水上博物館アケローンの夜 嘆きの川の渡し守

水上博物館アケローンの夜 嘆きの川の渡し守

作者名 :
通常価格 658円 (599円+税)
紙の本 [参考] 693円 (税込)
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作品内容

大学生の出流は将来を見失い、閉館間際の東京国立博物館で絶望していた。すると突然、どこからか大量の水が湧き上がり、異空間へ流されてしまう。助けたのは、舟に乗った謎の美青年・朧だった。展示ケースから現れた、煙管を手にした金魚や埴輪の犬も加わり、二人は心を通わせていく。しかしある日、朧が消えて……。切なく優しい博物館ミステリ。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / ファンタジー(国内)
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎文庫
電子版発売日
2020年06月11日
紙の本の発売
2020年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

水上博物館アケローンの夜 嘆きの川の渡し守 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年07月12日

    博物館内がヴェネツィアの運河化している。観光とか遊覧なら楽しそうな木舟だが……。ちょっとした失敗が尾を引いて、好きな事が心の傷になるのは悲しいね。渡し守・朧と大学生・出流の交流は、最初こそカウンセラーとクライアントのように見えたが、最後にはその関係が変化して良かった。脇役も基本的に優しい。とくに途中...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月06日

    博物館に現われる狭間の世界。呼び寄せたのは彼の絶望。
    不思議と不思議が重なったその先は、出流の覚悟と想いが出口を示してくれる。

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    Posted by ブクログ 2020年08月10日

    東京国立博物館にある、常世と浮き世の境、嘆きの川。迷い混む人の嘆きで、水量や流れが変わるその川で、嘆きや自分を投影していた展示物と対話したり、船頭にお茶と菓子で持てなされ、説得されたりする。
    主人公の声が大きいので好みは別れそうだが、船頭のキャラクターとの対比で良いバランスになっている気がする。埴輪...続きを読む

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