池谷裕二のレビュー一覧

  • 進化しすぎた脳

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    新作がおもしろすぎたので遡って。

    ・人が成長していくときに、脳そのものよりも、脳が乗る体の構造とその周囲の環境が重要

    ・能力のリミッターは脳ではなく体

    ・「意識」の条件
     ①判断できること、表現を選択できること
      ※クオリア(覚醒感覚)は無意識
     ②「短期記憶(ワーキングメモリ)」が働くこと
     ③過去の記憶による経験と学習(「可塑性」)があること

    ・シグナルと言語の違い

    ・下等な動物ほど記憶が正確で融通が利かない。

    ・人間の脳では記憶はほかの動物に例を見ないほどあいまいでいい加減だが、それこそが人間の臨機応変な適応力の源

    ・脳の考え方は汎化・帰納法

    ・複雑系の中で生まれる秩序

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    2025年12月29日
  • 夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす

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    いろいろなネタがてんこ盛りで、部分部分は面白いのだが全体を通して何の本だったかと問われたらうまく答えられない。巻末にリンクのある「見取り図」もあまり助けてはくれず。

    『単純な脳、複雑な「私」』を読んだときほどのインパクトは得られず。こちらがこの手の話題に慣れ親しんできたせいかもしれない。面白いかどうかというと面白いのだけれどね。

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    2025年11月12日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    AIは、神様で完璧だと考えていたがホッとした。直感も感性も匂いも理解できると思ってきた(笑) ホント、私達人間がいかに順応して利用(付き合って)していくしかが今後の生き方だと考えさせられた

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    2025年11月01日
  • すごい科学論文(新潮新書)

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    身近にある科学現象を手軽につまみ食い感覚で学習できる一冊。
    世界的に有名な科学論文を、1つ1つ分かり易く、短く要約して紹介している。
    ちょっと前に左巻先生の本『身近にあふれる科学~』を読んだので、また似たような本を読みたいと思い、会社の同僚から紹介いただいた。
    私が興味深かったテーマは、生物の収斂進化である。種別が全く異なる生物でも、翼を持ったり、利き腕が発達するといった紹介であった。タコの事例が何度か出てきたのだが、筆者(池谷先生)はタコが好きなのだろうか。読んでいるうちに、タコの生態に興味が湧き、愛着を感じた。
    AIに関する洞察も沢山紹介されている。間抜けなくらいド文系(計算ができない)で

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    2025年09月06日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    オーディブルにて。読んでから日が経ってしまったので、まったく内容が思い出せない…。それくらい他のAI関連本との差別化がなく、ムダではないが目新しい内容は特になかったのだと思う。

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    2025年08月14日
  • 進化しすぎた脳

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    結構ちんぷんかんぷんだったなぁ。
    脳みそが体のそれぞれの器官に指令を出すと思われがちだけど、ほんとは逆とか。
    脳の特性を理解して、生活に活かしたいなと思って手に取ったのだけど、これだけでは私には足りないみたい。

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    2025年08月11日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    ネタバレ

    生成AIの中では、グーグルのGeminiが一番優れていると述べられていたので、せっかくなので、本書を読んでから多用している。

    本書では、「質問の仕方が良ければよいほどよい答えが得られる」という趣旨の事が述べられていた。従って、多少質問文が長くなろうと、詳しく焦点を絞った聴き方を試してみている。

    面白い。活用しない手はない。
    自分の考えるべきことを、AIに考えさせるというような活用をしていると、自分がバカになっていくだけだけれども、自分の考えの及ばないことが発見でき、自身をより高められる活用のしかたならどんどん使えると思える。

    オーディブルで聞き流したので、もう内容について思い出せないが、

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    2025年08月11日
  • すごい科学論文(新潮新書)

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    「中瀬ゆかりのブックソムリエ」
    ニッポン放送
    ポッドキャスト
    2025.5.23より

    科学論文って、たくさんあるんだ。

    全部読めてないけど、気になったのは

    第一章 長寿のヒント
    6.人生に訪れる「二大老化期」

    老化はステップ式に進む。44歳と60歳頃が一気に老け込むらしい。

    そんな気がする。



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    2025年08月06日
  • 脳はみんな病んでいる(新潮文庫)

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    脳研究者の池谷先生と漫画家・コラムニストの中村うさぎさんとの対談本。
    どちらも初めて知りましたが、対話のテンポがよく、専門分野の話も一般にもわかりやすく噛み砕かれていて、取っ付きやすく読めました。
    読みながら自分を振り返るきっかけにもなる本。

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    2025年08月05日
  • 進化しすぎた脳

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    人間の脳が動物界で1番大きいわけではないこと(うさぎの脳の方が大きい)、人間は体の機能以上に脳の進化が大きすぎて脳のポテンシャルが引き出せてないことなど脳について知らないことがたくさんあるなと感じた。心理学について興味は過去あったが、脳と心については密接に繋がっていることにも気づけた。「見る」という行為は網膜から入った光の情報に脳が補完してわたしに見せており無意識的行動であることも知った。思考は言語に依存している(p159連想ゲームより)ことから他言語を学ぶことは思考の幅を広げることにもつながるかなと感じた。p203〜262までのシナプス、スパイク、N MDA受容体の内容は専門的でよく分からな

