蒼月海里のレビュー一覧

  • 幻想古書店で珈琲を

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    ネタバレ

    普段は好んで読まないファンタジーの要素があるストーリー。

    古書店の店主は魔法使い...魔神...悪魔...いや、純粋に人としての心を持つ優しい店主。

    少し切なく、でも爽快に読み進めれる一冊です。


    説明
    内容(「BOOK」データベースより)
    大学を卒業して入社した会社がすぐに倒産し、無職となってしまった名取司が、どこからともなく漂う珈琲の香りに誘われ、古書店『止まり木』に迷い込む。そこには、自らを魔法使いだと名乗る店主・亜門がいた。この魔法使いによると、『止まり木』は、本や人との「縁」を失くした者の前にだけ現れる不思議な古書店らしい。ひょんなことからこの古書店で働くことになった司だが、あ

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    2020年10月25日
  • 幽落町おばけ駄菓子屋 春まちの花つぼみ

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    千葉県民の彼方君が引っ越して来た幽落町で暮らして丁度一年を迎える区切りの5冊目です。シリーズの魅力は日本の神社の故事来歴や昭和初期の古き良き時代の思い出に触れさせてもらえて時には関東大震災等の負の記憶があってもユーモアをまじえて救いのあるラストに持って行き明るく前向きな気持ちにしてくれる所ですね。新キャラ・忍と謎の紙芝居屋・蘇芳の正体も判明して彼方の去就も含め憂いが晴れ全てがハッピーエンドで嬉しかったです。最後に芸能人ネタで忍とジローは坂上繋がりだし小城真夜の最後の一字をまに変えると尾木ママになりますね。

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    2019年04月19日
  • 幻想古書店で珈琲を 番外編 賢者からの贈り物

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    思いがけず新刊を見つけていそいそとGet.こんなに早く番外編が読めるなんて、本当に嬉しい。 その後のみんなの様子が、あまりにもあいかわらずすぎて(笑) アスモデウスが子供に優しいのがすごく好き。 アモンはあいかわらず司が好きだし。でも、コミケに行っちゃうのにびっくり。司があんなに止めたのに(笑) 三谷編があったのも嬉しい。夢、実現するといいね。

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    2019年04月14日
  • 幻想古書店で珈琲を 賢者たちの秘密

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    失業青年・司と幻想古書店「止まり木」店主・亜門が人生に悩む人々を幸せへと導くブック・ファンタジー不思議小説シリーズの3冊目。本作は絶対にあり得ない世界を描きながらも解決を安易な魔法に頼らずにあくまで現実的な方法でハッピーエンドに持って行く所が誠に心憎い演出ですね。第1話のヒロイン杏奈は惜しくも字が違いますが、甲斐バンドの名曲「安奈」を思い出しました。第2話からは天使と悪魔は呼び名から受けるイメージが違うだけで実はどちらも似た者同士なのだと教わりました。第3話は現代的な父娘の飾らないクリスマス物語でしたね。

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    2019年03月24日
  • 華舞鬼町おばけ写真館 灯り無し蕎麦とさくさく最中

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    今回はユーチューバーの話から始まります。
    でも、話としては、一番怖い内容でした。
    本所七不思議を題材にしています。確かに、昔の本所近辺は怖い話がたくさんありますよね。
    シリーズのファンとしては、百代円の誕生秘話があるので、欠かせない一冊になります。
    自作も出たので、楽しみです。

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    2019年03月05日
  • 水晶庭園の少年たち

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    ネタバレ

    それぞれの鉱物キャラクターが優しくて暖かな雰囲気を持ち勇気付けてくれる…。
    優しいタッチで鉱物の特徴を解説してくれていたので、全くわからないわたしでもすんなり物語に入り込めて良かった。

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    2019年02月16日
  • 幽落町おばけ駄菓子屋 たそがれの紙芝居屋さん

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    ホラーだけど全く怖くはなく作中のアヤカシ達が逆に人間を恐れているのが可笑しいほのぼのとした人情系おばけファンタジー小説の4冊目です。新キャラは少年の外見ながら只者とは思えぬ謎の紙芝居屋さん蘇芳で正体の判る日が楽しみです。千葉県押しの彼方君、ペンギン大好き奈々也君、冬は苦手な黒猫のジロー、迷い家の執事・真夜さん、そして印旛沼の龍伝説の化身・水脈さんの極悪医師・都築(嫌な奴だが今回は裏事情にホロリ)をも改心させようと努力する無上の優しさが心に沁みました。シリーズに描かれる古き良き時代の日本も毎回楽しみですね。

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    2019年01月20日
  • 幽落町おばけ駄菓子屋 夏の夜空の夢花火

