D・カーネギーのレビュー一覧

  • 人を動かす 改訂新装版

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    名書と言われること本を読もう読もうと思ってオーディオブックで聴いた。流して聞いてしまったとこもあるので、再読必要。
    当たり前のことばかりだけど、実例を挙げられるとなぜか、へー、なるほど!納得してしまう。

    人を動かす方法→相手を尊厳する。

    これが一番なのですね。

    相手を尊いと思って接すること。これはどんな相手に対しても同じ。

    例えば子供に対して。
    子どもは自分よりも後から生まれたから先輩として生きるノウハウを教える義務があるだけ。自分の方が立場が上だなんてとんでもない。

    職場の使えない相手に対して。
    その分野において自分よりも苦手なだけで、他の面を見れば自分より優れている所だってたくさ

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    2024年04月14日
  • 人を動かす 改訂文庫版

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    実例がたくさん載っているから、自分の人生ではどのように実践できそうかなどイメージが湧きやすい。
    項目がたくさんあるが、似通ったようなものが多い。しかし反復で触れることにより、より頭の中に定着しやすいので、これはこれでプラス要素かも。

    自分が普段、意識せずに実践できていること結構
    あり、改めて再認識させてもらった事もあれば、全く新しい視点を与えてくれたものもあり、学ぶことが多い本でした。

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    2024年03月31日
  • 人を動かす 改訂文庫版

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    性別、年齢、地位、職業、人種、、、人間を分類する符号は数多あれど、人間の心を動かすコツは誰であっても共通していると学んだ。

    こういった本を読む度に思うのは
    自分を愛し認めた上でないと、これらを実行するのは骨が折れるだろう
    ということ。

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    2024年03月22日
  • 道は開ける 新装版

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    今日、一日の区切りで生きよ/賢者には毎日が新しい人生である/最悪の事態を受け入れ好転させるよう努力する/気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない/最善を尽くして、あとの結果は神におまかせする/ オガクズを挽こうとするな/今日だけは/怒れない人はバカ、怒らない人は利口/自分らしくふるまう/運命がレモンをくれたら、それでレモネードをつくる努力をしよう/毎日、誰かの顔に喜びの微笑が浮かぶような善行を心がけよう/求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば見つかる。門をたたきなさい。そうすれば開かれる/祈り/ただ笑う

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    2024年02月28日
  • 決定版カーネギー 道は開ける―あらゆる悩みから自由になる方法―

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    様々な人の経験や過去の人物の名言などが結びつき、不安や悩みを克服する処方箋として紹介されている。冒頭に、「この本を読む前に 9つの約束」とあり、それを守れるかどうかによってこの本の印象は大きく変わるんだろうな。ちょっと現実的でないと感じられるような話もそこそこあったけど、確かにそうだよなと思えることも色々あって、話が多々ある分、何かしらその時のメンタル状況によって刺さる内容が変動しそう。それこそ処方箋として、折々で読み返すと違った受け取りがありそうだな。

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    2023年10月14日
  • 人を動かす 完全版

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    人を動かすには自分を変える。そのためには相手の欲しいものを与える。本書では他者の自己有用感を満たそう、いわゆる、評価して、賞賛して、尊重する気持ちを持つこと。各章で好かれる方法、同調させる方法、人を変える方法など書かれているが、共通してるのは、相手の視点から物事を見て、相手の欲しいものを考え、相手の問題を解決する、という考え方。
    表面上のハウトゥー本として読んでしまうと、中身のない言動になってしまうのでご注意を!
    個人的には邦題として、「人を動かす」が最適かな?とはおもった。(じゃあ何か良い書名があるかと言われると、思い浮かばないですが笑)

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    2023年10月06日
  • 道は開ける 文庫版

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    悩みという問題は誰にでもある。悩みの「事象」自体は変えることはできないが、「悩み」を「気楽」にするのは自分自身の思考の問題であるということがわかる本です。

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    2023年10月05日
  • カーネギー話し方入門 文庫版

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    先に言うと、この本は「話し方入門」とあるが、日常会話の雑談などではなく、「スピーチ」「宣説」「プレゼン」に特化した内容である。
    雑談だと思って読むと期待外れになるのでご注意を。

    大事なプレゼンの前に何か読んでおこうと思い、困った時は古典を読むといいと思っている僕はこの本を手にした。

    うまく話せないことを悩んでいたが、この本を読んで解決した。

    「リンカーンとか、そういうめちゃくちゃ凄い偉人たちは、演説の前にめちゃくちゃ練習してたんやで。なんであんたらみたいな凡人は尚更めちゃくちゃ練習しなきゃいかんで。ぶっつけ本番の即興でやれる奴なんておらんで」

    という事だった。
    恥ずかしながら、これまで

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    2023年09月24日
  • カーネギー話し方入門 文庫版

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    ストーリーの組み立て方、話し方、立ち居振る舞いに至るまで、人前で話すという行為の質を飛躍的に向上させる秘訣が詰まっている。
    聴衆は誰が話したか、どう話したか、何を話したかの順に印象付けられるためいくら内容が良くとも話し方が凡庸であれば伝わらない、というのはなんとも耳が痛い話だ。

