成田名璃子のレビュー一覧

  • 今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私

    Posted by ブクログ

    最初、主人公の無神経さにイライラしました。
    他人の家の部屋に勝手に入るって無理…という感じです。
    色んな展開に無理があるなあと思いつつ読みやすいので一気に読みました。
    終始、主人公にイライラしながらも最後に元夫にガツンと言ったので救われました。
    家事は人により答えが違う。
    食事にしても出汁からとる人や冷凍食品を温めるって人。食器洗いも食洗機がある。
    今も昔ながらのやり方の人、外注の人、最先端の家電を使う人色々。
    話としては少し納得出来ないけど、家事を改めて考えるきっかけにはなりました。
    どんな立場でも自分の気持ちを確かめてやりたい事、やるべき事をする事が大切だと思いました。

    0
    2026年08月26日
  • 坊さんのくるぶし 鎌倉三光寺の諸行無常な日常

    Posted by ブクログ

    訳ありお坊さんの修行の話。
    お坊さんたちの世界は普通じゃ見れないけど、少し垣間見えた気がして面白かった。
    お坊さんと言えど人間に変わりないから、同じような悩みを持ったりするんだなと親近感が湧いた。

    0
    2026年08月24日
  • 月はまた昇る

    Posted by ブクログ

    保育園に入れなかった。だったら保育園を作っちゃえばいいんだ!そんな感じでママ友3人で保育園を立ち上げる事に。場所を無料で貸してくれたり、地域密着型の保育園を作るのに街の人々が協力をしてくれて立ち上げた。色々な妨害や嫌がらせなどもあったけどついに保育園は出来た!中々の感動の物語である。

    0
    2026年08月08日
  • 坊さんのくるぶし 鎌倉三光寺の諸行無常な日常

    Posted by ブクログ

    適当に家業をやっていたら、父親にばれて
    修行場に放り込まれた。

    修行僧は辛い、と聞きますが、確かにこれはきつい。
    ぬるま湯どころか好き勝手していたのに
    この状態は逃げ出したいものがあります。
    それが少しずつ、刺さってみたり、考えてみたり。
    終わるころには、お坊さん、に。

    どこに救いはあるのか、悟りはあるのか。
    それが何なのか、を考えてみたり、気付いてみたり。
    両極端な人がいたから、かも知れませんが
    優しい人が優しいわけではない、の見本がすごいです。
    どこに突き抜けていくつもりなのか。
    ちょっと気になります。

    0
    2026年07月11日
  • 時かけラジオ ~鎌倉なみおとFMの奇跡~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    よくあるラジオで時間軸の違うところとつながっちゃうよという話。短編だがそれぞれの話がけっこうリアルで面白かったです

    0
    2026年07月07日
  • ひとつ宇宙の下

    Posted by ブクログ

    天体観測をとおして、それぞれの人の想いが描かれている。
    専門的な言葉や表現が多く、難しく感じる箇所もあったけれど。
    家族で星を見上げられるって素晴らしい。

    0
    2026年05月22日
  • 月はまた昇る

    Posted by ブクログ

    子どもを行かせたくない園に預けてまで仕事をするべきか、仕事をすることで長い目で見たらキャリアも経済的にも余裕ができ、結果的によいのか…。

    シングルマザー、専業主婦、復職直前の3組の家庭が一致団結する話ですが、どの状況でも悩みがあるんだなぁ〜と気づける話でもありました。
    全ての家庭における解像度が高すぎる。

    能力のある女子が団結して、アツすぎる話だった。
    働く方が生き生きしちゃう女子の話好きすぎる。
    すっごく元気が出て、すっごく背中を押してもらえる。
    物語はこうでなくっちゃね〜ヽ(^o^)

    0
    2026年05月10日
  • 東京すみっこごはん レシピノートは永遠に

    Posted by ブクログ

    なんだかんだ言いながら最終巻まで読んじゃいました。
    みんな一気にいなくなりましたね。おじいちゃん死ななくても良かったんじゃないかなあ?

