成田名璃子のレビュー一覧

  • 今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私

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    物語にスパイスをくれるヒール役登場!

    大作家宅の住み込み家政婦も落ち着いてきた最中、
    突然若い女性が弟子入りしたいとやって来た。
    これは、荒れる予感。
    そして、自身の再婚話しに、10歳1人娘の変化‥
    平穏な日々は訪れるのか⁈

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    2022年02月20日
  • 東京すみっこごはん 雷親父とオムライス

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    第一巻と最終巻だけを読むという不届きな読み方をしたのが申し訳なく、第二巻も読んでみた。
    新しい登場人物が加わり、いろいろなことが起きる。

    妻に先立たれたうるさ型のご老人、有村さんの存在が際立っている。
    奥さんの筑前煮の味の秘訣を見つけたり、無菌栽培のように育てられている小学生、秀樹くんと関わったり。

    この秀樹くん、新しくできたマンション住まいの新住人。
    お母さんは食にうるさく有機野菜に凝ったりする。
    両親は名門中学に入らないと人生積んでしまうと思い詰めている。
    彼が有村さんに連れられて地域の旧住民と触れ合ううちに変わっていくーというストーリーになっていた。

    普通のスーパーに売っている食べ物だって立派な食べ物だ、というすみっこの常連さんの考え方に共感する。
    が、現実には親の価値観は子どもにとって絶対だ。
    それに食へのこだわりは、ほぼ宗教への信仰心に近いものがある。
    このお話の秀樹くんやそのお母さんのように、そう簡単に変われるとは思えないんだけどなあ、と思ってしまった。

    最後はすみっこごはんが地域の再開発に巻き込まれる話。
    田上さん夫妻が活躍し、ちょっとしたサスペンスの雰囲気。
    お話として楽しく読める。

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    2022年02月06日
  • 東京すみっこごはん レシピノートは永遠に

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    いつのまにか完結してた
    最終巻やからかほっこり感よりも泣かせに泣かす構成すぎて電車の中で涙ちょちょぎれるかおもた

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    2022年02月01日
  • 黒い結婚 白い結婚

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    可愛らしいジャケットデザインに惹かれて読みました。

    黒い結婚と白い結婚、
    それぞれ上下逆になっていて
    どちらからでも読めるのが斬新で面白い。

    『結婚』をテーマに
    様々なテイストの作品を読むことができる。

    特に印象に残っているのは
    白い結婚『いつか、二人で。』。
    ちょっと世にも奇妙な物語っぽさがありつつ
    あたたかい気持ちになる作品。

    これで終わり〜!?と思わず
    突っ込みたくなる作品もあり
    登場人物のこれからを
    勝手にイメージせずにはいられなくなる。 

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    2022年01月27日
  • ハレのヒ食堂の朝ごはん

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    読みやすいし、穏やかな気持ちになる本でした.
    炭火で焼いたお魚とガス炊きのおこめ食べたーい.
    美味しくてキチンとしたご飯は大事だよね.
    .
    でもなんというか2人の成長ぶりがトントン拍子すぎる…かな…

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    2022年01月06日
  • 東京すみっこごはん 親子丼に愛を込めて

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    柿本さんっいいわー.
    不器用で口が悪くて…でもいいわー.
    .
    カリップリっな酢豚.
    サクサクでフワフワな鱚の天ぷら.
    柔らかくしっかり握ったおにぎり.
    とろんとした親子丼.
    .
    今回も食べたくなるものばかり.
    でも前作の唐揚げには勝てず!
    唐揚げ!唐揚げ!
    今日は唐揚げするんだー❤︎❤︎
    ビールも飲むっ

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    2022年01月06日
  • 東京すみっこごはん レシピノートは永遠に

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    今回は最初から…あぁおじいちゃんもしや?から始まって…
    色んな人との別れがあって…
    おじいちゃんやっぱりで.
    …
    色んな人に支えられながら大人になっていく楓.
    兎にも角にも食べる事は生きること.
    その通りだな.

