成田名璃子のレビュー一覧

  • 東京すみっこごはん 楓の味噌汁

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    最後の章の、楓の父親の登場エピソードが、流石にご都合主義が強いように感じる。もう少し掘り下げたり次巻へ続く形の方が、他のエピソードとの温度差がなくて良かったと思う。

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    2021年08月10日
  • 黒い結婚 白い結婚

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    結婚して半年経った頃に、本屋で目に止まり買った一冊。
    ふつうの結婚生活って?自分たちは大丈夫?と不安になったときに心強い一冊でした。
    いろんな人生から結婚を見つめられて面白かった。

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    2021年07月31日
  • 今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私

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    ネタバレ

    最初の数ページ読んで”結菜は素直で一生懸命だけど、ドジっ子で天然だから、空回りばっかり!だから周りの皆はほっとけないのテヘw"みたいな、愛され系キャラのつもりで書いてるなら、自分の肌には合わなさ過ぎて、この人の作品は今後読めないかも・・・と思ったら、ちゃんと腹黒で安心

    逆に美空が、結菜の事探るつもりで、懐いた振りしてたって言うのは、腹黒過ぎて引いた

    先生は結菜の過去を知って、何とかしてあげたいと思った(そうか)
    涼子や美空と暮らす事で、何かしら良い変化が有ると思った(そ、そうか?)

    なので結菜が故意に意地悪してるけど、それに対して怒る涼子を君らしくないと窘めたりした(・・・何で

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    2021年07月14日
  • 今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私

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    シリーズ2作目
    前作から1年後、先生の家に押しかけの弟子希望の女性が来たり、涼子さんにお見合い話が持ち上がったり、美空の様子がちょっと変わってきたり

    押しかけ弟子の結菜さん、謎ですな
    後半で正体がわかった後も、行動の目的というかがよく理解できない部分がある
    本当に故人の事を想うのであれば、他にやりようはあると想うけどね


    涼子さんのお見合い
    前作もそうだけど、親の思惑がなんとも面倒くさい
    もし自分の親がこんなだったらすげーウザいし、何も頼りたくなくなるな
    しかしまぁ、世間の目というのも一応気にすべきなのもわかるけど、本人や子供の意思を重要視していなそうなところが嫌

    幸いにしてよく出来た相

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    2021年07月12日
  • 今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私

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    家事をする人にオススメ。
    ヒントになる知識も少しだけ入っています。
    ハッピーエンドのサクッと読める話。

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    2021年07月04日
  • 不機嫌なコルドニエ 靴職人のオーダーメイド謎解き日誌

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    作者に対する期待値が上がってるうえに、靴、靴職人という期待値上がっちゃうテーマですからねぇ。ハードル高いッス。
    メインキャラにも明るさが出て吹っ切れた感じのところで終わるのはハッピーエンドなのかもしれないけど、この物語についてはここから本番になって欲しかったな。続編があればもっと楽しく読めそうなんだけどなぁ。

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    2021年07月01日
  • ハレのヒ食堂の朝ごはん

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    主人公がネガティブ過ぎというか卑屈過ぎというか・・・
    でもこんなお店が実在したら絶対行くよ。

    今年の登録50冊目でした(^^)
    今月はそこそこ読書時間とれててありがたや。

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    2021年06月26日
  • 黒い結婚 白い結婚

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    黒い結婚編と白い結婚編が上下逆になっており 前後どちらからでも読める様になっています。

    私は白い結婚編から読み始めましたがお気に入りは瀧羽麻子さんの「シュークリーム」

    黒い結婚編では窪美澄さんの「水際の金魚」

    7編の中にはシンミリ来る物、ぶっとんだ物、リアリティー溢れる物、イヤミス要素のある物と様々で、結婚と言う共通したテーマの中にも色々な形が存在し、そのふり幅も広く飽きずに読む事が出来ました。

    結婚は墓場なのか、はたまた楽園なのか、自分自身を顧みながら興味深く読めた1冊です。

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    2021年05月20日
  • ハレのヒ食堂の朝ごはん

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    『東京すみっこごはん』に続いての成田作品。

    たべものそのものの描写がうまいのか、食べる人の描写がうまいのか、ここに出てくる食事は美味しそうだ。
    そこがこの作品の素敵なところかなあ。

    もう一つ素敵なのは、タイプが違う不器用な女性二人が、一歩、前へ踏み出していくところ。

    一方では、アラン会長の設定は、ちょっとついていけない気がする。
    ダンさんという存在まであると、水戸黄門かいな、と突っ込みたくなった。
    焼き魚を炭火焼にまで変えることを読むと、懸案の白飯は、まさか竃に薪で炊けという話になるのかと思ったが…。
    うん、まあ、確かにガス釜は美味しいけどね。

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    2021年05月05日
  • 今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私

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    美空ちゃんの大人っぷりがすごい。将来はなかなかのいい女になりそうだなと読みながらニヤニヤしました。さて、今回は謎のお仕掛け弟子が現れてあれこれかき回していたわけですが、正直、破壊行為は何があったとしても看過できないよなぁと嫌な気持ちになった。