    0
    2026年05月02日
  • 推しとともに去りぬ

    Posted by ブクログ

    推しは毎日の楽しみだったり生きる糧だったり宗教だったり…人によって様々なかたちの推し。
    頭のおかしいオタクが大好きなのでやっぱり小川さんと相沢さんの腐女子コンビが読んでいて楽しかった。
    女子アイドル好きとしてはその分野の話がなかったのが残念。あの世界は生々しくなりそうだから仕方ないか。

    0
    2026年04月22日
  • 東京すみっこごはん 楓の味噌汁

    Posted by ブクログ

    なぜだろう?この巻で楓ちゃん苦手になっちゃいました。
    透明でまっすぐ過ぎるのかなあ?
    瑠衣や瑛太のために親身になる楓ちゃんだけど、悪気がないまま自分の正しさを押し付けてる気がしてしまって。瑠衣や瑛太の方が共感できる。
    急に現れたお父さんもねぇ~意外とすんなり受け入れられた?

    0
    2026年04月18日
  • 時帰りの神様

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    見目麗しい神主と巫女の兄妹、そして白猫のタマがいる一条神社。ここには時おり、御祭神の聖神(ひじりのかみ)に呼ばれてくる人がいる。一条神社では、過去に強い後悔を持つ人が人生で一度だけ「時帰り」することができる。人の死や歴史に関わる大きな出来事は変えることができないが、意識だけが当時に戻れる…。
    高校時代の苦い告白の記憶を消したいと願う女性『この胸キュンは誰のもの』。痩せて輝いていた10年前に戻りたいと思う中年サラリーマン『思い出の苦いヴェール』。喧嘩になり夫に放った一言を後悔する子育て中の女性『高くついた買い言葉』。引っ越してしまった友達と仲直りしたい小学生『永遠の縁日』。娘を亡くした夫婦が娘にもう一度会いたいと願う『だいすき』。

    あの日に戻りたい。そこまでの後悔は私にはないけれど、もう会えない人がいたら強く思うのかもしれない。『この胸キュンは誰のもの』『思い出の苦いヴェール』の2本はなんというかリアルで、いかにもありそう。過去を変えようと当時に戻ると、自分の記憶と違っていること、気づいていなかったことに気づく。
    最後はどの話も前向きに神社を去っていく。読後感が良くてよかった。

    0
    2026年02月10日
  • 時帰りの神様

    Posted by ブクログ

    寂れた神社に仕える美男美女の神主と巫女。訪れた参拝客に祝詞をあげて過去に戻ってやり直しをさせる。結果は同じでも気持ちの持ち方で、後悔が薄れるというのは大切な気付きだと思った。
    「あとで後悔しないように」と考えるだけでも、自分の選んだ選択を肯定できるものかもしれない。
    章が進むにつれ、時帰りの説明を繰り返し読むのが面倒になってしまい、だいぶ読み飛ばしてしまった。

    0
    2026年01月19日
  • 時帰りの神様

    Posted by ブクログ

    もしもあの日に戻れるのなら、というタイムスリープものでした。
    フィクションなので未来に光がさす方向の話しになるようにどの話しもなっていますが、無理にいい話しにしようとすることはなく、自然に前向きになれるようになっていたので、そこが良かったです。
    ただ、最後のお話しはちょっとキツかったですね。想像するだけでシンドかった。私がその立場ならここまで頑張れないかもしれないと、共感というか、共鳴し過ぎて辛かった。ただ、神主さんが前向きになれたのはこのご両親の言葉だったから、とは思えたので、そこは良かったね、と思えました。

    読めば必ず、後悔しないような日々を過ごさないと、と思うのでしょうが、それが出来ていたら苦労はしない(笑)昔誰かに言われたか、聞いたか「反省はしても、後悔はしない人生を」という言葉を覚えていますが、どちらも難しいな、と思います。

    良い作品でした。また続きが出るようでしたら読みたいですね。

    0
    2025年12月05日
  • 時かけラジオ ~鎌倉なみおとFMの奇跡~

    Posted by ブクログ

    ローカルラジオ局「鎌倉なみおとFM」でDJをつとめるトッシー。時は1985年、ラジオブースからは由比ヶ浜が一望でき、ロケーションは申し分ない。自分の喋りで流行をつくってやる!と勢い込んでいるのに、全然思うように話せない。
    夜中にブースに潜り込み、架空のラジオ番組を流すふりをして1人でトークを繰り広げると、リラックスして上手く喋れる。そこへ見たこともない電話番号「090-」がかかってきた…。