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    2022年01月06日
  • 東京すみっこごはん レシピノートは永遠に

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    『東京すみっこごはん』シリーズも第5弾。
    そして、最終巻になりました。

    『東京すみっこごはん』と出会ったのは2016年7月の事。
    母の入院中で、駐在先から母が1人暮らしをしていた実家に戻っていた時のことです。

    私自身の気持ちも落ち込んでいるときだったので、『東京すみっこごはん』は心の真ん中にずどんと響きました。
    気持ちも沈み、食欲がなかったこともあり、食べることが疎かになっていた時でした。
    『東京すみっこごはん』を読んでいると、食べること=生きること。
    生きること=母の愛を感じること。
    しんどかった気持ちが、少しだけ解き放たれたようでした。



    東京のとある町の片隅にある「共同台所 すみっこごはん」
    その看板には ” 素人が作るので、まずい時もあります ”
    なんて、書いてある。

    「すみっこごはん」を守って来た常連さんたち。
    そして、時々、この場所に引き付けられるようにしてやってくる人たちがいる。

    「すみっこごはん」に集う人たちにとって、ここは欠かせない場所で、心のよりどころ。
    時には心に溜まった荷物を、少し下ろせる場所でもあって…

    シリーズが進むにつれ「すみっこごはん」に集う人々にも、それぞれ新たな道が。
    第5弾では悲しい別れもあって。
    辛すぎる…

    だけど、きっと「すみっこごはん」はずっと続いていくはず。
    新たな一歩を踏み出して!

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    2021年12月29日
  • 東京すみっこごはん レシピノートは永遠に

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    シリーズの第一作を読み、次に読むのは、この最終巻。
    なにか、パンの耳を食べずに残すとか、デザートを先に食べてしまうような背徳感(…大げさな)を感じなくもない。

    しかし、久しぶりにあった人たちに、いつものように受け入れられたような感じではあった。

    ヒロインの楓は、高3になっている。
    将来に悩み、受験勉強もしなくてはならない。
    「瑛太くん」だけはここで初めて見る名前だが、あとはみなおなじみの人たち。
    しかし、すみっこごはんを支えてきた大人たちが、次々と抜けていくのがこの巻。
    それどころか、おじいちゃんまでが。

    みんなが次のステージに進む。
    それは実際の生活にも起こることなのだけれど、ちょっとここまで立て続けだと、ツクリモノ感が否めない。
    が、物語全体としては、温かく、親しみやすい。
    楓を応援したくなる。

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    2021年12月05日
  • 幸せの青い贈りもの

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    いい話で伏線も回収されたんだけど、個人的には好きではなかったかな。

    成田名璃子さんの本は2冊目なんだけど、前の作品の方がおもしろく感じました。
    たぶん、期待しすぎたのかもしれません。

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    2021年10月05日
  • 今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私

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    確かに涼子さんはちょっとイライラしちゃいますね。まあ母も自分のことでいっぱいいっぱいになることもあるか。
    続きが気になるなあ~。強くなった涼子さんに早く会いたいです。

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    2021年09月13日
  • 不動産男子のワケあり物件

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    題材良し、設定の強引さは好みが分かれそう。
    不動産屋に対するブラックな印象が強く残ってしまったのが自分的には惜しかったかな。ベタかもしれないけど、この題材での「良い話」的な物語も読んでみたいですね。主人公の数年・数十年後の続編?スピンオフ?とか、そんな感じで出ないかな。

    ともかく、不動産屋に不信感を持てる1冊です(笑)

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    2021年09月08日
  • 東京すみっこごはん 楓の味噌汁

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    世の中ままならないことばっかでたまに嫌になるよなと呟きたくなるような読後感。
    本シリーズにしては珍しくバッドエンドといえる締め方をした話が二話あった。

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    2021年08月14日
  • 東京すみっこごはん 楓の味噌汁

