かわい有美子のレビュー一覧
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引き込まれました。
時代背景や世界観がしっかりしていて、登場人物の心理描写が丁寧に書かれていて、引き込まれました。読み始めると止まらなかったです。
エーリヒの絶対的エースで忠誠心、責任感が強いところ最後まで格好よかったです。
アルフレートの、真面目でエーリヒを深く思いながらも、一定の距離で献身的に支える姿が心打たれました。
戦時中での葛藤の中で、惹かれ合いながらも、依存しすぎない2人の関係性はとても良かったです。まさに表紙の絵通り!
ストーリーもまとまっていて、はらはらしましたが、無事良い方向になってほっとしました。
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止められずに一気読み!
かわい先生の物語には、いつも美しさを感じます。
戦争下の緊迫感と、ひとときの安らぎとのメリハリが印象的。
ページをめくる手を途中で止められなかった。
美しく清廉なエースパイロット(受)に、補佐官としてがっちり寄り添う攻の番犬ぶり、ふたりの関係性にめっちゃ萌えました。 -
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読んで本当によかった
最高。読み応えのある長さも最高。
歳とともに感情移入がし辛くなって好きだけど何となく避けていた学生物。
長いこと忘れていた学生時代のトキメキを思い出させてもらいました。勿論自分にはあのようなロマンチックなことはなかったけれど。
寮だったり先生だったりの話は出るけれどそれ自体のお話は少なくて、生徒会が携わる一年を通したイベントの運営を中心に攻様と受様が心を通わせていくストーリー。
全編通して何か大きなアクシデントがある訳でもなく、前生徒会長から指名されてはじめてお互いを知る程度の関係から、少しずつお互いを知っていつの間にか好きになっていく。その過程が二人の視点から交互にとても丁寧に描かれていて、なにか自分も生徒会に在籍して側で二人をみているようなそんな気になりました。
また普段は強引攻と不憫健気受に萌える私ですがこちらの二人は少し違っていました。健気ではあるけれど男子高校生らしい元気さと素直さを持つ明るい受に、勉強とスポーツが出来てピアノの腕も確かで気遣いのできる好高校生の攻。二人を身近に感じて読み進められるから普段の嗜好とは違うけれど読後感は最高。この作者さんの筆致は本当にすごい。BL本でエッチがなくしてここまで引き込まれるのは初めてかも。あ、短編ではちゃんと結ばれます。ご安心を。それだってとても好しいというか、二人らしくてキュンとさせられます。読んで本当によかった。
はじめての作者さんでしたが他の作品も読んでみるつもりです。 -
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テンポの良いお話
主人公のルカは、真面目で純朴な青年。
シャハールも気まぐれな税額な様で仲間思いで好感が持てました。
お話もテンポ良く進み、引き込まれました。
続きを読んでみたいと思う作品でした。 -
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可愛い北嶋ちゃん
北嶋は見た目が良くて、建築士としては若手有望株第一位!これは天狗になっても仕方ない。この北嶋ちゃんが牧田さんに社会人として、人間として諸手を挙げて降参。その後は人が変わったように真摯に仕事に取り組むようになり、傲慢な振る舞いは影も形もなくなります。一足飛びに社会人として大人になったのはいいけれど。一方でどこの乙女かっっっ!というようないじらしい行動を取る。この落差!たまらん!何回も読み返してしまう。北嶋ちゃん、魔性!可愛い。一度は手痛く北嶋ちゃんを拒絶した牧田氏だったのに、ああ、悪いことをした、ああ、手をさしのべてあげたい、もう駄目可愛いすぎて抵抗出来ないっと陥落。一部の隙もなさそうな風貌の美青年なのに、きゅるーんと仔犬のような瞳で見上げられ、その瞳に涙が溢れたりしたらねえ。ああっよしよし、おぢさんがついてるからね、大丈夫だよー、となるでしょう。
ゲイバーでの空気読まない言動も楽しかったなぁ。
北嶋ちゃんのキャラクター勝ち! -
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中身がないんじゃなくて
かわい先生のファンです
先生の書かれる、自然体で柔らかで相手を巻きこんでほぐしていくようなキラキラ男子がすきです
対する不器用頑な男子が、その影響でとろけて素敵になっていくのが、いい!
