D・カーネギーのレビュー一覧

  • 決定版カーネギー 道は開ける―あらゆる悩みから自由になる方法―

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    ・自分の考えをしっかりと言える人にはリーダーとしての資質も備わる→知識は活用されて初めて心にのこる→遠くのはっきり見えないものをみるな、目の前の明白なことをやれ→今日だけを見て生きる→起きたことや否定ぜず受け入れてみよう、事実の把握は状況を変える第一歩だ
    ・悩まずに問題を解決する方法→1起こりうる最悪のことを考える.2.最悪のことを受け入れる.3.最悪のことを改善する
    ・健康でいることが本当の成功である
    ・事実を集めるだけで「問題解決」に近づく→1.事実の把握、2.事実の分析、3.決定と実行→⭐️1.問題は何か?、2.できることは何か?、3.何をすることに決めたか?、4.それをいつから始めるか?→1.問題は何か?、2.原因は何か?、3.解決策はいくつあるか?、4.どの解決策を採用するか?
    ・1つの感情は他の感情を追い出す→行動しよう、行動し続けよう
    ・小さなことにくよくよするな→人生は小さいことを気にするには短すぎる ベンジャミン・ディズレーリ
    ・心配や不安は的中しないことのほうが多い
    ・事実なら選択の余地はない、だが自分自身は変えられる
    ・その問題は本当に重要なことか?その問題はどの時点でストップロスオーダー(引き際、忘れるべき)か?見合う投資はどのくらいか?すでに価格以上の投資をしていないか?
    ・愚かな人は過去を変える、賢い人は未来を変える→過去の失敗を冷静に分析し、そこから何かを得る、そして全部忘れる→こぼれた牛乳を嘆くな
    ・⭐️思考は人格を作る→明るく振る舞うだけで幸せを作り出すことができる
    ・敵を憎む代償は高く敵を愛する報酬は高い
    ・幸福は他人への関心と協力の中に隠れている→みんなのために自分は何ができるのか見つけなさい→相手に興味を持つことは人気者になる方法
    ・他人からの攻撃や批判はあなたが何かを達成し注目を集めたことを意味している→低俗な人間は偉人の欠点や愚行に大きな喜びを得る
    ・優れた人物は不当な批判を無視する
    ・疲れる前に休む

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    2016年07月17日
  • 決定版カーネギー 話す力―自分の言葉を引き出す方法―

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    ・なにを話したいのか決めてから話す
    ・自分の考えや信じることを大切にし、育てよう
    ・優れた話し手の大国共通するのは、長考の習慣である
    ・戦術とは科学である。計算し、考え尽くさなければ成功しない。
    ・数字は頭に入りにくいですが、具体的でわかりやすいイメージは頭に残ります
    ・ひとつの論点を徹底的に話し、後に再びその話には戻らない
    ・ほかのどんな娯楽よりも、自分の成長は楽しくて夢中になれる
    ・何かをいっぺんに記憶するのは、適切な間隔を空けて反復するのと比べて、2倍の時間とエネルギーが必要なのです
    ・自分は話すことによって、広い意味で社会貢献を仕様としているのだと信じることが大事
    ・行動は感情に従うように見える。しかし行動と感情は同時に起こる。よって意思の力が聞きやすい行動の方をコントロールすれば、意思の力が聞きにくい感情の方も間接的にコントロールできることになる
    ・とりわけ大事なのは、口を大きく開けて話すこと
    ・笑顔で楽しそうな態度は聞き手から歓迎される
    ・冒頭で「イエス」という答えを引き出せれば引き出せるほど、最終的な提案に注意を向けてもらえるようになるのです
    ・自らのプライドを守るために、人は自説に執着する
    ・どんなに意見が大きくはなれていても、共通の基盤は必ず見つかります
    ・反対意見であってもいきなり相手を否定しない
    ・自分が成し遂げたいと思うすばらしいことをいつも忘れずにいれば、やがて気づかぬうちに、その望みを達成するためのチャンスを手にしている

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    2016年06月04日
  • カーネギー人生論 文庫版

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    『人を動かす』、『道は開ける』からそれぞれ一部を抜粋されてまとめられた一冊です。
    先日読んだアドラー心理学の本の内容とかぶるところが多いのもそのはず、カーネギー氏も当然アドラー心理学を学ばれています。
    相手の立場になって考えるというのが第一歩ですね。
    日々交渉ごとに携わっていると、ここで述べられていることの大事さがよく分かります。

