D・カーネギーのレビュー一覧

  • 道は開ける 文庫版

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    人生の大きな間違い

     1. 時間の浪費
    2. 小さいことでくよくよすること
     3. 人と言い争い、論争をしてしまうこと

    賞賛よりも批判を受け入れよう。

    批判に怒るよりも感謝して、そこから何かを得ようとするべき。

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    2022年12月23日
  • 人を動かす 完全版

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    もっと早く読めば良かった。
    完全版は、オリジナルを基に現代的な訳をしたもの。※改訂版はカーネギー死後、夫人が改変し出版。
    また繰り返し読みたい。

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    2022年11月12日
  • 人を動かす 完全版

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    この本は、男性も女性も読むべき本だな。ちょっと現代の価値観と合わない面もあるけど。こういう、社会の中でうまく生きていくためにどうすれば良いか、ということを学校の授業でも教えていい内容だと思う。普通に考えたらわかってるんだけどなぜか実践できていない、なぜか他人が勝手にやってくれることを望んでしまってること多い。時々読み返して、自分の生き方が悪い方に向かってないか軌道修正できる本だと思う。

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    2022年10月29日
  • 道は開ける 文庫版

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    悩みを打ち消すための武器を手に入れれる本である。
    物質的に豊かになっていくにつれ人間の悩みは精神的なものに移行した、しかし、精神的な悩みの解決法を書いた本は少ない、この本はカーネギー氏が、心理学、伝記、哲学、ジャンル問わずに悩みについての解決法を調べあげ考えた解決法をまとめた集大成である。
    悩みを消す方法や、そもそも悩まない方法など、悩みに関するテクニックを網羅しており、それをカーネギー氏が集めた他人の体験談とともに実際に適応できるケースを確認しながら読み進める、体にテクニックが染み込んでゆくのである。
    読み終わる頃には、自分が一回り大きくなったような感覚がする、そんな本である。

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    2022年10月13日
  • マンガで読み解く 道は開ける

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    ネタバレ

    楽しんでいるふりをすると実際にある程度楽しくなって能率が上がりそのおかげで君が背負い込んでいる負担が減る
    前の火の番にやらなければならないことを書き出して優先順位をつけておくといい
    きがめいったりおちこんだりしたときは道を開くを読み返すことが多いかな
    あらたなきづきがあったりしてめのまえがぱっとあかるくなることがあるんだ
    つかれるまえにきゅうそくをとる

    本書はいわゆる読む本ではない、新生活に進むための案内書なのである

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    2022年10月03日
  • マンガで読み解く 人を動かす

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    ネタバレ

    色々な局面に遭遇したときに自分がどうすればいいのかを考えるヒントにしてほしいからカーネギーをすすめる
    営業の合間に少しずつ読んで大事だと思うところに線をひいて自分なりに真似をする

    人の過ちをただすとき、自分の過ちを先に話してそのあとの苦言を和らげるか、相手に間接的に気づかせる方法を奨励する
    困っているときはお互い様
    どっちかが感情的になったら言い返さず聞き役にまわろう
    ビジネスでも日常生活でもあらゆる場面で自分なりに考え応用していくもの

    相手の心のなかに隠された宝物の存在

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    2022年09月09日
  • 人を動かす 完全版

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    相手を心から尊重するということが、人を動かす第一歩。付け焼き刃的な讃辞じゃなくて、「心から」尊重するには、結構なエネルギーと、相手を受け入れようとする愛が必要かと感じた。
    そんなに簡単なことじゃないとは思う。トレーニングとして、まずは職場でどうやっても好きになれない人、気に食わない人に対して、どうやったら尊敬できるか、いろいろチャレンジしてみたい。
    相手を観察→相手への興味→相手を知る→までやらないと、尊重するきっかけは手に入らないんじゃないかと思う。

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    2022年08月06日
  • 新訳 道は開ける

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    不安の原因をさぐり、不安を対処もしくは克服してきた人たちのエピソードがわんさか。

