藤子・F・不二雄のレビュー一覧

  • ドラえもん 1

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    未来の国からはるばると とドラえもんの大予言というお話
    でドラえもんの体が太っているので、少し面白かった。 
    秘スパイ大作戦で、スパイロボットをたたくと、耳と目が
    (スパイロボットの)飛び出し、スネ夫のねるときはおむつをはくことが判明。面白いと思いました。

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    2015年07月23日
  • 藤子・F・不二雄大全集 パーマン 2

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    知る人ぞ知るパーマンの黒歴史「パーマン5号」が登場。なんか嬉しいなあ。
    しかしこいつをどうしようかと藤子先生が相当悩んだと思うとなんだかおかしい。

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    2015年07月04日
  • 映画ドラえもん のび太の結婚前夜/おばあちゃんの思い出

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    ドラえもん感動傑作アニメ版を2編収録で原作との比較もあり。
    源しずかの親父さんやのび太の祖母など大人たちが温かみに満ち溢れていて素晴らしい。
    敢えてタイム風呂敷を使わないのも良い。
    本来の結婚相手ジャイ子はどうなったんだろう。

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    2015年03月30日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 9

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    あまりにも有名な「のび太の結婚前夜」が収録されています。
    何度読んでも泣けますなあ。

    あとは「かたづけラッカー」や「ガンファイターのび太」「紙工作が大あばれ」も懐かしい。

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    2015年03月10日
  • ドラえもん 44

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    クリスティーナ剛田とかペンネームのセンスが素敵。
    のび太が駄目野郎だけであってジャイ子も夢に向かっている素敵な女性ではなかろうか。
    ぜひ大長編で仲間入りを!

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    2015年02月21日
  • ドラえもん プラス 6

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    ドラえもんの新刊、未収録作品が載ると言うことで購入しました。
    私がドラえもんの単行本を購入したのは小学生以来ですが、大人になった今でも楽しく読むことが出来ました。
    収録されている話は70年代や80年代に書かれた作品ばかりですが、今現在読んでも古臭さを感じないのは、ドラえもんのならでは魅力だと感じます。

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    2014年12月21日
  • ドラえもん短歌

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    そろそろ今年最後が見えてきたので、今年最後になっても
    いいかなな本をと思い手に取りました。
    (多分もう1冊は読めそうだが)

    本の説明には「全国から続々と寄せられた」て書いてるので
    てっきりたくさんの方の短歌が載ってるのかと
    思いきや、同じ名前が多い。
    選者様が偏ってるのなら嫌だな…と思いかけましたが、
    どうもほとんどがセミプロ歌人もしくは歌人として
    デビューされた方みたいですね!
    どうりでレベルが凄いわけだ。

    選者様のコメント(桝野さんなので〼)が
    ホロリとくるような余計なお世話なような(笑)。

    ところで、選ばれてる中に「東貴博さん」とかも
    混じってますが(笑)。

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    2014年12月18日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 7

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    この巻もおもしろいのいっぱい。
    ジャイアンシチューや、有名な「うれしいわ、のび太さん」も入ってます。

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    2014年12月02日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 6

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    ここに出てくる「週刊のび太」の話、大好きだったなあ。
    自分で好きなように漫画雑誌が作れる道具。

    あと、ガールフレンドカタログメーカーも欲しかった。ボーイフレンドバージョンが。

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    2014年12月02日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 5

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    子供の頃に読んだ、懐かしい話がいっぱい。

    オーバーオーバー、おすそわけガム、とりよせバッグ。
    あの日あの時あのダルマは、おばあちゃんが出てくる話なので大好き。

    ぼく、桃太郎のなんなのさは、子供心にものすごくドキドキしたのを覚えています。

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    2014年11月21日
  • ドラえもん短歌

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    【本の内容】
    ぼくたちみんなの共通語=「ドラえもん」の仲間たちや、ひみつ道具を詠み込んで作る歌、それが、「ドラえもん短歌」。

    若者に圧倒的支持を受ける歌人・枡野浩一の呼びかけに、全国から続々と寄せられた、傑作の数々。

    「ドラえもん」×「短歌」という言葉のひみつ道具を駆使し、みんなの今の想いを詰め込んだ、待望の文庫決定版。

    [ 目次 ]
    第1章 ぼくたちのドラえもん
    第2章 のび太となかまたち
    第3章 ぼくたちのひみつ道具
    第4章 そこにいるドラえもん
    第5章 ねえ、ドラえもん
    第6章 さよなら、ドラえもん

    [ POP ]
    ドラえもん短歌とは、『ドラえもん』のキャラクターやひみつ道具を詠

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    2014年10月26日
  • 藤子・F・不二雄大全集 中年スーパーマン左江内氏/未来の想い出

