あらすじ
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あらゆる自己啓発本の原点となったD・カーネギーの不朽の名著『人を動かす』。日本版だけでも500万部の歴史的ベストセラーが、世界初の公認マンガ化として、満を持して登場。原著『人を動かす 新装版』(創元社)に収載された全30篇の人間関係の原則を、主舞台が現代日本、主人公が日本人となるオリジナル・ストーリーに、丹念に練り込んだ。マンガ全12話と要点解説で、実践することの難しさも含めて、やさしく楽しく学べる決定版。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
マンガなのもあって状況とか周りの表情とか、客観的に見たら自分の行動もこうなってたのかって気づいた。
本だと少し長いからと思って漫画にしたけど、本もちゃんと読まないとって思いました。
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なぜか涙が出た
読んでいて、書いてあることと逆のことをされているから今辛いんだなと悩んでいたことの原因が少しわかった気がした
原則を実践したいけど、難しいと思うので何度も読みなそうと思う
原作も読んでみようと思います。
Posted by ブクログ
色々な局面に遭遇したときに自分がどうすればいいのかを考えるヒントにしてほしいからカーネギーをすすめる
営業の合間に少しずつ読んで大事だと思うところに線をひいて自分なりに真似をする
人の過ちをただすとき、自分の過ちを先に話してそのあとの苦言を和らげるか、相手に間接的に気づかせる方法を奨励する
困っているときはお互い様
どっちかが感情的になったら言い返さず聞き役にまわろう
ビジネスでも日常生活でもあらゆる場面で自分なりに考え応用していくもの
相手の心のなかに隠された宝物の存在
Posted by ブクログ
漫画なのでとても読みやすいです。
人が「重要感」を欲している、議論は避けた方がいい、など確かに言われてみればその通りだなと思うことがたくさんありました。人間関係で迷った時の対応の拠り所になる本なのだと思います。
分厚い本書に何が書いてあるのか興味がわきました。
Posted by ブクログ
マンガで読み解く 人を動かす
これなら表現も分かりやすかったです
・相手の目線に立って考える
・自己重要感を与える
・承認する
・笑顔で接する
・相手の名前を覚える
読みやすかったです
本書は難しくまだ読んでませんが、こちらはマンガで読みやすかったです。
ポイントを押さえて解説されていて、いいです。
今度は、こちらをふまえて本書を読んでみたいと思いました。
Posted by ブクログ
1000円であることを考えると、お買い得すぎる買い物である。
カーネギーの『人を動かす』に登場するいくつかのエピソードを現代の日本に置き換えたエピソードが、読みやすいマンガで読める。別の視点から理解を促す、見事な工夫である。
示される原則は、どれも納得できるもので、改めて自分の行いを反省させられた。
Posted by ブクログ
上司に勧められて読もうと思ったが手始めに漫画から。
あくまで本編の補助材。
大枠がわかるというか主にこういうテーマで書かれているんだな、とわかるが深いところ全ては書かれてないのかな、その分本編もしっかり読みたいなと思える構成だった。
設定のキャラクターが少し大袈裟だけど事例交えるためにキャラが立っている
社会人のバイブルとして人を動かすが溶け込んでいる
本編何回も読み直して人としてこの感性を大事にしたいと思った。
Posted by ブクログ
仕事、私生活どちらでも役にたつ普遍の原則が書いてあります。人生に於いて誰かと関わる機会がある方は読んで損はないですし、もっと早めに出会えればよかったと思う本です。まだまだ実践しきれてない部分もありますが、人を褒めたり、プライドを傷つけないように接したりすることのメリットはとても大きいと改めて感じました。家のどこかになくした文庫版があるはずなので探して読み返そうと思います笑
Posted by ブクログ
一度本版を読んだことがある。子供に紹介がてら、自分もマンガ版を読んでみた。
1時間もかからずに読めるので、復習に便利。
こういう名著は時間を置いて読み直すと違う気づきが得られる。
Posted by ブクログ
漫画ですごくイメージがしやすい。
「人を動かす」が分厚くてなかなかの手がつけられない方に、ワンクッションとしてとてもおすすめです。
私自身、この本をきっかけに「人を動かす」を読み始めることができました。
Posted by ブクログ
本の読み方について、自分が線を引いたりメモしたことを実践できているかどうか、定期的に自省してチェックせよ。
この部分が重要だと感じました。
自分も取り入れてみます!
