Ruëさんのレビュー一覧

絵が綺麗で好みな作家さんです。
大神の色気が凄いことになってます。
終始エロスに溢れてました！
優も大分抜けててマイペースだし、大神もスペック高いけど、行動がおかしいイケメンで。テンプレな展開とは違い一癖も二癖もあって楽しめました。

挽回なるのか…？

「おひとり様」を満喫するニコル、良いですね。
最初の仕打ちが腹立つのでケイオスには、たっぷりと頑張って欲しいです。
2人以外のキャラクターも性格がいろいろ多色で楽しめました。（王女の性格が想像より豪胆で好きです）
一巻だけだとケイオスがやっと失態に気づいて挽回し始めようというところで終わってますが、ニコルの気持ちは戻ってくるのか、気になります。

まるちゃんは思った以上の社畜でした笑。でも、自発的な社畜？なので、明るい気持ちで読めます。
堤司部長も理解あって、大人な男なんだけど、少し抜けてて面白い。2人とも仕事出来るのに不器用というか、そんな関係がほっこりするし面白いし続きが気になります。

愛重めと言う割には、（最後のコマが題名とリンクしてるのかなと思うものの）爽やかーな要素多めな感じでした。
ベタな展開ではあるものの、いちゃいちゃシーンもしっかり書かれていて、お話まとまっていて、良かったです。

推しへの愛に溢れてますね…

設定的にはよくあるような転生ものなのですがヒロイン（レティーツィア）が推しへの愛が暴走していて面白いです。ギャグ漫画かってくらいノリがよいので、表現とかちょいちょい出てくるオタク行動が笑えました。でもちゃんと真面目なところもストーリー展開もあるのでバランスが素晴らしいです。続きも読みたいと思います。

作家が出てくるBL作品がよくありますが、この作品は、少し毛色が違い登場人物の心情に寄り添う感じで最後まで楽しく読めました。
なかなか恋愛という雰囲気にはなってないですがいつ藤野の正体がバレるんだろうというドキドキと、あと2人とも個性的なキャラなので、2人の会話とか、文倉の成長や、のらりくらりとしたおっさんの藤野だけど、やっぱりそこそこ人気ある所以たる本気モード（？）とかなんか、目が離せないです。2巻が楽しみです。

陰キャですが変に明るいストーカー仙道のキャラや性癖が面白くて良いですね。
絵も綺麗ですしキスシーンがやたらと色っぽく艶っぽい。（致しているシーンと同等のエロスでした）
お互いにコンプレックスを理解し受け入れてくれる相手が現れて良かったと思います。

癒しもあり、きゅんもあり

1巻を購入したのは最近ですが、続きが気になり間をおかず2巻目も購入。
絵が綺麗なので、ライルとエマの触れ合うシーンはやはり最高！
セリフがほぼないシーンなのに、手や身体の動き、表情できゅんとさせてくれる…(*´꒳`*)

新たなキャラの登場と、特にライルの心境にも変化ありで（オス化が進行^ ^）、ますます目が離せないです！

ストーリーが深い

結構、家格や王族＆貴族間の関係性の説明が冒頭から多い印象ありですが、ストーリーがちゃんとしていていいです。婚約破棄からの、王家と確執のある侯爵家の賢いご令嬢ガーネットの奮闘と、年下ラズリス殿下（歳の差が良き…）との絡みが良いですね。
ガーネットは、複雑な生い立ちの殿下を弟のように、時に母（？）のように癒し接し殿下との信頼関係を築いていきますが、殿下の成長と共にどのように変わるのか楽しみです。

ストーリーはよくある流れ、世界観も特に異色というわけではないんですが、
主人公の一木の表現が、抜群に面白いですね。ギャグテイストな感じで、コマ割りとか、基本丁寧な絵柄ですがところどころ崩れるところとか、かなりツボでした。その中でも小田島との関係から一木が変わっていく様は、キュンとさせるものもあり。何回か読み返す作品です。

動物性をもつ世界観というのもあるのですが、被食者側の表情や色香や弱さがとてもよく絵で表現されていて、ドキドキしました。だからより捕食者側がカッコよく見えるというか。引き込まれてしまいますね。

個人的には圧倒的な雄であるホワイトライオンの璃音と、凡庸で人が良いネズミの三好の関係が好きです。

登場人物が増えて賑やかになってきましたね！リリエルとルディウスの仲もぐんも近づいて、（リリエルの気持ちの変化必見ですね！）
「運命の乙女」が現れたらどうなるんだろうと、更にわくわくです。

