小松和彦のレビュー一覧

  • 謎解き妖怪学 角川選書ビギナーズ

    Posted by ブクログ

    研究するとは、学ぶとはどういうことか。
    その輪郭にも触れる事ができる。
    妖怪学は何しろ楽しい。現在のアニメや漫画などの芸術から古代まで、古今東西の人びとの営みを想像し飽きることがない。

    0
    2026年09月20日
  • 謎解き妖怪学 角川選書ビギナーズ

    Posted by ブクログ

    妖怪が描かれた絵巻がたくさん紹介されていて、ワクワクした。
    たとえ実在していなくても、人間に恐怖を与える存在である妖怪は、それだけで存在意義があるのだ。伝説になり、時に人間に物語を提供してくれる。
    小松さんの解説も好きだ!

    0
    2026年09月01日
  • 謎解き妖怪学 角川選書ビギナーズ

    Posted by ブクログ

    日本独自の発達を遂げた妖怪文化をわかりやすく解説する入門書。紹介される絵巻物などの画像はすべてカラーで、このお値段なので初めてこの手の本を読む初心者にもうってつけの一冊。おすすめです。

    0
    2026年07月18日
  • 日本動物民俗誌

    Posted by ブクログ

    日本人の様々な動物との関わりを、動物ごとに神話や説話、民話の中の具体例をあげながら明らかにしていく。眷属として人間と最も親和性が高いのが犬なのはなるほど納得。

    0
    2026年05月09日
  • 一目小僧その他

    Posted by ブクログ

    いけにえ、かあ。ショッキング

    一つ目小僧が、いけにえとして片目を潰された人だというのがショッキングで、自分で想像した映像が頭から離れない。一本足の妖怪もそう。逃げられないように片足を折られた人だ。日本には、いけにえの風習があったのだ、ということを、一つ目小僧が如実に物語っている。殺され神としてまつられ、没落して妖怪となる。妖怪は、妖怪になるまでのリアルな史実があるんですね。

    0
    2026年03月29日
  • 呪いと日本人

    Posted by ブクログ

    再読した本。
    発行が平成26(2014)年7月で元になった単行本の発行が1995年8月なので、さくっと10年前の本であり、30年前の本でもある。
    再読した時に面白い本というのは、意外と少ないものなのだが、これは文句なしに面白い。構成も良く、文も読みやすくて魅力的だ。著者である小松和彦氏の文章は、ある意味魅惑的なのが欠点でもある。するすると読める分だけ、理解していないのに理解出来てしまっているような、そんな錯覚が否めない。
    再読した上で、当時はこのあたりを錯覚していたなーなんて感じたところが多々あり、そういう意味でも読み返してよかった。10年前の私は、かなり表面的に読んでいたように感じるし、中世の時代から日本人が積み上げてきている精神性は今も連綿と続いていて、それがかなり表面化している気がしている。呪いとケガレを外にやったとして、今となっては解決には至らないというのに、違う方法を模索することも難しい。
    当たり前に個人として考えることしか出来ないが、なんとかならんかなあ……などと感じたりする。

    0
    2025年03月29日
  • 異界と日本人

    Posted by ブクログ

    人びとは文明の進化と共に異界への関心をなくし、その住人であった妖怪は中世後期には付喪神、江戸時代には死者が姿を変えた幽霊へと変わっていく。創造力が奪われる現代こそ異界への関心が人間の心を豊かにしてくれるのかもしれない。

    0
    2024年12月24日
  • 呪いと日本人

    Posted by ブクログ

    564

    紫綬褒章受章した、シャーマニズムとか妖怪論とか民間信仰が専門の研究者の本なんだけど、すごい面白い。こういう分野こそ日本が凄く表れてるなと感じる。狗神っていう天海祐希の映画に出てきた狗神の話も実話として出てきた。

    小松和彦
    1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター所長。埼玉大学教養学部教養学科卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科(社会人類学)博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。2013年、紫綬褒章受章


    私が調査のとき出会った、村外から祈禱をしてもらうためにやってきた女性は、犬神に取り憑かれて二十年以上も苦しめられたという。その症状をくわしく聞くことはできなかったが、犬神が暴れるときには、自分の身体が自分の意志でコントロールできなくなるのだそうである。いろいろな病院を回り、評判の高い各地の祈禱師にも祈禱をしてもらったが、まったく効果がなかった。そこで、 一縷 の望みを託して物部村の祈禱師に憑きもの落としをしてもらい、やっとのことで犬神から解放されたという。  憑きもの筋のなかでも圧倒的に数が多いこの犬神統の起源について、物部村で広く語り伝えられているのは、次のようなものである。  むかし、ある人間に激しい恨みをもつ者がいて、その恨みを晴らすために、自分の飼い犬を首だけ出して土のなかに埋め、犬が空腹に苦しみだしたころをみはからって、「どうか私の恨みを晴らしてくれ」と頼んで首を切り落とし、その霊魂を憎むべき敵に送りつけて殺したという。その子孫が犬神筋だというのだ。