    (通勤時間にAudibleで聴いたのだが)、はじめは画期的に聞こえていたエピソードも、劇的なものが続きすぎて聴き終わるころにはいい意味でお腹いっぱいに。

    ここ数年、はっきりした理由もわからずに「キー!」って不安になることが多かったのだが、聴き終わる頃にはスッキリしていた。また不安に襲われることがあれば、ぜひこの本に立ちかえりたい。

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    2022年04月27日
  • 新訳 道は開ける

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    人 vs 不安。戦略はたくさんある。
    よくこれだけ集めてまとめたなと。自分は現状、不安とは縁遠いと感じているが、覚えておきたい金言がいくつも見つかった。
    ビジネス書が好きなら通っておくべき一冊だと感じた。

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    2022年04月16日
  • 人を動かす 完全版

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    実用心理学の専門家を自認するDカーネギーによる80年近く前に出版された自己啓発書の大ベストセラー。

    とても80年も前に書かれたものとは思えないほど新鮮さを感じるとともに現代社会にも間違いなく役立つ人生の指南本と言えるだろう。

    本書を読むまでてっきり著者はあの鉄鋼王のカーネギーだと思っていた。実は全くの別人なのね。


    ■第一章 人間のトリセツ
    原則1蜜蜂が欲しければ、蜂の巣を蹴るな→批判や非難で人は、変わらない。
    原則2人を動かす最大の秘密→相手が欲しいものを与える。
    原則3世界を味方につける方法→相手の視点で相手の問題を解決する。
    相手の視点で物事をみる
    フォード創業者「もし成功の秘訣がたった一つあるとすれば、それは相手の視点から物事を見る能力を身につけることだ」

    ■第二章 人に好かれる6つの方法
    原則1どこでも誰にでも歓迎される方法→人に深い関心を持つ。
    原則2第一印象を良くするシンプルな方法→笑顔を見せる。
    原則3好意を得る単純かつ確実な方法→人間にとって、自分の名前が最も甘美かつ大切な音であることを覚えておく。
    原則4話し上手になる簡単なる方法→聞き上手になる。相手には自分自身のことを話してもらう。
    原則5人から関心を持たれる方法→相手の関心事について話す。
    原則6瞬時に好かれる方法→常に、相手に価値あると感じさせる。それを心から行う。
    ディズレーリ「相手のことを話題にすれば、人は何時間でも聞いてくれる」

    ■第三章 相手を自分の考え方に同調させる12の方法
    原則1議論で最善の成果を得る方法→議論で最善の結果を得たいなら、議論自体を避ける。
    原則2敵を作る確実な方法と、それを回避する方法→相手の意見に敬意を示す。絶対に間違いを指摘しない。
    原則3相手の敵意を最小限にし、味方に変える方法→自分の間違いは素早くきっぱり認める。
    相手からの批判非難を受けそうな時に自己批判をすれば非難は和らぐでも
    原則4自分の考えを受け入れさせる方法→友好的にはじめる。
    原則5いつの間にか相手に同意させる方法→ただちにイエス・イエスと言わせる。
    対話の達人ソクラテスのメソッドはイエスイエスを言わせる対話。
    原則6自然に相手の考えを変える方法→相手にたくさん話させる。
    原則7協力を取り付ける方法→自分で考えた気にさせる
    原則8あなたの人生が驚くほどうまくいく方法→相手の視点から、誠実に物事を見る。
    原則9厄介な相手を動かす方法→相手の考えと欲求に共感する
    原則10相手を良い人間に変える方法→相手の崇高な使命感に訴える。
    原則11考えを効果的に伝える方法→自分の考えを演出する。
    原則12人を動かす荒業→挑戦させる

