白鳥士郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ2021年9月刊。恋人は失踪、愛弟子は関東へ移籍し、傷心の八一へ攻勢をかけたのは……。八一初の棋書の担当編集という立場を存分に利用し、八一にグイグイ迫る万智(幼馴染み)、八一に4億円のマンションを買わせ、同棲を始める天衣(弟子)と、二人の個性の違いが際立つアプローチが鮮烈!
一方、在京の棋士・山刀伐に引き取られた、あいは、彼の弟子・珠代と同居することになるが……。
本巻は、特に女性たちの奮闘をメインに置いた巻だった。女性であるが故に、蒙らなければならない不利益の数々が、珠代の口から赤裸々に語られ、思わず「ううっ、男に生まれてすみません」と思ってしまった。
エピソードが妙に具体的なの -
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ネタバレ 購入済み
各キャラのストーリーがそれだけで一冊の本が書けるほど、どころか一つのシリーズが書けるほど濃密。出番自体は極小レベルでも一番のお姫様役はやはり銀子だったのが良い。
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ネタバレ 購入済み
待っていました
新刊待っていました。そして今回も笑わせられ、そして泣かされました。
関東人なので、京都や大阪の地名はすぐにはピンとこないのですが、天橋立などの調査をして執筆しているのがよくしているのが分かります。
ヒロインにあいを持ってきた1話からすれば、銀子はともかく天衣や珠代などはやられ役と思っていましたが、ヒロインランキングをやれば、毎回順位が変わると思いますね。
終わりに近づいてきたと思います。おそらく銀子が正統ルートになるとおもいますが、ここまでくればあまりにも各キャラが魅力的なので、各ヒロインエンドの話も出版してほしいです。
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Posted by ブクログ
もはや「ラノベ」であることが辛い。
これがオッサンや生意気なクソガキがバチバチぶつかり合う純小説であったなら…。
あえて、「ラノベ」の定義が「可愛い女の子がたくさん出てきてキャッキャウフフの俺様つえー」という作品だとして(そうじゃない作品がたくさんある事も知ってますとも、えぇ)。
本作品はまさしくラノベなのです。
微妙にうだつが上がらない主人公が異様にクオリティの高い(酷い言い草ですが)美少女達に囲まれ、更には好意を向けられ、ロリコンだのハーレムだのとうらやまけしからん状況を続けて早14巻。軽妙な言い回しとテンポの良さで、本来地味なはずの将棋という題材を扱いながら、面白おかしく読者を引き込 -
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購入済み
文句無しに面白い
アニメを見てから、原作を読んだのですがここまで面白いとは思っていませんでした。将棋の事に詳しくない方でも読めて面白い内容になっていると思います!
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ネタバレ 購入済み
変革の巻
攻め続けていた天使と、ゴールを迎えたと思われた白雪姫。
2人のターン唐突に終わって、山城桜花とシンデレラのターンが回ってきた。
まさかの急展開に驚きました。
最終章の始まりということで、なにやら八一の周りも不穏な空気になってきました。銀子の病気、あいの葛藤。あと数巻で片がつくのだろうか。
なによりデレの入ったお嬢様方の攻勢を早く読みたいと思わせる終わり方で、次巻が待ちきれません。 -
購入済み
やはり熱い作品
今回の話は物語が大きく変化、クライマックスに向け動き始める巻だと思う。大きな決断をする者も…。
将棋をここまでドラマティックに書く作者は凄いな、と思った。
かなり次巻が気になる終わり方で楽しみで待ちきれない。