蒼月海里のレビュー一覧

  • 水晶庭園の少年たち 喪に服す電気石

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    ネタバレ

    個性がない特徴がない、目立たないと悲観的な思いに囚われる影山くんとありふれた鉱物の方解石、手術を控えている恋人を心配しパワーストーンにすがろうとした小岩さんとガーデンクォーツ。こちらもハッとしてしまう話でした。そして父の遺品である鉱物を嫌悪し売り払おうとする天音さんとエルバイト。嫌悪しながらも鉱物に関する知識が豊富で詐欺紛いな物を売り付ける販売者に喧嘩を売るという謎が多い。この天音さんの話がどう終わるのかとても気になる

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    2021年01月30日
  • 幻想古書店で珈琲を

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    読みやすくて、サクサクと読めてしまった。
    現実には起こり得ないだろう不思議なことが起こっているのに、ふとした拍子にこの現実に繋がっている感じが現れて先に先にと進めてしまう。

    古書店の主人・亜門と司のやり取りが楽しくて、何より珈琲がすごく美味しそうでたまらない。ブラックは飲めない私だけど、一度飲んでみたい。
    また、作中に出て来たモチーフになった作品の原作を読んでみたいなあと思った。

    司の友人の三谷という人物が少し気になりつつ、今後の二人が楽しみだ。

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    2021年01月24日
  • 華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり

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    ネタバレ

    幽落町の続編的な立ち位置
    彼方君が狭間堂さんとして頑張っている
    那由多君も狭間堂さんや妖の皆といることで少しずつ変わっていく
    幽落町と同じようにほっこり系で、幽落町の含みにちょっと笑っちゃったり

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    2021年01月15日
  • 水晶庭園の少年たち 賢者たちの石

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    第一話 金剛石の影
    第二話 黄金の国
    第三話 賢者たちの石

    樹と雫、二人の絆がしっかりとした物に変わってきた。他の人や石精を受け入れてきたからだろうか。未知のものを受け入れていく柔軟さがそこにある。他の人たちにも少しずつ変化が見えるのも嬉しい

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    2020年12月28日
  • 水晶庭園の少年たち 喪に服す電気石

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    第一話 喪に服す電気石
    第二話 方解石の憂鬱
    第三話 石の中の庭園

    石精の言葉を聞いているとそこらに転がっている石にも意思がある気がしてしまう。万物に神が宿っている気持ちになるのかもしれない。数多の意思に見守られているのも悪くない。

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    2020年12月27日
  • 水晶庭園の少年たち 瑠璃の空

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    第一話 黄鉄鉱の耀き
    第二話 瑠璃の空
    第三話 仮晶の夢

    石と人、過ごす時間は同じでも変化の感じ方は違うのか。
    悠久の時の流れと限りある時の流れでは濃さが違うのかもしれない。

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    2020年12月26日
  • 水晶庭園の少年たち 翡翠の海

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    第一話 蛍石の愁い
    第二話 桜石の思い出
    第三話 翡翠の海

    骨董屋の怖いおじさんもよく知れば親しくなれる人だった。
    そして糸魚川の翡翠……

    ビーチコーミングを描いた漫画を読んだ気がする。息子が買って来る漫画誌で「瑠璃の宝石」という鉱物に関わって行く女の子(人?)の物語を読んでいるのだった。

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    2020年12月25日
  • 水晶庭園の少年たち

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    祖父を亡くし、愛犬も逝ってしまった樹君。悲しみの中で出会ったのは祖父の鉱物コレクションと不思議な少年。

    石…玉砂利と石庭、2~3個持ってるはずの宝石くらいのお付き合いしかない。石の写真をググりながら読んでいく。
    ふ~ん、石の世界も面白い気がしてきた。

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    2020年12月24日
  • 稲荷書店きつね堂 神田の面影巡り

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    ネタバレ

    ヨモギがどんどんたくましくなっていく感があります。見た目は小さくとも長く生きているだけありますね。
    千牧ともうまく役割分担ができていて、すっかり店員として板についてきた感じで微笑ましいです。
    新しい店員も増えてますます繁盛まっしぐらです。あとはまたアモンさん出ないかなぁとか期待しています。

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    2020年12月14日
  • 怪談喫茶ニライカナイ

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    ネタバレ

    怖かった、ゾクゾクした、おもしろかった………
    死者を想う人たちの気持ちに囚われる浅葱、受け止めるのも辛いし自分が出れないのも辛いだろうなあ

    最後駆け足だったのが残念、続編とかあったら読みたいなあ

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    2020年12月07日
  • 怪談喫茶ニライカナイ

