白鳥士郎のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
大切な人
りゅうおうのおしごとは1巻から読み続けていますが、この巻が一番面白かったと思います。
ただ個人的に心残りになったのは、銀子ちゃんの心臓病の件です。シリーズ最後のほうで死んでしまうのではないかと不安になってしまいました。 -
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とにかく空銀子回。
三段リーグで連敗し絶望した銀子を連れて旅に出る八一。弟子入りした当初の想いをお互い思い出し、三段リーグ全勝の椚創多との闘いに臨む。
病弱だった銀子を陰ながら見守っていた明石先生、内弟子として面倒をみていた清滝師匠、姉の佳香さん。八一が小学生名人をとってからはちょっかいをかけてくる女を撃退し、月夜見坂燎、供御飯万智を同時に指導対局で打ち負かし。
福井の実家で満点の星空の中、告白もどきをするが、銀子がプロになるまでの封じ手に。
名人が国民栄誉賞受賞会見にて、女性プロに言及し、銀子は勇気をもらう。
三段リーグ11回戦の死闘の中で銀子は将棋星人の感覚の一端をつかむ。復活した「浪速の -
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Posted by ブクログ
夜叉神天衣がタイトル挑戦を決め、空銀子女王と戦う。
八一は姉弟子に研究会用に買ったマンションに誘われるが女王戦が終わるまではと断る。
そして始まった女王戦は、3戦目までしかも短期の日程が決まってない、女王からの3勝で決め、三段リーグにさっさと備えるというメッセージ。
通天閣での一局目、慣れない和服と高い盤に知らずストレスをためる天衣。香車が袖に引っ掛かり駒台に落ちるというミスに気付かず、空女王の誘導で香車を打ち込んでしまい前代未聞の反則負けに。
二局目は北陸、ひな鶴で。天衣の先手番、角換わりが通用せず昼食休憩後に早々に投了。。。天衣はどんな将棋を指せばよいのかわからなくなっていた。
八一は、帝 -
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Posted by ブクログ
4巻の後半、2年前に読んだひとつのシーンを、今もまだ覚えている。1巻から読み始めて、当時の最新巻である4巻を手に取るまで時間はかからなかった。圧倒的に面白かったからだ。でも、喫茶店の通路沿いの席で4巻を読み、そのシーン、天衣が主人公にひとつの言葉をかけるシーンを噛みしめるように読んだ時、今までの3巻はただの前座だったのだとすら思った。それほど鮮烈で、感情を揺さぶる言葉だった。
9巻にも、その言葉が登場する。正直なところ、しばらく読んだところで、このシーンを取り上げて、逆の形にしてストーリーに入れてくるだろうことは予測できたけれど、それでも、いざそのページに辿り着くと、涙が溢れてくるのを止められ -
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