藤子・F・不二雄のレビュー一覧

  • 大長編ドラえもん10 のび太とアニマル惑星

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    小学生の頃に読みかけて読んでなかったドラえもん大長編。面白かった。環境問題や歴史から学べと言うメッセージ。

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    2024年03月04日
  • ドラえもん社会ワールド 世界の地理とくらし

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    ネタバレ

    漫画部分だけ読む。
    開拓時代のアメリカ西部でのび太(ノビータ)が得意の射撃で活躍する「ガンファイターのび太」、戦争中のインドにおけるのび郎おじさんの思い出の話「ゾウとおじさん」、ドイツの古城に引っ越す「ゆうれい城へ引っ越し」など、世界の様々な国での話が面白い。

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    2024年03月02日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 9 宇宙船製造法

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    ネタバレ

    全体的にハッピーエンドで救いのある話が多かった。

    『ふたりぼっち』
    SF短編集全体の中でもかなり好きな作品。
    主人公は中高生で、パラレルワールドの自分と仲を深めていたが次第にすれ違いが生じていく。
    中学生くらいまでは生まれた時に与えられた環境に強く作用されながら人生が展開するけど、それ以降は自分の意思や自分で広げた交友関係からの影響が強くなる。
    同じ環境で育った兄弟がそれぞれの道に進むように、パラレルワールドの自分自身たちもそれぞれの道へ進んでいく過程がじっくりと描かれていて良かった。
    「ピラブタ」ってあだ名変すぎる。

    『ベソとこたつと宇宙船』
    ひとつの星を救ってやる気が出てやることが「雪

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    2024年02月28日
  • ドラえもん探究ワールド 漢字のひみつ

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    ツイッターで紹介している人がいたので買ってみたところ、かなりの良書。漢字の成り立ちから、部首、字体と書体、読み方、熟語の構成、当て字など、基本的な漢字に関する知識が、とてもコンパクトに分かりやすくまとまっている。

    第5章の「音読み」についての説明は、すごく分かりやすかった。「呉音」「漢音」「唐音」の違いが、その漢字の読みが持ち込まれた時代の違いであることは知っていたけれども、持ち込んだ人が、「遣唐使」なのか、「留学生」なのか、「商人」か「お坊さん」かによって、その音が使われやすい熟語の種類が違うのが面白かった。
    第6章の「漢字の筆順・送りがな」のところでは、現在の筆順が生まれた経緯と歴史につ

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    2024年02月12日
  • ドラえもん ひみつ道具百科 どこでもドアのまき

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    本人は「ドラえもんがきょうりゅうにおそわれたのがおもしろかった」と言うけど、そんなシーンなかった。。(6歳4ヶ月本人談)

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    2024年01月29日
  • 学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス 音のサイエンス

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    音波は物理の世界なので、漫画部分は楽しいけれど説明部分はどうやっても難しくなる。逆にある程度音波の知識がある大人が読むと、消音の仕組みなど言われてみればそうだと感心する部分がいろいろある。

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    2025年07月27日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 8 流血鬼

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    ネタバレ

    『ユメカゲロウ』
    このお爺ちゃん、のび太のお爺ちゃんと同じデザインだ。

    『考える足』
    かなりユーモア寄りで良い。やりようによってはブラックにもなり得る題材だと思う。友好のための条約書いた足かわいすぎる、(特売品は不可)とか。

    『老年期の終わり』
    人類をひとつの個体と考え、青年期/老年期と分けるアイデアが面白い。いわゆる青年期である主人公と、老年期の中でも変わり者の女の子が2人で旅立つラストがワクワクする。王道で好き。

    『うちの石炭紀』
    めっちゃ面白い。こういう話って、ゴキブリが進化しすぎて滅びるとか、ゴキブリvs人類の構図になったりするとか考えられるけど、短編だしあくまで家の台所で完結し

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    2024年01月20日
  • 大長編ドラえもん12 のび太と雲の王国

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    ネタバレ

    ・ドラえもんの大長編シリーズ読んだのは初めてかもしれない
    ・ところどころ映画のシーンを思い出し胸が熱くなった
    ・キー坊が出てきたところ感動した。偉くなったんだなキー坊…。
    ・映画観たくなった

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    2024年01月07日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 10 征地球論

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    『絶滅の島』、初出がスターログ誌だからかかなり読み手のリテラシーを要求するネームになってるけど、単行本でかなりわかりやすく再構成してるな。さすが。

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    2024年01月03日
  • 学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス 昆虫のサイエンス

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    図版カラーを増やしてほしい一部見にくい写真があった

    発見
    1コオロギはシチュエーションにより鳴き方を使い分ける
    2セミは自分の鳴き声は、聞こえない
    大砲の音も聞こえない
    3西日本と東日本でゲンジボタルの点滅周期が違う
    4フンコロガシは日本にもいる マメダルマコガネ
    5アリヅカコウロギはアリの巣に住み着く
    6ワラジムシは中部以北にしかいない

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    2024年01月02日
  • ドラミちゃん

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    ネタバレ

    大晦日だよ、ということでドラえもんならぬ、ドラミちゃん。
    ドラミちゃん登場50周年記念ということで、先頃記念出版されたとの報をなおなおさんから頂き、手に取りました。

    「大晦日だよ、ドラえもん」は子どもの頃は定番のお楽しみ。
    夕方から夜の時間帯でやっていたような気がするけれど、今年はなんと朝の9時から。
    何なら、今年なくない!?という年もあったような気もするので、ないよりはいいけど朝9時って大晦日感ありますか?
    どうせ録画して観るのであまり関係ないですけど。
    TV局もそういうの見越しての番組編成なのでしょうか。

