成田名璃子のレビュー一覧

  • 悩み相談、ときどき、謎解き? 2 ~占い師ミス・アンジェリカの消えた街角~

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    占いに責任を感じて、辞めよう、と姿を消した。

    ら、職場から1カ月の有給。
    恐ろしく長い有給です。
    うっかり仕事辞めた? と思いこみそうな長さです。
    それを利用(?)した旅行先では
    関係ない事に巻き込まれ…。
    ちょっと楽しみにしていた、豪華な夕飯もなし。
    それ以上の良い事はありましたが、夕飯…w

    とか思って帰宅すれば、偽物が。
    一応悪意があって、ではないようですが。
    誰かに背中を押して欲しくて、という話には納得。
    ここぞという時、ひと押しが欲しいものです。

    3話目の青年がどうなったのか、とか
    どういう人なのか、とか知りたいですが
    どこかに出てるのでしょうか?

    4話目は…まぁよくある話と言われれば、そう。
    長男が気になります。
    ツンデレなのか、単に騙されない! なのか。

    最後…その男、殴ってもいいですか? な話。
    一応脅迫している事になりますので
    脅迫し返してやりたい…と思うのは駄目ですか?w
    しかし最後の方にある、恋愛の占い結果。
    失業、は確かにきついですが、相性抜群なら
    不幸せになる事はないかと。

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    2015年09月30日
  • ベンチウォーマーズ

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    テストの後のスポーツ大会の中で行われる駅伝。
    出場した人はなぜか受験に失敗するということから通称落伝と名付けられた競技に、ケガをしたバレー部のエース、サッカー部のマネージャー、バスケ部の補欠、バイトしながらラクロス部の部員、卓球部のダメ男が挑む。

    成田さんの作品は人の心の動きをしっかり捉えていて読んでいて引き込まれますね。
    ムカつくやつの心理状態までしっかり描いてしまうのでそこにイライラしてしまうこともあるのですが、そこがまた面白いです。
    駅伝の大会ながらその過程にこだわって書いてあるのもいいですね!
    次の作品もまた読みたいな!

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    2015年05月05日
  • ベンチウォーマーズ

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    ありがちっていうと言い方は悪いけど、高校生たちが駅伝を通じて少しだけ成長する青春物語。
    どんでん返しとか全然なくてほんとに王道な感じで、読んだあとさわやかな気分になれるはず。
    ラノベに多い下品な感じも少なくて読みやすかった。
    好き。

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    2014年09月21日
  • 悩み相談、ときどき、謎解き? ~占い師ミス・アンジェリカのいる街角~

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    昼間はOLのミスブースカ(愛称)、夜は占い師ミスアンジェリカ。
    女たちの悩みのエネルギーに変えるために始めたインチキ占いだったが、今や人気の占い師に。
    恋愛相談を初め、様々な悩みを持ちかけられ色々と巻き込まれていく。

    成田さんの作品は読むのは2冊目なんですが、物凄く引き込まれる文体なんですよね。
    主人公の気持ちも上手く描けているしね。
    今回の主人公のミスブースカだが、前作「月だけが、私のしていることを見下ろしていた」に出てきた人だし、そういった繋がりがさらりと上手く出すあたりもいい演出だったな。

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    2014年04月12日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    天体望遠鏡で、民家を覗いていたら偶然同じことをしていた人と目があってしまって、
    元彼が友達の結婚式に出席

    次にでた占いの本を先に読んで、この本を読んだので、咲子がでてると大興奮してしまった

    とってもおもしろかった

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    2014年03月31日
  • 悩み相談、ときどき、謎解き? 2 ~占い師ミス・アンジェリカの消えた街角~

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    あとがきで、100%あたる占い師に占ってもらいたいですか??とあったが、やっぱり占いってビミョーなところだから面白いんだなぁって改めて気づいた。
    次回の続きがそのまま書かれてて

    傷心旅行で元気になったり、自信を取り戻してくれた感しがよかった

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    2014年03月31日
  • 悩み相談、ときどき、謎解き? ~占い師ミス・アンジェリカのいる街角~

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    「月だけが、私のしていることを見おろしていた」の中で、主人公を占ったアンジェリカの話。恋愛話。可愛くて読後感爽やかな話になっている

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    2014年03月09日
  • 悩み相談、ときどき、謎解き? ~占い師ミス・アンジェリカのいる街角~

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    寄付のために始めた、町角占い師。
    それが思いのほか評判になり、さまざまな客がやってくる。
    そしてそれを目当てに、色々なお店も近くに出来上がっていく。

    連続短編になっていて、ものすごく読みやすかったです。
    本格的な謎解き、というわけではなくて、お客さんのお悩みが
    解決されるまで…のような。
    推理していくわけではないです。
    が、主人公の推測が思いもつかない方向に行ったりして
    そのギャップがかなり面白いw

    平凡な名前である主人公を密かに(?)想っているらしい
    キャンドル売りの青年は、じみ~に確実に
    彼女の中に入って行っています。
    それを許しているのに気がつかないのも楽しいですがw

    しかし一番の驚きは社長?
    世間って狭い! というのがものすごく良く分かる状態です。
    後気になるのは、占いにやってきていた職場の同僚。
    どうやら前作がその人の話、のようです。
    気になる…。
    気になると言えば最後。
    復帰、する、のでしょうか?