    #読書 #読書記録 #読書倶楽部
    #Dカーネギー #カーネギー
    #人生論
    #2016年50冊目

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    2016年05月30日
  • カーネギー話し方入門 文庫版

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    日頃友人と話をしたりする中で、自分の言いたいことを的確に表現する練習をすべき。

    自分に足りないのは正にこれだと思った。
    丁寧に正確に話すように意識しよう。

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    2016年02月29日
  • 決定版カーネギー 道は開ける―あらゆる悩みから自由になる方法―

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    ・考えられる最悪の事態を想定しそれを受け入れれば、不安も恐れもなくなり正しい判断ができるようになる。どんなひどいことがあっても、それで銃で打たれたり刑務所に入れられたりすることはめったにない、本当にそのとおり。
    ・不確定な要素があるのに不安がるな。間違った判断をしてしまうのはたいていが情報不足のまま判断するから。不安を持つ前に情報収集に注力し、情報が集まるまでは不安は横に置いておく。

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    2016年01月20日
  • 新訳 道は開ける

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    ”人はどうやって不安を解決してきたか”という不朽のテーマを存分に書いた名著である。我々はいつも不安である。それをどう向き合い、取り除いていくかはとても大切なことだ。心の平穏とは最悪の事態を受け入れるところから生まれる、何が不安なのかを明確に書き出す、自分に何ができるのかを書き出す、どうすべきかを決める、小さなことにこだわるな、自分を変えてゆくことができる、変えられない運命と調和する、脅威とはマイナスをプラスに変える力、自分がどうしたら人を喜ばせることが出来るか、人に行う善は自分への最善である、自分の犯した過ちに自分自身を批判せよ、満たされないものは世界を手に入れても満たされない、等人生をうまく切り抜けていくためのティップが一杯だ。読み返すべき本だと思う。

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    2015年08月23日
  • 決定版カーネギー 道は開ける―あらゆる悩みから自由になる方法―

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    大変有名な方の本でありながら、最近やっと読むことが出来ました。
    どうしても後ろ向きになりそうな考え方を、何とかせめて目の前の事に集中できるような人間になりたい…と思っていたので、とても勉強になりました。

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    2015年08月18日
  • 道は開ける 新装版

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    ネタバレ

    人生とは、生きることの中、つまり毎日毎時間の連続の中にある 起きてしまったことを受け入れることこそ、どんな不幸な結果をも克服する出発点になるからだ 一、問題点は何か?二、問題の原因は何か?三、いくとおりの解決策があって、それらはどんなものか?四、望ましい解決策はどれか? エピクテトスは1900年も昔に、われわれは自分のまいたものを刈り取る、そして運命はわれわれの悪事に対しては災いで報いるといっている 自分のことしか考えない人間は、人生から多くを得られないことを知っていた

    2022.11.16
    賢者には毎日が新しい人生である
    キリストは「天国はあなたの方の中にある」説いた。これは地獄ついても同様である
    幸福を見つける唯一の方法は、感謝を期待することではなく、与える喜びのために与えることである
    処理しすべき事は無限にあるのに、あなたを緊張と疲労リ追いやるだけではなく、高血圧・心臓病・胃潰瘍の不安まで与えるのだ
    彼の日課は必ず5ページ書くこであった。この計画に従って、彼は失意の9年間もひたすら5ページずつ書き続けた
    問題に直面した時、決断に必要な時間を握っているのだっら、即刻その場で解決すること。決断を延期してはならない
    組織化、管理化することを学ぼう
    自分の力ではどうにもならないこと、まして起こるらないかもしれないことについてくよくよと悩むのは愚の骨頂だ
    歴史を読もう!一万年の尺度で持って物事を判断しよう!少々の悩みなど、永遠と言う観点からは全く取りにたるものである
    悩みはことごとく自分の責任であることを悟った
    ①自分が悩んでいる問題は何か、②それをはっきりさせること。③問題の原因を見つけること。問題解決について同時に建設的な努力をすること
    今日と言う日が人生の第一日であり、最後の1日であるように毎日を生きている

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    2022年11月06日
  • 決定版カーネギー 道は開ける―あらゆる悩みから自由になる方法―

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    「人を動かす」とともに、自己啓発書の古典にして今も読み継がれる名著の新訳版。人が人生において抱える「悩み」を克服する方法、あるいは悩みを抱えることなく成功する方法が述べられている。

