成田名璃子のレビュー一覧

  • 時帰りの神様

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    正直、前半は、読むのをやめようかと思った。
    うーん、中高生向け感。

    1話を読み。しばらーーーーく積読。

    何とか重い腰を上げ、
    とにかく、
    最後までは読もうかと進める。

    と言うのも
    ブク友さんが最後の5話目に涙が止まらないって言うのを感想で書いてあり、タイムリープものは好きだし、せっかく手に取ったわけだし…

    そう、本書はタイムリープもの。
    鎌倉の神社にいる巫女と神官の兄妹。人の言葉がわかる白猫のタマ。
    人生に後悔を抱えた人の夢を妹の汀子が見る。
    夢見。
    この夢見で神様に選ばれた人が神社にくる。
    兄が儀式を行い、
    時帰りをさせて数日のタイムリープ。
    後悔を解決するストーリー。

    *

    信じて最後まで読みました。

    5話目。泣けました〜。
    子供への愛情が……

    子どもも含めて、生きている「人」そして、「今」を大切にしたくなる1冊でした。

    読後、振り返ってみると、それぞれの「話」も「時」の大切さを感じさせてくれます。

    うん。
    読後は良かった。
    現実には、時帰りなんてできない。だからこそ、未来から帰ってきた感覚で「今」を大切にやりなおそう。
    これからは、どうにでもできる。

    0
    2025年07月25日
  • いつかみんなGを殺す

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    いったい、Gって何だろう。から作品を読むことが始まりました。

    いや〜、Gってアレだったのね。
    私は正直、苦手です。
    飛ばなければ、まだ我慢できるのですが。

    このGに1日中振り回される物語。
    プリンセス・ドリルなんて絶対に出来ないし、したくない。

    何だかよく分からなかったけど、可怪しい?可笑しい話でした。

    0
    2025年07月06日
  • いつかみんなGを殺す

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    タイトルの奇抜さに
    なんだこのタイトルは!?
    どんな物語なのか? Gとは何か? 
    その時は気が動転してたのか
    気になってしまい、おそるおそる
    手にとってしまいました。

     老舗5つ星ホテルを舞台に繰り広げられる
    人間と人間、人間とGとの壮絶な死闘を
    真面目にユーモアを交えて大げさに描かれている。
    最後に笑うのは己かGか?誰もがタブーとしてきたGを題材にした、親子愛、ファンタGー、
    お仕事小説。
    思いもよらない結末にGだけにジーンとしてしまいます。
    G好き、Gに興味のある人にはたまらない一冊! 
     こんなにもスリリングな一日があるだろうか?
    至る所にGが現れ一日中ずっとGに振り回され続ける。
    こんなの怖すぎる、想像しただけで鳥肌がたってしまうでないか。
    しかもビックGとかいうとんでもない輩も現れる。
    もはやホラーだ!
    子供の頃、Gと遭遇したときのことを思い出してしまった。
    それは夜中に懐中電灯を持ってカブトムシを採りに行った時の事だ。
    大きめのカブトムシが木を登っていったところを私が捕まえたのだけど、カブトムシにしては柔らかいグニュとした感触だ。何か違うと思いGーっと手の中の物体を見たら大きめのG!
    未だにあの手の感触は忘れられない。
    まさにGショック。

     何がスゴいって、Gを題材に小説にしてしまうだけでなく、成長、感動の物語に仕上がっているところ。
    気持ち悪さで読めなくならないように微妙なラインで描かれていて、スピード感のある展開にGホイホイのように引き込まれてしまいます。
    あと、ホテルだけあって登場人物が多い。
    読んでいて「あれ、この人だれだっけ?」と分からなくなってしまうので、何回も人物紹介ページを見合わせながら読み進めた。
    登場人物のネーミングもGを彷彿させ、思わず笑ってしまう。

    みんな心のなかにGを飼っている。
    不安、嫉妬、コンプレックス、トラウマ、
    ネガティブな心の黒々した部分。
    Gを通してネガティブな自分と向き合い、一歩踏み出す勇気を与えてくれる。
    たしかにGを殺るときって勇気いる!
    最後のラーメンのくだりが一番怖いかも…

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    2025年07月04日
  • 今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私

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    ネタバレ

    シリーズ2作目。
    んー、モヤモヤしたまま終わった感じ。
    しかしこの偽弟子さんは、中々非常識な気がして…お姉さんのことがあるからといって…

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    2025年07月03日
  • 時帰りの神様

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    設定とか好みなんですが、妹さんの強引な感じとか懐事情などがあまりにも出過ぎていてそこはちょっと私には余計な感じに思えてしまった。

    0
    2025年06月01日
  • 月はまた昇る

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    ネタバレ

    保育園に入れないのなら作ってしまえばいい!というなんともパワフルなお話です。
    展開もややご都合主義といったところは否めませんが、それぞれが自分の問題と向き合いながら奮闘する姿は眩しいものがありました。

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    2025年05月25日
  • 東京すみっこごはん レシピノートは永遠に

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    遂に完結。
    人のあたたかさ、料理を通して生まれる人との繋がり、受け取った愛は減ることはない。
    楓の成長を見届けられてよかった。

    0
    2025年05月17日
  • ハレのヒ食堂の朝ごはん

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    おいしい白米の朝ごはんが食べたくなる物語。
    ちょっとファンタジーっぽいけど、ほのぼのできてお腹も空く。アラン会長みたいな人は、現実にはいない感じがつよくて、星みっつ。

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    2025年04月29日
  • 東京すみっこごはん 楓の味噌汁

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    人生はままならなくて上手くいかないこともあるし、差し伸ばした手が届かないことも払われてしまうこともある。優しさは自己満足!

