蒼月海里のレビュー一覧

  • プラネタリウムベーカリー

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    こういうのがいいんだよね。
    マークしてなくて、ただ純粋に読みたい!と思って買った本。優しくてあったかくて、寝る前に読んでたら睡眠の質が上がった気がする。

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    2026年10月02日
  • プラネタリウムベーカリー

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    星空の下、人家が少ない場所に現れるキッチンカー。
    なんと犬2匹が人に化けて店主をやっている。夜中に外に出る人々は悩みを抱える人ばかり。そんな彼らの声を、聴覚優れた犬である2人(2匹)が聞きつけて、パンと温かい会話で心を溶かしていく。
    ファンタジーな風合いの中、温かい絆の物語だった。

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    2026年09月23日
  • プラネタリウムベーカリー

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    非現実なところもあるけれどもそこも込めてこの作品の良さかなと思います。
    少しファンタジーチックがあって、感動させたい感が強く出ているような気がしたので、期待値高めで読んでしまいました。

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    2026年09月19日
  • 幽落町おばけ駄菓子屋

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    心温まる心霊ストーリの短編。水脈の存在が幽霊たちの心に寄り添うスープの様な存在で、彼方という主人公がトラブルメーカー。猫目さんはやや意地悪な水脈の側近兼友人。
     水脈の発言の一つひとつが温かみを持っていて、ぽわーっと心の底にそっと寄り添ってくれるので思わずメモしてしまうセリフもちょいちょいありました。

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    2026年09月14日
  • 幻想古書店で珈琲を

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    映画のように映像が目の前に現れる感覚で一気に読めた 現実味があまり感じられなかったが
    最後ほっとできてよかった

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    2026年09月13日
  • プラネタリウムベーカリー

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    夜にだけ営業する不思議なベーカリーのキッチンカーのお話です。

    パンの温かさと星々の優しい煌めきがうまく表現された綺麗な物語でした。読んでいて心地よく、終わった後にすっきりした気持ちになれました。

    ひとつだけ不満を挙げるとすれば、ボリュームがやや少なく思った点。200ページくらいで終わってしまうのでサクっと読むのにはいいのですが、もっとこの物語の世界観に浸っていたかったな。
    もう一話分あれば個人的には大満足でした。

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    2026年09月13日
  • 幻想古書店で珈琲を 青薔薇の庭園へ

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    実際にある場所が登場するので、その場所を調べるのが楽しいです。実際に行って物語の世界観に浸ってみたくなりました。童話のような話や、人の葛藤、心がほっこりする場面など、いろいろな要素があって面白かったです。登場人物も、共感できる人もいれば、なかなか共感できない人もいましたが、本心を知ると「こういう人、いるよな〜」と思いながら読んでいました。

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    2026年08月16日
  • 怪談喫茶ニライカナイ

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    ネタバレ

    ??唐突に終わるやん!って思ったら続いてるのね。驚いた。
    ホラー感は薄め。主人公の動機がそこまで共感できなくてモヤモヤしちゃう。1話目のワクワク感は好きでした。

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    2026年08月12日
  • 神保町宝石書店

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    祖父が地質調査とかをよくしてたって話は聞いたことあるけど、鉱山に勤めてたかららしいっていうのをきちんと聞いたのはここ最近で。
    我が家にも水晶とアメジストの原石があるんだけど、色抜けるってことを初めて知った……!!
    祖父のコレクションもまだお家にあるけど、この鉱石たちも思うところがあるのかなあって思った。

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    2026年06月27日
  • 要塞都市アルカのキセキ 結晶世界のキズナ

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    前作から気になっていた世界設定や人物関係にしっかり触れつつ、アルカの危機を通して「人間らしさ」をどう捉えるかが問われる一冊やった。各登場人物らの立場が絡み合って、単純な善悪では割り切れへん緊張感が続くのがよかった。メテオーラ教団の存在も含め、弱者救済の顔と危うさが同時に描かれていて不気味さが効いている。ただ終盤駆け足すぎる。テンポの良さが前作から続く持ち味だとは思うのだけど、流石にクライマックスなんだからもうちょっと描写してくれよってのが正直なところ。

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    2026年05月15日
  • 神保町宝石書店

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    神保町に存在する架空の書店を舞台に、様々な鉱物をめぐる出来事を描いた物語です。

    内容としてはかなりあっさりしたものでした。気軽にサクサクと読み進められます。気分転換に小説のひとつでも読んでみるかという時におすすめです。

    鉱物や宝石に関する解説が頻繁に出てくるのですが、なかなか専門的な内容で驚きました。理数系の学問が苦手な人はついていくのが大変かもしれません。
    私も解説の部分は苦労して読みました。