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    2025年08月10日
  • すごい科学論文(新潮新書)

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    そうですね、すごいというか、そんなことが研究されているんだなぁという本でした。雑誌のエッセイだと思いますが、もう少し深い内容の方が面白いかも。

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    2025年07月15日
  • すごい科学論文(新潮新書)

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    池谷先生の本、久々に手に取った。最近は脳以外も話題に出されるのか。

    本書は著者が読んできた論文について、トピック的に紹介した一冊となっている。それぞれ3ページにまとめていること、掲載元が雑誌だからか、内容も平易にまとめられていると感じた。
    時節柄かAIが多く、どこかで見聞きした話題もあるが、薬から動物の不思議など扱うものは幅広く、楽しく読むことができた。

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    2025年06月04日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    無難な内容ではあった。
    人間ができること、自分ができることを明確化して、その筋を補ったり、別の角度から手助けするためにAIを使っていこうと思った。
    半分くらいまでは1日で素早く読んだが、頭に残ったかというと微妙。無意識下にはいる感じがするから、aiについて聞かれた時は今までよりも理論立てられた回答ができそう。こういう学術書のようなものはゆっくり読むべきだと思った。日を跨いで読むことで、アイデアの源泉になりやすい。
    しかし上記のように薄い感想しか出てこなくなる。内容を意識的に思い出せないから。book notion zが欲しくなるところ

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    2025年05月21日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    池谷さんの本は大好きなんだけどこの本にははまれなかった。小学生が理解できるのかな、と思いながらよみすすめたからかも

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    2025年05月21日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    ネタバレ

    すべての質問に、最後は自分で考える余白を与える回答で答えています。そして、最後はこれってどういうことかと自分の頭で考えさせることを大事にした本だと思いました。

    モヤモヤ8
    勉強のとき、本当はとける問題をまちがえると、勝手に心のなかで暴走してしまいます。どうしたらいいですか?

    に対して、2つの実験を紹介しています。

    ネズミによる迷路学習では、どのネズミもいちばん短いルートを見つけることができたこと。最短ルートを見つけるのが早かったのは「初期に」いろいろなまちがいをたくさんしたネズミであることが紹介されていた。

    ネズミによる早とちり実験では、選択までに時間をかけるネズミが学習の効果が高いこ

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    2025年05月11日
  • すごい科学論文(新潮新書)

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    思ってたより評価が低い?

    タイトルで、なんとなく大丈夫かな?と思ったけれど、読んでみると意外と面白かった。

    まあ論文の紹介というより、雑学みたいな感じもするし、時々挟まれるAIネタがなかったら良かったけれど……。

    記憶力が良すぎる弊害の話とか。
    アルツハイマーを防ぐガンマ波とか。
    退屈によって生じる中毒の話とか。

    知らなかったことを小ネタ的に仕入れることが出来たので、満足。

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    2025年04月28日
  • 脳はみんな病んでいる(新潮文庫)

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    久しぶりにYouTubeで中村うさぎさんを拝見し、本読みたい!と思い、手に取った一冊です。

    脳研究者 池谷さんと、
    中村うさぎさんが対談する形式で進みます。

    印象的だったのは、
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    物理学は「世界がどう成立しているか」を説明しようと努力していますが、一方で「世界がなぜこんな設計なのか」は説明できていないのです。
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    だから飛行機もなぜ安全に空を飛べるのかは未だによくわかっていないし、麻酔薬もな

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    2025年04月27日
  • 生成AIと脳 この二つのコラボで人生が変わる

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    AIと共存できないと、時代に取り残される⁉
    そんな焦りから手に取った一冊が「生成AIと脳」でした。

    ChatGPTやCopilotは少しずつ使い始めていたものの、それ以外の生成AIについては、聞いたことがある程度で、実際に使ったことはありませんでした。そんな私でも、この本を読んだら「使ってみたい!」という気持ちがムクムクと湧いてきました。

    改めて思うのは、生成AIって本当にすごい!
    本書を読むと、その進化と可能性にワクワクしつつ、同時に「便利さの裏側」にも目を向ける必要があると痛感させられます。

    特に印象的だったのが第4章。
    生成AIは便利な反面、使い方を間違えると個人情報や機密情報の流

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    2025年04月10日
  • 夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす

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    ネタバレ

    星を5つ付けられなかったのは、私の脳みそが追い付かなかったからである。
    興味深い内容であるのは分かるが、半分くらいしか理解できなかった。
    サブタイトルに「高校生と」脳を語り尽くす、とあったから高校生でも理解できる内容かと思って読み始めたが、高校生と言っても普通の高校生ではなかった...笑

    人工知能について、人間と人工知能の違いは「思い込み」であり、人間は思い込みをするからこそ大雑把な印象で一足に結論に飛んでしまう。反対に、人工知能には思い込みはない。であるからビッグデーターが必要だという。そして、人工知能に思い込みをするように仕掛けると、人間と同じようにビッグデーターは不要になるそうだ。とて

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    2025年03月19日
  • 自分では気づかない、ココロの盲点 完全版 本当の自分を知る練習問題80

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    これまでの研究で認知バイアスがこんなにもあることに驚く。自分はバイアスに陥っていないと盲信している自分が怖くなる。

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    2025年02月15日