    物事を前向きに捉える。論理的に物事を考える。ただし重要でないことは考えすぎない。他人の批判は気にしないが、謙虚さは忘れない…誤解を恐れずに言えば、今日ではあらゆる自己啓発書で目にする内容ではある。しかしこれらは、単に知っているからできるというものではない。そのことは著者もわかっていて、巻頭に本書の「読み方」が解説されている。

    60年以上も前に書かれた本書が今も売れているということは、人間が悩みから自由になることの難しさを逆に示しているともいえるが、それはまさに本書にある「思考が変われば行動が変わる。行動が変われば人生が変わる」に集約されている。簡単に変えることができないからこそ、何度も読み返し、何度も心を新たにすることが必要なのだろう。

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    2015年06月08日
  • 新訳 道は開ける

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    冒頭の「九つのヒント」だけでもいいのだが。

    自己啓発の本は、日本ではカッパのように薄く、活字スカスカの本が喜ばれるが、アメリカでは、カーネギーのようにじっくり読ませるケースが満載の分厚い本が喜ばれるようだ。読者層の知的レベルが違うのかもしれないが、それ以外にも、宗教やプリンシプルに対する態度が、彼我で異なるところが反映しているのだろう。アチラでは、宗教的に「自己を高める」ような生活態度を自分の中に根を下ろさせる、それにむかって日々努力するということが尊ばれるので、聖書のように日々読み返す、文字通り「座右の書」として使われることになる。翻って日本では、敬虔な祈りということはそれほど重視されないので、同じような著者が同じようなことを言っている薄い本が、新聞のように発売される端から読み飛ばされ、忘れ去られる。まあ滝行のようなものと思えばよいのか。少なくとも日本には古典的な自己啓発本となると、曹洞宗まで遡ることになるのかもしれない。

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    2018年10月19日
  • 人を動かす 完全版

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    ​他のビジネス書や自己啓発書で言われていることの多くは、概ねこの一冊に集約されていると感じた。あれこれ目移りして何冊も読むくらいなら、まずはこの本をしっかり読んでおけば十分かもしれない。
    ​特に面白かったのは「有用性」についての考え方。人間関係において相手を否定せず、リスペクトを持ち、「自分は相手の役に立っているんだ」と相手自身に思わせるようなアプローチが、豊富なエピソードとともに紹介されている。
    ​著者がアメリカ人のため、登場する事例(大統領など)は海外の歴史的なものが中心。少し現代の日本の日常や職場に置き換えて読む必要はあるが、コミュニケーションの核となる部分を捉えるには間違いない一冊。色々読みあさるのが面倒な人にもおすすめ。

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    2026年08月08日
  • 道は開ける 文庫版

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    うわぁーなんか今まで読んだ本の総編集のような本でした。

    ところで、海外の啓発本っていうのはなんでこんなにも段落が少ないんだと思う?
    英語のせいなんだろうか?
    英語のままならそんなに続かないのかな?言葉が?

    ページ1ページまるまる段落変わらないこととか、ザラにあるのはなぜなんだ。
    読みづらいよね。
    これ、海外啓発本あるあるだけど、英語のせいなのか?なんかこう一つ伝えるのに30行くらい羅列して伝えてくる。笑

    喋りすぎよ。

    日本語ってのは、短歌っていうのがあるくらいに、短い言葉にいろんな意味を詰めるのに、便利な四字熟語やら、漢字やらがあって、おかげでスッキリまとまるよね。

    英語は語数が少ないから、一つのことをたくさんの言葉で伝えないといけなくなるってことなんかなぁ。

    勝手に四字熟語とかにまとめられないしね。
    きっと著者のニュアンスとかもあるんだろうしね。

    ついでにいうと、カタカナの名前も、まぁ、頭に入りづらい。

    カーネギー イーロンマスク フェンダー アンダルシア ティムターナー サーマルエロイッティ⇧テキトー。

    もうさ、わ、と目に入ってきて、パッと読めない。

    昔、ハリーポッターにハマって、友達とハリポタトーク炸裂してたときにさ。

    ハーマイオニーグレンジャーを、
    オーマイハニーだと思ってた友達がいたけど、

    もう一回オーマイハニーって読んでしまったら、
    いくらハーマイオニーって書いてあっても、頭ではオーマイハニーだよね。

    もうだめだ、3巻くらいでオーマイハニーじゃねーよ!ってつっこんだけど、もう彼女はオーマイハニーから逃れられないまま完結してた。笑

    だから、映画とかで、ハーマイオニー!って呼ばれると違和感あんだよね。だから実写はね。
    って言ってたけど。

    いや。あんただけだけどな。

    そんなわけで。

    日本語ってすごいよな。

    でもって、翻訳によって、やたくそ読みづらくて、もうやってらんないってくらい読むのに苦労する翻訳もある中で、この香山さんの翻訳、とても読みやすかった。

    段落少なくても読めた!

