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娘の読み聞かせ漫画、二冊目
「ゲゲゲの鬼太郎」はやはり少し怖いということなので、二冊目はこちらにしました。
「ドラえもん」しか知らない娘は、キテレツとコロ助、ミヨちゃん、トンガリ、ブタゴリラのパラレルワールドっぷりに混乱(寝る前なのに少し興奮させてしまった)
道具が出てきて悩みが解決して、ドタバタして
という流れは定番なのでウケが良い。
絵柄もこれまたウケが良い。
…鬼太郎はしばらく止めて、キテレツにいくか(少し寂しい父)
ドラえもんよりもキテレツ(特にテレビ版)派なので、第一話のキテレツ大百科の秘密に英一くんが驚くところで、そのワクワク感の思い出とそれを娘に読み聞かせていることに少し感動して涙目になりながら読み聞かせがはじまりました。
やっぱ良いなぁ
懐かしくて読んでみましたが、思っていたより、科学の知識が深くて驚きました。発明品が奇想天外なだけのようでいて、理屈がしっかりしているので、今の方が分かりやすかったです。
キテレツとコロちゃんが、子どもだからと諦めたり我慢したりしないで、発明品によって思い通りにならないことを打開しようとする態度が良かったです!
Posted by ブクログ
キテレツ大百科というと、ひたすらTVで放送されていた思い出です。
日曜日の放送はもちろんのこと、夕方のアニメ再放送でもキテレツ。再放送のシリーズが終わったとおもったら、またキテレツ。
そう、自分はキテレツの国の住人でした。誇張抜きでキテレツづくしでしたよ。おかげ様で、コロッケといえばキャベツはどうした?だし、はじめてのチュウは耳たぶが熱くなります。一番好きなのは、けれどメリーはただの友達♪だったりする。
コロ助誕生から始まるキテレツ大百科。亀甲船や潜地球懐かしいです。有用な発明品でした、よく登場していた記憶がある。航時機の発明はまだなのか。
水ねん土のワクワク感ったらないね。秘密基地クラフトに通じる楽しさ。自分の好きなように思いのままにクラフトできるというワクワクは、ドラえもんの秘密道具でも使われている要素だけど、楽しいものなぁ。
しかし、小学生がいくら設計図があったとはいえ、ロボットやら何やらをクラフトしてしまうというのは、ひとえにキテレツこと木手英一の才能でしょうね。大百科と出会うまでの失敗の数々も大事な経験として身になっているとは思います。才能だけではね、努力がないと。
コロ助って、あんなに目玉があっちゃこっちゃ向いていたっけ?やはりアニメ準拠の記憶なの違和感。キテレツでは完璧には作れないという表現なのかな。
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・ワガハイはコロ助ナリ
・脱時機でのんびり
・しん気ろうでやっつけろ
・動物芝居を作るナリ
・キッコー船の冒険
・モグラ・マンション
・潜地球
・水ねん土で子どもビル
・サイボーグキンちゃん
・宇宙怪魔人
・失恋はラブミ膏
漫画よりもアニメに親しんだ世代。
またファミコンゲームのアヴァンギャルドな「まず キテレツじごくを つくるナリよ!」は印象深い。
キテレツの発明に一応は理屈や各部名称をつけようとしているあたりの無理矢理さが面白い。
(金魚をさらっと魔改造)
人間の声帯と
言語中枢を
入れてやる。
え~~っ、
仕事?
せっかく
ガールフレンドと
遊んでた
ところ
なのにナリ。
(不明機構のロボットを操りながら、本気か冗談か判別できないコロ助)
「宇宙怪魔人」のエピソードは「ドラえもん」で同工異曲というかそっくりの回「宇宙大魔人」があって笑った。