Posted by ブクログ
カーネギーには興味があったけれど中々読み出すことができず、漫画版を見つけてすぐに読んでみた。例題の漫画は内容を理解しやすく構成されていて説明文もすごく分かりやすかった。人の心を動かし関係を良好にするためにどれもすごく大切なことだと思った。
理解を深めるために是非原著も読んでみたいと改めて思った。
Posted by ブクログ
人を動かす30原則一覧
《人を動かす三原則》
1.批判も非難もしない。苦情も言わない。
2.素直で、誠実な評価を与える。
3.強い要求を起こさせる。
《人に好かれる六原則》
1.誠実な関心をよせる。
2.笑顔で接する。
3.名前は、当人にとって、最も快い、最も大切な響きを持つ言葉であることを忘れない。
4.聞き手にまわる。
5.相手の関心を見抜いて話題にする。
6.重要感を与える-誠意を込めて。
《人を説得する十二原則》
1.議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。
2.相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。
3.自分の誤りを直ちに快く認める。
4.穏やかに話す。
5.相手が即座に"イエス"と答える問題を選ぶ。
6.相手にしゃべらせる。
7.相手に思いつかせる。
8.人の身になる。
9.相手の考えや希望に対して同情を寄せる。
10.人の美しい心情に呼びかける。
11.演出を考える。
12.対抗意識を刺激する。
《人を変える九原則》
1.まずほめる。
2.遠まわしに注意を与える。
3.まず自分の誤りを話したあと相手に注意する。
4.命令をせず、意見を求める。
5.顔を立てる。
6.わずかなことでも惜しみなく心からほめる。
7.期待をかける。
8.激励して、能力に自信を持たせる。
9.喜んで協力させる。
Posted by ブクログ
漫画だったので物足りない感が、大いにありました。
原著読もうかな…
ただ最近 人を変えることなんて出来ないと思っているので、原著読むか迷います…
読んだら、人とのコミュニケーションを円滑に出来るようになるかな。
Posted by ブクログ
こういうのはもう時間もないしマンガに限るということで。基本相手を尊重して褒めることにより構築した関係をベースに物事上手く進めましょう、という内容でそれ自体はとても納得。ただ、ちょうど同タイミングで最近知ったトランプ大統領の成功の為の3つのルール『攻撃』『非を認めない』『勝利を主張』が完全に真逆で、本書もトランプもどちらも輩出するあたりアメリカさんってば、、、笑。間違いなく本書の方が一般人には受け入れやすいので、自分は少しでも穏やかな人格者からのリーダーを目指しましょう。
Posted by ブクログ
【購入した理由】
人を動かすはいつか読んでみたいと思いつつ、その分厚さからハードル高く敬遠していた。そのため、漫画から入れば概要が分かると思い漫画版を購入した。
【感想】
漫画だけではよくわからなかった。
この本の立ち位置は原著を読む宣伝のためのものだと感じた。正直言って漫画もあまり面白くない。
要は、人に動いてもらうためには、論争を避けて、褒めたり、期待をかけて自分の意見を言ってもらうことが重要だと理解した。
Posted by ブクログ
人を動かすの要約が分かりやすく漫画で書かれていて読みやすかった!
