藤子・F・不二雄のレビュー一覧
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小学生の頃、マンガの入門編本は少女向けの簡易的なのを読んでましたが、F先生によるまんがゼミナールはページ数もさながら情報量も満載。恐竜ゼミナールは昔から恐竜ジャンルにあまり興味なく初めて読んで見てると読み応えありました。
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購入済み
世界の児童文学を原作とする漫画を収録した本巻。大阪国際児童文学振興財団の遠藤純氏による解説、藤子Fの子どもマンガの特質など考察による解説は読み応えあった。世界名作ジャンルが私的に好きなので楽しく読めた。「こうのとりになったおうさま」ヴィルヘルム・ハウフは初めて知った作家で「すけーとをはいたうま」は割と有名なケストナーだが、このタイトル作品はほとんど存じない。
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10代20代の若い人に読んでみてほしい一冊の一つ。
もう僕はいい歳をした大人だけど、読んでみてやっぱり何かしら残るものがあって。
今をもって考えるに、僕はちっとも大人にはなれなかったけど、それを悔やまず腐らず、やりたいことをやってみる、続けてみることで何か光明みたいなものを得られるんじゃないかということを寄稿されてる方たちはそれぞれ言っていて。
本書は、ハイデガーのいう根源的時間を意識することに通じる気がするし、そういうことを踏まえて今できるやりたいことをやってみる、それを繋いでいく、その中で何か別のことが生まれることに感謝して喜び人生を豊かにしていきたいなと思った。 -
購入済み
藤子不二雄さんらしい温かさをこの最初期作品からも感じ取ることが出来て、手塚先生をめっちゃ意識しているのは絵からしてこの作品読んだら誰もがそう思うかと。
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Posted by ブクログ
☆3.5「天使の玉ちゃん」は秀作
すごいね。天使の玉ちゃんはデビュー作にして、レベルが高い4コママンガだった。オチがひとつひとつはっきりしてゐて、おもしろい。惜しいのは未完なことだけど。
「UTOPIA」の方は、現代の目線から見ると、亜流・手塚治虫以外のなにものでもないし、まあかう言っちゃなんだけど、あまり読みやすいものでもない。
ただ、オチはさすがに意想外のもので、凝らしてある。といふべきか。
全集版は、藤子が所有してゐた本をスキャンしたものだ。
なほ、その前に小学館から出た復刻版UTOPIAは、松本零士が所有してたもので、「なんでも鑑定団」にも登場してゐる。そちらはスキャンして