    物部村の人によれば、犬神は神とはいっても犬の霊を神として祀り上げたもので、偉い神様にくらべればはるかに 位 が低く、頭もそれほど良くないという。だから、善悪の判断があいまいで、結果的に悪行を犯してしまうというのだ。そして、いったん人に取り憑くと、トランス状態に陥らせてふだんの意識を失わせ、その結果、憑かれた人は犬神の意識になって異様な言葉をしゃべったり、犬のように四つんばいになって動き回ったりするという。  こうした犬神をはじめとする動物霊を祀っているとされた家筋は、血を通じて広がるというので 婚姻 を忌避されることも多かった。差別された家筋だったのである。

    しかしながら、物部村でも、人間にふりかかる災厄・不幸の原因がすべて呪いのせいにされるわけではない。「神秘的なもの」の一部に呪いがあるということなのである。村びとは、災厄の原因を知り、それを除いてもらうためにいざなぎ流祈禱師をやとう。祈禱師は、求めに応じて「神秘的なもの」についての信仰知識のなかから、いかなる「神秘的なもの」が災厄をもたらしたのかを確定したのち、その災厄を除くための儀礼、つまり「治療」を行なうのである。そして、その治療の基本にあるのが「 祓い」である。

    「呪い」とは敵意の表明であり、殺意の表現でもある。もし、面と向かって誰かから「おまえを呪ってやる!」という言葉を浴びせかけられれば、誰だってなにがしかの不安感や恐怖心をいだく。

    なにしろ、「神秘的なもの」に対して、科学的解釈は無力である。いや、「非科学的」というレッテルを 貼って、はなから相手にしない、といったほうがはるかに正確かもしれない。

    まえにも述べたが、法は集団としての秩序維持のために、千差万別の感情をもつ人の行動を処するために生まれた。しかし、最初から、人は法と感情の 乖離 に悩まされることになる。法は、人間の感情までも処することはできないからだ。いままでみてきたように、支配者がいくら呪いのパフォーマンスを摘発し、処断しても、発生を予防することも裁くこともできない人の呪い心は、次々と新たな呪詛事件を生み出していった。

    胸に手を当ててよく考えれば、あなたもこれまでに一度や二度は誰か憎らしい相手に「呪い心」をいだいたことがあるだろう。それが人間というものである。そうした呪い心をいだき、さらには実際に呪いのパフォーマンスを行なったとしても、それ自体をただちに不当で邪悪なことだとはいいきれないのである。  たしかに、たとえ自分に呪われてもしかたのない理由があったにせよ、呪われる側にとっては好ましいことではない。しかし、立場変わって呪う側にしてみれば、その呪いはけっして邪悪なものとはならないはずだ。正当な攻撃、つまり 復讐 なのである。

    これは、これまでみてきた政治的呪詛事件でも同じことだ。もし、私たちが菅原道真を失脚させた側にくみするものであれば、道真が陰謀を恨んで怨霊となり、災厄をもたらしているとすれば、その祟りは邪悪な攻撃であり、防ごうと躍起になるはずである。逆に、道真の側に立てば、祟りは当然の報いであり、正当な制裁ということになる。

    前章で紹介した高知県物部村に、次のような例がある。高知市内からやってきた人に呪いを依頼された、いざなぎ流の 太夫 から直接聞いた話である。それによると、依頼者が誰かに大金を盗まれた。だが、警察の調べでは犯人はあがらなかった。彼は犯人に対する復讐の念を消すことができず、呪いを引き受けてくれる者を探し回った末に、物部村にやってきたというのだ。太夫はいたく同情し、犯人に向けて呪いをかけてやったという。

    さらに、それは、国家が個人の殺人は「邪悪」だと判定するいっぽうで、自分たちが遂行する大量殺人つまり戦争に対しては、つねに「正義」だと主張しようとするのと同じことである。

    この両者の性格の違いによって、生者の呪いは否定的にみられてきたのに対し、死者の呪いはどちらかというと肯定的に、つまり為政者の悪政への批判としてとらえられてきた。菅原道真や崇徳上皇の怨霊が、たんに社会や自然の混乱・異変の原因としてではなく、人びとの世直し・御一新願望とドッキングして登場してくるのは、そのあらわれでもある。