    読みやすかった!!!!
    覚えておこう。香山晶さん。
    よし。

    #カーネギー
    #ネギ好き
    #もういい人そうな写真だもんね

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    2026年07月12日
  • 人を動かす 改訂新装版

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    コミュニケーションの参考になるが、なかなか実践するのは難しい。コミュニケーションは知識だけでなく訓練あるのみ。

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    2026年03月28日
  • 道は開ける 新装版

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    様々な悩みを持ちつつも生き抜いた、思考の教科書
    マイフェイバリットは
    「魂を制するものは街を陥れる者より強い」です

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    2026年03月01日
  • 道は開ける 文庫版

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    最後は聴き疲れて途中で終わった。
    それまでのメモ。


    道は開ける

    * 今日、1日の区切りで生きよ
    * 未来を考え、今できることに集中する
    * 日記をつけると将来の自分を励ます。
    * 悩みを解決する方法
    * 1.悩んでいる事柄を詳しく書く
    * 2.それに対して自分は何ができるかを書く
    * 3.どうするかを決める
    * 4.その決断を直ちに実行する
    * 暇だから悩む
    * 悩み多き時は忙しくする
    * 悩んでることの起こる確率を考える
    * 多くのことは起こらない
    * 避けられない運命は受け入れる
    * 自分で解決できないことは忘れる
    * 仕返しは高くつく
    * 嫌いな人のことを1秒も考えるな
    * 恩知らずを気にするな
    * ただただ愛を持って接し、感謝を伝えれば良い
    * 疲労が溜まると、早く死ぬ
    * 疲れる前に休むことが大事

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    2026年01月16日
  • 人を動かす 改訂文庫版

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    人は誰しも集団行動、人間関係を始めた幼少期から相手を自分の思い通りに行動させたいという衝動とそうならない現実の摩擦を実感しながら生きている。人間関係が深くなればなるほど顕著になり、本著の指す「相手を変えるには、自分の姿勢や態度を変えることだ」に帰結する。
    現代(2026)において、人間関係が希薄になってきているという話もあるが、それがAIだろうが、何だろうが、人は一人では生きていけない。家も食料も身の回りの全ては誰かが作り、誰かが調理し、オンライン上でもチャットであれ、ゲームであれ人間関係は仕事以外でも絶対に発生し避けることは出来ない。本著では、人を変えるには自分を改める必要があると何度も説く。本著もまた読者へ「気付かせる」ために、工夫や提案を紹介してくれている。本著から学べることは多い。長く読み継がれる本であり、これからも読み継がれることだろう。
    さて、私は思う。日本語には「反面教師」という言葉がある。他人の望ましくない振る舞いを見たとき、「あの人はダメだ」という評価で止めず、「自分が同じ立場ならどう振る舞うべきか」「自分の中に同じ傾向はないか」を問う材料として用いるのが建設的になる。さらに、「自分が関わることで、その人の自己重要感を守りつつ、少しでも良い行動を引き出すにはどう関わり方を変えればよいか」という形で、自分側の態度・言葉を調整する契機にできれば、「反面教師」もカーネギー的実践への入口になりうると。
    「反面教師」をカーネギーの文脈で解釈するなら、「他人の悪い例を見て、自分が批判者にならず、自分の振る舞い・関わり方を改めるための鏡」として扱うべきだと。つまり「人を変えたい」と願うときほど、「ああはなるまい」と言って相手を切り捨てるのではなく、「自分はどう変わるか」「どう関わりを変えるか」に引き受け直すことが、反面教師と『人を動かす』を両立させる解釈と「気づき」を得る重要な材料になることを。あなたや私の周りから学び、気づきを与えるられる瞬間は多いだろう。
    謙虚に冷静に温和で柔軟な思考と姿勢で対話と身振り手振りでの仕草も含めて、互いにとって質の良い人間関係の維持と発展と、別れと出会いに向けて常に自己研鑽するのだと思うのだ。自分が完成された正解しか言わない完全な人間だなんて思ってはいけない。誰かを思い通りに変えさせたいという意識が芽生えた瞬間に、また自分自身が変化するべきという視点と理解と共感と気づきを得られたのであれば、本著が指す摩擦のない人間関係になることだろう。