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    2023年08月27日
  • 決定版カーネギー 道は開ける―あらゆる悩みから自由になる方法―

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    「この本を読む必要はない、と考えている人のため、この本は存在する」
    教科の勉強なら教科書、人生の勉強ならこの本。

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    2023年06月19日
  • 道は開ける 文庫版

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    本当に追い詰められている人にそんな考え方ができるかなと思うところもあったが、全体としてはとても勉強になる。

    心に留めておきたいところ

    PART3-9
    「避けられない運命には調子を合わせる」
    そはかくのごとし。かくあらざるをえず。

    PART4-17
    「レモンを手に入れたらレモネードをつくれ」
    マイナスをプラスに転じるよう努める。たとえプラスにできなくても、そうしようとすることは自身の成長につながる。

    PART4-18
    「二週間でうつを治すには」
    他人を喜ばせることを考える。

    PART5-19
    「私の両親はいかにして悩みを克服したか」
    困難に直面したら神や仏、大いなる何か(なんでもいい)

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    2023年04月09日
  • 道は開ける 文庫版

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    ネタバレ

    「人を動かす」の姉妹書。前書は「人間関係」の機微について述べたものでしたが、本書はあらゆる人間に共通する「悩み」の実態とそれの克服法を述べたものです。1944年の初版から何度か開廷を重ね、本書は1978年に翻訳されたものです。
    【悩みを分析する基礎技術を身につける】
    ①過去と未来を鉄の扉で閉ざせ。今日一日の区切りで生きよう。
    ②「起こりうる最悪の事態とは何か」を自問し、やむを得ない場合には、最悪の事態を受け入れる覚悟をする。それから落ち着いて最悪状態を好転させるよう努力する。
    ③悩みに対する戦略を知らないものは若死にする。
    ④自分が何を悩んでいるかを明確にし、それに対してできることを探し、どう

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    2023年01月08日
  • 道は開ける 文庫版

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    ネタバレ

    ・忙しければ悩む暇もない
    ・問題点は何か、その原因は何か、解決策は何か、その中で望ましいのはどれか
    ・何に悩んでいるか、事実は何か、それに対して何ができるか
    ・最悪の事態は何か、その覚悟はあるか、そこから何ができるか
    ・今日は今日、明日は明日

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    2023年01月01日
  • 道は開ける 新装版

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    ※以前に読んだ本の登録
    ざっくりメモ

    悩みを克服するための方法が事例で紹介されている。読んでいると理解ができるものばかりであるが、なかなか実践できていないこともあり、他人を気にして悩んでしまうような時にはいつでも見直して読みたいと思う本。手元に置いておきたい。

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    2022年12月29日
  • 道は開ける 文庫版

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    印書的な箇所で睡眠不足の時、何も考えない手法を試したらすぐ寝れていた。それを知れただけでもこの本に出会えてよかった。笑

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    2022年12月19日
  • 道は開ける 新装版

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    1 どんな本?
    悩みがどの様に克服されているかを集めて整理し
    た実証報告本。色々な悩みと解決法の記録があるの
    は歴史的名著のこの一冊だけでは無いだろうか?

    2 何で読んだの?
    (1) 歴史的名著を読んでみたいから。
    (2) 悩みに対する向き合い方を知りたい。
    (3) 本書を人生に役立てれる状態になりたい。

    3 構 成
    8章構成442頁
    序文で本書の生い立ちから始まり、悩みの克服週で
    終わる。本書を読む心得と1-2章を読んでピンと来
    ないなら捨てろと言う案内は流石。

    4 著者の問題提起
    悩みに関する書籍が少ない、解

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    2022年11月22日
  • 道は開ける 文庫版

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    最近仕事や人間関係で少し悩んでいたのでこちらの本を読んだ。悩まないことが精神的に良い状態になるし健康でいられる。この本を読んで少しでも前向きにポジティブに生きていこうと思う。

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    2022年11月19日
  • 人を動かす 完全版

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    人生で感銘を受けた本ナンバー1ですが、
    翻訳があまり好きではなかったかな。

    違う方が翻訳した本の方が良かったので☆4。

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    2022年11月09日
  • 道は開ける 文庫版

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    仕事やプライベートを過ごすなかで誰もが当たり前に悩むことに対してわかりやすくどう解決したらいいのかアドバイスが詰め込まれた本だった。

    どんな悩みに対しても特段難しいことが書いてあるわけではなく、至極単純だけどそれらを当たり前に行うことの大切さをこの本から学んだ。

    ものは考えようとも捉えられることもあるが、自分の気持ち一つで事態は良くも悪くもころんでいくのだと思う。

    特に、「毎日自分自身に励ましの言葉をかける」というところで、自分自身に前向きに話しかけることで、良い方向へと導いていけるのだそうです。

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    2022年10月13日
  • 人を動かす 完全版

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    古典で王道。

    英語っぽい表現や古臭さは気になるけど、
    国や時代が違っても、人の感情は共通なのだと知らされる。

    かなり男性目線なのは時代的にしかなたい。

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    2022年09月19日