    ■第四章 怒らせずに人を変える9つの方法
    原則1人の失敗を指摘する時、最初にすべきこと→相手をほめ、尊重することから始める。
    原則2嫌われずに批判する方法→人の間違いは、間接的に指摘する。
    原則3批判しても相手の不快感を和らげる方法→まず自分自身の失敗から話す。
    原則4命令をせずに人を動かす方法→命令でなく、質問を投げかける
    原則5不利益な事柄を相手に伝える方法→相手の面目を保つ。
    原則6人を成功させる方法→小さな向上をほめる。すべての改善点をほめる。「心から評価し、惜しみなく称賛する」
    原則7人の態度を改善する方法→実際以上の評価を与える。
    相手に備えてもらいたい美徳を、すでに相手が備えているという前提で話すと良いでしょう。高い評価を与えれば、人は、幻滅されないように一生懸命がんばるものです。
    原則8人の潜在能力を引き出す技術→励ます。改善点をわかりやすくする。簡単に出来ると思わせる。
    原則9あなたの望みに喜んで協力させる方法→相手が喜ぶ提案をする。

    ■第五章 敵を味方に変える方法
    原則1奇跡を生む手紙→相手に小さな頼みごとをする。
    原則2相手の態度を変える方法→小さな頼みごとをする。


    ■第六章 家庭生活を幸福にする7つの原則
    原則1結婚の幸福を保つ方法→決して口やかましく言わないこと!!!
    原則2最高の家庭生活を送る方法→相手を変えようとしない。
    原則3家庭生活に失敗しない方法→非難しない。
    原則4相手を幸せにする簡単な方法→心から感謝する。
    原則5愛を継続する方法→小さなことに注意を払う。
    原則6無視してはいけないたった一つのこと→礼儀を守る
    原則7結婚生活の最重要課題→性生活についての良書を読む。

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    2022年01月02日
  • 道は開ける 新装版

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    コロナ、自然災害、デジタル化、その煽りで低迷する日本経済、、、不確定、不安定で人々の心配とストレスは日々絶え間なく堆積していく。
    かつての日本は誰もが同じゴールに向かいレールに乗り、(米国という)お手本に倣い疑いもなく突き進むだけだった。
    「賢者には毎日が新しい人生である。」先のことを心配してもその通りに事が起こることなどまずあり得ない。あり得ない事を妄想し、ストレスを溜め込んでいても健康や幸せを害するだけだ。

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    2022年01月01日
  • 人を動かす 完全版

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    ネタバレ

    人を動かす 完全版 単行本 – 2016/11/25

    人間関係をより良くする為のヒントは感謝と自己有能感を高めてやること
    2019年8月16日記述

    D・カーネギー氏(1888~1955)による著作。
    アメリカ・ミズーリ州に生まれる。
    セールスマンなどの仕事を経て、YMCAの夜間学校で「話し方」の講座を受け持つようになる。
    その後、人間関係についての講義をもとにした
    本書「人を動かす」がベストセラーに。「道は開ける」とともにビジネス書・自己啓発書の名著として現在も世界中で広く読み継がれている。

    東条健一氏による翻訳。
    作家。1993年大学卒業。営業職、大手報道機関の社会部記者を経て、現職。
    著書に『リカと3つのルール』、訳書にD・カーネギー著『決定版カーネギー 道は開ける』、
    『決定版カーネギー 話す力』、『人を動かす 完全版』(すべて新潮社)がある。

    『人を動かす』というタイトルの本は、これまでも出版されてきました。
    しかし、残念ながら、現在流通しているのは、正確にはカーネギー自身の本ではありません。
    彼の死後かなり経ってから、夫人がもともとの原稿を削除したり、加筆したりして、「改訂版」として出版したものです。カーネギーの存命中には活躍していなかった、歌手スティービー・ワンダーのエピソードまで加えられました。
    私が初めて『人を動かす』を読んだのは大学生の時です。
    夫人による「改訂版」の翻訳でした。
    もちろん、感銘は受けましたが、何か言葉にならない違和感も持ちました。
    違和感の正体が分かったのは、後に、同書を原書で読んだ時のことです。
    当時の翻訳から得たイメージとは違い、原書で触れるカーネギーは、
    「まだ若さとエネルギーに溢れ、ユーモアとスマイルを欠かさない、やさしい先輩」という印象でした。
    翻訳では、カーネギーがステージの上から威圧的に講演しているように感じましたが、
    原書では、まるでカーネギーが隣に座って気楽に語ってくれているようです。
    私は、原書のカーネギーのほうが好きになりました。
    もし、自分が翻訳するなら、カーネギーが目指した、
    わかりやすくて親しみやすい簡潔な文章を再現するのに!
    その長年の思いが結実したのが、『人を動かす 完全版』です。
    カーネギー本人による完全オリジナル版を、現代的解釈と翻訳で甦らせました。

