岡本裕一朗のレビュー一覧

  • 哲学の名著50冊が1冊で学べる

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    一度は聞いたことがあるが読んだことのない有名な哲学書が紹介されていた。
    その哲学書がどういった内容のものなのか短くまとめられている。そのため、およそどんなことについて書かれているのかわかることができた。実際読んでみたいと思える哲学書もあったので、読んだ甲斐はあったと思う。
    哲学とは何なのか。哲学書で何を読めばいいかわからない人におすすめだと思った。そこまで詳しく書かれていないので理解するのは難しい。正直理解力が足りないので、よくわからない内容のものもあった。
    しかし、哲学とはどんな学問なのかを理解するには充分だと思う。

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    2025年08月17日
  • 教養として学んでおきたいニーチェ

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    事実は存在しない、全ては解釈である
    子供は敵を倒すことも、敵を批判することもなく自由に遊ぶ

    社会的な価値観や道徳よりも自分の世界を生きていこう(超人)と思った

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    2025年07月14日
  • いま世界の哲学者が考えていること

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    ざっと全体を知れるという意味では良かった。ただ若干著者の中立性が足りず個人の意見が入り込んでいるのが気になった。この本が悪いというわけではないが私にはあまりハマらなかったようである...

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    2025年07月03日
  • 哲学で考える10の言葉 知を深めて力にする

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    易しくはないですが、行間等の体裁の効果なのか重々しくは無く、難解すぎるというほどでは無かったです(自分比)。

    速読脳を諫めるのにはもってこいの本ですw

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    2025年06月13日
  • ポスト・ヒューマニズム テクノロジー時代の哲学入門

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    加速度的に進化するAIの時代に、ポスト・ヒューマニズムを考える重要性が高まっていると感じる。

    新実在論と思弁的実在論の対比について、ヒューマニズムへの対応という視点での整理は非常にすっきりした、ヒューマニズムを固守するという新実在論の昨今の人気について、なるほどと感じた。

    加速主義については、民主主義や平等ということ自体に明確に拒否するという視点から理解を進めると、分かりやすい。残念ながら?、納得もする自分がいる。

    また、加速主義については、もとより関心があったが、さらに、より深く理解したいと思い、別の書を探したいと思う。

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    2025年06月11日
  • 哲学で考える10の言葉 知を深めて力にする

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    哲学でよく使われる10の言葉、「正義」「技術」「権力」「暴力」「自由」「労働」「疎外」「国家」「宗教」「戦争」の哲学的使われ方がよく分かって、勉強になった。特に「国家」は、ギリシア時代のポリスと今の国民国家との違いが鮮明だった。哲学って、勉強すればするほどよく分かってくる面白い学問だなと思った。

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    2025年06月04日
  • ポスト・ヒューマニズム テクノロジー時代の哲学入門

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    2025.01.19 なかなか読み応えのある新書だった。ポストヒューマンの時代を自分自身はどう考えていくべきか。ちょっと頭を使わないと。難しい問題だ。

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    2025年01月18日
  • マンガ版 教養として学んでおきたい哲学

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    哲学のもつ役割や性質と哲学史が主な内容です。しかし、この本の最も魅力的なところは巻末付録のおすすめブックガイドです。
    おそらくこの本を手に取ろうとしている方は哲学にまったく見識のない方がほとんどじゃないかなと思うのですが、巻末ブックリストに記載されている本と同時に読んだ方が良いかと思います。
    例えば、ハイデガーの本を選んだのならハイデガーの本を読みつつ、この本のハイデガーについて書かれている頁を読んでハイデガーに対する概観を掴むなどするのが良いと思いました。

    普通に通読するとおおよその方はつまらなく感じるんじゃないかなー(私もその1人)

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    2024年12月12日
  • AIは「月が綺麗ですね」を理解できるか? 愛と人工知能を哲学する

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    まず思ったのは、AIって進化してるんだなあと。
    直接的でない愛の言葉も、学習によって理解できるようになっていて驚いた。
    だけどそれは、人間の“それ”とまるっきり同じって訳じゃないらしい。
    私自身「愛を理解できるか?」と問われた時、答えるための言葉を持っていないことに気づいた。
    本書を読めば『愛の形は様々だ』ということは分かるけれど、いざ説明しろと言われると難しい。
    なので、愛の言葉やセックス・推し・家族への愛を、言語哲学から読み解いた筆者の考察は興味深かった。

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    2024年10月25日
  • 世界を知るための哲学的思考実験

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    人口減少は無条件に対策すべきもの、と確定するものではないと言う洞察は、私が思っていたことを鋭く言語化してくれた

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    2024年09月08日
  • 哲学の名著50冊が1冊で学べる

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    本書の中で紹介されている本のうち、必要と思うものをピックアップして読んでみたいです。

    本書では、現代に近づくにつれて、評価が確定してるとは言い難い書籍も紹介されているので注意が必要かなと思います。

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    2024年08月18日
  • 答えのない世界に立ち向かう哲学講座 AI・バイオサイエンス・資本主義の未来

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    講義方式で現実の問題を思考テストしていくのは、これが哲学かはよくわからないが、興味深い。ただ、実務に携わっている人間としては、白紙の立場からあーでもないこーでもないという議論は、頭の整理の一つにはなるが、空理空論を弄んでいるだけのようにも思える。
    人工知能やバイオなどの個別問題を議論するなら、法的な判断、経済的な損得、市民感情などの前提を考えた上で議論しないと、私はこう思うでは、相対主義が常識となった今、何者決められない。
    なんの判断や結論もなく放談だけする議論は、知的には面白いが、議論のための議論であり、なるほどという知的遊戯に過ぎないように思えた。