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    2026年01月10日
  • 道は開ける 新装版

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    何度も読んで、この通り動けたなら幸せじゃないかな。ただ、これをどうやって実行するかという点が最も難しい。

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    2026年01月03日
  • 道は開ける 文庫版

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    松下幸之助の書いた『道はひらける』と同じタイトルだけど、文庫で持ち運びやすそうだったから手にした本。

    読んだ当時は、カーネギーの表現が、難しく感じてなかなか読み進めることができなかったから、改めて通勤時間を使って再読してみたい。

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    2025年12月31日
  • 道は開ける 新装版

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    一言結論:悩まないための見方・考え方集。繰り返し思い出さなければなかなか難しい精神状態かも。

    感想:「人を動かす」が攻めなら、この「道は開ける」は守りの大事さを教えるような本。人は自分の見方・考え方によって容易に自分の首を絞めてしまいます。悩みに対していかに向き合うかが徹底的に実例とともに提案されていて、どれも確かにそうであれたら良いなあと思うものばかりです。これは結局自分をどう変えるかという話ですから、こうした本を繰り返し意識するなら効果がきっとあると思います。

    この本には聖書の言葉がいくつも出てきます。
    黄金律(マタイ7章12節)や山上の垂訓(マタイ3-5章)、日ごとの食べ物を願うこと(マタイ6章11節)、詩編23編などです。
    ということはこの本の根幹を成す考え方は間違いなく聖書からも来ているわけですから、この本が役立ちそうと思った方なら、著者は海外の人だもんねーと区別せず聖書にも触れてみる良い機会でもあると思います。

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    2025年12月16日
  • 道は開ける 新装版

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    私たちの多くは常に過去と未来を憂い、もがき、苦しみ、苦悩する。今、この瞬間というひと時へ向き合い生きている人は多くはない。本著では、そういう、漠然とした不安や心配に終止符を打つ良書である。
    本著では、様々な実例が紹介される。余命宣告や大病を患った話や、経済的に人生が破綻する話、仕事上での絶望的なトラブル、または重篤で絶望的な大小問わず全て等しく人生の困難を示している。だが、本著を読んでみてどうだろうか、異国の地の人の話ではあるが、国籍問わず一人の人間として同じ状況や立場になったら向き合えるだろうか。本著が示す応えは単純明快である。「不安を整理して、行動しよう」だ。いうは易し行うは難しだが、日本も含めて世界中でも困難を乗り越えた時というのは、整理して行動している人が多い。例外なく私やあなたもだ。自分では気づかないうちに整理し、行動して不安を消しているのだ。そして、本著でも幾度も主張されているが、私たちが最悪を想定することはほとんど当たらない。避けられないこともあるが、それを踏まえても自分が想定した最悪ではなかったりする。
    さて、本著では今を生きよ、今に今日にだけ集中し生きよと説く。「今日にだけ生きる」はスピリチュアルな標語というより、「時間の単位を“今日”に区切ることで、悩みや不安を現実的に扱えるサイズに縮小する技法」として位置づけられ、その結果、行動しやすくなり、現実が少しずつ変わることで、未来に対する不安そのものも和らいでいく。
    現代(2025)において、動画視聴やSNS等、過去と未来を不安にさせるドーパミンに塗れたコンテンツは多い。人間の本能の一部なのだろう。だが、今を生きることと、本著が述べる「知るだけでなく、実行せよ」と言う通り、私たちは1日1日を大切に生き、遠い過去や未来に縛られることなく、最善という今日を生きよと本質的な問いを繰り返し私たち読者へ投げかけてくれる。本著は自己啓発の本ではあるが、どちらかというと、当たり前のことを当たり前に今を生きる視点と思考と実行までを本著と対話することにより尽きると私は思う。
    日本には「取り越し苦労」という言葉がある。あれよあれよと考えても意味がない。本著の回答も同様だ。人生で苦難と困難が訪れる際に読むと勇気と希望を与える道を開くという意味で良書であるといえよう。

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    2025年12月11日