    さて、ドラミちゃんメインの本書。
    構成がうまい。
    序盤は、いつもドラえもんが対応

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    2023年12月31日
  • ドラミちゃん

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    ドラえもんとは違った厄介さがある。
    本気を出せばのび太を改善することができる能力を持っているけれど、長期的にはのび太が音をあげてしまいそう…
    ある話で変装するのだけれど、ドラミちゃんのセンスが隠し切れてなくて可愛らしかった。

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    2023年12月23日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 6 異人アンドロ氏

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    「百年も千年も後の世まで語りつがれるのは不思議噺に限るのでございます。つまり、古今東西を問わず、人は皆不思議な物語が好きなんですな。」
    と、あとがきにあるように間違いなく、そうだと思いました。古事記、宇治拾遺物語などの古典の不思議話が現在まで語り継がれています。しかも、今もなお、影響を与える作品もあります。
    私も、10年、100年と人を幸福にさせる物を残して死んで行けたら幸いです。
    SF短編集を読み進めたのか、新しみを感じなくなってしまいました。
    『倍速』『異人アンドロ氏』『有名人販売株式会社』が印象に残りました。
    『有名人販売株式会社』の女の子が現実にいたら素敵だろうなと思いました。あの性格

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    2023年12月21日
  • 大長編ドラえもん16 のび太と銀河超特急

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    子どもの頃大好きで劇場版を繰り返し観てた。
    ワクワクが沢山詰まった、まさに夢のようなドリーマーズランドと銀河特急。
    のび太の射的の腕前と度胸がかっこいい。
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    ●あらすじ●のび太とドラえもん、それにジャイアン、スネ夫、そして、しずちゃんの五人は、流れゆく惑星群をじっくりながめることができ、高級ホテル並みの設備をととのえた終着駅不明のミステリートレイン、銀河超特急に大満足していた。しかし、とつぜん、凶悪な宇宙盗賊団におそわれ、列車はあえなく近くの惑星に不時着。たちこめる霧の中、盗賊団の二次攻撃に身構えるのび太たち。ところが、数発の花火が打ち上がると、霧がうすれ

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    2023年12月08日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 3 カンビュセスの籤

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    『ドラえもん』の作者がベッドシーンを書いていることが意外だった。
    『宇宙レポートサンプルAとB』は何か読んだことあるなと思ったら『ロミオとジュリエット』のストーリーかな?
    『カンビュセスの籤』はヤバい。怖すぎる。最後のコマを読んだ瞬間ゾッとした。ブラックすぎる。
    良くも悪くも『カンビュセスの籤』が一番印象に残る作品だった。

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    2023年11月28日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 1 ミノタウロスの皿

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    全巻購入済み。まだ4巻くらいまでしか読んでないけど、藤子・F・不二雄は世間で思われてる以上にガチSFの人だし、ガチで手塚治虫の後継者たらんとした人だったんだな、と言う感想になりました。
    中年男性の社会的役割からの逃避がくり返し描かれたり、あり得たかもしれない人生のifを希求する登場人物たちが多く登場したりと、青年向けに書かれた作品ならではの苦い読後感もあって新鮮で面白い。

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    2023年11月18日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 6 異人アンドロ氏

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    ネタバレ

    『倍速』
    公エン猥シャツ罪で腹抱えて笑う女性、付き合いたすぎる。
    結婚したところで終わると思ったら、オチが大人な下ネタでめっちゃ笑ってしまった。

    『昨日のおれは今日の敵』
    主人公がだらしなすぎて好き。
    『倍速』もそうだけど、ひみつ道具系の短編は大人でものび太くらいだらしないやつが出てくる。
    その場でクルクル回ってタイムスリップするのもなんか情けなくて良い。


    『鉄人をひろったよ』
    主人公がずっと独り言でボケてて良かった。
    目をテンにしながら「おぬしにとってもしあわせではあるまいか。」とか言うの白々しすぎて面白い。
    SFというか普通にコメディ。

    『有名人販売株式会社』
    これめっちゃドラマ化

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    2023年11月01日
  • 小説 映画ドラえもん のび太の月面探査記

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    こんな風に読めるドラえもんもあるんだって、発見になった!また違うドラえもんもよみたい。

    ドラえもんが喋る声はどうしたって大山のぶ代さんで、でも何十年も聴いてないかものせいもあり、どんどん耳の奥で薄れていくのが寂しい

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    2023年10月25日
  • 藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 5 夢カメラ

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    全体的に、大人向けドラえもんという感じの巻だった。

    『ミニチュア製造カメラ』
    定年退職後のおじさんがミニチュアにハマる描写が細かくてよかった。ドラえもんもスネ吉兄さん回はこんな感じになる。

    『値ぶみカメラ』
    本価、市価などの大人っぽい概念がひみつ道具に持ち込まれていて新鮮だった。

    『福来たる』
    福の神のデザインが可愛い、グッズとかないのかな

    『ある日……』
    「説得力」のある破壊なんてあるものか、というセリフが好き。

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    2023年10月22日
  • ドラえもん短歌

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    ネタバレ

    我が家の鉄板ドラえもん。
    今でも毎週録画している。
    小二の息子どころか中一の娘まで、食事時になるとその録画を見ながら食事しようとするほど好きな模様。

    自分も『ドラえもん』は好き。
    のび太の度重なる浅はかさにはほとほと飽きれかえるのだが、変な方向に頭の回る道具の使い方だったり、弱々しさの芯にある優しさはもはやハードボイルドと行っても良いほどの生き様で、ドラえもんじゃあないけど、やっぱり放っては置けない嫌いになれない存在。

    そんなのび太を中心とする、ひみつ道具の魅力、ドラえもんとの信頼関係、ジャイアン・スネ夫・しずかちゃんたちとの友情で溢れる世界観にリスペクトを寄せた短歌達。

    現実世界の一場

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    2023年10月21日