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    まず…ホラーの割には怖くない表紙で、ジャケ買いしました。
    こんな感じの本はよくあるので、ありきたりな感じかな?と思いつつ読み始めましたが、ストーリーもしっかりしていて一気読みしました。
    頭の中でイメージしながら読み進められるので、面白いし疲れている時にもオススメです。
    ただ、最後はクシャッとした感じで終わってしまったのが残念でした。

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    2020年10月26日
  • 水晶庭園の少年たち

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    亡き祖父の鉱石コレクションの詰まった土蔵で出会ったのは、「石精」と名乗る少年で…

    気弱な中学生・樹と、水晶の石精・雫の鉱物ファンタジー
    樹の成長と、鉱石をめぐるストーリーが描かれる

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    2020年12月15日
  • 水上博物館アケローンの夜 嘆きの川の渡し守

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    博物館に現われる狭間の世界。呼び寄せたのは彼の絶望。
    不思議と不思議が重なったその先は、出流の覚悟と想いが出口を示してくれる。

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    2020年08月06日
  • 怪談喫茶ニライカナイ

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    蜃気楼の中にいるような茫洋とした古い街。引っ越してきた雨宮に訪れる怪異。恐怖が極限に達した時に招かれる、ニライカナイという名の場所へ。怪異の正体は明かされるけれど街の正体はまだまだ不明。いつか浅葱を解き放つ事ができるのだろうか。

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    2020年07月22日
  • 稲荷書店きつね堂 犬神書店員来たる

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    お爺さんが散歩中に出会った秋田犬、実は犬神の千牧。行き場を無くしていた千牧は、ある事件をキッカケにお爺さんと一緒にいる事になった。1つの家に神様の使いが2人(?)はイケナイ事と知りながら、2人で協力する事になった。人間に変化したイケメンな千牧に人気殺到!それを見たヨモギは…。そして、前巻で登場した怪しい黒猫・火車がまた登場。本当の彼は実は…。この話が一番好き。書店員さんの頑張りが、こんな風に埋もれた良書の発掘に繋がるといいな。そして、魔法使いと名乗る亜門さんの登場。ヨモギの良い刺激になるといいですね。

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    2020年06月08日
  • 稲荷書店きつね堂 犬神書店員来たる

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    ネタバレ

    頼もしい仲間が増え、知り合いとも絆が強固になったかなと思う2巻。
    小噺にあの人が出てくるので嬉しいです。本編にも出てきてくれてもいいのにと思うくらいですが、主要キャラより目立ってしまいますね。。小噺でいいので続いてほしい交流です。

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    2020年06月02日
  • 咎人の刻印

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    吸血鬼に切り裂きジャック、カインとアベルにジャンヌ・ダルク。キャラクターメインのお話。軽い文章なので読みやすいけれど、内容的にもっと重い書き方なら星5にしたかも。

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    2020年05月22日
  • 稲荷書店きつね堂 犬神書店員来たる

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    ヨモギに仲間が増えた (^^♪
    最初は何だこいつという感じだけど、だんだんわかってくると頼もしくて嬉しい。白狐君には狸も犬神も火車も馴染めば仲間ってとこかな。
    さて、最後にお目見えの紳士の正体は誰でしょう? ワクワク

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    2020年04月02日
  • 稲荷書店きつね堂 犬神書店員来たる

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    ヨモギってば、なんて健気でいじらしいの。
    大好き!
    新登場の千牧もナイス♪
    最初はどうなるかと思ったけど。
    別シリーズからの三谷が今回も登場で、今後も登場が期待できそうで嬉しい。
    最後の、ヨモギとあの人との会話も嬉しい。
    うんうん。ああいうのを待っていたの。
    お店も少しずつ活気を取り戻したし、本屋さんとか出版界をめぐる問題は難しいまま。
    せめて、物語の中だけでも、明るい結末が待っていますように。

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    2020年03月27日
  • 幻想古書店で珈琲を 番外編 賢者からの贈り物

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    ネタバレ

    ちょっとその後の話。
    これで本当に彼らの姿を見るのは最後なのかなと思うとさみしいです。
    番外編でいいのでもっと読みたいです。
    亜門が某逆三角形の建物に行って、ハラハラさせられたり、コバルトとまた夢の世界を楽しんだり、アスモデウスのパシリになったり、司くんの周りは相変わらずぶっ飛んでいます。
    カザネくんの飼っているにゃんこは、可愛いからの中身カッコいいぽいので、いろいろ想像がふくらみますね。
    うーん、まだまだ見ていたいです。

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    2020年01月24日