初々しい…(๑˃̵ᴗ˂̵)

2人の心の距離、気持ちが溢れ出ていて物理的な距離が近くてキュンキュンでした！
付き合いたての初めての関係に、戸惑いや、照れた表情とか、読み手まで共感できるようなタッチで描かれていてとても良かったです！

ヒーローの挙動がカッコ可愛い

大変に純粋培養なヒーローですね笑
でも女性が苦手なライルが無意識にエマの髪とか頬とかに触れるシーンはセリフないのにとても胸キュンでした。描写が美しい…
度々情けない姿なヒーローでも全然推せます。背中にぐりぐりが最高に可愛いですね。
続きが気になります！

ハラハラ感が良かったです。

もともと小説で読んでいて、
CDSというこの物語独自のシステムがあり運命がすぐそばにいるのに気づかない雄大とオメガ性に悩む翔が、一緒に過ごしながらバレそうでバレないドキドキが切なくも楽しくて記憶に残っており、漫画版もかってみました。
漫画なのでサクサク進んでいて、葛藤とか心理描写のところが少し駆け足だったかなって感じはしましたが、楽しく読めました。

本当に好きな作品です。

この本の発売当時、大ハマりしてました。
挿絵が綺麗だし表紙に惹かれましたね。この一巻は何度読んだか分からないくらい読んでます。

赤い月をみた直後から次々と起こる怪奇現象に瞳は遭遇していくわけですが、
あまり仲良くもなかった同級生の瞳と月哉の会話とかなんか初々しくて、たまらんですね。
月哉のついつい素直じゃない態度とかぐっときます！

あと家族のことや2人を取り巻く環境の描写もされていて状況とか気持ちとかとても伝わります。

一巻は題名の通り少し流血ホラーな部分もありましたが、終わりは綺麗にまとまってます。しかし謎もまだまだ残り、続きが気になる内容です！

巻を重ねるに従って、深い世界観と設定...続きを読む、張り巡らされた伏線、2人以外の本当に様々な登場人物達の背景や想いに引き込まれますね。ほんと。

良き(^^)

やっとか〜！！という気持ちです！
相思相愛となった場面も、やっぱりこの漫画ならではの会話のテンポで、相変わらずの緩急で、面白かったです。

想いが通じ合ったからなのか心の声の応酬が少なめに感じましたが、出てるところはバンバンでてました笑
常務との心の会話が面白かったです。「人格者〜」笑

続きが気になる！

人間と獣人の関係性のしがらみの中で働く沖さん。強い信念を持ちながらも、いろいろ抱えている彼女をヒエラルキー頂点の獣人社長が不器用ながらに支えている姿は微笑ましく時に切ないです。

アトラス社長の照れている仕草とか想い悩む表情とかなんか見ていて、とにかく可愛らしくてきゅんきゅんする感じでした。タテガミ？のせいで表情がない分、要所要所の目力がなんというかすごい。目は口ほどにものを言うではないですけど画力が凄いです。
ヒロインは女性らしからぬ三白眼ですが違和感ないですね。

2人の進展と、沖さんがどうやって不条理な世間を切り抜けて成長するのかも気になります！

明るい気持ちになりました！

面白かったです！
主な登場人物2人以外の、会社の同僚とかもユニークな人格ばかりで笑いました。
キュービー可愛くてほっこりしました。
コメディっぽい流れでありながら登場人物2人の背景や心情とかもちゃんとあってストーリーもしっかりあったので読み応えありました。

独特な世界観

ピンクでモード系の髪型がちょっと好みではなかったのですが、忘れるくらい独特な世界に引き込まれました。最後はこの髪型もイイと思えるくらい。

本の表紙のイメージとは違う感じで、環境や設定がちゃんとした真面目なお話だと思います。ギャップに大満足です。
サイコパスっぽい教授が、フツメンっぽいけど意外と有能強かな主人公との絡みで人的な部分を徐々に取り戻していっているところは、なんとも微笑ましいというか。

話もしっかりあるんですが、えっちなシーンも結構描かれていて（糖度高め）、読み応えがある作品でした。

声出して笑いました。

試し読みで、声出して笑いました。
面白かったので、買いました。
設定もキャラも面白いんですがワードチョイスが秀逸です。止まることなく、ぽんぽん笑いの種が出てくるので、飽きないです笑。繊細（？）なヤクザと常人のめぐみのタッグいつまでも見てたいです。

