駒月雅子のレビュー一覧

  • シャーロック・ホームズの帰還

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    ネタバレ

    ライヘンバッハの滝壺にモリアーティ教授と共に消えたシャーロック・ホームズの復活『空き家の冒険』、『ノーウッドの建築業者』『踊る人形』『六つのナポレオン』『第2のしみ』など好きな短編がたくさん。『恐喝王ミルヴァートン』とかでも感じるけど、当時の英国紳士たちのプライドの高さと言うか、昔の手紙くらいで騒ぐな…。

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    2025年12月18日
  • シャーロック・ホームズの回想

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    宿敵・モリアーティ教授との「最後の事件」をようやく読めたことが嬉しい。

    回想という形でシャーロックの人間性にも繋がるような様々な事件に向き合い、その推理力に魅了された後、最後に世紀の犯罪卿が登場することでこれまでの事件の裏側にも実はモリアーティ教授がいるのでは?と想像を掻き立てられる。

    漫画・憂国のモリアーティと合わせて読むとさらにおもしろい。

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    2025年12月06日
  • 緋色の研究

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    ホームズに関しては名探偵コナン越しの知識しかなかったから、実際読んでみるとこんなにクセの強い人だったのかと新鮮な驚きがあった。
    途中で別の話になった?と思うくらい話の切り替わりがあったけど、最後まで読んでみると、なるほど面白い描き方だなぁ…と。
    少ないページ数の中に面白みがぎっしり詰まった作品。

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    2025年11月10日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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     バラエティに富んだ難事件の数々を解き明かすホームズの活躍が痛快。ホームズとワトスンの醸し出す「かけがえのないバディ」感も尊すぎる。珍しく三人称だったり、ホームズの一人称で進む回もあり面白い。
     ホームズの、謎を解いて終わりではなく事件に関わった人の心も解きほぐす姿に人間味を感じ感動した。そんなホームズの慈愛に満ちた一面が見られる「ヴェールの下宿人」は本短編集屈指の感動回であった。

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    2025年10月18日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    えぇー犯人はク◯ゲ〜

    今回のホームズは事件記録を読み返すものでリアルタイムに事件に当たってる訳ではございません。

    と言っても回想シーンは冒頭と最後の最後にちょびっとあるだけなので、ほとんどいつものホームズシリーズと同じように読めますよ。

    「ライオンのたてがみ」いやぁ、痛々しいのなんのって
    「白面の兵士」なんだかハッピエンド?
    「ヴェールの下宿人」頑張れ、ロンダー夫人!

    これって探偵が扱う事案なの?ってものまで、なんか新鮮でした。
    ホームズシリーズだからといって凶悪な殺人犯が毎回出てくるって決まりもないですよね。

    まま、今回も楽しく最後まで読むことが出来ました!

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    2025年09月03日
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

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    シャーロックホームズものらしいスピード感といろいろなにやっとする登場人物そして終盤の胸くそ悪い光景…なかなか面白かった。

    2999冊
    今年227冊目

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    2025年08月31日
  • 失われた世界

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    世界的に有名な作家、コナンドイルによって描かれる筆致は大胆で雄大な世界を湛え、私たちに常に真新しい体験をもたらす。まるで自分がその場にいるかのような情景描写、迫りくる未知の狂気、どれも壮大な冒険を作り出す大事な一味になっている。
    冒険小説は、僕たちが幾つになっても夢とワクワク感を与えてくれる。

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    2025年08月21日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    途中になってたホームズ作品に戻ってきました。「最後の挨拶」は話数は少ないけれど、粒揃いな印象。特にお兄ちゃん(ホームズ以上にキャラが立ってて好き)の再登場!「ブルース・パーテイントン設計書」や土壇場の逆転劇が痛快な「レディ・フランシス・カーファクスの疾走」や「瀕死の探偵」が面白い。
    「最後の挨拶」は秀逸で、第一次大戦前の空気感を背負いつつ、それでも色褪せないホームズの鮮やかな活躍がかっこいい。ホームズの言葉としてコナン・ドイル自身がその後の時代を励ましているような雰囲気を味わえる。

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    2025年07月20日
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

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    ネタバレ

    コナン・ドイル財団初の公認シャーロック・ホームズの続編。
    あまりにも酷い事件でこれまでワトソンが書いていなかったものの晩年になりその事件も書き記す事にしたところから話が始まる。

    最初の事件が中途半端に終わったかと思うとその事件を切欠に別の事件に発展していく。一見どう繋がるか定かではない手掛かりをひとつひとつ追っていくため、ある程度まとまった時間を取れるタイミングで読まないとついていくのが大変かもしれない。

    個人的には巨悪としての絹の家に対してモリアーティが不快感を示しており、ワトソンを使ってホームズを助けようとするところにモリアーティなりの犯罪に対するスタンスが見え隠れして良かった。
    また

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    2025年01月26日
  • ベイカー街の女たち ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿1

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    これ、女性が書いたんだろうという目線が多かった。勿論ハドソン夫人が主人公だからというのもあるけれど基本的に家で誰かを迎えいれて守っている人間が決してただの背景なのではなく一人の人間として知恵も勇気も行動力もあると証明すること、そしてそれを周りの人間が愛を持って支える事、それは女性でなければまだ描くことのできない世界だと思う。
    ホームズ、ワトソン、アイリーンといった面々もとても柔らかく素敵な人物として描写されている。いいパスティーシュを読みました。

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    2025年01月03日
  • バスカヴィル家の犬

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    ネタバレ

    田舎に伝わる魔犬の伝説、怪しい洋館に住む人々、底なし沼、月夜と霧の中での対決、怪しい男が岩山の上に現れる、脱獄囚、旧石器時代の異物…。
    この小説には後に定番となる(当時としても目新しくなかったのかもしれないが)要素が数多く出てくる。後の作品に影響を与えた偉大な先行作品なのかもしれない。

    ジャンルはゴシックホラーだろう。映像向けで実際ドラマ化も多い。
    正直このジャンルは好みではない。ホームズは短編の方がよくないか?