先生とわたしの誕生日が同じなのを知り、うれしくてレビューしてます
真尋は中身がないんじゃなくて、期待に応えたい寂しがりの子どもががんばってるうちに、みんなにはみえてるほんとの自分を、真尋自身がちょっと見失っただけ
椎名もいい加減男に成り下がってたけど、自然にひとを受け入れるから包容力ありすぎてチャラってたんでしょう、きっと
感性豊かで優しくて聡明で努力家な本当の真尋の姿は、椎名に柔らかく包まれほぐされてより輝きを引き出されて、椎名を魅了したわけで
その二人の心がつながりあっていくさまが
エピソードもシチュエーションも本当にドキドキして素敵です
どのデートもつれてって欲しいシチュ
ランプの宿、好きだったな
マザーグース!スカボローフェア!いい!
金のフォークのときも、上海金魚のときも、
ちょっとしゃれててすごく印象的で、かわい先生にハマったツボです
コレからも追っかけます
夢のようなお話を期待してます
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たいせつな誰かを懐にいれる
いや、読んでよかった。すごいすきなお話です。
ヒロムくんと出会わなかったら、不破さんはきっとそれとは気づかずに、温かみも味わいも彩りもない人生をおくったのでしょうね~
恋愛に限らず、人と人の関係って言葉や態度のクッションというかゆるみというか、お互いにモチベーションあがるような気遣いって必要ですよね。不破さんのように事実や利害ばかりだと、生産性あがるようでいて、いつかキツくてはじけちゃうみたいなことなんじゃないかと。
ヒロムくんはひとにも物事にも構えがなく、開いているから、ほんとうに素直で魅力的です。ヒロムくんが動くことでお話がどんどん動いていった気がします。
自分でも気づかずにカッサカサに乾いて縮こまってる不破さんをあるがままに受けとめて、どんどん不破さんを好きになる自分にも戸惑いがなく、清々しい!かわいいのに男気あるわ。
可愛がってやってるつもりで、実は次第に癒されていく不破さんのほうが、転がされてましたね~
初キスのシーンで、えらいのにつかまったと幸せそうに自覚してたあのくだり、すきですね。
大西さんも、いい仕事してます。誰かを懐に入れるって、名言だと思う!このひとかわい先生の分身?
寂しくない?といって不破さんの頭をかき抱いたヒロムくんの懐の大きさ!すごく好きなシーンです。歩道橋の不破さんもかっこわるさが格好良かった!
人物が(イヤな変態2人さえも)皆生き生き描かれ、ふたりの幸せエチも文句なし!
かわい先生ありがとうございました!
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ネタバレイイ男+命懸けの職務=萌え指数100%!!……というわけで、嬉々として読ませて頂きました。もう、これは当たりだ!と言わざるを得ない。何回も読み返しています。
警視庁職員採用パンフレットに載ったこともある爽やか系イケメン・名田は、警視庁警備部警護課に配属となり、以前から憧れていた先輩の峯神と同じ寮で生活することに。この独身寮に住む面々も個性派揃いで、思わず笑ってしまいそうになるやりとりも多々あります。名田の、嫌みのない一生懸命でまっすぐな性格は好感度大。そして、峯神の男気溢れる言動と日常生活での残念っぷりもたまりません。
兄に恋人との仲を裂かれた過去を持ち、危険な職務ゆえに愛する者を持たないようにしようとする意識から、峯神は名田を遠ざけようとしますが、その手段が……。オッサンか!!(笑)まあ、それでも自分を純粋に慕ってくる後輩はやはり可愛かったようです。名田の、危険な任務で峯神を失うかもしれないという恐れが、結果的に2人を結びつけました。
要人警護の過酷さや政治情勢についての描写も丹念で、臨場感に満ちたストーリー運びにただただ感服します。名田視点・峯神視点の両方を楽しめる点も嬉しいですね。 -
Posted by ブクログ
初の花丸blackでイラストが円陣闇丸センセ。これは期待してしまいます。サイバー系のSF設定というのも、BLでは目新しいです。