    翻訳者東条氏によると上に書いたように夫人による改訂で本来のカーネギーらしさが失われていたとの事。
    その意味で本来のカーネギーが復活したと言える。
    本書自体は有名な自己啓発書だ。
    既に古典と言って良いと思う。
    人間関係の難しさは古今東西変わらない。
    いかにして人間と対峙するか、それは永遠のテーマなのだろう。
    カーネギーが例えとして紹介するエピソード自体は古い時代のものだ。でも問題は無いのである。
    ちょっとした歴史の勉強をしている感じもまた味がある。
    内容的には他でも聞いた、読んだことのあるようなものもあるだろう。
    だが、それだけ普遍的だということ。
    もちろんこれらのアドバイスを受けて実践しても対応しづらい人間もいるだろう。
    その場合は適切な距離感を取る事が必要だと思う。

    印象に残った部分を列挙してみる

    人間は、自分以外の誰かが悪いのだと思いがちです。
    それが人間の本性というものであり、誰もが例外ではありません。

    厳しい避難と叱責は、たいていの場合、何の役にも立たないことを苦い経験から学んでいたからです。

    私は、人の欠点を指摘しない。人の長所だけを話題にする
    (ベンジャミン・フランクリン)

    相手を理解し、寛容でいるためには、品格と自制心が必要です。
    偉大な人間は、人への接し方からして偉大である
    (トーマス・カーライル)

    人を思い通りに動かすたった一つの方法は、相手が欲しいものを与えることです。
    ⇒有用でありたい欲求

    人は認められることに飢えている
    人々に称賛と感謝を与える

    人から最大の力を引き出す方法は、感謝と激励だ。
    上司からの批判ほど、人の熱意を潰すものはない。
    私は誰も批判しない。人には働く意欲を与えるのが正しい。
    だから私は、ほめることには積極的だが、あら探しには消極的だ。
    気に入ったことは心から評価し、惜しみなく称賛する
    (チャールズ・シュワブ)

    私は、世界中で多くの優秀な人々と広く交流を持ってきたが、どれほど優秀で地位の高い人だろうと、称賛されるより批判されるほうが良い仕事ができたり、
    さらに努力できたりする人は見たことがない
    (チャールズ・シュワブ)

    相手の欲しいものと、自分が欲しいものを結びつける

    仲間に興味のない人間は、人生では最大の困難にあい、他人には最大の損害を与える。そのような人たちから、人間のあらゆる失敗が生まれる
    (アルフレッド・アドラー「人生の意味の心理学」)

    しかめっ面はやめろ。笑え。たった今から始めるんだ。

    人は楽しまなければ何をしても滅多に成功しない

    フランクリン・ルーズベルトは、人の名前を覚えることと相手に有用感を与えることが、好意を得るための
    最も単純かつ明確で重要な方法だということを、知っていました。

    話し上手になりたいなら、注意深い聞き手になることです。
    相手から関心を持たれたいなら、相手に関心を持ちましょう。
    答えることが楽しくなる質問をしましょう。
    その人自身のことや、その人が達成したことについて
    話してもらいましょう。

    自分に関心を持ってほしいなら、相手に関心を持つ

    相手がして欲しいことをする(己の欲する所を人に施せ)
    人は、他人から認められたいのです。
    自分の真価を認められていと願っています。
    たとえ小さな世界でも、自分が重要だと感じていたいのです。
    安っぽい不誠実なお世辞は聞きたくない一方、
    心からの尊重を望んでやみません。
    「心から評価し、惜しみなく称賛する」いつでもどこでも

