池谷裕二のレビュー一覧

  • 賢人の勉強術

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    五人の知識人による勉強術の本。
    彼らの著作で書かれている内容もありますが、入門書として最適です。

    和田秀樹氏の
    すきま時間を工夫する術を持て
    竹中平蔵氏の
    話す材料を頭に詰め込む
    英語のスピーチを暗唱する
    藤原和博氏の
    時代が求めるのは組織内自営業者
    会社と自分のベクトルの和を最大に
    何事も100を目標に挑戦する

    池谷裕二氏の
    二か月四回の復習プラン
    継続することで能力は爆発する

    伊藤真氏の
    過去問は試験勉強の最高の問題集
    曖昧な100の知識より正確な10の知識が勝る


    『みんな一緒』の価値観から『それぞれ一人一人』の価値観への急速なシフト。72
    藤原和博氏より
    社会が激しく動いている今、
    これまでの常識を超える新しい勉強術が必要!
    と思いきや、ちょっとした習慣と考えの
    シフトチェンジで大きく変わることができる。

    人が面倒臭いと感じることに
    意外な知識のお宝が眠っているようです。
    私は五人から学ぶことができました。

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    2012年08月18日
  • 東大博士が語る理系という生き方

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    東大に学部から入学し、そのまま博士課程まで進んで博士号を取った若手研究者たちが、自分の生い立ちから研究者を目指すに至ったきっかけ、今後の展望を書いたものをまとめた本。共通して、東大は優秀な同窓生、先生と知り合え有意義であると感じているのが印象的だった。そして自分の研究生活には満足しているものの、同じことを後輩に勧められるかというと(大学に残る場合)躊躇してしまうことも共通して述べられていて、考えさせられた。

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    2011年10月20日
  • 東大博士が語る理系という生き方

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    学生時代に戻りたくなってしまう本だなぁ…。大学の勉強(研究)って、楽しかったなぁと懐かしくなりました。
    ジェネリック医薬品の話とか、よく知らなかった語句の背景を知れたのもよかったです。
    ちなみにこの本の文系版もあったらいいのになぁ…。

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    2010年10月17日
  • 東大博士が語る理系という生き方

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    内容紹介
    東大の博士たちはいかにして科学者になったのか? 若き研究者8人の生の声が聞こえる一冊。瀬名秀明氏と池谷裕二氏の対談も収録。

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    2010年09月28日
  • 夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす

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    出版された時期とも関連があるとは思われるが、人工知能(AI)についての話が、現在のAIの現状とはややかけ離れているような印象であった。
    相手が高校生ということもあって、総じてわかりやすい説明に終始しているが、やや「あれもこれも」という総花的なピックアップがされていて、著者が最も高校生に伝えたかったことが薄まってしまっているようにも感じた。

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    2026年09月12日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    少し前の本なので、答え合わせのつもりで耳読。当然、類書との重複は多い。
    文字やGoogleで脳の使い方が変わったのと同様に、AIでも変わるというのは腑に落ちる。ただ、「仕事は楽にならない」は聞きたくなかった(笑

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    2026年07月04日
  • 脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線

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    AIに救われる未来が来るかも!とワクワクできる本だった。
    AIに依存するのは危険だ!という主張の本がある中で、考え方を広げるAI、人間の脳の限界(オッカムの剃刀)を超えて考え方を広げてくれるAIということで、これからのAIによる技術の発展や展望の可能性に希望を持てた。


    人間の知覚するさまざまな現象を情報として起こすことで、体の不調や障害を補完してくれるかもしれないらしい。脳の近くをコピー&ペーストできる時代が来るかもしれないのはすごい。
    AIの考えに頼り切ってしまうという怖さもある一方で、役に立つ面もあるよという諸刃の剣だということを覚えておきたい。

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    2026年05月28日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    生成AIのよい点、問題点、それにどう人間が付き合っていくのか。確かにカウンセラーとしてはAIがいいという人が多かったというのもわかる気がする。生身の人間相手だと、こんなこというとどう思われるとか、そろそろ時間だなと思ってるのかなとか、いろいろ遠慮があるけれど、AIならそんなことを気にしなくてもいい。
     しかしながら人間が、教えた膨大なデータから回答したり、対戦したりするものなので、神のような存在でもない。上手く利用していけるように人間もしないといけないのてすね。
     

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    2026年05月23日
  • 脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線

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    3.0
    脳と人工知能を融合した研究を取り上げ、脳科学と人工知能の未来に期待する本。序盤に脳の柔軟性と拡張性が解説され、筆者も脳の可能性を強く信じているため、シンギュラリティへの恐怖は愚か、倫理的な話や法律的な話もほとんど出ない。筆者らは大いに未来に期待しているが、下手に恐怖を煽るよりマシなのでそこは評価を下げる要因ではないが、直前に読んだ『考える機械たち』があまりに優秀な本だったので、それと比較すると内容は見劣りする。新しい学びもあまり無かった。ただ、BMI(ブレイン・マシーン・インターフェース)が普及するめに必要な特徴や技術が解説されていたのは良かった。

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    2026年05月05日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    AIはさまざまな進化を遂げており、今後は人間と共存し、役割分担が進んでいくと考えられる。

    しかし、AIを使うことで人生が楽になるわけではない。むしろ、自分の感性を磨き、適切な指示を出し、出力された結果を選び取る新しい能力が求められるようになると感じた。人間はAIに何を指示するかだけでなく、その結果が本当に正しいのかを判断しなければならない。

