藤子・F・不二雄のレビュー一覧
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購入済み
惨
表題作「メフィスト惨歌」。現代人からみて悪魔が肩身が狭いのはなぜか、を描く。人間をだます側の悪魔に、笑いを通り越して悲哀を感じる。
「山寺グラフィティ」奇抜な話ではないが、描き方が上手いので印象に残る。 -
Posted by ブクログ
『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』1巻。全10巻。
以前大全集のSF・異色短編1を買ったのですが、続きがなかなか見つからなかったので、こちらで読んでしまおうと思います。
FさんとAさんのざっくりした区分けとして、Fさんは「ドラえもん」なのでファンタジー、Aさんは「笑ゥせぇるすまん」なのでブラック、というものでしたが、SF短編を読むとFさんも、だいぶブラックな部分があるのだな、と再確認。人の感情の陰陽が理解、把握できていないと、大ヒット作品は生み出せないんでしょうね。
「ドジ田ドジ郎の逆襲」が一見ハッピーエンドっぽいけども、あの二人以外は海に来なかったということは、本当なら来 -
購入済み
中年がスーパーマンになったら…という題材で、普段の藤子不二雄作品そのままで対象年齢だけ上がった感じが面白かったです。
ラストは唐突というか、それで終わり?感がありますが安定感はありました。
未来の想い出はループものということで、今では手垢の付いた題材ですが、それでも非常に面白かったです。