    いつでもどこでも相手に敬意を払う
    「お手数おかけしてすみません」
    「~していただけませんか」
    「お願いできますか?」
    「よろしいでしょうか」
    「ありがとうございます」
    こうした小さな礼儀は、単調な日常生活を円滑にする潤滑油であり同時に育ちの良さも示します。

    率直な事実ですが、あなたが出会うほぼすべての人間は、
    何らかの点で自分のほうがあなたより優れていると思っています。
    相手の心に届く確かな方法は、相手の重要性をそれとなく認めること、
    しかも、心から認めているのを相手に感じさせることです。

    結婚前は自然に相手をほめるが、結婚後も相手をほめることが必要だ。
    結婚生活は、率直さを示す場ではなく、外交の場なのだ。
    毎日を豊かに送りたいなら、妻の家事をけなしたり、自分の母親と不当な比較をしたりしてはいけない。
    それどころか、妻の家事を永遠にほめつつ、ビーナスやミネルバのごとき女神の魅力も兼ね備えた唯一の女性と結婚できた自分をおおっぴらに喜ぶべきだ。
    たとえステーキが皮のようだったり
    パンが燃えカスのようだったりしても、文句を言ってはいけない。いつもの完璧さに、たまたま及ばなかっただけか、もしくはあなたの理想像たる彼女自身のために、レンジで黒焦げの供物を捧げたのだろう

    女性をあなたに夢中にさせる方法
    その女性本人のことを、話題にするだけでいいのさ

    相手のことを話題にすれば、人は何時間でも聞いてくれる

    議論したり反論したりして勝利を得ても、相手の好意を得ることは決してなく、それは空虚な勝利となるだろう
    (ベンジャミン・フランクリン)

    相手の知能指数に関係なく、言葉の戦いで相手の心を変えることはほとんど不可能なのです。

    どうでもよい議論なら、顧客、恋人、夫、妻に勝たせておくのです。

    憎悪の解決は、憎悪でなく愛をもって為せ(仏陀)

    誤解は、議論では決して解決できません。
    気配りや外交、和解、また相手の立場に立とうとする共感の感性によって為されるのです。

    もし、相手が間違っていると思ったら、こう切り出してみてはいかかでしょうか?
    「すみません、私は別の意見なんです。でも、私が間違っているかもしれません。よく間違えますから。ですから、もし私が間違っているならあらためたいんです。ちょっと聞いて頂けませんか?」

    人は自分の考えを信じ続ける

    他人の意見に真っ向から逆らう言動や、断定的な言動は、すべて慎む。
    「確実に」とか「疑問の余地はない」といった表現は使わない。
    代わりに、「私は~と考えます」「私は~と理解します」
    「私が想像するに~」「今のところ、そう思われます」
    といった表現を用いた。
    いきなり相手に反論したり、主張に何らかの矛盾を見つけたりする楽しみは封印した。
    反論する場合は、「ある条件下では正しいでしょうが、この場合は、やや違うかもしれません」などと言うことにした。

    控えめに意見を言えば、相手はすぐに受け入れてくれて、否定されることも少なくなった。自分が間違った時はより少ない苦痛で済んだし、相手は、自らの間違いをより簡単に受け入れ、私がたまたま正しい時は、それに同意してくれるようになった。
    (ベンジャミン・フランクリン)

    少しの気配りと、相手に間違いを指摘しない
    ⇒早く汝の敵と和解せよ(キリスト)
    自分の客、配偶者、敵を言い争うな、と言い換えることもできます。
    相手が間違っていると、言ってはいけません。
    相手を刺激せず、少々の駆け引きを使うのです。

    自分の間違いは、素早くきっぱりと認める

    友好、共感、尊重は、どれほどの暴風より、簡単に人の考えを変えることができるのです。

    人と意見が違うところから、話を始めてはいけません。
    意見が同じことを強調しながら話を始めましょう。
    お互いの目的は同じで、違っているのはその方法だけだということをできるだけ印象づけます。
    最初から、相手にイエスと言わせましょう。
    なるべくノーと言わせないようにします。