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    2024年12月26日
  • モリアーティ

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    ホロヴィッツのホームズのバスティーシュ。アメリカからピンカートンの探偵がとある犯罪者を追いかけ、イギリスにやって来た。その男はかのモリアーティと接触しようとしており、モリアーティが死んだときき遺体を確認すると、遺体の服装から暗号文を見つける。彼は同じく調査に来ていたスコットランドヤードの刑事と共同て調査を始める。
     最後まて気づかなかったので、読んでいて衝撃を受けた。驚いたが後味は悪い。これを公認にしていいのかと思う。ホームズ本編はあまり読んでいないので、読んでいればもっと楽しめたのだと思うが、
    十分楽しめた。

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    2024年12月18日
  • バスカヴィル家の犬

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    相変わらずのホームズの名推理‼︎
    って事にはならないこともあるんですね、たまには天才に近い犯人も居るんだ!

    霧に包まれた底なし沼が点在するムアを舞台にバスカヴィル家に伝わる恐ろしい言い伝え…ダークな雰囲気で好きですねぇ

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    2024年10月28日
  • 四つの署名

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    ネタバレ

    ホームズとワトソンのキャラをより深く理解できた。ホームズについては、今作でも探偵力の高さに魅せられ、加えて、ボクシング、料理、バイオリン、変装もできる意外な一面にも楽しませてもらった本作。何においても超人的な才能を持つ一方で、コカイン中毒や感情的な面(恋愛観)では、普通の人間(ワトソン)とは違う孤独さ・哀愁も漂ってきて、また見え方が変わった。

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    2024年10月21日
  • 緋色の研究

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    この歳にしてシャーロックホームズ、デビュー!
    ホームズってこんな強キャラクターな感じなのね。
    本の構成が、謎を解く→犯人の動機を知る→犯人逮捕の章立てが良かった。悪も憎めない展開でキャラに感情移入しやすかったのも良い。(鬼滅の刃もこんな展開だったなあと、ふと。)

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    2024年10月20日
  • 緋色の研究

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    他の派生作品などを読んでいるので内容は大体知ってたけどやっぱり本家は面白い!
    途中の過去回想のシーンが長く、西部劇のようで少しだれてしまって読むのに時間がかかったが、ホームズとワトソンのからみは楽しくスイスイ読めてしまった。

    そこまでバリバリ読む方ではない為シリーズの中で読みやすいものから読むか迷ったが、順番通りホームズとワトソンの出会いから読み進めたかった為1作目から読んで正解だったと思う。
    ここから原作順に読み進める予定だが、恐らく短編の方がもっと読みやすいのだと思う。

    勉強不足で所々意味を知らない難しめの表現があったが、都度調べながら読むのが癖というか好きな為そこは問題なかった。

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    2024年10月16日
  • 緋色の研究

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    ネタバレ

    初めてのシャーロック・ホームズシリーズを読みました。かなり古い時代の本なので読めるか不安でしたが、ホームズとワトスンの掛け合いが面白く、スラスラと読めました。犯人の動機が切なかったです。

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    2024年10月10日
  • 緋色の研究

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    読み終わった…というより、聴き終わったです。
    遂にオーディブルデビューしました!そして初作に選んだのがこちらです。もちろん初見ではないです。小学生の頃に子供向けに書かれた本を読み、大人になってから原文から訳された本を読み、そして今また今度は耳で読みました。
    所蔵してるので過去に何度も読んだことあるはずなのですが、目で文章を追っていると緻密に一文字一文字読み込んでないのか今回、耳で聞くことでそんなくだりあったっけ?と新鮮でした。

    こちらはワトソンとホームズの出会いが書かれた長編ですが、わたしが初めて読んだホームズものもこちらでした。まだホームズとワトソンがお互いに気を許していないというか、信頼

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    2024年09月13日
  • バスカヴィル家の犬

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    ネタバレ

    とある名家に伝わる魔犬伝説の謎にホームズが挑む。
    その家の先祖は、魔犬に呪われた歴史をもち、代々家主は非業の死を遂げている。

    ホームズのもとに、元家主の知人であり、主治医でもあった医師が調査を依頼したことで物語はスタートする。
    元家主も不可解な死を遂げており、死体の近くには犬と思われる足跡が残っていた。

    問題の館にはワトソンが出向き、手紙でホームズに報告するかたちで物語は進行する。

    前2作の長編と違い、非常に読みやすい作品だった。
    また、名探偵コナンでも、炎に覆われた魔犬のミステリーがあったが、この話をもとにしていたのかと納得。
    そして、名探偵コナンでも駆使される変装術は、シャーロック・

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    2024年08月30日
  • 緋色の研究

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    シャーロックホームズの最初のお話!
    アフガニスタンから来ましたね?のシーンが生で見れて(?)とても嬉しかったです

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    2024年08月17日