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    2026年05月05日
  • 幻想古書店で珈琲を

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    サクッと読めて良いです。
    古書店×コーヒーの世界観が好きᵕ̩̩ ᵕ♥︎
    個人的には、起承転結が薄いかもと思いました……

    こういった本屋さんで、コーヒーを飲みながら本を読んで不思議な出会いをしてみたいな〜

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    2026年04月11日
  • 幻想古書店で珈琲を

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    登場人物のイラストあり。サラッと読めます。
    神保町〜秋葉原周辺が舞台なので、訪れたことがある方はより楽しめると思います。

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    2026年03月29日
  • 幻想古書店で珈琲を 心の小部屋の鍵

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    そう言えば、ジキルとハイドは読んだ事無いな。
    相手の気持ちもわからないし、自分の本心もわかんないものなんだよなぁ。難しいな。

    今回はボードゲームの話とか、雪の精の話とか、多岐に渡って面白かった。

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    2026年03月18日
  • 東京地下レトロ雑貨店へようこそ 鈴蘭の罠

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    ■勝手に予告編
    選ばれた者にしか道は開かれない地下迷宮街。

    そこに辿り着いた者の中には、二度と戻れなくなった者。とある品物を持ち帰り、人生が変わった者など、様々な噂が飛び交い、一種の都市伝説となっていた。

    ある日のこと、男子高校生の皐月は、そんな地下迷宮街に気づけば辿り着いていた。

    半信半疑で街を進むと、きれいな黒髪の魔女に皐月は出逢う。彼女の名は蓮華。

    ■読後の感想
    前作と同じく連作短編集になりますが、今作では皐月というキー・パーソンと地下迷宮街の住人たちが軸となる展開でした。なんとなく次回作もありそうな予感です。

    『笑ゥせぇるすまん』のような人間の強欲に対する教訓めいたエピソードが特徴的な作品ですが、ジブリ作品で描かれそうな地下迷宮街や登場人物たちが、作品をマイルドかつミステリアスに仕立ててくれるので、あまり飽きもせずにサクッと読めますね♪

    今回の金魚屋は控えめな登場でしたが、とんでもない事件を次こそ起こすのでは?と、妙に期待しちゃいます(^_^;)


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    2026年02月21日
  • 東京地下レトロ雑貨店へようこそ

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    笑ゥせぇるすまんのような展開だな、と思いました。悩みを持った人間が迷い込む世界でそれぞれ縁のありそう、あるものを受け取りどう選択したか、と言った内容でした。そこまで描写も細かくないので短時間で読めます。

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    2026年02月17日
  • 稲荷書店きつね堂

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    自宅にあったので読んでみた。
    ファンタジーなのかSFなのか児童書なのか初めて読んだジャンルかも

    表現や文は、自分には合わなかったが、本屋業があったから良かった

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    2026年02月11日
  • 幻想古書店で珈琲を 番外編 賢者からの贈り物

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    番外編
    亜門は同人誌即売会=コミケに初参戦!司があのように表現するくらいだから、コミケ女子にはきっとまぶしく見えるのだろう。

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    2026年02月09日
  • 幻想古書店で珈琲を 賢者たちの秘密

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    今回はバトル的なシーンがあったり、いつもの心温まるエピソードもあったりで盛り沢山。

    ディケンズの『クリスマス・キャロル』も出てきて、久しぶりやなぁ~と思ったり。
    ちょうど季節的にも良かった。

    ついになのか、天使も出てきた。
    今後、どんな人?たちが出てくるのかも楽しみ。

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    2025年12月05日
  • 東京地下レトロ雑貨店へようこそ

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    「今日も魔女として人々の縁を紡ぐ。彼らが人生という迷宮に迷わないように、アリアドネのまねごとをしてやるのだ。」p213

    東京の地下迷宮街。そこは望んで踏み入ることは叶わず、突如として人々を招き入れる異様な世界。そして人は言う、地下三層の魔女の店より先には行くなと。
    願わずも地下迷宮街にたどり着いた三人の迷い人、彼らのどのような物語がそこで描かれるのだろうか。


    感想です。
    察しが良い方は本作が短編集だとお気づきになったかと。なんとなく辻村深月さんの『ツナグ』にも似た幻想的な世界における、魔女と迷い人の優しい物語でした。

    魔女を含めた個性的なキャラクターの過去にも触れた次回作を望みたいです。

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    2025年11月15日