    自分の業績を言う時は、最小限かつ控えめにしましょう。
    そうすれば、つねに好感を持たれます。

    謙虚でいたほうがいいのです。
    あなたも私も、たいしたものではないからです。
    私たちは全員、この世を去り、今から1世紀後には、
    私たちのことを誰も覚えていません。
    自分のわずかな成功の話で他人を退屈させるには、人生は短すぎます。
    代わりに、相手に話をしてもらいましょう。
    そもそも、私たちには、たいして自慢するものもありません。

    自分で考えた気にさせる

    何かを売りつけられているとか、何かを強制されているという気分は誰も好みません。
    私たちは、自分の意思で買っているとか、自分の考えで動いていると感じることを好みます。

    この本を読んで、何か一つでも得ようというなら、普段から他人の視点で考える癖をつけておき、相手の視点から物事を見ることを心がけてください。

    怒りに怒りで返さない

    相手の考えと欲求に共感する

    人の失敗を指摘する時、最初にするべきこと
    ⇒相手をほめ、尊重することから始める

    嫌われずに批判する方法
    ⇒人の間違いは間接的に指摘する

    批判を口にしても、称賛でリカバリーする

    命令せずに人を動かす方法
    ⇒相手に考えさせる、質問をなげかける
    「こう考えてはどうでしょう?」
    「それは上手くいくと思いますか?」

    不利益な事柄を相手に伝える方法
    相手の面目を保つ!重要な、きわめて重要なことです!
    それなのに、配慮している人はほとんどいません。
    私たちは、他人の感情をまったく無視して、
    自分の思い通りにしようとしたり、あら探ししたり、脅したり人前で子供や従業員を非難したりします。
    相手が傷つこうが気にも留めません。
    ほんのわずかでも言葉に気遣い、相手の立場を思いやれば相手の痛みはずっと少なくてすむものです。

    人を成功させる方法
    小さな向上をほめる。すべての改善点をほめる。
    心から評価し、惜しみなく称賛する

    人の態度を改善する方法
    相手に備えてもらいたい美徳を、すでに相手が備えているという前提で話すと良いでしょう。
    高い評価を与えられれば、人は幻滅されないように
    一生懸命がんばるものです。

    人の潜在能力を引き出す技術
    ⇒励ます。改善点をわかりやすくする。
     簡単にできると思わせる

    自分の子供や配偶者、または従業員を、ばかとか、間抜けとか才能がないとか、何もかも間違っているなどとこき下ろしたら向上心をほぼ根こそぎ奪い取ってしまうことになります。
    逆のテクニックを使いましょう。
    励ましは惜しまず、物事の達成を簡単だと思い込ませます。
    さらに、相手の達成能力や潜在能力を信じていることを伝えれば相手はもっとできるようになろうと、朝まで練習するはずです。

    肩書を与える(相手が喜ぶ提案をする)
    尊厳と真価を認められ自己有能感を得た為、不満を言うこともなくなり、満足して働いています。

    家庭生活を幸福にする7つの原則

    口やかましく言わないこと
    相手を変えようとしない(相手を咎めない)

    結婚で成功するのは、良い相手を見つけるより大変だ。
    良い相手でいることが大変なのだ
    (リーランド・フォスター・ウッド「家族の中で共に成長する」

    非難は人間関係を破壊する
    感謝をためらわない
    小さなことに注意を払う
    結婚後も礼儀正しく接する
    セックスについての良書を読む

    夫への質問
    誕生日や結婚記念日、または突然のハプニングや優しさの現れとして
    たまには妻に花を贈っていますか?
    他人の前で妻を非難しないよう、注意していますか?
    自分が浪費するより多く、妻に自由なお金を渡していますか?
    周期的に疲れたり、ナーバスになったり、怒りっぽくなったりする、
    女性特有の傾向を理解しようと努力していますか?
    少なくとも余暇の半分を妻と過ごしていますか?
    妻の料理や家事を、自分の母親や他人の妻と比較しないよう注意していますか?
    妻の知的生活やクラブ活動、社会活動、読書傾向、問題意識に関心を示していますか?
    妻が他の男性から親切にされても、嫉妬しないでいられますか?
    機会を見つけて妻をほめていますか?
    ボタンを付けてくれたり、服をクリーニングに出してくれたりといった妻があなたのためにやってきれたちょっとしたことに感謝していますか?