    蛇、犬、狐、 蜥蜴、 蝦 蟆、 蟷螂、 蜈蚣、 蝗 などの動物を何十匹もひとつの容器に閉じ込めて共食いをさせ、最後まで生き残ったものを呪術に用いる。生き残ったものの生命力と、殺されていったものの恨みの念を呪術的パワーに用いようというわけである。この先の具体的な呪法はよくわかっていないが、中国の 明 の時代に 著 わされた有名な『 本草綱目』には、生き残った動物を殺し、干して焼いた灰を呪うべき相手に飲ませる、と記してある。  用いる動物によって、蛇ならば 蛇 蠱、犬は 犬 蠱、狐は 狐 蠱 などと呼ばれていた。1章で紹介する 物部 村に伝わる犬神の製法も、これと同質のものである。

    ほかにも、独特のテクノロジーを保持するスペシャリストがいる。たとえば、日本古来の巫女の流れをくむ口寄せ巫女・梓巫女の系統がそうである。口寄せ巫女というと、現在では死者の霊をこの世におろすことで知られる東北・下 北地方の イタコ ぐらいしか思い浮かばないが、巫女たちもまた呪詛を引き受けていたらしい。次のような話がある。   延喜 三年(九〇三)、 醍醐天皇の子どもを 身 籠った太政大臣藤原基経 の娘 穏 子 は、臨月のころ、しばしば邪気(物の怪)に悩まされた。見兼ねた兄の 時 平が、天台の験者として知られた 相応 和尚に不動明王法を修させたところ、無事、 東 五条 殿で皇子 保 明 親王を出産した。  このとき、陰陽師に難産の原因を占わせた。すると、この出産を妬んで 厭魅 している者がいるためとわかり、調べてみると、白髪の老婆が東五条殿の板敷きの下で 梓弓 に歯を立てて呪っているのが発見された。この老婆を引きずり出すと同時に、皇子が誕生したという。  まさしく梓弓を呪詛の道具にした梓巫女による呪いである。しかし、私の乏しい知識では、これほどはっきりした巫女による呪詛の記録はほかに見当たらないのである。それには理由がある。

    男女和合の願い、その対極にある男女の縁切り、そしてそれがさらに過激となった恋敵への呪詛──そうしたもろもろの願い、とりわけ男性中心社会のなかの女性の私的領域で生じた呪い心を、神に仲介する役割をもつ者として巫女がいたのではないだろうか。だが、まえにも述べたように、文献のなかではその姿はあまりにおぼろげであり、歴史の闇に吸い込まれてしまっているのである。

    恋の恨みをいだき、「無言電話」程度では気がすまないから、「丑の時参り」をしてまでも思いを晴らしたいと願う現代の女性がいたら、なにも江戸後期に形式化された作法にこだわることはないのだ。日本の「近代」が準備されたのは江戸時代であり、ポストモダンがプレモダンにつながるという考え方に立てば、いままで紹介してきた江戸以前のいろいろなやり方で、恋敵を呪えばいいのである。ブランド好みの人は橋姫風や鉄輪風がいいかもしれないが、てっとり早い無印良品を望む向きは、釘と金槌を用意して夜中に神社に出向き、神殿の近くの人目につかない木に釘を打ち込めばいいのだ。

    さて、ここで注意しておかなければならないことがある。こうした儀礼では、天下の「ケガレ」、すなわち天下 触穢 が天皇に凝縮され、天皇の個人レベルの「ケガレ」のようにみなされているが、実は、天皇の身体の「ケガレ」は、国家の「ケガレ」と対応している。  つまり、天皇が病気を患うことは、国家が病気になっているということであり、天皇の死は国家の死を意味している。それゆえに、朝廷は異常とも思えるほど天皇の「ケガレ祓い」を行なったのだ。

    0
    2023年11月17日
  • 妖怪学の基礎知識

    購入済み

    知識が整理できた

    小説でも漫画でも映画でも妖怪が好きなので、しかもこの著者は第一人者だし、セールで安かったこともあり、購入してみた。
    基礎知識と言いながら、広く深く情報が網羅されていて、しかも適切に解説されているので、頭の中が整理された気がする。
    初心者にも通の人にもオススメです。

    0
    2021年11月05日
  • 村を守る不思議な神様 永久保存版

    Nao

    購入済み

    人形道祖神への愛情が伝わる

    研究資料ではなく取材を記録したものなので読みやすいです。ですが取材をしないとわからないようなもの(独特な呼び方や、その町の歴史や道祖真の成り立ちなど)が多く記載されています。また、1800年代に同じく秋田を訪れて人形道祖神を調査した菅江真澄の文献と照らし合わせて取材をされていて、昔の道祖神や集落の様子がどのように今の状態に変化したのかもわかるようになっています。
    地元の方々の、人形道祖神への信仰がよくわかる本でした。エピローグに収録されている、鶴田の復活したショウキサマの話はグッとくるものがありました。
    民俗学に興味がある程度の私でも、楽しく、そしてもっと知りたいと思える本です。
    プロジェクトのお二人が人形道祖神を愛しているからこそできた取材本だと思います。
    今後の秋田のお祭りについても続報が知りたくなりました。

