あらすじ
この巻で「ドラえもん」の全てが収録完了!
大長編シリーズの原点ともなった名作揃いの『少年サンデー』『コロコロコミック』編に加え、『ドラミちゃん』を単行本版と雑誌版の2パターンで初めて完全収録。幻の企画「ドラとバケルともうひとつ」、作者自身による百科企画の先駆け「ドラえもん大事典」、3大主人公豪華競演の「ドラQパーマン」、ドラえもん誕生秘話「ドラえもん誕生」も収めた究極の最終刊! 解説/平山隆
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
テレビ局をはじめたよ
(小学館BOOK1974年2月号)
山奥村の怪事件
(小学館BOOK1974年3月号)
ウラシマキャンデー
(小学生ブック1974年5月号)
地底の国探検
(小学生ブック1974年6月号)
海底ハイキング
(小学生ブック1974年7月号)
ネッシーが来る
(小学生ブック1974年8月号)
とう明人間目ぐすり
(小学生ブック1974年9月号)
のび太の恐竜
(少年サンデー1975年9月5日増刊号)
ゆうれい城へひっこし
(少年サンデー1976年6月15日増刊号)
ハロー宇宙人
(少年サンデー1976年8月10日増刊号)
ラジコン大海戦
(少年サンデー1976年9月10日増刊号)
ドラえもんとドラミちゃん
(月刊コロコロコミック1979年9月号)
ドンジャラ村のホイ
(月刊コロコロコミック1984年7月号)
★ドラQパーマン
(月刊コロコロコミック1979年8月号)
ドラえもん大事典
※てんとう虫コミックス
「ドラえもん」11巻巻末より
(小学三年生1976年3月号)
(小学四年生1975年4月号)
(小学四年生1975年8月号)
(小学四年生1976年3月号)
(小学五年生1976年1月号)
ドラえもん誕生
(コロコロコミックデラックス
1978年11月25日発行)
<特別収録> ★ドラミちゃん じゅん番入れかわりそうち
(小学館BOOK1974年1月号)
★ドラミちゃん のび太郎のテレビ出えん
(「テレビ局をはじめたよ」初出版)
(小学館BOOK1974年2月号)
★ドラミちゃん ふしぎなドア
(「山おく村の怪事件」初出版)
(小学館BOOK1974年3月号)
★ドラミちゃん ふしぎなキャンデー
(「ウラシマキャンデー」初出版)
(小学生ブック1974年5月号)
★ドラミちゃん ここほれワイヤー
(「地底の国探検」初出版)
(小学生ブック1974年6月号)
★ドラミちゃん 海底ハイキング(初出版)
(小学生ブック1974年7月号)
★ドラミちゃん 公園のネッシー
(「ネッシーがくる」初出版)
(学生ブック1974年8月号)
★ドラミちゃん とう明人間
(「とう明人間目ぐすり」初出版)
(小学生ブック1974年9月号)
★ドラとバケルともうひとつ (予告)
(小学三年生1975年3月号)
★ドラとバケルともうひとつ
ドラえもん大事典(小学四年生1975年4月号)
★ドラとバケルともうひとつ
クイズだパズルだ暗号だ!
(小学四年生1975年5月号)
★ドラとバケルともうひとつ
スターたん生(小学四年生1975年6月号)
★ドラとバケルともうひとつ
おまけ四年生(小学四年生1975年7月号)
★ドラとバケルともうひとつ
ドラとバケルのカッコマンだよ夏休み
(小学四年生1975年8月号)
★ドラとバケルともうひとつ
学習なんでも図鑑(小学四年生1975年10月号)
★ドラとバケルともうひとつ
マンガワークブック(小学四年生1976年1月号)
★ドラとバケルともうひとつ
リトベラのたて琴(小学四年生1976年2月号)
★ドラとバケルともうひとつ
未来の遊び百科(小学四年生1976年3月号)
Posted by ブクログ
全集は主に資金の都合でドラえもんだけの購入。
誰もが知る漫画としてこれ以上なく巨大な存在。古典として美化するまでもなく格別な面白さがある。
連載当初の設定のあやふやさなど下積みあっての存在というのがわかるいいシリーズでした。
Posted by ブクログ
僕が初めて買った漫画はてんとう虫コミックスの『ドラえもん』18巻と31巻と34巻でした。以後、漫画、アニメ、映画からいかに影響を受けまた学んだものか…。勇気や友情をはじめ、人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだと言って過言ではありません。
しずかちゃんのお父さんが語る「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人間〜」は、確かに僕の理想の人間像を形成しています。全45巻(そしてプラス)に永遠の名作とそのもとが溢れていますね。
Posted by ブクログ
個人的に欲しかった系統が全部入ってた。
ドラミちゃん版とドラえもんでのドラミちゃん回が入ってゐるので、買ふと、ほぼ同じ話を二回読まされる。
前小学某年生で読んだことのあるナニが入ってた。うむうむ。
ロッテ・ミュンヒハウゼンの話、「どっかへ行きたい欲望の発生」「叶えられる」「向こう(ここではドイツ)の土人と仲良くなる」「向こうで大問題が起きる」「関係が破たんする」といふ長編のフォーマットであった。
ピー助の発表された当時は
「日本に恐竜なんかいなかったの!」
と言っても別に普通であった。まさかあそこ迄ザクザク出るとは思ってもみなかったよ。「首長龍なら恐竜じゃないけどなんとか」てレヴェルでなくて陸棲の恐龍が出るんだもんなぁ。