    本書は人を動かすというタイトルですが、そこには自分を動かすというテーマが隠れています。
    相手を動かす方法とは、同時に自分を動かす方法です。
    自分がいちばん欲しいものは何か?
    どうしたら自分は行動できるか?
    自分はどこから自己有能感を得ているか?
    などを自分に問いかけてはいかがでしょうか?

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    2021年12月11日
  • 新訳 道は開ける

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    ネタバレ

    人にものを教えても、その人はなにも学ばない
    By バーナード・ショー
    なにかを学ぶというのはもっと自発的な行為だということ。

    だから明日のことなど考えてはいけない。明日の悩みは、明日になれば勝手にやってくるのだから。一日には、一日分の苦労だけで十分なのだよ。
    By 一文無しの賢人

    1 「最悪の場合、どんなことが起こりえるか?」と自分に問いかける。
    2 必要ならば、それを受け入れる覚悟をする。
    3 落ち着いて、最悪の事態を改善してゆく。
    By ウィリス・H・キャリア

    小さなことにこだわっている間に、人生は終わってしまう
    By ディズレーリ

    人はほぼ起こりえないことへの不安に頭を悩ませる
    By ロイズ保険

    目が見えないのが不幸なのではなく、目が目えないことに耐えられないのが不幸なのだ
    By ジョン・ミルトン

    この世の全ての病気には薬のあるもの、ないものがある。
    薬があれば見つけよう。薬がなければ忘れよう。
    By マザーグースの1篇

    樫のように力に逆らうのではなく、柳のように曲がれ
    By 柔術の達人

    どう行動すべきかを20人に教えるのは難しくないが、自らその20人のひとりとして自らの教えに従うことは簡単ではない
    By 著者

    敵を滅ばさんとして竈を燃やしすぎれば、自分の身を焼かれることにもなりますぞ。
    By シェークスピア

    人生には、目標にすべきことがふたつある。ひとつは、欲するものを手に入れること。そして、それを楽しむことだ。後者ができるのは、賢き者だけである
    By ローガン・ピアソール・スミス

    ふたりの囚人が鉄格子から外を見ていた。
    ひとりは地面を、ひとりは星空を見つめていた。
    By セルマ・トンプソンという女性

    人生でもっとも重要なのは、出した利益を使うことではない。そんなことは馬鹿にでもできる。本当に重要なのは、損失から利益を生み出すことだ。そのためには、知性が必要だ。知性の有無が、賢者と愚者との差である。
    By ウィリアム・ボリソ

    超人の定義とは「窮状を耐えるだけではなく、それを愛することが出来る人物である」
    By ニーチェ

    欠点は、思いがけず人を助けてくれる
    By ウィリアム・ジェームズ

    人に行う善は、自分への最善である
    By ベンジャミン・フランクリン
    人への善は、自分への最善

    バラを手渡せば、この手にも香りが残る
    By 中国のことわざ

    人は人生を理解するためにではなく、人生を生きるために作られたのだ
    By サンタヤーナ

    不当な批判とは、往々にして賞賛の裏返しである。
    By 著者
    不当な批判とは最大の賞賛

    好きなことができる人間が運のいい人間というものさ
    By ミュージックコメディーのショーボート

    したい仕事が見つからないかぎり、してはいけない。
    By 著者

    働くことこそ最上の麻酔薬である
    By モルナール・フェレンツ

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    2025年02月15日
  • 人を動かす 完全版

