あらすじ
突然終わった結婚生活。バツイチか──と嘆く余裕もない私。職務経験もろくにないが、家事だけは好きだった。
そんな私に住み込み家政婦の仕事が舞い込む。相手は高名な小説家。そして整った顔立ちとは裏腹に、ものすごく気難しい人だった。行き場のない私と、ふれ合いを拒む小説家。最初はぎこちなかった関係も、家事が魔法のように変えていく。彼と心を通わせて行くうちに、いつしか──。
なにげない毎日が奇跡になる物語──本を閉じた後、爽やかな風を感じてください。
感情タグBEST3
試し読みをして、その後一気に読了してしまいました。
美空ちゃんと先生のやりとりが可愛くて、光景が目に浮かんでニヤニヤしながら読み進め、すぐに読み終わり。
ものすごく久しぶりに小説を読みましたが、続編をすぐに購入したいくらいに引き込まれました。
涼子さんの幸せを願ってやみません。
Posted by ブクログ
男は絶対読むべきですね。特に結婚してる男…そして家事をやらない方は特に…
家事の大切さを実感できる本です。家事をするのが当たり前。生活するためにやらなければならない。
共働きの夫婦また専業主婦の方々にもとっても良い刺激になる物語です。
私はこの本に出会えてよかったです。共働きで3児の父親ですが、家事は毎日してますが、この本のお陰で家事の考え方が変わりました。家事をさらに楽しくやれそうです。本当にありがとうございます。
Posted by ブクログ
不倫した夫から離婚をされ娘を抱えて実家にも居場所がない主人公が同じく辛い過去を抱えた偏屈な小説家の先生の家で住み込みの家事をします。自己肯定感が低い主人公が先生、娘、編集者などに支えながらの素敵な再生物語でした。
Posted by ブクログ
著者の本は刺さる。今回も付箋貼りたいところがたくさんあったけど、ゆとりのない中で読むので(なぜその状況で読むのか)先々ページをくった。めちゃくちゃ面白かった。
ただ、もっとほんわかハートフルストーリーかと思ってたので冒頭から「えっ」とはなる。これも著者のパターン
わりと濃いな?!ていうバックグラウンドをさらっと書くのよね。
著者が強いのか著者が書くキャラが強いのかわたしが弱すぎるのか。
わかりやすく強キャラではなく、それ、わりと大変な状況やで…?というのをみんな受け入れてるというか。
我慢強いって感じかな。
続編もあると知って即リクエストした。(そして続編は)もう手元にある。楽しみ。
主人公の元夫の、主人公に対する追い込み方がうちの元夫と同じやなと思った。数年前なら読めなかったかもしれんな。
しかし家事のスキルはすごい。わたしは専業主婦はできなかった。
さくさくハッピーエンドやけど、そのくらいがちょうどいい。
Posted by ブクログ
家事って、誰でもやれることみたいなイメージで、低く見られがちな仕事。というか、あまり世間では、仕事と思われてないかも。
でも、生きていく上で、掃除や食事や洗濯は、誰にとっても発生することで、それらに丁寧に取り組むことはすなわち、人生の質を上げることに繋がるのかもしれませんね。
軽く見られがちな家事の、偉大さ大切さに気付かせてもらいながら、楽しく読めました。
終わり方もスッキリ☆
泣ける
私も理由は違えど荒んだ気持ちだったので、とても心に響きました。私にも心の掃除が必要だったようで大泣きしてしまいましたが、今ではスッキリとした気持ちです。
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成田名璃子「今日は心のおそうじ日和」、素直じゃない小説家と自信がない私、2019.9発行。面白かったです。テーマは「掃除」。ゴミ屋敷化している屋敷の(有名な)小説家、山丘周三郎(娘を事故で、妻を病気で亡くし独り身)とその家政婦になったバツイチのシングルマザー、平沢涼子の物語。涼子の娘、美空(みく)(小3)がいい味・いい役をこなしています。掃除(家事)をするということは、心を整えること。はい、同感です! 続編が出てるようで、楽しみです。
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家へ出戻るが、そこでも兄嫁にノースキルのお荷物扱いされ身の置き場が無かった。そんな涼子に、住込の家政婦の仕事を紹介されて…
とにかく涼子の元旦那が酷すぎる。ある意味モラハラ洗脳で、涼子の専業主婦を馬鹿にしすぎるのに閉口気味でした。卑下してるけど、あそこまで家事スキルがあれば家事代行サービスで働けるレベルですね。