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    2024年08月17日
  • ポスト・ヒューマニズム テクノロジー時代の哲学入門

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    思弁的実在論、加速主義、新実在論の3つを概説してくれるのは良かったけど、そんなにわかりやすい説明とも思えなかった…まあ、これは仕方がないとも思いますけど。
    それよりも、この3つをポスト・ヒューマ二ズムという視点から見通す必然性があまりないというか、そんなに面白くないというか、だから何なのというか…ポスト・ヒューマン思想はむしろ他の思想と大きく論点を共有しているだろうし、何故この3つを選んだの?
    ラトゥールがちょっと出てきただけで科学論にもほとんど触れられないし、いろいろと足りなさすぎだと思いました。
    なので、読み捨て本(情報誌)として割り切って読むタイプの本かもしれません。

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    2024年08月08日
  • 社会学の名著50冊が1冊でざっと学べる

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    高校生レベル
    初心者向け
    良く言えば簡潔、読みやすい
    悪く言えば、大学生〜社会人が読むと物足りなく感じると思う

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    2024年07月12日
  • 教養として学んでおきたい哲学

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    なるほど、哲学というものがどうしてこうもつかみどころのないものなのかがわかったようには思う。だいぶ以前にこういう本を読んだ時に、詰まるところ考え方を考えさせてくれるのが哲学なのかと少し分かったような気がしたのだが、それがわかったところで、理解や実践が先に進むわけでもなく、ずるずると恐らくもう5年くらいは経ってしまったように思う。
    まぁ過ぎ去ってしまった時間を惜しんでも仕方ないし、まずは巻末のおすすめの本を読んで一冊でもその内容を“分かった!”と言えるようにしてみたいものだ。

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    2024年07月09日
  • 教養として学んでおきたいニーチェ

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    ニーチェの思想を、たいへんわかりやすいことばで解説している入門書です。

    「はじめに」で著者は、「私たちがいま当然のことだと見なしている考えが、実はニーチェに由来する」ことがすくなくないといいます。たとえば、絶対的な真理など存在しないという相対主義の発想は、現代において広く受け入れられていますが、ニーチェのパースペクティヴィズムの思想はこうした考えかたをいち早く示すものであり、またそのような考えかたがいきわたったために人びとがニヒリズムに陥ってしまうという問題を、明確に自覚していました。

    ニーチェの思想のなかで、こうした現代のわれわれにとって受け入れやすい側面を紹介するという本書のスタンスは

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    2024年06月22日
  • ほんとうの「哲学」の話をしよう 哲学者と広告マンの対話

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    ― 広告と哲学の共通性。偉大な哲学者たちは卓越した広告マンでもあった。プラトンはイデアというコンセプトを着想し、2000年以上にもわたって人々に広まった。デカルトはコギトというコンセプト。「我思う」という有名な言葉。これら哲学の重要な概念は、広告におけるコンセプトに似ている。そしてこの魅力的なコンセプトは多くの読者を獲得した。哲学の仕事とは、コンセプト(概念)を創造することだ。

    「おしりだって、洗ってほしい」
    「亭主元気で留守がいい」

    さて。心に残る、あるいは皆の心の声の象徴のように響く。これは確かに哲学と類似性があるのかもしれない。哲学とはその程度だと言えるかもしれないし、寧ろ、広告とは

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    2024年03月08日
  • 人工知能に哲学を教えたら

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    個人的な読書メモです

    哲学の思考実験はこれまでの常識を考え直すきっかけになった
    「決断」とは高度な思考である
    「フレーム問題」 人間が決断出来るのは人間が有限な処理能力しかもっていないから。あらかじめ情報のフレーム(枠)を限定している
    実際には無限の情報があるので決断が出来なくなる

    芸術の評価は客観的にはありえない、それは個人的な好みや趣味判断の表現以上のものではない。芸術の評価とは純粋に主観的なことがらである
    芸術には「権力価値」と「市場価値」がある

    学校の語源は古代ギリシャ語の「スコレー」にあると言われ、その意味は「暇」である
    「主人と奴隷」のパラドックス

    人工知能と宗教 一人ひと

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    2024年02月11日
  • いま世界の哲学者が考えていること

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    ■評価
    ★★✬☆☆

    ■感想
    ◯良くも悪くも広く浅く中立的な立場で展開されている。偏ってはいないが結論を引っ張り出すのは個人の裁量。

    ◯中立的な本を読むよりもスタンスを取った本2冊読んだほうが、主張が頭に入って着やすいのかなと思った。

    ◯哲学者の生い立ちや思想形成の段階をつぶさに追いかけることが、有用なものではないという立場には、共感する。

    ◯地上最強の哲学入門のように、濃い、味付けされた本のほうが個人的には好きな感覚を持った。

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    2023年12月23日
  • 哲学100の基本

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    「哲学関係の本はとにもかくにもカタカナが多くて読みにくい」という印象だった。
    この本はそれを覆し、哲学を知ることを諦めない手伝いをしてくれた。

    普段目にしない文字列だし、意識しない考えや言葉だからすんなり読めることはなかった。
    けれど、「自分と哲学は関係している」「自分にも哲学を知ること・することはできる」と思わせてくれる良書だった。

    手元に置いて、何かのおりにふれて開くのもいいかもしれない。

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    2023年11月29日