    ラジオDJは話すことが得意そうだけど、こんな思いを抱えている人もいるのかな。確かに『自分が自分が』という感じでリスナーを置いていっている人もにいる。『しゃべること以上に聴くことも大事だ』という箇所を読んでからラジオを聴くと、いつもと違って聞こえてきた。

    0
    2025年10月22日
  • 東京すみっこごはん

    Posted by ブクログ

    様々な悩みや秘密を持った年齢も職業も異なる人たちが、商店街の脇道に佇む一軒家に集まって、手作りの料理を共に食べる共同台所を舞台にしたお話し。

    美味しい家庭料理がお話の真ん中にあるので、読んでいてすごくほっこりするストーリーだった。

    なんと言ってもお料理の描写がとっても美味しそうで、本当に目の前に出されたような感覚になってお腹が空く空く。笑

    特に私の胃を掴んだのは、団欒の肉じゃがに出てくる肉じゃがを、タイ人留学生のジェップくんが食べるシーン。



    僕は丼に手を伸ばして、じゃがいもに箸を入れた。

    割れ目から、さらに湯気が上る。

    軽く冷ましながらそっと噛んでみると、ほっくりと煮崩れたじゃがいもが、甘じょっぱい出汁といっしょに、ふんわりと口の中を満たしていった。



    ほこほことして、味がしっかりと染み込んだじゃがいも…このときのジェップくんの状態とも相まって、想像しただけでたまらなかった…。


    世の中には美味しい食べ物がたくさん溢れているけれど、家庭料理に勝るものなし。

    読んでるだけで心の栄養になるような家庭料理と、温かい登場人物たちに癒された1冊でした。

    0
    2025年10月05日
  • 時かけラジオ ~鎌倉なみおとFMの奇跡~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1985年はまだ生まれてもないので時代的な共感できる部分はあまりなかったのですが、楽しく読めました!
    中でもファミリーゲームが好きでした。

    謎の火事さえ無ければ☆4でした。結果的に死なない世界線になるなら火事とビギの死はいらなかったと思いました、

    第三章のp211の「じじいじゃなく、じいじだったか。いや両方かな」のセリフの意味が考えても分からなかった。誰かわかる人いたら教えてください。

    0
    2025年09月23日
  • 時帰りの神様

    Posted by ブクログ

    後悔した時に戻るタイムリープもの。
    似たものを何冊か読んだので既視感があった。
    5話目は会いに行く相手が交通事故で亡くなった子どもなので設定がずるいし、結末の意外性もなく泣かせるための話に思えた。
    そのほかは意外と後悔のネタとしては弱め。
    宮司の兄の後悔をもっと掘り下げてほしかった。
    どれもいい話だけど、本来なら変えられない過去の失敗をやり直して納得することがいい話なのかよくわからなくなってしまい感動はできず。
    結局は、後悔をしないように毎日を大切に、家族や友達に思いやりを持って接しよう、ということだと思う。

    0
    2025年09月11日
  • 時帰りの神様

    Posted by ブクログ

    続くのかなという雰囲気で終わった。 過去に戻れても未来を大きく変えられるわけではないというのは結構な障害だと思ったけど、心の有り様が変わるだけでもその後の人生の受け止め方って差が出るんだろうなやっぱりと納得した。

    0
    2025年08月14日
  • 時帰りの神様

    Posted by ブクログ

    過去をやり直すことよりも、過去にもどって想いを清算させる。
    毎日少しの気持ちの余裕があれば、明日死ぬかもしれないという意識を少しでも持ちながら生きることができるといいなと思った。

    0
    2025年08月08日
  • 時帰りの神様

    Posted by ブクログ

    なるほど、こういう視点もあったのか。時帰りとはなんぞ。そんなルール設定を目にした時、自分ならどう考えるか。生きていくといろんな後悔あるけど、それは背負っていくしかないと背負うも、到底背負いきれずに押しつぶされてしまったり、とはいえ歩くしかなくて徐々に軽くなっていくのを待つしかなかったり。

    自分ならやっぱり戻りたくないなぁ。

    0
    2025年07月28日