駒月雅子のレビュー一覧

  • 緋色の研究

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    シャーロックホームズを初めて読んだけど、思っていたよりも面白いしホームズのキャラが独特で良い!他の話も読みたくなるのがわかる。

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    2021年07月28日
  • 緋色の研究

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    シャーロック・ホームズとワトスンの出会った時のお話し
    コナン・ドイル、初読(だったように思うたしか…)
    面白いっ!!!
    コナン・ドイル、シャーロック・ホームズシリーズどんどん読みたい!!!

    コナン・ドイル
    医師にして推理作家

    19世紀末のロンドン
    科学者より鋭敏で幅広い知識を持ち、犯罪者より危険で変装の名手、警察を出し抜く捜査方法で数々の難事件を解決し、王族からも絶大な信頼を得ていた名探偵シャーロック・ホームズ

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    2021年06月25日
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

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    ホームズの下宿を相談に訪れた美術商の男。
    アメリカである事件に巻き込まれて以来、不審な男の影に怯えていると言う。ホームズはベイカー街別働隊の少年たちに捜査を手伝わせるが、その中の一人が惨殺死体となって発見される。
    手がかりは手首に巻き付けられた絹のリボンと、捜査のうちに浮上する「絹の家(ハウス・オブ・シルク)」という言葉…。
    ワトスンが残した新たなホームズの活躍と、戦慄の事件の真相とは?
    (あらすじより)

    コナン・ドイル財団がシャーロック・ホームズの続編と公式に認定した唯一の作家アンソニー・ホロヴィッツの作品です。

    これまでカササギ事件やモリアーティ、メインテーマは殺人と3作読んできたけど

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    2020年05月28日
  • 緋色の研究

    購入済み

    やっと読めた

    ずーっとホームズ作品は読みたかったのですが、翻訳の壁で読めずじまいでした
    ですがこの作品の翻訳の仕方はとても読みやすくて、すんなり全部読めちゃいました
    楽に読める、と紹介されていた翻訳の本もなかなか読めなかったので、今回この本に巡り会えて本当に良かったです!
    楽しめました!ありがとうございました( ˊᵕˋ )!

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    2020年05月24日
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

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    ホームズの聖典かのような読み心地!時代が違う分現代的になってはいるけれど、とてもとても面白かったです。

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    2020年04月16日
  • モリアーティ

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    フォロワーさんが本棚登録されているのを拝見して知った本です。ありがとうございます。

    本作は、コナン・ドイル財団が初めて公認したホームズ譚の続編『シャーロック・ホームズ 絹の家』に続く第二弾で作者は同じくアンソニー・ホロヴィッツですが、前作の続きではありません。

    『モリアーティ』というタイトルは、シャーロック・ホームズの宿敵の名前で有名だそうですが、私は今回初めて知りました。
    「最後の事件」でホームズとモリアーティが滝壺に転落した(と思われる)直後、アメリカのピーンカートン探偵社のフレデリック・チェイスと、ロンドンから同じくやってきた、アセルニー・ジョーンズ警部が顔を合わせ、ジョーンズがホー

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    2020年04月16日
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

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    シャーロックホームズの公式続編。ここしばらくハマっているアンソニーホロビッツの作品という事ですぐに買ったが、期待を全く裏切らない出来栄え。この作家は本当に凄いと思う。これまでの正典と並んでもほとんど違和感はない。強いて言うなら、犯罪が現代風な気もする。コナンドイルが生きていた時代には考えられなかったような犯罪ではないかと思う。でも充分な出来で、楽しめた。相変わらずの質の高いミステリー。オススメです。

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    2020年03月21日
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

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    次々と起こる事件が見えない糸で繋がっている。それが見えるのはホームズだけ。そんな名探偵に降りかかる危機。息を飲む結末にページを進める手が止まらない。

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    2020年01月22日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    稀代の名探偵、堂々たる帰還!!
    一度はライヘンバッハに消えた名探偵が鮮やかに復活!
    13篇の短編からなるが、最初の空き家の冒険を読んでしまえば、後は何処から読んでも大丈夫。しかもどの短編も非常に質が高く面白い。

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    2019年11月19日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    人間ドラマとして堪能。2人の掛け合いから、息のあったコンビネーション、関係性が見えて微笑ましかった。
    あの名言が飛び出してきたときには鳥肌が…
    「瀕死の探偵」ではホームズの切れ味が凄まじい。あたふたなワトソンが可愛いくて悶えたよ。
    ホームズを読んでいていつも感心するんですが、後出しの証拠だとか言われるじゃないですか、でも証拠の引き出しの開け方、見せ方の間っていうのが絶妙に物語の進行を止めないというか、必要不可欠な場面で取り出されいる感を毎回すごく思うのです。

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    2019年05月04日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    「空き家の冒険」は、ちゃんと読んだの初めてかもしれない。よかったな、ホームズ、復活して。しかも10年も待たずに、「最後の事件」を読み終えた10分後に読める幸せ。

    「踊る人形」はこの巻なのね。これは子どものころ読んですごく好きだった。でも、じつはけっこう悲惨な話なんだよね。子どものときって、自分がおもしろいと思ったところだけ吸収して、あとは都合よく忘れちゃうんだ。わたしだけ?

