【感想・ネタバレ】藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 4のレビュー

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購入済み

間違いなく読むべき!

2022年09月30日

四巻まで読み、甲乙はつけがたいのですが、この巻が一番面白いと感じました。
ネット上でも特に語られる作品群は何度見ても面白く、購入して正解でした。

#泣ける #感動する #ダーク

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Posted by ブクログ 2018年02月25日

「機会」と言ふものについて、作者が健全なスタンスで見てゐるらしいのが分かる『ドジ田ドジ郎の幸運』は、ゴンスケさんのデザインが好きです。でまぁいいとして。
 『ヒョンヒョロ』とか、『箱舟はいっぱい』とか『大予言』等の、トンデモ物件へかまける皆さんへの皮肉が効いてるとか異文化処か物理法則まで違ふ“人”と...続きを読むどう接触するかとか、まぁ興味深い のでそれ見ようと思ってゐると。
 原作者っぽい名前の人が原作者と異常な長期間バディを組んできたをっさんのやうな人と彼らが恐らく長年やってきたぽい会話を展開する『光影』で目から汗が出る。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年01月25日

「箱舟はいっぱい」
「T・Mは絶対に」
「カンビュセスの籤」
が特に印象に残った。どれもラストがすごい。
4巻は特にオトナ向けな作品が多い印象。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月14日

ドジ田ドジ郎の幸運(SFマガジン1970年11月増刊)

ヒョンヒョロ(SFマガジン1971年10月増刊)

自分会議(SFマガジン1972年2月号)

換身(SFマガジン1972年9月増刊)

箱舟はいっぱい(SFマガジン1974年10月増刊)

ウルトラ・スーパー・デラックスマン(SF...続きを読むマガジン1976年1月号)

T・Mは絶対に(SFマガジン1976年3月号)

幸運児(SFマガジン1976年4月号)

大予言(SFマガジン1976年5月号)

老雄大いに語る(SFマガジン1976年6月号)

光陰(SFマガジン1976年7月号)

オヤジ・ロック(SFマガジン1977年7月号)

一千年後の再会(奇想天外1976年11月号)

カンビュセスの籤(別冊問題小説1977年1月号)

宇宙人レポートサンプルAとB(別冊問題小説1977年7月号)

俺と俺と俺(GORO1976年11月号)

並平家の一日(SFファンタジア1978年11月号)

昨日のオレは今日の敵(モーニング1982年10月10日号)

殺され屋(モーニング1983年4月25日号)

ある日……(マンガ奇想天外1982年MAY)

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Posted by ブクログ 2021年02月11日

会社の後輩に「カンビュセスの籤」を薦められ購入。
短編集なので他の作品も読めてよい。多少古さを感じる作品もあったけれど、全体としてやはり名作という感じ。

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Posted by ブクログ 2015年11月28日

「ある日・・・・・・」の言葉の面白さったらないです。こんなすばらしく間違いのなことはないです。箱舟はいっぱい の薄気味悪いラストも素敵な怪作。軽妙な作品ではないのに、ついついまた読むと読みふけってしまう。そんな作品。

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Posted by ブクログ 2013年09月04日

「ヒョンヒョロ」と「ウルトラスーパーデラックスマン」がお気に入り、というか他の短編も良い。こういう短編をもっと今でも描いてくれる人がいればいいのにと思うけど、なんだか、星新一をもう一度読みたくなった

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Posted by ブクログ 2013年10月08日

“「魂が安定しちゃったらしいや。」
「あたしたち、もうもとへもどれないのね。」
「それでもいいんじゃないかな。
ここにきみがいて ぼくがいる。心もからだも。
ちゃんと結婚できるじゃない。」
「うまくいくかしら。」
「ぼくを信じてついてくればいいんだよ!!」”[P.106_換身]

「ドジ田ドジ郎の幸...続きを読む運」
「ヒョンヒョロ」
「自分会議」
「換身」
「箱舟はいっぱい」
「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」
「T・Mは絶対に」
「幸運児」
「大予言」
「老雄大いに語る」
「光陰」
「オヤジ・ロック」
「一千年後の再会」
「ある日」
「俺と俺と俺」
「カンビュセスの籤」
「宇宙人レポート サンプルAとB」
「並平家の一日」
「昨日のおれは今日の敵」
「殺され屋」

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