藤子・F・不二雄のレビュー一覧
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大人になる上で大切な考え方のヒントを教えてくれる本。
ドラえもんの漫画ってこんなに面白かったのか。
今まで何気なくアニメやらを流し見していた自分が憎い。
少し見方を変えると教訓になるようなメッセージも隠されていることに気づいた。
原作も読んでみたい。
辻村深月さんの言葉が特に印象的。
のび太は一見勉強も運動もできない怠け者というイメージがあるが
それはあくまで学校内の狭い価値観の中で形成された考え方。
もっと他の広い場所でこそのび太の見逃されていた優しさや真の強さなどの長所が目立つ。
今は狭い世界での優越感や劣等感に一喜一憂する日々が続くけど、いつか全部ひっくるめて自分を肯定できる場所が絶対 -
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ネタバレ子どもが好きで読んでるドラえもんの探求ワールドシリーズ。
水族館が好きなので読んでみた。
水族館の成り立ち、水族館の水や水槽技術、夜の水族館、水族館の仕事は勉強になった。
「動物福祉」という用語を初めて聞き、2023年からは国内で統一された飼育環境評価がされてるという最新の動向まで知ることができた。
動物愛護、動物福祉の観点から、イルカのショーはイルカの権利に反するのか、習性を活かしたイルカにとって良い刺激なのか、とても興味深い。
そして、日本は水族館が多いのは知っていたが、世界の水族館の5分の1とは知らなかった。巻末の水族館リストを見てもっと様々な水族館を訪れてみたくなった。
元海遊館 -
購入済み
藤子・F・不二雄大全集
全作品紙の書籍でコンプリートしたつもりだったが、探してもないので電子書籍で買いました。モノクロの海外ドラマは生まれる前なので情報でしか知らなくて、世界名作劇場枠のアニメを観ました。
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平凡な中学生・ぼん(並平凡)がT・P(タイムパトロール)となって歴史に埋もれた不幸な人達を救う任務に就く冒険アドベンチャー第三巻。
トロイの木馬、浦島太郎、ノアの箱舟、黒死病(ペスト)流行、ヒッタイト、古代の病院、十字軍、ポンペイ/原始キリスト教、ローマ街道、ネフェルティティ、ヴァイキング。おとぎ話≒歴史な前三本はこれまでとはちょっと違った感じ。ヒッタイトなんかでも製鉄の面白い解釈があったりもするけれど、ぼんの活躍という点では全体的にちょっと弱めな気はする。そのなかでネフェルティティの話は歴史の流れをほんのり切なく俯瞰する感じが良かったかな。 -
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平凡な中学生・ぼん(並平凡)がT・P(タイムパトロール)となって歴史に埋もれた不幸な人達を救う任務に就く冒険アドベンチャー第一巻。
冒険の始まりから、ピラミッド、古代日本人の起源?、中世魔女狩り、西遊記、クレタ文明、特攻、殺傷石/玉藻前、恐竜、西部劇、マラトンの戦い、シンドバッド、地球の最期と古今東西様々な歴史を舞台としたちょっと高学年層向けのドラえもんといったところか。歴史を改変しちゃいけないと言いつつ、特攻ネタなんかは大丈夫かなとおもっちゃうが。それはさておき、本格的な歴史ものになっていて読み応えあり。TPに導いてくれたリムたちとはこの巻でお別れになっちゃうのがちょっと寂しいかな。