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    久々に読んだ3冊目は幽霊にぴったりの季節の夏真っ盛りの話でしたが真冬に読むのも乙なものでしたね。表紙イラストは珍しく主人公の千葉県民・御城彼方くんと黒猫姿の猫目ジローと水脈さんは幽かに小さく後ろ姿だけですね。人物紹介頁も6人と随分にぎやかになって嬉しいですね。まあ実は全員が暑苦しい野郎どもなのですがね。今回も人情たっぷりのストーリーで第1話は龍の化身・水脈さんが第2話は彼方君が孤軍奮闘、第3話は猫目ジローの出自の話、余話は真夜がそれぞれに大活躍でした。尚22頁2行目は坂上二郎さんのギャグのパロディですね。

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    2019年01月15日
  • 水晶庭園の少年たち

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    美しくも優しい物語でした。
    祖父を亡くし、愛犬を亡くした樹は失意の中、祖父のコレクションを集めた土倉で不思議な少年と出会う。
    祖父の遺したのは鉱物コレクションで、樹は次第にその魅力に惹かれていく。
    樹と不思議な少年・雫を取り巻く鉱物に関わるオムニバス。

    作者は鉱物が好きで堪らないんだろうなというのが伝わってきます。
    是非シリーズ化してほしい。

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    2018年12月07日
  • 水晶庭園の少年たち

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    愛犬の喪失を抱えた樹と謎の美青年の雫が鉱物の話を通じて交流を深めていく微笑ましさ・・
    でもちょっとマニアックな世界。

    突然擬人化した石精と呼ばれる石の精霊やあっさり受け入れてしまう登場人物達、石精達がみせるファンタジックな世界にポカンとするも、砂漠や青い水の中、緑のマントルの世界、水晶の世界・・彼らが生まれた地に惹きこまれる

    律さん、石精見え出しちゃったら鉱物愛好に更に拍車がかかりそう

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    2021年12月30日
  • 幻想古書店で珈琲を

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    神保町の某書店にて見つけた本です。神保町周辺を舞台にした心温まるファンタジー。
    ボリュームはないので物足りなさはありますが、気軽に読めるのでふとした時に読むのにお勧めの一冊。

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    2018年11月14日
  • 華舞鬼町おばけ写真館 送り提灯とほっこり人形焼

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    今回のおやつは人形焼。
    山田屋さんは知りませんでしたので、HPでみるとおいしそうな狸の人形焼が。詳細は本にて。
    懐かしい人も登場します。
    秘密を残して次へ続きます。

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    2018年10月08日
  • 幻想古書店で珈琲を あなたの物語

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    毎週、5冊位のペースで、本を読んでいます。レガシーかつ洋書を選ぶときの参考になるような話もあり、通勤で読んでいます。

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    2018年10月07日
  • 幻想古書店で珈琲を あなたの物語

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    司があまりに自己評価が低くてどうなるかと思ったけど、
    ああいうラストでよかった。
    今回は、亜門でなく司が解決する話もあったし。
    亜門はもちろん、コバルトやアスモデウスは本当に変わらない。ま、魔人たちにとっては数年なんて一瞬のことだから、
    変わるほどの時間ではないのだろうけど。
    人の一生はそれに比べると本当に短い。それでも、、、と目標を定めた司だから、みんな好きなんだろうな。

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    2018年09月22日
  • 幻想古書店で珈琲を あなたの物語

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    ネタバレ

    シリーズ完結。
    今まで一人称に違和感を感じていたのが、最終巻でついに解消されました。コバルトさん、ありがとう。

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    2018年09月19日
  • 華舞鬼町おばけ写真館 路面電車ともちもち塩大福

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    この作者のおばけシリーズは安定した構成と少しのドッキリ、そして読んだ後には温かい気持ちになる。
    今回は主に王子が舞台。
    東京にもこんな場所があったんだなと行きたくなります。特に、この本で紹介されている季節には。
    また、おいしそうなおやつが今回も登場。塩大福ですか。巣鴨に行って買いたくなります。銚子のぬれせんべいは有名ですね。
    だんだん登場人物の人間像が明らかになっていくので、次作にも期待しています。

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    2018年09月01日
  • 幽落町おばけ駄菓子屋

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    キャラクターが個性的で、画が頭に浮かびやすい。
    日常のほのぼのの中に、事件が起こる。
    読みやすい。
    この商店街、ちょっと覗いてみたいな。

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    2018年07月02日
  • 幽落町おばけ駄菓子屋 異話 夢四夜

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    主人公が猫目ジローになったお話。
    幽落町に来るくだりが描かれている。
    ファンにはおすすめの一冊です。

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    2018年05月23日
  • 小説 魔法使いの嫁 金糸篇

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    魔法使いの嫁の世界観で、いろいろな"日常"を垣間見れる。
    ちょっと分厚いから片手持ちは大変だった。笑

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    2018年05月22日
  • 幻想古書店で珈琲を

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    神保町・三省堂書店が舞台の作品。

    大好きな神保町に、珈琲にまつわる話など読んでて心地良い。
    できれば短編よりも、話全体をもう少し掘り下げてストーリー展開してほしい。司の白紙の本は、今後どのように付け加えられていくのかとても楽しみだ。

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    2018年05月09日