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    最後の章の、楓の父親の登場エピソードが、流石にご都合主義が強いように感じる。もう少し掘り下げたり次巻へ続く形の方が、他のエピソードとの温度差がなくて良かったと思う。

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    2021年08月10日
  • 黒い結婚 白い結婚

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    結婚して半年経った頃に、本屋で目に止まり買った一冊。
    ふつうの結婚生活って?自分たちは大丈夫?と不安になったときに心強い一冊でした。
    いろんな人生から結婚を見つめられて面白かった。

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    2021年07月31日
  • 今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私

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    ネタバレ

    最初の数ページ読んで”結菜は素直で一生懸命だけど、ドジっ子で天然だから、空回りばっかり!だから周りの皆はほっとけないのテヘw"みたいな、愛され系キャラのつもりで書いてるなら、自分の肌には合わなさ過ぎて、この人の作品は今後読めないかも・・・と思ったら、ちゃんと腹黒で安心

    逆に美空が、結菜の事探るつもりで、懐いた振りしてたって言うのは、腹黒過ぎて引いた

    先生は結菜の過去を知って、何とかしてあげたいと思った(そうか)
    涼子や美空と暮らす事で、何かしら良い変化が有ると思った(そ、そうか?)

    なので結菜が故意に意地悪してるけど、それに対して怒る涼子を君らしくないと窘めたりした(・・・何でやねん!)

    何とかしたいなら、リスクは自分が背負うべきで、涼子が我慢しなければならない理由が見当たらない。

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    2021年07月14日
  • 今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私

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    シリーズ2作目
    前作から1年後、先生の家に押しかけの弟子希望の女性が来たり、涼子さんにお見合い話が持ち上がったり、美空の様子がちょっと変わってきたり

    押しかけ弟子の結菜さん、謎ですな
    後半で正体がわかった後も、行動の目的というかがよく理解できない部分がある
    本当に故人の事を想うのであれば、他にやりようはあると想うけどね


    涼子さんのお見合い
    前作もそうだけど、親の思惑がなんとも面倒くさい
    もし自分の親がこんなだったらすげーウザいし、何も頼りたくなくなるな
    しかしまぁ、世間の目というのも一応気にすべきなのもわかるけど、本人や子供の意思を重要視していなそうなところが嫌

    幸いにしてよく出来た相手だったからよいものを
    最悪、涼子さんが可能性として指摘していたような事件ってあるからね


    そして、美空
    この子出来すぎじゃない?
    物語の都合でものすごく賢く無邪気さを利用して立ち回らせているように想う
    しかしまぁ実際にこんな聡い子がいるものかね?

    そんな美空の苦難
    もし自分の子の担任がそんなだったら抗議の嵐だぜ
    その前に、涼子さんと同様に我が子の変化に気づかない可能性が大だけどね


    終わり方が明らかに続編があるような感じだけど
    今年発売されたやつなので、続きは当分先になるな

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    2021年07月12日
  • 今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私

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    家事をする人にオススメ。
    ヒントになる知識も少しだけ入っています。
    ハッピーエンドのサクッと読める話。

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    2021年07月04日
  • 不機嫌なコルドニエ 靴職人のオーダーメイド謎解き日誌

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    作者に対する期待値が上がってるうえに、靴、靴職人という期待値上がっちゃうテーマですからねぇ。ハードル高いッス。
    メインキャラにも明るさが出て吹っ切れた感じのところで終わるのはハッピーエンドなのかもしれないけど、この物語についてはここから本番になって欲しかったな。続編があればもっと楽しく読めそうなんだけどなぁ。

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    2021年07月01日
  • ハレのヒ食堂の朝ごはん

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    主人公がネガティブ過ぎというか卑屈過ぎというか・・・
    でもこんなお店が実在したら絶対行くよ。

    今年の登録50冊目でした(^^)
    今月はそこそこ読書時間とれててありがたや。

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    2021年06月26日