娘の美空がとても賢く、家事を頼まれている小説家の山丘の気難しい懐に上手く入り込んで緩衝材になってくれてました。
頑なだった山丘とも少しずつ打ち解け、そして山丘自身のトラウマも美空のお陰で解消されていくのがとても穏やかで心地よかったです。
出版社の川谷が癒し系で私のお気に入り。
元旦那もバチが当たりそうで、胸がスッとしました。
Posted by ブクログ
表紙絵が#井田千秋 さんだったので読んでみたこちら。
とても面白かったです。
専業主婦の家事は立派な仕事。
でも、主人公のこなす家事は私には無理ー(^_^;)。
しっかり者の娘さんと
優しい周りの人たち、
主人公が幸せになってよかった。
最低な元旦那さん、こんな人いるんだろうか…。
Posted by ブクログ
家事は生きていく上で最低限で良い。けれど、家事の行き届いた生活はとても気持ちが良く、心のおそうじになる。それは常日頃から私も感じている事なので共感できる部分が多々ありました。そして家事が苦手な私に少しやる気もくれました。笑
山丘先生、川谷さん、美空。登場する人物が皆愛おしい〜
Posted by ブクログ
夫の浮気により夫婦生活は終了した。その後紹介で有名作家さんの家に家政婦として勤めることになった。先生は家族を亡くしてて、2年もの間執筆をしていなく、家も荒れ放題であった。そんな家を建て直し、先生に執筆活動をさせた親子は本当に凄いと思う。そして、実家を追われて先生と同居。意外とこんな生活も良いもんだなぁと思う。最後には浮気した夫が女に捨てられたのも笑えた。
Posted by ブクログ
生きている間は、生きる・活きることが大事だと思う
家事をやるのは活きること。生きていくために、生きることを支えるために必要なこと
まぁ手間だと思っちゃうとなかなかできないよね…w
あとがきが本文とちょっとノリが違くて、でもなんかすきだなと思ったのでした
Posted by ブクログ
こちらはさてさてさんのレビューに惹かれてのチョイス。
夫の不倫が原因で離婚し一人娘を連れて実家に帰ったものの、父母に兄の家族も住むそこにも居場所はなく、舞い込んだ家政婦の仕事に向かったところ…というところから始まる物語。
仕事の経験はほとんどないが家事だけは好きという主人公・涼子さんの掃除欲というか主婦魂に感心する。
相手が気難しい作家先生であろうと汚れたものや散らかった部屋を見るときれいにしないと気が済まないし、何度「出ていけ!」と怒鳴られても懲りずに掃除洗濯炊事に勤しむし。詳細に記される掃除や炊事の手際の良さがお見事。
私はこの手のことについては配偶者におんぶに抱っこなので本当にすごいと思うのだが、旦那からは貶められ兄嫁からは蔑まれてきた主人公の自己肯定感は低く、とても不憫。
そんな彼女が家政婦の仕事を通じて、また“素直じゃない”作家先生やちょっと暑苦しいが涙もろい編集者との触れ合いを通じて、自己の人生を見直し歩みを進めていこうとする姿に、しんみりしたりほっこりしたり。
最後になってちょっと忙しく、あまりにうまく行き過ぎたようには思うが、全体的にはとても良い心持ちで読めた。
作者のあとがきで、自分の心の持ちようについて書かれていた言葉も良かった。(フレーズに登録)
Posted by ブクログ
家事に対するマインドを変えてくれたことに感謝しています。私は掃除が苦手で克服しようと「掃除本」ばかり読んでは実行出来ずにいました。そういう時にこの本を読んで家事(特にお掃除)ができる人の頭の中が実感できました。家事をする家と向き合って観察して気持ちよく暮らせるよう工夫する。このマインドを知ってから本を読んで掃除の方法をインプットすることを辞めました。ストーリーも楽しめましたが、家事の実用書としても使える本だと思いました。
Posted by ブクログ
夫の不貞で離婚して実家に出戻ったバツイチ子持ち元専業主婦が、近所の小説家の家で家政婦をしつつ自分の家事能力の自信をもつお話
小説家の家はまるでゴミ屋敷で、荒んだ生活をしているように思える
実は小説家にもそうなった理由があり……
家事の重要性がよくわかる
僕は一度結婚生活を経験してから、また一人暮らしに戻ったわけだけれども
昔の一人暮らしのときは部屋の掃除もそんなにせずに埃の塊が所々目につくし、トイレは放ったらかし、バスルームは湯船は使わずにシャワーだけで済ませるような暮らしだったけど
