D・カーネギーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2026年
作品 No.2
私はD・カーネギーの『人を動かす』を読んで人生が変わった。
だから、それと並ぶ名作と呼ばれた本書を読まないわけにはいかない。
『人を動かす』は、他者を理解し、他者を味方にする本だと思う。
そうだとすると、本書は、自己を理解し、自分自身を味方にするための本だと感じた。
自信を悩みから解放し、本来の自分として生きるための力をくれる。
読み終えたとき、まさに、目の前に道が見えた気がした。
最後に、どうでもいいことが気になった。
日本の名著である、松下幸之助の『道をひらく』は、他動詞を使っている。これに対し、D・カーネギーの『道は開ける』は自動詞になっているのはおもし -
Posted by ブクログ
難しいのは、毎日供される朝食のように日常的な地獄の苦しみとの戦いだ。
元気を出して精一杯やる、そして戦うんだ。
カーネギーの本を3冊読んで思ったのは
自分を信じてがんばれ!やると決めてやれ!
と、とにかく優しい言葉で読む人を励ましてくれる。
読む人の心理状態によっては流してしまうかもしれないし、うるさい!となるかもしれない。
今の私にはちょうどよくて、泣きそうになるくらい励まされた。
新聞を読む時間を半分にして、詩や散文を読もう、と書かれていた。
スマホを置いて本を読もう、のようなことが50年以上前の本に書かれているなんて驚いた。
人の根本は変わらないのかもしれない。
いつの時代も、みんな -
Posted by ブクログ
この本に出会えて良かった。
書いてあることは、ほとんどが聞いたことあること。
隣人を愛せ、だとか、変えられることと変えられないことがある、だとか、気の持ちようが大事、だとか。
わかっているけど、なかなかできない。
そこまで割り切れなかったり、悔しかったりする。
でもその悔しさって、残りの人生を棒に振ってしまうほど大切?って優しく教えてくれた。
何回も何回も読んで、自分の性格になるほど馴染ませたい。
エピソードトークが多いけど、登場人物の時代感がわかりにくく、理解するのに時間がかかる。
とても読みにくい。
でも、理解できると一気に腹落ちする。
読むのに時間がかかったけど、本当に読んで良かった。 -
Posted by ブクログ
Dカーネギーの本は、身近な人から米国大統領に至るまで様々な方の実例を紹介しながらひたすら優しい言葉で人を動かす技術、周囲と良好な人間関係を築きながら、仕事などを上手く進める方法を書いています。
そして、基本的には一貫して相手のことを最大限に敬い、尊重し、言葉を選ぶことで相手が自然にこちらに協力してくれる関係性を作ると言うことにあります。
相手の立場や考え方を認め、重要感を感じさせ、相手の立場に立って物事を進めるという大原則は、理解していても出来ないときがあるとは思いますが、この本を読んでいるとそんなことも気にしなくても良い、と思えるのが不思議です。
とにかく、誰も傷つけない本なんですよね -
Posted by ブクログ
ネタバレ素晴らしい。何度だって読みたい。
改訂版ではあるけれど、カーネギーさんがいかにして人を尊いものと扱っていたかが分かる。言葉の一つ一つが丁寧で、尊厳を感じる。
何度も読み直すべき一冊。
以下心に残った文章等
31
他人の欠点を直してやろうという気持ちは、確かに立派であり賞賛に価する。だが、どうしてまず自分の欠点を改めようとしないのだろう。
64
人を説得させて何かやらせようと思えば、口を開く前に、まず自分に尋ねてみることだ。「どうすれば、そうしたくなる気持ちを相手に起こさせることができるか」と。
83
友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を寄せることだ。
ところ