    「6つのナポレオン像」も、発想からしておもしろい。そうかと思うと最後の「第二のしみ」では、いきなり「現在は引退して研究と養蜂にいそしむ日々」なんて出てきたりして、なんというか、いったい時系列的にどうなっているんだろうと

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    2019年02月26日
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

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    本当のホームズの続編を読んでいるような気持ちになる。ストーリーの起承転結も見事で、最後の謎解きは実に見事だった。単独のミステリー作品としても十分に読み応えがあった。

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    2019年01月20日
  • シャーロック・ホームズ【5冊 合本版】 『シャーロック・ホームズの冒険』~『バスカヴィル家の犬』

    購入済み

    コナン、ドイル

    コナン、ドイルを読みたくて購入しました。日本語の訳も分かりやすくすごく読みやすいです!

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    2019年01月03日
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

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    面白かったです。シャーロキアンではないので、ホームズが出てくるサスペンスとして最高に楽しめました。実に入り組んだ展開、素晴らしい読み応えです。ホームズの時代じゃなくて、今のこの時代でも十分おぞましい事件ですよ、ワトソン先生。

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    2018年12月23日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    カムバックホームズ!!「空家の冒険」
    名作「踊る人形」「六つのナポレオン」
    結末の妙「犯人は二人」

    私は「孤独な自転車乗り」が最高でした。これ素晴らしくないですか?なんで語られてないの???
    次点で「ブラック・ピーター」

    どれをとっても読み応えのある作品でした。次は「最後の挨拶」いきます。

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    2018年09月02日
  • バスカヴィル家の犬

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    ホームズ長編の最高傑作では?
    探偵小説という枠組みに収まらず。冒険小説、アクションあり、身の毛もよだつ怪奇、ホラーあり。小説という娯楽の醍醐味を味わう。
    翻訳の読み易さ故、舞台ダートムアがまた魅力的。荒涼とした大地、不吉な岩肌、閉じた空気感、悪魔の存在。情景がはっきり目に浮かぶ。
    ワトソン医師の探偵活動、主役は私だと言わんばかりの大冒険に心躍る。だが、ホームズが登場した時の安心感といったらもう。ワトソンには申し訳ないが役者が違うのである。
    探偵と助手。ホームズ以降、様々な形でミステリ作家により描かれ続けているが、ワトソンのような、悪に屈しない正義感をもった王道な助手に、出会いたくなってしまった

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    2018年06月01日
  • シャーロック・ホームズ 絹の家

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    シャーロック協会認定のシャーロックシリーズの公式続編で読んでいてもコナンドイルらしい展開を含みつつオリジナルも加えているので楽しんで読めました。

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    2017年05月04日
  • ザ・リッパー 切り裂きジャックの秘密(上)

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    個人的には結構好き。
    19世紀にタイムスリップするとか、切りさきジャックとかわくわくする題材ばっか。

    たとえ19世紀に飛ばされたとしても、自分は21世紀の人間だから有利だ、とか考えたのは同感。
    実際には技術とか資材とかないと大して変わらない気がする。
    違うのは、科学に対する少しばかりの知識ぐらいかな?

    普段、江戸時代に行って新撰組に会いたい、とか、明治・大正時代のレトロチックな雰囲気を体験したい、とか思ってても、実際には現代よりも大変みたいな感じかな?
    洋服一つ着るのにもあんなに苦労するとか、現代だったらありえない。
    やっぱり理想と現実は違うわ。

    ケイティが割とすぐに順応しちゃうとか、タ

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    2016年03月16日
  • バスカヴィル家の犬

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    恐怖で支配された愛は本物の愛でないと思うんですが、どうですかね?
    それで愛される者が幸せなら本物の愛なんですかね。
    愛する者の愛が演技であったとしても、一生騙し続けられるなら、それで良いのでしょうか。

    さて、ホームズ3作目。
    だいぶ読み方がわかってきて読みやすくなってらきた。
    銀色の月を背にして岩山の頂上にたたずむ人影は誰か気付いたぜ。(自慢)

    読み方がわかってきた分、とびきりの謎と冒険が用意されていた。
    『一気読み必至』の宣伝文句は本当だな。

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    2014年06月30日
  • 四つの署名

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    ネタバレ

    今回も面白かった。
    ホームズでも毎回毎回すらすらと事件を解決できるわけではないんだなぁ。
    でも、さすがのホームズでした。
    最後の犯人を追いかけるシーンは手に汗握る感じでいいですね。

    そしてワトソンとメアリーの出会いも注目するところですよね。
    あ こんなすぐ結婚するんだ…とちょっとびっくりしたのと、最後ホームズが寂しそうだったのが印象深いです。
    相棒が突然結婚宣言して出てっちゃうと思うとまぁ切ないですよね…。
    主治医が側にいてくれないと薬物に溺れすぎないかが心配…

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    2013年09月21日