【感想・ネタバレ】藤子・F・不二雄大全集 ぴーたーぱん/ジャングルブックほかのレビュー

あらすじ

永遠の名作の力を得たF児童漫画の真骨頂!

講談社の低学年向け学年誌『たのしい一年生』『たのしい二年生』の別冊付録に描き下ろされた、世界名作童話の漫画化シリーズを一挙集成! バリ作「ぴーたーぱん」、ハウフ作「こうのとりになったおうさま」、ケストナー作「すけーとをはいたうま」、キプリング作「ジャングルブック」の4作品を収録。4期第1回配本の『ユリシーズ/少年船長ほか』と同じく、藤子・F・不二雄作品がいかに児童文学からエッセンスを取り込んでいるかを知る、重要な一冊!
解説/遠藤純(大阪国際児童文学館)

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世界の児童文学を原作とする漫画を収録した本巻。大阪国際児童文学振興財団の遠藤純氏による解説、藤子Fの子どもマンガの特質など考察による解説は読み応えあった。世界名作ジャンルが私的に好きなので楽しく読めた。「こうのとりになったおうさま」ヴィルヘルム・ハウフは初めて知った作家で「すけーとをはいたうま」は割と有名なケストナーだが、このタイトル作品はほとんど存じない。

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2025年04月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『ぴーたーぱん』

『こうのとりになったおうさま』

『すけーとをはいたうま』

『ジャングルブック』

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2013年08月27日

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