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    2021年04月23日
  • 東京すみっこごはん 楓の味噌汁

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    シリーズ4作目。
    今作で登場するのは、読モの瑠衣、母子家庭で高校進学に悩む瑛太。
    いつもの流れならば、そのまま「すみっこごはん」の仲間入りをするのだけれど、今回の二人はわだかりを残したまま、「すみっこごはん」に来なくなっていた。
    そんなある日、「すみっこごはん」のメンバーが解散した後、楓の父・遠藤が「すみっこごはん」にやってくる。
    動揺しながらも、祖父と柿本と同席してもらって、父と話をすることにした楓。
    すでに家庭を持ち、もうすぐ子供が生まれるということで、楓を訪ねて来たらしい。
    水漏れから2階の改修工事も始め、楓の中で「すみっこごはん」に対する新たな感情が芽生える。
    それがどんな未来になるの

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    2021年04月07日
  • 東京すみっこごはん 親子丼に愛を込めて

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    シリーズ3作目。
    何事においてもコスパを重視するOL、すみっこごはん常連の純也に恋する同級生の男の子、40代半ばで結婚したものの義理の娘との関係に悩む女性のエピソードと、柿本と楓の母であり、すみっこごはんのレシピの作成者・由佳との出会いも描かれる。
    3作目なので、メインの登場人物のエピソードは抑えめで、ほとんど短編集と言った感じがする。
    それでも章ごとに描かれる料理への愛情が、文章からも伝わってくるから不思議。
    決して難しい料理を題材にしている訳ではないが、ただ作るのではなく、どんな料理でも食べてくれる人への愛情が大切だと言うことを全編を通して、教えてくれる。
    1作目の主人公となるコスパ重視の

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    2021年03月30日
  • 東京すみっこごはん 楓の味噌汁

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    すみっこごはん第4弾。無理して充実した人生を演じる瑠衣、母子家庭で高校さえ行けないかもしれない瑛人、遠藤という男…。今回は何だかみんな、ハッピーエンドでは無くて、現実的だった。でも、次の最終巻への通り道なんだろうなぁ。

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    2021年03月06日
  • 今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私

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    突然現れた女性。読み始めた瞬間から、なんかこのひと嫌い。。そして読めば読むほど嫌になる。。序盤は読むのが辛かったです。。ただ、回りの人はみんな主人公の人柄がわかってるんですよね。最後の方は安心して読めました。それにしても二人の気持ちも回りの人はみんなわかっているのにお互いだけがわかってない。。

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    2021年03月01日
  • 月はまた昇る

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    少々ご都合主義の感もぬぐえなかったけれど、自分たちで保育園を立ち上げるっていう発想がユニークで行動力に圧倒された。持っているキャリアと抑圧された日常がうまくマッチしすぎて感情移入が難しかったので星3つかな。
    パワハラ園長が追い詰められるのは心地よかった。人がこんなにも変われるのはちょっと非現実的。こうであって欲しいという願望。

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    2021年02月27日
  • 東京すみっこごはん 親子丼に愛を込めて

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    今回は、ちょっと恋愛絡みや親子愛の物語が多め。純也くんは、本当にいい男の子だなぁと思う。このまま ほのぼのとすみっこごはんが続くといいのになぁ。

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    2021年02月14日
  • 悩み相談、ときどき、謎解き? ~占い師ミス・アンジェリカのいる街角~

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    コージーミステリーを期待してしまったのでやや肩透かしの感はあるものの、なかなか楽しく読み終えました。
    軽く読めるので、いずれ続きも読んでみようかな。。

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    2020年12月02日
  • 月はまた昇る

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    女って生き物は、結婚したり子供が産まれたりする度に、妻になり母になり、それって自分を少しずつ殺していく行為だなと思っていました(います)。この物語のママたちは、すごくパワフルに、妻であり母でありながら、ちゃんと自分として生きてる、もしくは保育園を立ち上げる過程で生き返っている。こんな世の中だったら素晴らしいと思う。

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    2020年10月22日
  • 黒い結婚 白い結婚

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    窪美澄さん目当てで読み始めたけれど、このように色々な作家の作品が読めるのは良い事だ。やはり‘白い結婚’ラスト2話が とても良かった。

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    2020年09月20日
  • 不機嫌なコルドニエ 靴職人のオーダーメイド謎解き日誌

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     持ち込まれた靴からその靴に込められた思いを読み取り、持ち主にアドバイスするという趣向の連作短編集。
     登場人物も少なく、話もテンポよく進むため、読みやすい。話の流れによって、話し手が変わるのも面白いところ。靴に関する専門用語もあるにはあるが、がっちりした作品というよりはむしろ軽い感じで読める。他社ではあるが「新潮文庫NX」に分類されるような作品。ライトノベルとまではいかないが、わりと若年層向けの作品。

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    2020年07月24日