楽しかったです！

とにかく絵がとても綺麗でした！
スーパー攻様・秋也の高校生とは思えないくらい完璧ながらアンニュイな雰囲気（色気？）が良かったです。
先生と生徒ものとなると主人公達の倫理観とか背徳感の葛藤がありますが、最初の青見の明るい腐男子妄想からの展開が自然で、心理描写とか背景も描かれており最後まで楽しく読めました。

少女マンガのような

TLではありますがあまり艶っぽくなく、展開や絵のタッチが少女マンガのような感じで、良かったです。女の子にとってドキドキする要素が詰め込まれていました。ピュアなイケメンは萌えですね。
加えてヒロインがコミカルで、面白かったです。

身長差いいですね。

さっぱりした絵で、ほのぼのな感じで読みやすかったです。
身長差萌えですね。
社会人なのに室宮の少年っぽさが可愛いし、まれに見ないツンツン頭の瀬良ですが、髪がおりたときの感じがまた男度が上がってツボでした。
お話はのんびりですがどこか不器用な2人のたどたどしい歩み寄りが癒されます。

学生恋愛のような透明感！

社会人の恋愛ですが、学生同士みたいなピュアで透明感があってほっこりしました。
殺伐としている最終電車での出会いっていうのもシチュエーションが良いです。絵も綺麗でした。

視点が双方あるのも良くって
夏目は頑張り屋で健気だし（女々しい程ではなくてそれが良い塩梅です）、
御木もイケメンなのにチャラさがなく、真面目で赤くなったりして素直なところが良かったです。

甘酸っぱい青春

作中の燕の書いている日記は、ストーリーとうまく融合していて、飾りすぎない思いの綴り方がとても綺麗で、いいなぁと思いました。
あと個人的に表紙のインパクトに惹かれたところがあって、その場面に来た時、うわぁーとやっぱり心掴まれました。
田舎者っぽく少し抜けてる鈍感な笑也が意外と高身長で男らしいのも良いですね！
学生時代の純粋で切なかったり、葛藤したりの恋模様が丁寧に描かれていて何回か読み返しました。私の中で学生BL青春もののオススメ第1位です！

異色の主従愛

少女マンガにしては異色の感じがしますが（青年漫画っぽくもあり、BL要素もあるような）楽しく読めました。
絵が綺麗で、普通の物語であればモブキャラである男姿のレノアもかっこかわいかったです。

主従関係があってレノアの忠誠心が強いためか、親友のようなやりとりが多く、なかなか恋愛に発展しない2人ですが、そんな2人のやりとりとか、レノアがひたすらテンション高めに葛藤してるところが面白いです。
どうやって距離を縮めていくのかなぁと、続きが気になります。

コミカルな恋愛もの

全体的にコミカルで、明るい内容でした！
しっかりキュンとさせるシーンもあって満足です。
レティシアのハングリー精神全開なところやクラークの溺愛ダダ漏れなところもツボです。
主人公以外の脇役もキャラが濃くて良い働きをしてます。
これから2人がどうなるのか楽しみです。

イケオジがかわいい

試し読みで話の導入部分、2人の始まりが面白かったので購入しました。
イケオジで大人の男な八束が、ここぞとなると乙女回路になるのが、かわいらしくドキドキで、最初からそのキャラに引き込まれました。
奈良崎も大分年下で後輩ながら、八束にリードされつつ攻めらしく決めるところはビシッとカッコよくて良かったです。
2人の関係は、ラブもありつつしかし依存し合わない感じで爽快でした。
番外編２つありますが、どちらもえっち満載で最後まで読み応えがありました。

絵が好みで話が面白そうだったので買いました。
時代は現代ですが思ったよりファンタジー色が強めでした。（そして少し猟奇的？）
BL要素というよりか、普通にストーリーが深く、吸血鬼になってしまった真相や、小夜がどうなってしまうのかで続きが気になりました。主人公（善良なおじさん）が散々な目ばかりにあっているので、次巻は報われて欲しいです。。

絵が綺麗で、背景や、表情が詳細に描かれていたので、心情や過去回想による思念がより頭に入ってきて良かったです。
カイルの思った以上に脳筋なとこがお茶目で、そのせいですれ違う感じがなんとももだもだしました。
ハイネの自分の容姿に劣等感をもちながらも健気にカイルを支え続けようとする姿が良かったです。
個人的には人形好きなオーウェンとルイーズの恋愛模様も気になりますね（笑）

