モリアーティ

モリアーティ

『最後の事件』と呼ばれるホームズとモリアーティの対決から5日後、
現場を訪れた2人の男――ピンカートン探偵社調査員のチェイスとスコットランド・ヤードのジョーンズ警部。
2人は情報交換の末、モリアーティへの接触を試みていたアメリカ裏社会の首領デヴァルーを共に追うことに。
ライヘンバッハ川から上がった死体が隠し持っていた奇妙な紙を手がかりに、捜査が始まる!
コナン・ドイル財団公認、再読必至のミステリ大作!
解説「期待に応え、予想を裏切る」有栖川有栖

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モリアーティ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2024年03月28日

    なんてこったー。あのページをポテチ食べながら読むんじゃなかったわ。指をくわえてしまった。やっぱ のり塩よねー。

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    Posted by ブクログ 2022年08月15日

    これと「絹の家」読んだことで、改めてホームズ読みたくなったわけだ。

    ホロヴィッツ先生、どんだけホームズ好きなのか。

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    Posted by ブクログ 2020年04月16日

    フォロワーさんが本棚登録されているのを拝見して知った本です。ありがとうございます。

    本作は、コナン・ドイル財団が初めて公認したホームズ譚の続編『シャーロック・ホームズ 絹の家』に続く第二弾で作者は同じくアンソニー・ホロヴィッツですが、前作の続きではありません。

    『モリアーティ』というタイトルは、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年07月17日

    カササギ殺人事件を読んだあとにこの作品を知りました。
    騙されたの一言。読んでてよくわからないところがあるな、と思ったのはそこに結びつくのか!と納得しました。
    最後は割とショックですが、この後どうなるの?!と引き込まれるお話でした。

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    Posted by ブクログ 2023年02月07日

    おもしろい。
    そして、してやられた感。

    あくまでコナン・ドイル調と思って読んでいたら、きちんとアンソニー・ホロヴィッツだった。

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    Posted by ブクログ 2022年04月05日

    終盤で意外な展開に驚いた。
    そういうことだったのかと思ってしまい、騙されてしまった。
    面白かったし、「絹の家」の前にモリアーティの方を先に読んだので、シャーロック・ホームズの小説も読んでみようと思う。

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    Posted by ブクログ 2022年04月02日

    読んでいて最初のうちは、なんで題名が「モリアーティ」なのかなぁ?なんて思っていたのですが、最後まで読んで納得。

    ここ最近、たまたまこの手のミステリーを連続で読んでいたので、本の後半に近づくにつれ、真相をほんの少しだけ推察できて嬉しかったです!

    ただ、どんでん返しのさらにどんでん返しを最後期待して...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月22日

    アニメ『憂国のモリアーティ』を見て、『シャーロックホームズの冒険』を読んで、『モリアーティ』を読んだ。

    話が頭に入ってきにくい場面がいくつかあった。
    反対に面白い場面もいくつかあった。

    この本では最初にシャーロック・ホームズとモリアーティが死んだところから話が始まる。2人は出てこないからタイトル...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月10日

    アンソニー・ホロヴィッツの描く有名ミステリーの登場人物を冠する小説がどんな話なのか。
    まさに、その名の通りであった。散りばめられていた事柄に気づけず、最後の手前で「あっ」っとなったのは悔しい限りである。初登場ジョーンズ警部のような見落としの連続。
    そして私はフェアではないと思います。表現が、フェアで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月04日

    メインテーマは殺人の作者が、ホームズ史上の最強の敵役であるモリアーティを主人公にした一冊。最後の結末はイギリス宇風のウィットに富んでいて、秀逸。ホームズは登場しないが、ホームズシリーズのエピソードは随所に盛り込まれており、ホームズファンにはたまらない一冊。

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