シチュエーションも想像つきやすいものばかりだったので人を動かすを軽く読みたい人向けにはいいと思う。
途中までしか読めなかった原作を久しぶりに読んでみようと思う
Posted by ブクログ
『新装版 人を動かす』の要点を漫画化したもの。
漫画は原著を理解するためのとっかかりとして描かれているので、予習のために読むのが良いと思う。
解説も原著の手引になるような内容。原著で分かりづらいところを予め教えてくれるなど優しい解説をしてくれる。
例えば解説では、英語版の原題は『How to Win Friends and Influence People』であり直訳すると「いかにして友人を得て、人々に影響を与えるか」ということを教えてくれる。この知識があるだけでも、この本で紹介されている原理・原則が誰に向けるものなのか、どのように活用できることなのかが分かる。日本語訳では取りこぼしてしまっている部分について知ることができ、理解を深められる。
【個人的に刺さったところ】
▽「重要感を持たせる」ということは原著では繰り返されているらしい。他人から大切な存在だと認められたり、正しい期待をかけられたりすることで、人は自ら動こうとするということなのだろう。
▽「名前は、当人にとって、最も快い、最も大切な響きを持つ言葉であることを忘れない。」「相手の関心を見抜いて話題にする。」
相手の名前を覚え、相手が興味関心を抱いていることに自分が関心を寄せることが大事である。
▽「あなたがそう思うのは、もっともです。もし私があなただったら、やはり、そう思うでしょう」ここから切り出すことで、口論も穏やかに進めることができるのではないか。
Posted by ブクログ
原著を読む前の足掛かりとして、読んだ。
著者の伝えたいことが要約されているし、漫画なので、イメージも残りやすい。
重厚な名著を読む前にマンガ版から入るのはとてもおすすめです。
Posted by ブクログ
「僕が社員にカーネギーを薦めるのは本に書いてある通りにしろと言うことじゃない。色んな局面に遭遇した時に自分がどうすれば良いのかを考えるヒントにして欲しいからだ」イエス!
Posted by ブクログ
分厚い本編へのとっかかりとして。
会社が舞台なのでどのようにして原則を具体的な仕事に活かすのかイメージしやすい。
心から褒める、誤りを指摘しない、議論を避けるなど、聖人君主かよ…と思うシーンもあるけど人間関係の衝突は減りそう。キーワードは”重要感を持たせる”
Posted by ブクログ
漫画なので読みやすい。
あくまで原書の導入の位置づけとして、読むのにはいいのではないか。
自己啓発系の本は一度読んだだけでは身につかない。
繰り返し読むこと、立ち止まって考えること、線を引いたりメモをしたりすること、実践できているか定期的に自省してチェックすることと本書には書いてある。
読めば変われるのではないかといろいろな自己啓発本に手を出しているが、まず一冊上記のようなやり方でやってみる方がいいのだと思う。
この本で得た一番の気づきかもしれない。
Posted by ブクログ
マンガで全てが網羅されているのかと思ったら、つまみ食い程度だったので本を買った方がお金の無駄になりません。結局は人を動かすを買って読みたいという気持ちになりました。
やられた〜
Posted by ブクログ
原著と合わせて読むと良さそう。
原著の要素も含めつつ、解説要素が多い内容だった。
個人的に一番の気付きは、「人を動かす」の英語版のタイトルは「友を作り、人に影響を与える」だということ。
人を動かす、という言葉の響きが強くてちょっと勘違いしていた。
Posted by ブクログ
カーネギーの人を動かすの要点が漫画になっている。とっつきやすいが内容はかなりざっくりしている。
重要なポイント
・相手の立場に立って考えること。
・笑顔でいること。
詳しくは原著を読んでいきたい。、
Posted by ブクログ
会社や家族、それぞれのコミュニティで、同じような立場やキャラクターにリアリティがある。新人の女の子の性格は、非現実的。でも、そうあれたらすごく魅力的なギャップだろうと思う。
人を動かすためには、徹底した共感力が必要。そして、心の底からそれを示す表現力で、人は動かされるのかもしれない。演技力で、と言ううちは、できないと思う。
Posted by ブクログ
可もなく不可もなく、という感じの内容。マンガでそれほど分かるわけでもなく、仕方ないのかもしれないが、内容も元の作品から結構端折った印象。ちょっと期待していただけに残念。
やっぱり元の作品を読むべし、ということかな。
でも、読むのは簡単な内容になっていた。