逢空万太のレビュー一覧
-
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレニャル子最終巻です。
基本パロディはファミ通とSaGa2と仮面ライダーWですかね。
一応、真尋とニャル子のイチャイチャがメインですかね。
デートしてたし、けども記憶喪失でおとなしくなって、敵に回って、戻ってきたら一晩中頑張ってたし。…しかし一晩で何発ヤッてたんだ、この二人。
最終戦がSaGa2アポロン戦のパロディとか、さっぱり覚えていないですよ。
これの元ネタはなんだろうとかコレだよなとか思って、元ネタWiki見に行ったら誰も触れていないのがちょいと不思議でした。
熱血大運動会の下りのところが。人間魚雷は大半のところで禁止だったのではないだろうかと。自分魚雷は反転時に弱点出ますしね。うちの方で -
Posted by ブクログ
ネタバレ突然消えてしまったニャル子たちを取り戻すべく、真尋が過去に行って解決するという話です。
過去では、真尋がヨグソトス先生になって、ニャル子たちを導いていくわけです。
結構最初の巻のほうで、名前の上がっていたニョグ太もようやく登場ですね。
毎度毎度のばかばかしいオチでは大いに笑えます。伏線回収関連がこの巻だけじゃなくて、他の巻にまで及ぶという。
個人的に一番にやりとしたのは現在ビックカメラの入ってるビルの話ですけどもね。地下2階に百均があるとか、量販店が数フロアとかその上にゲーセンとかとか。
小ネタがほんとに楽しくて良いです。炭酸ガスのレーザーをゲル・ドルバ照準に合わせるだの、殴られた時の悲鳴がガ -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は短編集。
先にあとがきネタから。
同じ道民なので、よく知っている(現状全国区化してるけど)ホワイトストーンズが出てきて吹きました。
ホッカイダーのほうは残念ながら知らないです。
さて本編について。
1つ目は1巻の直後ぐらいでニャルコ視点、2つ目はイースの偉大なる種族事件の途中、3つ目はイースの偉大なる種族事件の後で玉緒視点、4つ目はクー音襲来後、5つ目は4つ目のすぐ後、6つ目はシャンタッ君のお話という構成です。
ネタはいつもどおり山程満載。
いつもの真尋視点じゃない話が3つほどあって、それが新鮮でした。
1つ目はニャル子と珠緒の恋愛相談、2つ目は幻夢境でニャル子とクー子と真尋のコント、3 -
Posted by ブクログ
ネタバレ真尋の母親本格登場&ハス太君登場です。
いつもどおり半分日常パート、半分事件パートです。
今回の事件は宇宙の次世代ゲーム機戦争ですね。
最近のVR関連を見てると、エックスオスの脳内ダウンロードVRゲームが現実になりそうで怖いですが。
ネタ関連も楽しい限り。
ネフレン=カー絡みがスパロボ設定とかMAP兵器とか移動後使用可能&敵味方識別付きとか。
MAP兵器はサイバスターなのに、ゲージ絡みがイデオンっていうのが、もう。
次世代機戦争ネタがセガVSソニーのスクエニ絡みのアレだったりするし。
少年ブラッドの蕃神×蕃神がどこぞのH×Hだったりとか。
もうニヤニヤが止まりません。
ただ最初の巻から思ってる -
Posted by ブクログ
ネタバレ前の巻で、地球人の精神を保護する幻夢境の管理者が居なくなって、代行をすることになったはずのニャル子とクー子が八坂家に住むようになったところから開始。
代行業務はさっぱりしていませんが…。
その隙を突いてイースの偉大なる種族が地球へ侵攻開始?
さらに、ニャル子と真尋の精神が入れ替わっちゃった!
というのが今回のお話。
そこかしこにオールドゲームネタやらなんやらかんやらブッコミまくりなのはいつもどおりの流れです。
イースの偉大なる種族が4つの派閥にわかれていて、穏健派と強硬派までは良いけど、のこりはUC以外認めない派とアナザーSDなんでも肯定派というのが、今回の自分の中での大ヒットでした。
超銀河 -
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
クトゥルー神話をネタにしたギャグコメ。
主人公の真尋は、何故か得体の知れない宇宙人から狙われる。その宇宙人から真尋を守るために現れたニャル子さんと、敵の正体を探っていく。
あんまりクトゥルー神話知らなかったんだけど、全然読めた。
ようは小説に題材にされた、見るだけで狂気に陥るような化け物の一種がニャル子さんってことだよね。外見こんなんで、中身残念だけどww
宇宙の中で地球は娯楽(サブカルチャー)を生み出すため、重宝されている設定。ニャル子さんは特撮系がお好きなようです。
何よりシャンタくんが可愛い。癒される。
あと、オチが酷い(←褒め言葉)宇宙人みんなこんなんばっかりか。 -
-
-