    0
    2021年09月26日
  • 神隠しと日本人

    購入済み

    読む程もっと知りたくなる

    小松さんの本は何冊か読みましたが、どれも語り口がわかりやすく、内容に惹き込まれてしまいます。
    民俗学や文化人類学などもっと知りたくなる入門書のような本書ですが、専門書となるときっと歯が立たないので(笑)小松さんに中級者向けの本を書いてほしいな〜なんて思います。

    0
    2019年11月14日
  • 妖怪たちのいるところ

    Posted by ブクログ

    狐に化かされたような
    不可思議な部分もゆるせる
    大判でとても綺麗な妖怪絵です
    解説も 博学で読んでいて面白いです
    水木先生の絵は
    やっぱりすごいですよね
    まるで見てきたように描いてあるもんなぁ
    見てきたんだろうな~と思えるほどでした

    0
    2019年02月27日
  • 神隠しと日本人

    Posted by ブクログ

    現在では失踪とか蒸発という言葉で表現される現象そのものは変化があるわけではない。筆者はこれを神隠しにあったものとして受け入れるというユニークなアプローチを採ることによって、神隠しの本質を浮き彫りにしてゆく。

    0
    2017年01月03日
  • 妖怪 YOKAI ジャパノロジー・コレクション

    Posted by ブクログ

    妖怪展行ったときに衝動買いしたやつ!解説も小松さんだし素敵な妖怪画がいっぱいでしあわせだった…文字少なめでインパクト強いひと言がページめくると書かれてるのもとっても良かった…
    詳しくはないけど国芳がすきだなって前から思ってて、妖怪展で暁斎と芳年も素敵だなめっちゃすき!って思ってたら、二人とも国芳の弟子でびっくりした…そりゃすきだわ…
    このシリーズ他にも出てるみたいなのでそっちも読みたいな〜!

    0
    2016年12月15日
  • 鬼がつくった国・日本~歴史を動かしてきた「闇」の力とは~

    Posted by ブクログ

    日本の歴史と、それを闇の側から支えてきた「鬼」の事を小松和彦氏と内藤正敏氏が語り合った対談集です。「鬼」と言っても、伝承的な鬼から、総称的な鬼~権力の外にいた、まつろわぬ民~に関して。対談は多方面に渡るので、この本から単語を拾って興味分野を掘り下げる導入として最適です。

    0
    2013年09月13日
  • 鬼がつくった国・日本~歴史を動かしてきた「闇」の力とは~

    Posted by ブクログ

    著者の民俗学にはまったキッカケの本で、私が買ったのはカッパ・サイエンスでしたね。鬼の外部性の話はとても説得力があって面白かったですよ。

    0
    2013年01月06日
  • 日本の呪い~「闇の心性」が生み出す文化とは~

    Posted by ブクログ

    『鬼が作った国・日本』とともに、15年ほど前にカッパ・サイエンスとして新書で出ていたものが文庫化されたものです。オカルト本ではありません。なかなか読みやすい優れた社会史・風俗史であり、民俗学の立場から日本を捕らえなおした小松民俗学の最適の入門書です。『異人論』や『悪霊論』なども今では文庫本化されているので、こちらもオススメです。

    0
    2013年01月04日
  • 妖怪学の基礎知識

    Posted by ブクログ

    妖怪が好きなので、とても勉強になり面白かった!
    妖怪は信仰・畏れの対象だったのが、江戸時代から娯楽の対象となったというお話が印象的。
    そもそも妖怪(昔はこう呼ばれなかったが)とは日常的な論理では解釈できないものの総称だったけれども、エンターテインメントと結びついて、キャラクター化したとのこと。
    他にもたくさん、たくさん興味深い知識がもりだくさんです。

    0
    2012年10月08日
  • 日本妖怪異聞録

    Posted by ブクログ

    個人的にとても興味深く読めました。
    大変読みやすく面白かったです。

    小学館?だったけ?の連載物の再録ということで仕方ないのですが、欲をいうと参考文献や橋姫神社などもう少し踏み込んで書いて欲しかったです。著者も字数制限の中での…とおっしゃっているので仕方ありませんが…

    他にもこの小松さんの本を読んでみたいと思いました。

    0
    2011年11月30日
  • 京都魔界案内~出かけよう、「発見の旅」へ~

    Posted by ブクログ

    さすがは1千年以上の歴史を誇る京都。
    あちこちに「魔」の空間が存在する。
    しかしその「魔」と上手に付き合っているんで、現在もこの町は元気なのかも知れない。
    これこそ京都を知る真のガイドブックでしょう。
    写真も豊富やし。

    ウォーキングで夜の産寧坂に行った嫁が走って帰ってきたときがあった。
    この本を読んで合点がいった。

    0
    2009年10月04日