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そうだ、モジャ公だった
子供の頃、藤子不二雄先生の1000ページ本を父に買ってもらって初めて読んだのがモジャ公だったなぁ。
藤子不二雄先生のドラえもんなどを子供が見るようになり、何かこの頃は見かけなくて、面白い藤子不二雄先生の作品があったなあ、とおもっていたが、そうだモジャ公だったと思い出しました。
Posted by ブクログ
ぼんやりした記憶で「モジャ公って、○○もじゃー!とか言っててかわいいかんじ?」と思って癒しを求めて読みはじめたら全然ちがった。それはアニメ版でコミックとはまったく別物。
そして結論から言うと「読んでよかった!!」だった。こんなかわいいキャラクターの名をタイトルにしておきながら中身は大人っぽく、シリアスでブラック。キャラのかわいさはほとんど前面に出さず(みんな自称も『おれ』だしね。全くベタベタしてなくてクール)ストーリーの内容的面白さとスリリングな展開が作品を引っ張っていく。
藤子F不二雄がこれ描きたくてしょうがなかったんだろうな、っていうのがびしびし伝わる濃い内容。実際調べたら21エモンが打ち切りになったのでキャラをマイナーチェンジしてモジャ公として高学年向け雑誌で再連載させ、しかもそのモジャ公もまた不本意な形で打ち切りにされているという不遇。
しかしよかった。星に着くたびに身に降りかかってくる危険にハラハラしながら読み進んで、世界にぐいぐい入り込んでしまって、すごいいい時間だった。で、やっぱりそれでも登場人物たちは可愛くていとしいし。
意外と知られざる名作なんじゃないか?ドラえもんやオバQでは読むことのできないすごい世界だった。やばし。
Posted by ブクログ
マンガは読まないけど、疲れた時に藤子不二雄のSFマンガはたまに読む。
『モジャ公』は今まで知らなかった。
未読のSFマンガを探していて、今回初めて読んだ。
1969年の作品とは思えないほど先進的。
『恐竜の星』では、『ジュラシック・パーク』よりも先に恐竜ワールドの世界観が描かれている。しかも、さらに一歩先をいく発想に驚かされる。
『自殺集団』は、今ではとても描けないような攻めたエピソード。これが普通に少年誌に載っていたとは、時代の違いを感じる。
他にも〈脳と心〉を扱う話、大人の皮肉が効いたブラックユーモアなど、当時としては早すぎたのか…。
あとがきによると「作者が面白がって書いていたわりには読者が面白がってくれなかった」らしい。
巻末の『たのしい幼稚園』掲載作品は、本編のブラックさはなく、可愛らしい話ばかりで最後にほっこり和んだ。この『たのしい幼稚園』のモジャ公をワクワクしながら読んでいた幼稚園生も、今では60代くらいなのかな。
何でもありなSF
家出した三人組が行く先々の星で色んな宇宙人や文化に触れて起こるドタバタ。
作者後書きによると当時はあまり人気が無かったのだろうが、
後年のファンからはやたらと評価が高いらしい。
展開的になんか999に近い感覚を覚える。同行の美女はいないが。
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少年・青年マンガ
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