無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
2作目が並んでいたので面白そうだな~と思い、1作目を探して購入。シャーロックホームズの世界を借りたスピンオフというか、二次創作のような作品だなぁと思いました。ホームズが結構、人情家っぽく書かれているのが面白い。
という訳で言わずと知れたハドソン夫人と、ワトソン夫人が二人でタグを組み、事件を解決する…という話なんだけど。あの時代、女性が二人でそんな気儘に出歩けないだろうな、と思ったらホームズさんも使っている街の子供を使ったり、アイリーン・アドラーを登場させたりとうまく詰めていきますが。
個人的には最後にハドソン夫人が乗り込んでいく辺りはどういう意図があって行ったんだ?と首を傾げる感じ。偶然に偶然が重なるような感じで何とかなったけど、アレ、ぶっちゃけ二人とも殺されてオワリでもおかしくなかった気が。だって対策も何も練らないで突撃って。だったらお茶とお菓子をもって懐柔させるとかの方がまだ、なんからしいな~って思ったりもするんですが、まぁそういう展開も急すぎておかしいかな。そうすると最後の「お菓子を焼いてるだけの存在」が効いてこないからダメか。
後は「この時ホームズさんに相談していれば」とか「この時に打ち明けていれば」というような記述が多くてその辺りも気になりました。
とはいえ二人の活躍自体は結構面白かったので二巻も読んでみようかな~ 回想も面白かったし。後はもう少し女性の才気溢れる姿が見たいですね。うん。
Posted by ブクログ
シャーロック・ホームズのパスティーシュは数多ありますが、ハドソン夫人とメアリー・ワトソンを主人公にしたものは初めて目にしました。中々興味深いです。
二人が推理に取り組むのは、さながら『門前の小僧経を読む』でしょうか。その詐称として、メアリーが、夫のワトソンの医業を助けているうちに、いつの間にか医療に詳しくなっているという描写もあります。
所々、ハドソン夫人のモノローグが挟まれていて、そこまでの話との時系列を見失ってしまったりするところが気になります。物語はまぁまぁなんですけどね。
ただちょっと予想から外れたのは、最後にハドソン夫人とメアリーが犯人に迫っているとき、実は個別に真相に迫っていたホームズとワトソンがさっそうとヒーローの如く現れるのかと思いましたが、期待を外されましたね。
今回の事件には黒幕が居るという設定ですが、ホームズ物での黒幕と言えば・・・彼ですよね?元数学教授にして、天才的な犯罪者の。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