「銀の雫の降る都」で読み応えあるすてきなSFファンタジーも書けるところをさらっと見せつけてくれたセンセ。
この作品も、未知の世界を細やかで丁寧な表現力で、自ずと彼らの生きる世界が鮮明に思い浮かぶような仕上がりになっています。宇宙とかじゃなくて、電脳ってところが萌えポイントでした。
仮想世界がしっかり構築されたSFになっていて、引き込まれます。
そして、話の核が壮大なラブロマンになっているのがよかったです。幼い愛の逃避行の失敗と引き裂かれてしまった幼い恋…
別離シーンには涙でした。
悲しかったけど、能力を奪われ遠い世界に追いやられたとしても、決してレイを忘れることなかったイツキの想いの深さに救われる気がしました。
何年も何年も好きだったレイをひたすら探し求め続けてきたイツキの気持ちを思うと切なさが止まりません。
そしてまた、大切な想いを奪われてしまったレイの人生も壮絶で悲しすぎます。
記憶喪失ものにも似た苦い痛みがあります。
利己主義な一ヶ瀬のことを許せなくなります。
バーチャルHっていうのも斬新でした!エロは節度と愛がありました。円陣闇丸センセのイラストがいつもよりSFぽくてぴったりでした。口絵はどーんと肌色エロスw
いつ想いが蘇るのか、どう危機を乗り越えていくのかドキドキさせられました。執着というよりは、時を超えての一途愛です。「必ず戻ると約束した」という言葉に胸が熱くなります。 -
Posted by ブクログ
ラブコメサイドのかわいセンセ。面白かった~!
モテ男の商社マン×自衛隊音楽隊員。
丹羽は優しくて愛想が良いのが計算ずくという、軽薄なモテ男。今まで打算的に次々と女をものにしてきていたけれど、ただ一人自分になびかなかったのは、大学時代の同期生だった柏葉。しかも男。
そんな痛い恋の相手の柏葉と再会した丹羽は、変わらずストイックな美人の彼と何とかして深い関係になりたいと、あれこれ頑張ってみるのですがのれんに腕押し、ぬかに釘。
それでもあきらめられなくてどうにかしようとするうちに、元カノに罵倒されたり大切な仕事の約束をすっぽかしたり、大好きな柏葉にすごくカッコ悪い姿をポロポロと見せてしまうハメに。
猫を被って上手くやり過ごす計算高いチャラ男だった丹羽が、柏葉相手に恋するドンくさい男になりさがっていくのが、たまらなく面白かったです!
どうやら柏葉って、無自覚に魔性?
遊び人の丹羽が柏葉にブンブン振り回されてしまうのに、スッキリ爽快な気分になってしまいました。気の毒~!でも、丹羽はすごく嬉しそう~!!
最初は人間性がどうかと思われた丹羽でしたが、案外イイ奴で好きになりました。意外にも純粋に柏葉に惚れていたのが、かわいくてよかったです。
そして、柏葉は天然魔性です。後半、あっという展開。これからは丹羽はよそ見もできずに尻に敷かれちゃうんだろうな…と確定。エロ的にもどうなるの?どっちなの??といろいろドキドキ。
二人に格差がないところがさらに魅力でした。
オペラって、深いです。 -
Posted by ブクログ
とても大好きなCPです。受の遠藤がかっこいい!強い!!
あとがきにもあるように、隠れ攻×攻の作者様(私もですが)の作品らしい仕上がり。警察寮の後輩×先輩モノ。
いいです。刑事モノスキーな私が身悶えるSITモノでした♥
まだ甘々ではないですが、読み終わりの余韻は2巻への甘さを期待させます。
こういうあっけらかんとした受に、振り回される色男(食い散らかしのむっつりクン)は、もっともっと振り回されればいいとおもう(笑)
過去のある受を、それごと包み込もうとする攻・・・って、パターンですが、あまりにも受の精神力が強くて不器用な攻は包み込むっていうより、寄り添うって感じ。
受に訳あって嫌われていた攻が、拙くも地道なアピールでなんとか受に気に入られようとします。このわんこ精神が可愛い♥
挿絵の北上れんさんもイメージぴったりで、ごちそうさまでした!
リンク作品
「天使のささやき」
「Zwei(ツヴァイ)」
「天使のささやき2」←当作品CPが番外編にゲスト出演してます。