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    2013年09月10日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    29歳独身OLの咲子はしっかり仕事をこなすキャリアウーマンも元彼に未練タラタラ。
    そんな彼女は占い師に1週間以内に相手を見つけないと一生独身といわれ……
    そんな中、人には言えない趣味からある人と出会い怒濤の1週間を過ごすことに

    表現が丁寧でキレイ。
    それぞれの登場人物がイキイキしていて心の中の表現もいい。
    普段ならこんな甘い恋愛ものなんか読めるかだけど、どんどん引き込まれいきましたね。
    最後の結末だけがなぁとも思うけど、他の結末はある?と聞かれると思い付かないんでこれでいいのかなと思います。

    オイラも天体望遠鏡でも買おうかな(笑)

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    2013年03月08日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    ネタバレ

    表紙とタイトル、あらすじに惹かれて購入しましたが、なかなか面白かったです。
    最初は瑞樹とくっつくのかなと思ったのですが、まさかの超ダークホースとくっついたとは意外でした。
    それと、主人公が葛藤する描写はよく書けていたと思います。

    ですが序盤から過去や名前しか描写されていなかった御厨の影が薄く、代わりに恋愛対象者ではない者の方が強く記憶に残っております。
    個人的に、もう少し御厨を登場させてほしかったなと。
    総合的には良いお話でした。

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    2012年10月23日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    ネタバレ

    直感的に結末が読めて,それを確認したくて一気に読んでしまった.

    主人公の二宮咲子は29歳の3K女(高学歴,高年齢,高層マンション住まい).

    私はまったくそういう気持ちをもってないけど,男の人って自分より高学歴,高収入な女性をパートナーにしたがらないですよね.(とある女性がすごくいい車を買ったときいて,「あぁこれでまた婚期が遅れる」って思ったら実際にそうなってました...)

    しかも,元カレを忘れられず,新しい恋に踏み出せない,新しい恋が億劫になってしまった女性です.そんな自分を素直に認められれば突破口が開けるんだろうけど,素直になれなくて元カレへの思いは封印して生きています.

    自分にも封印した思いがあり,あっと言う間に咲子に感情移入しました.本作では素直になれなくてこんがらがって結び目ができてしまった咲子の恋はきれいにほどけてハッピーエンドになります.一方,現実の自分は10年思いを封印したままです...今となっては封印を解けば今の生活すべてがくるってしまうので,封印を解くことはできません.封印してしまったことを謝りたい気もするけど,たぶんそれは自分勝手な気持ちにすぎないでしょう.

    最後はちょっとしたファンタジー.メインのお話が解決した時点で,まだ50ページも残ってる.望遠鏡の話が解決してないので,それに費やされるんだろうと予測して読みましたが,実際読んでみると泣けます.

    仕事をすれば職場は殺伐としていて,その代償に心温まる話に飢えている感じがします.似たような感覚をお持ちの方にはぜひ読んでみてもらいたいと思います.

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    2012年07月31日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    ネタバレ

    今、同時に読み進めているものが
    ひとつひとつの単元のような形になっている本なので、
    少しずつ読んでいるため
    気晴らしにと手にとりました。

    タイトルとあらすじでネットで購入しました。

    装丁と中の絵のおかげで
    本当にマンガを読んでいるようでした。

    仕事に生きて、
    ちゃんとお給料をもらって、
    30にさしかかって、
    マンションを購入。

    彼氏は一年前に出て行った。

    そんな29歳咲子に舞い込む恋のはなし。
    一週間以内に運命の出会いがないと、一生独身と占い師に宣告され。

    恋を呼ぶのか、呼び寄せるのか。

    そして咲子には人に言えない秘密があった。
    マンションの個室にひとり。ひとりぼっち。
    望遠鏡で向こうの世界をのぞくこと。
    その先には、おんぼろアパートに住んでいる青年。
    いつしか彼と繋がり交流し、
    自分の気持ちに整理をつけていく。