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    自己啓発書の金字塔
    世の自己啓発書は本書の焼き直しかと思うくらい、根幹が通じている
    それは現代においてもまったく陳腐化しておらず、80年以上読み継がれているのにも頷ける
    「凡百の自己啓発書を読むなら、これ一冊で良い」という表現も見かけたが、納得した

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    2021年11月17日
  • 道は開ける 新装版

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    悩める20代の頃、何度も読み、救われた本。
    バイブル的存在でずっと持っている。
    40代になった今久しぶりに読んでみたが、自分の考え方はこの本の影響を強く受けていると今も感じる。

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    2021年10月12日
  • 人を動かす 完全版

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    結局、「相手が求めているもの」と「自分が求めているもの」が何かきちんと把握して、うまく融合させることが重要なのだとわかった。
    上記のような考え方の他、イエス・イエス方式などスキル的な部分の記述まであって、まさに定期的に読み返したい本だった

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    2021年07月12日
  • マンガで読み解く 人を動かす

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    漫画なのでとても読みやすいです。
    人が「重要感」を欲している、議論は避けた方がいい、など確かに言われてみればその通りだなと思うことがたくさんありました。人間関係で迷った時の対応の拠り所になる本なのだと思います。
    分厚い本書に何が書いてあるのか興味がわきました。

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    2021年07月10日
  • 人を動かす 完全版

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    人と円滑な関係を築き、相互の利益になるようなコミュニケーションを取るための教科書。
    人生を通して読み続け、頭に叩き込みたい。

    本書で述べられている法則の大部分は経験則的に理解して(いるつもり?)いましたが、実際にその通りに行動できているかと言うとそうではありません。
    誰もが知っている法則なのだけれど、これを実践することがとても難しいと思います。その実践のために絶えず本書を携帯し頭に叩き込み、法則に則した行動をしていくことがてとても肝要だと思いました。

    一つの本としては、具体例があまりにも多く時折冗長なため、(いくつもある具体例のうちいくらかは)読み飛ばしながら読むことをおすすめします。

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    2021年03月22日
  • 道は開ける 新装版

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    1.「人を動かす」とセットで読みましょうというコメントが多かったから。ここで自分が転職をするので、新天地で活躍したいと考えたから。

    2.この本の核は「ポジティブな思考と地道に努力すること」です。人間はどうしてもマイナスなところばかりに目が行き、そのことにエネルギーを消費しがちです。しかし、それは全くの無駄であり、自分の人生を浪費するだけです。そうならないためには、ムダな悩みを早々に断ち切り、自分が成し遂げたい目標に向けてエネルギーを向けることです。そのための手段を豊富な事例を用いながら述べられています。

    3.割と神経質な性格をしているので、悩むことはよくあります。会社の上司に説教を食らったり、仕事でミスをするとへこむことがしょっちゅうです。しかし、悩みから生まれた解決策は1つもありませんし、へこんでいる時間に学んだことは1つもありませんでした。自分がやる気になった時にアイデアがわいてきたり、行動に起こすことが大半でした。いわれてみれば当たり前のことなのですが、それに気づかず、過ごしている人がどれだけいるでしょうか。ビジネスでは悩みはつきものですが、それを乗り越えなければ成長はありませんし、つまらないだけです。この本は年に1度は読み返していこうと思います。

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    2021年01月31日
  • 道は開ける 新装版

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    40代に差し掛かり、自分を変えたい。
    心が弱くて、会社にいると一日何度も希死念慮がよぎる。だが、子供がいるので自死したくない。そんな時友人に薦められて読んだ本。
    一番心に残ったのは、幸福のために闘おう、という考え方。なんか降ってわいたように幸せになれないかなぁと思っていた。けれど、そうじゃなくて、幸福になるというのは、幸福になるという強い意志のもと、悩みを解決したり、笑うと決めて笑ったり、適度の休憩を取って自分をいたわったりすることなんだと気づいた。まさに、道は(自分で)開ける。

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    2020年12月30日