健気…

序盤は経験もなくくたびれた野内の思考が面白く、しかし、チカと距離が近づいていくにつれ、野内がだんだんただの気のいいおじさんではなく、良い男になっていく様に心を掴まれました。

途中のチカの過去とか、勇気を出して野内と距離を詰めようと頑張る姿はいじらしく健気で切なかったです。想いが通じて良かったね。。

お互いの心境が双方の視点で丁寧に書かれていて良かったのと、ほのぼのとした雰囲気で2人とも大人しめな感じなのに、えっちシーンは趣向も凝らされており盛りだくさんで満足でした。
何回か読み返してしまう作品の一つです。

読み応えありすぎ(*´ω`*)

続きがあるとは思わず、気づいた瞬間に即買いしました。1,2巻も読み応えありましたが、3巻も変わらず楽しかったです！

子供達の成長と、葉月と雫斗の相変わらずのラブっぷりと、新キャラ登場と盛りだくさんなのに、しっかりまとまってました。しずくちゃんの第二次性の告白のところ感動でした。。
ラブだけでなく家族愛も溢れてました。

今回初登場の優男風の朝永先生と男前な柳木先生の2人の関係も面白くて、最初攻め受けが逆だと思っていたのですが、読み進めていくうちに違和感なくすんなりと2人の関係性が入ってきました。どのように進展していくのかとても楽しみです。

期待を裏切らない内容でした

小説の方を読んでいて、話を知っているのですが、もともとストーリーが好みだったのと、絵がとても綺麗だったので（特にアデルがバッチリはまっていた）、漫画化されてからずっと買うと決めていて、単行本になるのを待ってました！
小説を読んだ時、結構致しているシーンが多い印象がありましたが、漫画でも忠実に再現されていました。描写が美しかったです。
ティアナとアデルのじれじれな感じたまらなかったです！

最高のケンカップル！

ケンカップルものはあまり読まないんですが、最後まで楽しく読めました。絵も綺麗ですし、しかも繰り返し読む程、自分の中ではヒットした作品でした。
オメガバースでのΩは儚げで美しい印象が多いですが、この作品では全然違うのもまた良かったです。一般男性のような思考の獅子倉の明るく前向きな性格がとても良かったし、いつも不遜な態度の虎谷が好意を告げるシーンはきゅんとしました。
2人のドタバタに笑いもあって、この世界観の虜になりました。明るい気持ちになりたい時に是非読んでほしい作品です。

絵もストーリーも丁寧！

最初試し読みで絵が綺麗で買いました。
BLかつ異世界ものでここまで背景や服装がしっかり書かれていているのは、すごいなと思います。個人的にスィルの家（自宅？執務室？）の内装が好きです。

光岐が年上で社畜ぎみの枯れたリーマンっぷりを崩さず貫き通してるので、あんまりデレたりしないけど、ヴォルクの行動にタジタジしながら、時々照れたりする様はきゅんです。
最初クールな印象のヴォルクが、題名通りだんだん世話焼きになってわんこ体質になる様子が微笑ましかったです。あまり彼のこれまでの人生や背景がわからなかったので続きでは、そこがみれるのかなと楽しみです。
もふもふ要素もありちゃんとエッチなシーン...続きを読むもあり満足です。

主人公達のほかのキャラクターもかっこいいやら可愛いやらで、ちゃんと人となりが描かれていて丁寧でした。

早く続きが読みたいです。

笑える作品

今までに無い衝撃の作品でした。
ここまでヒーロー役がキモくて変態っぷりが溢れる作品はない。しかし笑える。
ヒロインの芸人ぽいツッコミがくせになります。
エッチなシーンがあるのに、恋愛の甘い空気は全然なくやはり笑えてしまうという、この2人がどうにかなると思うと続きが気になって仕方ありません。

引き込まれました。

時代背景や世界観がしっかりしていて、登場人物の心理描写が丁寧に書かれていて、引き込まれました。読み始めると止まらなかったです。

エーリヒの絶対的エースで忠誠心、責任感が強いところ最後まで格好よかったです。
アルフレートの、真面目でエーリヒを深く思いながらも、一定の距離で献身的に支える姿が心打たれました。
戦時中での葛藤の中で、惹かれ合いながらも、依存しすぎない2人の関係性はとても良かったです。まさに表紙の絵通り！

ストーリーもまとまっていて、はらはらしましたが、無事良い方向になってほっとしました。