    彼に会えるのも、
    恋を思うのも、
    運命を手繰り寄せるのも、
    月夜のこと。

    と、ストーリーの骨組みはなんだか素敵なんですが
    確かに途中から展開は見えてくるし
    この人あっさりこれで終わりなのか~と可哀そうになる場面も。苦笑
    全体的に登場人物があっさりしてます。
    なので伏線やバックグラウンドは、そこまで重視されてません。
    少女マンガを読んでる気持ちで。苦笑

    だけど、
    ヤッホーは素敵でした。
    ところどころわかるな~って描写も。

    会社いやいや病なんて、正に。笑
    行きたくないよ、ドロドロ人間になりそうだもん。
    だけど、人の気持ちなんて一言や一人の人間で変わるもんなんだなあ。
    そこまででなくても、
    必ず少しは元気になっちゃうんだよなあ。たぶん。

    「じゃあその気持ちはなんなの」
    「割り算の余りみたいなものです」

    そうそう、
    余ることってあるんだよー。そうなの。本当。
    とか思いながら読んでました。

    厳しい目よりも、
    少し息抜きとか気晴らしに読むことをおすすめしますっ

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    2012年06月16日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    ハッピーエンド。良いお話だった。
    うん、こういう話も悪くない。
    でもなんか御厨よりも瑞樹の方が目立ってて、御厨が少し可哀想に思った(笑)。
    幸せの形ってなんだろうって、そんなお話。

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    2012年04月30日
  • 推しとともに去りぬ

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    短編集?と思ったら全部少しずつ繋がってて、それぞれのその後がほんのり分かるようになっててよかった。秀貴が馬鹿真っ直ぐでかわいい。

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    2026年09月27日
  • 東京すみっこごはん

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    それぞれの人が少しずつ前を向けるような話で良かった。
    登場人物を応援したくなった。

    5巻まであるので、続きを読むのが楽しみ!

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    2026年09月25日
  • 東京すみっこごはん 親子丼に愛を込めて

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    ネタバレ

    好きな話は
    明日のためのおにぎり
    柿本さんの過去が気になっていたから楽しかった!
    由佳さんと、小さい楓ちゃんと、競馬場行く話よかった!
    由佳さん強い女性だなって。
    東京すみっこご飯は、色々な悩みを抱えた人がおいしいご飯や人との関わりの中で、乗り越えて成長していくのがいい。
    東京すみっこご飯という居場所に支えられ、自分に弱さとも向き合っていける話が多く、よかった。
    丁寧に料理をしたくなるし、大切な人たちとの関係を大事にしたくなる心温まる大好きな作品。

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    2026年09月21日
  • 推しとともに去りぬ

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    推し活をする人々の話。でもちょっと昔のオタクのステレオタイプって感じだったかな全体的に。しかもちょっと悪い方では…?と思いながら読みました。同級生でBL妄想してることを本人に言うのはダメじゃないかな…いや高校生らしいといえばらしいのかもだけど、読んでてうわあってなってしまった。こじらせ具合としてはすごくおもしろいけど。けどそれよりも礼人くんのこじらせ方はおもしろかったです。推しカプのじれったい時期を推す気持ちはわかる。が、やはり生身の人間相手はちょっと…と思ってしまう、どうしても。
    某球団推しの話はさすがに宗教色強くて怖かったです(笑)他人の推しを貶したり悪く言うのはマナー違反だよね。おばあちゃんが夫に先立たれた心の拠り所として推し活に目覚める話と大学デビューの話は楽しく読めました。

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    2026年09月20日
  • 時帰りの神様

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    以前ヒットした『コーヒーが冷めないうちに』に似たタイルリープ系の物語が5話収まってる作品。
    たまに短編集小説読みくなるので手に取りました。
    最後の5話目の『だいすき』は涙腺緩みっ放しでした

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    2026年09月16日
  • 東京すみっこごはん 雷親父とオムライス

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    東京すみっこごはんの続編が読みたくて
    第二弾を購入して読んだら
    やっぱり面白いし読みやすすぎてどんどん夢中になって読めた。
    切ない話もあって。
    有村さんと、少年のお話すきだな。

    それぞれの成長が見れて、素敵な本だとおもう。
    東京すみっこごはんは、私の大好きな小説

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    2026年09月06日
  • ハレのヒ食堂の朝ごはん

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    主人公の深幸と店主である晴子は、二人で小さな食堂を切り盛りしていく。不器用な二人はお互いに衝突したり、お客さんとのかかわりに困難を覚えたり、様々な壁を迎えるが、なんとか奮闘していく。
    登場人物はみんな何かしら不器用で、自分と重ねてしまいうまくいかないことに読みながらももどかしさを覚えるが、頑張って乗り超えていく姿に好感を覚える。

    一日を始めるためのかけがえのない時間を過ごす、そして元気を分けてくれる。そんな1冊だった。

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    2026年08月30日