成田名璃子のレビュー一覧
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占いに責任を感じて、辞めよう、と姿を消した。
ら、職場から1カ月の有給。
恐ろしく長い有給です。
うっかり仕事辞めた? と思いこみそうな長さです。
それを利用(?)した旅行先では
関係ない事に巻き込まれ…。
ちょっと楽しみにしていた、豪華な夕飯もなし。
それ以上の良い事はありましたが、夕飯…w
とか思って帰宅すれば、偽物が。
一応悪意があって、ではないようですが。
誰かに背中を押して欲しくて、という話には納得。
ここぞという時、ひと押しが欲しいものです。
3話目の青年がどうなったのか、とか
どういう人なのか、とか知りたいですが
どこかに出てるのでしょうか?
4話目は…まぁよくある話と言われれば、そう。
長男が気になります。
ツンデレなのか、単に騙されない! なのか。
最後…その男、殴ってもいいですか? な話。
一応脅迫している事になりますので
脅迫し返してやりたい…と思うのは駄目ですか?w
しかし最後の方にある、恋愛の占い結果。
失業、は確かにきついですが、相性抜群なら
不幸せになる事はないかと。 -
Posted by ブクログ
寄付のために始めた、町角占い師。
それが思いのほか評判になり、さまざまな客がやってくる。
そしてそれを目当てに、色々なお店も近くに出来上がっていく。
連続短編になっていて、ものすごく読みやすかったです。
本格的な謎解き、というわけではなくて、お客さんのお悩みが
解決されるまで…のような。
推理していくわけではないです。
が、主人公の推測が思いもつかない方向に行ったりして
そのギャップがかなり面白いw
平凡な名前である主人公を密かに(?)想っているらしい
キャンドル売りの青年は、じみ~に確実に
彼女の中に入って行っています。
それを許しているのに気がつかないのも楽しいですがw
しかし一番の驚きは社長?
世間って狭い! というのがものすごく良く分かる状態です。
後気になるのは、占いにやってきていた職場の同僚。
どうやら前作がその人の話、のようです。
気になる…。
気になると言えば最後。
復帰、する、のでしょうか? -
Posted by ブクログ
ネタバレ直感的に結末が読めて,それを確認したくて一気に読んでしまった.
主人公の二宮咲子は29歳の3K女(高学歴,高年齢,高層マンション住まい).
私はまったくそういう気持ちをもってないけど,男の人って自分より高学歴,高収入な女性をパートナーにしたがらないですよね.(とある女性がすごくいい車を買ったときいて,「あぁこれでまた婚期が遅れる」って思ったら実際にそうなってました...)
しかも,元カレを忘れられず,新しい恋に踏み出せない,新しい恋が億劫になってしまった女性です.そんな自分を素直に認められれば突破口が開けるんだろうけど,素直になれなくて元カレへの思いは封印して生きています.
自分にも封印した思いがあり,あっと言う間に咲子に感情移入しました.本作では素直になれなくてこんがらがって結び目ができてしまった咲子の恋はきれいにほどけてハッピーエンドになります.一方,現実の自分は10年思いを封印したままです...今となっては封印を解けば今の生活すべてがくるってしまうので,封印を解くことはできません.封印してしまったことを謝りたい気もするけど,たぶんそれは自分勝手な気持ちにすぎないでしょう.
最後はちょっとしたファンタジー.メインのお話が解決した時点で,まだ50ページも残ってる.望遠鏡の話が解決してないので,それに費やされるんだろうと予測して読みましたが,実際読んでみると泣けます.
仕事をすれば職場は殺伐としていて,その代償に心温まる話に飢えている感じがします.似たような感覚をお持ちの方にはぜひ読んでみてもらいたいと思います. -
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ネタバレ今、同時に読み進めているものが
ひとつひとつの単元のような形になっている本なので、
少しずつ読んでいるため
気晴らしにと手にとりました。
タイトルとあらすじでネットで購入しました。
装丁と中の絵のおかげで
本当にマンガを読んでいるようでした。
仕事に生きて、
ちゃんとお給料をもらって、
30にさしかかって、
マンションを購入。
彼氏は一年前に出て行った。
そんな29歳咲子に舞い込む恋のはなし。
一週間以内に運命の出会いがないと、一生独身と占い師に宣告され。
恋を呼ぶのか、呼び寄せるのか。
そして咲子には人に言えない秘密があった。
マンションの個室にひとり。ひとりぼっち。
望遠鏡で向こうの世界をのぞくこと。
その先には、おんぼろアパートに住んでいる青年。
いつしか彼と繋がり交流し、
自分の気持ちに整理をつけていく。
彼に会えるのも、
恋を思うのも、
運命を手繰り寄せるのも、
月夜のこと。
と、ストーリーの骨組みはなんだか素敵なんですが
確かに途中から展開は見えてくるし
この人あっさりこれで終わりなのか~と可哀そうになる場面も。苦笑
全体的に登場人物があっさりしてます。
なので伏線やバックグラウンドは、そこまで重視されてません。
少女マンガを読んでる気持ちで。苦笑
だけど、
ヤッホーは素敵でした。
ところどころわかるな~って描写も。
会社いやいや病なんて、正に。笑
行きたくないよ、ドロドロ人間になりそうだもん。
だけど、人の気持ちなんて一言や一人の人間で変わるもんなんだなあ。
そこまででなくても、
必ず少しは元気になっちゃうんだよなあ。たぶん。
「じゃあその気持ちはなんなの」
「割り算の余りみたいなものです」
そうそう、
余ることってあるんだよー。そうなの。本当。
とか思いながら読んでました。
厳しい目よりも、
少し息抜きとか気晴らしに読むことをおすすめしますっ -
Posted by ブクログ
推し活をする人々の話。でもちょっと昔のオタクのステレオタイプって感じだったかな全体的に。しかもちょっと悪い方では…?と思いながら読みました。同級生でBL妄想してることを本人に言うのはダメじゃないかな…いや高校生らしいといえばらしいのかもだけど、読んでてうわあってなってしまった。こじらせ具合としてはすごくおもしろいけど。けどそれよりも礼人くんのこじらせ方はおもしろかったです。推しカプのじれったい時期を推す気持ちはわかる。が、やはり生身の人間相手はちょっと…と思ってしまう、どうしても。
某球団推しの話はさすがに宗教色強くて怖かったです(笑)他人の推しを貶したり悪く言うのはマナー違反だよね。おばあちゃんが夫に先立たれた心の拠り所として推し活に目覚める話と大学デビューの話は楽しく読めました。