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    2025年04月06日
  • 時帰りの神様

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    自分にとって『東京すみっこごはん』以来の作者の本。
    今回は、過去に戻ることができる神社と、神主と巫女きょうだいのお話。ここへ辿り着けるのは、神社が選んだ人だけ。誰でも戻れるというわけではないらしい。
    戻ったからといって必ずしも良い結果になるとは言えない、とイケメン兄の神主は諭すのだが・・・。

    戻れる期間も決まっているし、過去を大幅に変えることは許されない。それでもほんの小さなきっかけを掴みたくて、人生を見つめ直したり、ちょっとした行き違いを修正したり、もう会えない人に会いに行ったり。
    そもそもなぜこの神社にそういう力があるのか、神社の縁起が知りたいので、続編希望。

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    2025年03月27日
  • 東京すみっこごはん 雷親父とオムライス

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    いつまでも続いてほしいすみっこごはん。
    何事も何回もチャレンジすれば上達するのかな。丁寧に丁寧に!
    ミートローフを久しぶりに食べたくなった。

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    2025年03月21日
  • 坊さんのくるぶし 鎌倉三光寺の諸行無常な日常

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    お坊さんも最初から悟ってるわけではなく、厳しい修行の中であれこれ思い悩みながら、少しずつ変わっていく。当たり前だけど、お坊さんも人それぞれ。あまり没頭できずに、でも読みやすくはあった。

    0
    2025年02月16日
  • 月はまた昇る

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    働く母親にとっては切実な待機児童問題をテーマに描かれたお仕事小説?保育園新設小説?…かな?

    「ないなら作っちゃえ」…なかなか日常では考えられない発想で「理想の保育園を作ろう!」と母達が、がむしゃらに発奮する姿が楽しみで手にした。
    この手の小説って些か都合良すぎだろう〜と思ってもそれを振り払うテンポ、展開、勢いに圧倒されページを捲る手は止まず…というのが魅力だと勝手に思っている。(個人的な思いです)
    そういう意味ではちょっと違ったかなぁという気もする。
    彩芽、梨乃、敦子、各々の情熱や勢いになんとなく終始乗り切れなかった!
    まとまった読書時間が取れず隙間時間を利用しての読書だったからかなぁ…こちらの気持ちも途切れ途切れになってしまったので残念!

    関心のあるテーマだったからなんかもう少し…何かが欲しかったなぁと…
    なんとなく内輪だけで終わっちゃったみたいな、少し物足りないかな

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    2025年01月25日
  • 東京すみっこごはん

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    やっと読みましたー
    この頃はこう言った“ごはん”“癒し”系の書物が溢れていますね。みんな癒しを求めているんです。
    登場人物それぞれの出来事から、ぐるぐる回って収まった感じです。
    このお店に出会って少しづつ幸せに向かって変化していく人達のお話。

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    2024年12月31日
  • 今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私

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    家事好きだけが取り柄だった主人公
    夫に浮気され離婚される

    実家でも邪魔にされ、ついた仕事が偏屈な作家の
    家政婦

    「掃除」が心を癒してゆく
    いろんな人の再生のお話

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    2024年12月21日
  • 東京すみっこごはん 楓の味噌汁

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    ☆3.0
    優しい気持ちになれる話だった
    シリーズと知らず途中から読んじゃったけど、
    久しぶりに全巻読みたいと思えるシリーズを見つけられて嬉しい

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    2024年12月02日
  • 東京すみっこごはん

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    展開は早くて、読みやすい。
    いじめやセクハラ、外国籍の表現にもやもやしてしまい、途中で挫折しかけた。
    終わり方がとても良く、まとまった一冊でした。

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    2024年10月25日
  • 今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私

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    不器用な優しさをもつ作家先生と、涼子のやり取りが面白かった。
    小学生のふとした思いつきや、無邪気な距離感や素直さが大きな力になってくれるってすごい。
    就眠運動って言葉も初めて知ったけど、これは今後少し疲れて落ち込んだ時に、自分自身を支えてくれる捉え方になりそうだ。
    終盤に出てきた川谷さんのアイデアから広がる話がどういった感じだったのかがイマイチ想像できなかったので、その辺がもっとイメージ出来れば物語のクライマックスでの追体験がより鮮やかなワクワク感になったであろう。
    元夫、今まで当たり前に享受していたものを受けられ無くなった後の変化、どんな風に感じ・気づいたのかを読んでみたかった!そしたらスカッとしただろうなぁーと思ってしまう。
    先生と涼子・美空、住み込みで共にする生活のその後、続編が出ることを楽しみにしたい。

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    2024年10月13日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    成田名瑠子さんのデビュー作。天体望遠鏡を通しての会話で自分の本当の気持ちに気づいていくお話。良かったです。ただ、男性の低い声ならアルトじゃなく、バリトンだよねというのが気になりました(笑)

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    2024年09月01日
  • 東京すみっこごはん

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    高校生はおじいさんと家でご飯食べた方がいいと思う、5時に退社できる会社は珍しいなどツッコミどころたくさん。

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    2024年07月15日