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    パーやんの安定感がなんとも素晴らしい。
    もともと、完成したかっこいいキャラだったけれど、青年になっていっそう安定している。

    他のパーマンたちは、もう活躍してないと思うのですが、パーやんだけはがんばってそうな感じがします。

    「未来の想い出」は、題名がなんともいいですよねぇ。
    藤子・F・不二雄版の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。でも、それよりも今に続くループ物の原型みたいにも読めます。

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    2014年10月21日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ウメ星デンカ 3

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    ゴンスケ、愛されているなぁ。
    F氏、けっこう、キャラクター使い回しをしない人だと思うのですが、ゴンスケは、けっこう出てきます。

    最初は、かなり大人でニヒルな性格だったと思いますが、後になるほどかわいくなっていきますね。

    そして、ナラ子。この時代からツンデレとは。F氏、おそるべし。

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    2014年09月17日
  • ドラえもん短歌

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    すごく良かったです。ドラえもんがみんなから愛されてることが良くわかりますね。ジンとしたり、ぷっと笑えたりして、心がほっこりとする短歌集です。学生だった頃を思い出したりして、笑みがこぼれました。だれでも必ずお気に入りが見つかるはず。
    私は
    「自転車で君を家まで送ってた どこでもドアがなくてよかった」
    「大丈夫 タイムマシンがなくっても あの日のことは忘れないから」
    が好きでした。
    全部目を通してからは、気が向いた時にパッとページを開けて「今日の歌」的な読み方をして楽しんでます。今日はコレか…みたいな。

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    2014年09月17日
  • 新訳『ドラえもん』

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    映画「Stand By Me ドラえもん」のストーリーにある原作を集めた1冊です。
    映画を観た人や、むっかーしタイムリーに読んでた人にオススメです。
    収録話
    「未来の国からはるばると」(第一話)
    「たまごの中のしずちゃん」
    「しずちゃん さようなら」
    「雪山ロマンス」
    「のび太の結婚前夜」
    「さようなら ドラえもん」
    「帰ってきた ドラえもん」

    これに解説とかが入ってます。

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    2014年09月16日
  • 新訳『ドラえもん』

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    映画のエピソードを抽出したものに、ドラえもん視点での語り。

    あとがき?解説?にもあるとおり、ドラえもんという存在が当たり前すぎて。
    未来ののび太が「ドラえもんは子供のころの僕の友達だからね」といったように、未来ののび太たちがドラえもんをどう感じているのか、あるいはその時点でどういう関係になっているのか。先生はどのように考えていたんだろうか。映画を見て、あらためて思う。

    それにしても、さようならドラえもんは忠実に再現してほしかったかなぁ。

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    2014年08月31日
  • 新訳『ドラえもん』

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    映画「STAND BY ME ドラえもん」の書籍版。映画のもととなった作品と、ドラえもんの語りという構成。
    ひみつ道具の存在や大長編ののび太の活躍で忘れがちになるが、元々ドラえもんが未来から来た目的は、のび太の人生を幸せにすること。その忘れがちなドラえもんという作品の大前提となる部分に改めてスポットを当てている。
    また、のび太を通じて、一見何も取り柄のない人間であっても、それを自覚して懸命に生きることで、何かを変えることができるというのを問いかけている。(実際にはのび太には射撃というちゃんとした特技がありますが。)

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    2014年08月18日
  • 藤子・F・不二雄大全集 モジャ公

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    はっきり言って、なんの期待もせずに読み出したのでした。
    モジャ公、なんか毛のないヤマアラシみたいで、カバー絵見ても色的にもかわいくないし。

    でも、これがよかった。
    なにがよかったって、お話が短編の読み切りではなくて、けっこう長いストーリーなところがよかったです。

    「ドラえもん」とか読んでいると、このわずかなページに、よくこんな濃い物語が入っているなあと感心することがあるのですが、冒険は、やっぱり、これぐらいのボリュームがある方がいいなぁと思ったりしました。

    ロボットが、ゴンスケとちょっと同じような性格なんですが、こっちの方が愛嬌ある気がします。

    「21エモン」よりも、こっちの方か楽しい

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    2014年07月23日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 4

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    有名な話がいくつか入ってる巻。
    「さようなら、ドラえもん」や「ぞうとおじさん」、「オオカミ一家」、テレビ放送の第一作目「ゆめの町ノビタランド」とか…。

    子供の頃は「Yロウ作戦」のYロウがなんのことだかよくわからなかったっけ。

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    2014年09月13日
  • 藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 3

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    この巻も思い出深いものたくさんですが、なんといってもステキなのが「百年後のおかし」。

    キラキラしてて丸くて、宝石箱みたいなのに入ってて…。
    ぜひ食べてみたい。

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    2014年06月24日