D・カーネギーのレビュー一覧
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営業がよく読む有名な本。相手の体面を保ち、とにかく褒めることが重要だと説かれていた。相手が最も関心を持っているのは自分自身のことなのでその承認欲求を満たしてあげることが、信頼関係を築く最も近道なのだと。それはお客様にだけでなく、妻にも言える。当たり前のことがズラーっと書かれていたができていなかったこ...続きを読むPosted by ブクログ
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人との円滑なコミュニケーションを取るための方法が、様々な実例で短く具体的に紹介されていた。一章が短いため読みやすく、淡々と語られているため、くどい感じがしなかった。
ただ、コミュニケーションというのは時と場合によって変わってくるため、参考にはできるだろうが「絶対こう」と決めつけると良くなさそうだ...続きを読むPosted by ブクログ -
☆人を動かす3原則
1.盗人にも五分の理を認める
2.重要感をもたせる
3.人の立場に身を置く
☆ 人に好かれる6原則
1.誠実な関心を寄せる
2.笑顔を忘れない
3.名前を覚える
4.聞き手に回る
5.関心のありかを見抜く
6.心からほめる
☆ 人を説得する12原則
1.議論を避ける
2.誤り...続きを読むPosted by ブクログ -
漫画なので読みやすい。ただエッセンスだけが描かれているので本質を読み解くには原本を読むのが一番だと思う。Posted by ブクログ
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人生における様々な悩みを克服するための自己啓発書
著者の経験および様々な人物の実体験と、偉人たちの名言を紐づけて、解説する形
事実ベースなのであろうが、どうにも非現実的な印象が拭えなかった
そんなうまいこと行くものかと
また、ページの都合か、段落が変わると急に違うエピソードになっていることが多く、捉...続きを読むPosted by ブクログ -
人を動かすの要約が分かりやすく漫画で書かれていて読みやすかった!
シチュエーションも想像つきやすいものばかりだったので人を動かすを軽く読みたい人向けにはいいと思う。
途中までしか読めなかった原作を久しぶりに読んでみようと思うPosted by ブクログ -
カーネギー氏の著作は大好きで今回も期待して読んだのですが、結論から言うと直訳をしている本書は、序盤で退屈してしまいました(原書は間違いなく最高作品です!カーネギー氏の才能は本作品にもまんべんなく散りばめられているので誤解のないよう)。特にアメリカ人にしかわからないような例えの場所。カーネギー氏はもち...続きを読むPosted by ブクログ
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テーマを決めて、日々、そのことで聞いたことや思うことわかったことがあればメモを残していくらか寝かしておき、ある時に全てを取り出して練り上げる。
大体まとまったら、口述用の文章を考える。
そしてスピーチの練習。丸暗記はせず、自分がどんなことを話したいのかだけ覚え、自分の言葉でスピーチ。十分な用意と、十...続きを読むPosted by ブクログ -
話し方、考え方、仕草、スタンスなど全てをコントロールすることは自分のパフォーマンスに直結することを再確認できたPosted by ブクログ
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スピーチをするということは誰しもが初めは緊張する、歴史上スピーチが名高い偉人たちも初めてスピーチをする時は足が震えたという。
人前で話す時に大事なこと
①とにかく準備をすること
メモに必要なことをとにかく書いて自分が話したいことを隅々まで知り尽くしておくこと。
その中で話を二転三転させず簡潔に内...続きを読むPosted by ブクログ -
恐れないように振る舞うと心もそれに従う。
すぐれた話し手の多くに共通するのは、長考の習慣である。
知っていながら使わない情報が話題に彩りを添える。
定型の構成を使えば比較的簡単に説得力のある話を組み立てられる。
話し手はテーマを知り尽くしていなければならない。
努力しもっと良いことを実行し入念に計画...続きを読むPosted by ブクログ