    そのためには、AIの得意分野と苦手分野を理解することも重要である。例えば、例外的な状況への対応はAIが苦手とする場合がある。

    以上のことから、AIに任せるのではなく、最終的に選択することこそが人間の役割になると考えた。AIは最大公約数的な正しい答えを提示してくれるがそれが私にとって最適でない場合もある。今後はAIの出力をそのまま受け取るのではなく、正しいかつ自分が納得できるかを基準に選択していきたい。

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    2026年04月09日
  • 脳はこんなに悩ましい

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    脳ってこんなにおもしろいものなのね、と中村さんと池谷先生のゆるいテンポの会話で肩ひじ張らずに勉強できました。難しい単語も分かりやすく説明してあるおかげもあって、するすると内容が入ってきます。特に印象に残っている話題が「田舎より都会で暮らす人々の方がストレス度が高い」「遺伝子から才能や嗜好が読み取れる」「人間は集中力を高めることで生物として劣っている」「顔が覚えられない相貌失認」「間違った紐づけ方ができるからこそ進化する人間」これは良作。続編があったら十中八九買いです。

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    2026年03月23日
  • すごい科学論文(新潮新書)

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    2025年出版。247ページ。著者が触れた様々な分野の科学論文の中から、各々3ページ程度に要約して纏めたもの。トータルではエッセイと位置付けている。一つ辺りが短く浅いので、スキマ時間にちょこちょこ読むのには良さそう。逆に、集中して読み続けると返って眠くなる...? 物理や化学など、如何にもひたすら学術的な論文は対象としていない。生活に紐づくモノが選ばれているので、読み易い。

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    2026年03月22日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    息子へ

    20年前から、この本の筆者、池谷裕二のファンである。
    脳科学の世界の本が大好きになったのも彼の影響。

    その池谷裕二がAIについて書いた本。

    いくつかの学びを残しておく。

    - 人間に残された仕事は3つ。
    判断、責任を取ること、人生を楽しむこと。
    - AIができること。
    身体性、クリエイティブ、直感、理解、気配り、共感、カウンセリング、その他なんでも。
    - 人間に勝てる碁のAIの弱点をつくAIは、人間に負ける。
    - 人に残される仕事はあるが、仕事の内容は変わる。仕事は楽にならない。別の仕事が増える。
    - 正しい判断をするための人間性を追求すべし。

    彼の洞察は鋭い。ただ、本当にAIが進化した世界がどうなるかは分からない。AI時代になったからこそ、人間性を鍛えたい。

    君なら大丈夫。父さんより十分に適用するだろう。とても自然に。

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    2026年03月22日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    今読むと書かれている情報がもう古くなっていると感じるほど、スピードある業界だと実感。今ではもう、当たり前のようにみんなが生活や仕事に使っているし、身の回りにあふれている。

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    2026年03月21日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    いろんなことに対して根拠をもって伝えれるようにならんとなあと最近思ってやまない私にとってもいい本だったᵔ-ᵔ 良くも悪くも純粋な子どもたちのモヤモヤをもちろん子どもに向けて解説してるけど 決して軽んじている訳でなく 大人なはずのわたしもへーとなってしまうことがいっぱい!紹介されてる研究も興味深かったけど 引用してる偉人たちの言葉も納得できたり考えさせられたりするものが多かった!個人的には "本"と"死"のモヤモヤが印象にのこった!

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    2026年03月15日
  • すごい科学論文(新潮新書)

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    1項目3ページなので、どんどん読めるが、深掘りしたい項目だらけで、物足りなかった。
    今の科学を広く知るには良いと思う。

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    2026年02月28日
  • 進化しすぎた脳

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    人間の脳はどこまで進化すれば気が済むのだろう。最新の神経科学を手がかりに、私たちの思考や感情の正体を解き明かす。便利さを生んだ高度な知性は、同時に不安や錯覚も生み出すという逆説を示す。脳が「完璧」ではなく、むしろ不完全さゆえに創造性を持つ存在だという事実である。進化しすぎた脳をどう使いこなすかが、これからの人間の課題として差し出される。

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    2026年02月21日
  • 進化しすぎた脳

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    新作がおもしろすぎたので遡って。

    ・人が成長していくときに、脳そのものよりも、脳が乗る体の構造とその周囲の環境が重要

    ・能力のリミッターは脳ではなく体

    ・「意識」の条件
     ①判断できること、表現を選択できること
      ※クオリア(覚醒感覚)は無意識
     ②「短期記憶(ワーキングメモリ)」が働くこと
     ③過去の記憶による経験と学習(「可塑性」)があること

    ・シグナルと言語の違い

    ・下等な動物ほど記憶が正確で融通が利かない。

    ・人間の脳では記憶はほかの動物に例を見ないほどあいまいでいい加減だが、それこそが人間の臨機応変な適応力の源

    ・脳の考え方は汎化・帰納法

    ・複雑系の中で生まれる秩序
     魚に群れ

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    2025年12月29日
  • 夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす

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    いろいろなネタがてんこ盛りで、部分部分は面白いのだが全体を通して何の本だったかと問われたらうまく答えられない。巻末にリンクのある「見取り図」もあまり助けてはくれず。

    『単純な脳、複雑な「私」』を読んだときほどのインパクトは得られず。こちらがこの手の話題に慣れ親しんできたせいかもしれない。面白いかどうかというと面白いのだけれどね。

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    2025年11月12日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    AIは、神様で完璧だと考えていたがホッとした。直感も感性も匂いも理解できると思ってきた(笑) ホント、私達人間がいかに順応して利用(付き合って)していくしかが今後の生き方だと考えさせられた

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    2025年11月01日