今や週に1度は必ず掃除機かけて、トイレ掃除をして、休みの日にはノンビリと昼間から本を読みながら長湯するような生活
どっちが精神衛生上よろしいかは明白
前は「掃除しなくても生活に支障がないし」と思ってやってなかったんだよね
そもそも、床に直置きしたり、とりあえずの置き場がそのまま永続したりと掃除しにくい部屋だったのもあると思う
部屋の掃除は、まずは物の置き場所を決めてそれを維持すること
そうしたら掃除をする気にもなる
どこまで汚れを許容できるかというのは人それぞれだし、その基準の違う人と暮らす事で妥協点を見つける必要がありますねぇ
ま、だからこそ家事に投資するコストとそのメリットも人それぞれなところがネックですなぁ
料理に関しても、昔もやってはいたものの、キッチンが狭かったしコンロも電熱式という致命的な状況だったので、今思えばよくやれてたなぁと思う
朝は雑炊的なもの、お昼ごはんは外食で、夜は買ったお惣菜+自分でちゃちゃっと作ったものという状況に比べれば
作り置きでお弁当を毎日作って、外食はおろかお惣菜を買わない充実した生活のなんと素晴らしいことか
やはり、抑圧された結婚生活を経験した後だと家事がまったく苦にならない
ただ、そんなに手の込んだ料理ではなく、ただ炒めただけとか、食材や味付けを変えるだけで、本質的には簡単な料理しかしてないけどね
そもそも、家事って極めようと思うと様々な分野の知識が必要になる
化学、生物学、建築学、物理学、安全工学、経済学、心理学、等々
作中でも、自分が稼いでいるならアウトソーシングでいいじゃないかという意見がある
確かに、それができるならそれでもいいけど、その価値と必要性を知った上でするか、ただ面倒事を避けるためにするかで違ってくるよな
いや、ホントに実家の母親の凄さを改めて実感しますねぇ
Posted by ブクログ
読みやすい文章でサラサラと読めて、読後感もスカッとしていて、成田さんの作品はいつも安心して読めます。
気難しい作家先生とのやりとりはどこか博士の愛した数式を思い出させるような。あの作品でも少し触れてましたが、家事って理数系の実践力の要るスキルだなぁと。そして家政婦という人様のおうちに入り込む文系(と言い切ると語弊があるけれど)の心情理解力?が大事。
最後の着地点が自己肯定と家事という仕事の肯定でとても良かったです。落書きの件がいちばんハッとさせられました。考えたこともなかったので、こういうとこから人を思いやる想像力を学べるのが小説のいいところだと改めて感じました。
Posted by ブクログ
物語はほのぼのと進んでいく感じ。
自信のなさすぎる主人公に
少しイライラしました。
だけど周りの人がいい味をだしているので
緩和されます。
物語自体は大きな展開はみせないものの
言葉の選び方や文章が綺麗で
特に季節や天気の表現の仕方が美しく
読んでいて楽しかったです。
好きな作家さんになりました。
続編の2巻もあるようだけれど
1巻でとても満足したのでこの余韻に浸ったまま
終わろうと思うので読みません。
Posted by ブクログ
家事なんて。と言われ続けて、自分に自信を持てなくなってしまった涼子。気難しい先生や、しっかりものの美空と一緒に居るうちに、少しずつ変わっていくのが楽しい。「家事=誰でもできる」と思われることが多いけれど、涼子ほど家事のスキルが高くて、大好きな人はそうそういないだろう。涼子がそんな自分の「スキル」を、少しでも誇れるようになるといいな。と思った。
Posted by ブクログ
いろいろ無くした主人公が、自分を取り戻していく物語。生きることは思い通りに行かない事だらけだけど、新たな出会いがまた新しい道を開くことになるのだと思いながら読みました。今、無性に掃除がしたいです。
Posted by ブクログ
夫はキャリアウーマンと浮気して本気に。離婚を切り出された主人公・涼子は自分を「ただの主婦」としか思えないままシングルマザーに。実家の両親は快く迎え入れてくれるけれど、バリバリ働く義姉にとっては「何もできない」出戻りの小姑。そんな涼子を心配する両親が持ってきた仕事は、男やもめの作家宅、住み込みの家政婦。
涼子の娘・美空の子どもらしからぬ物の言い様に、素直でない私は最初イラッ。このこまっしゃくれたガキが~と思っていました(笑)。しかし素直な心で読むように努めたらアラ不思議。美空に救われて大好きになっている。
ちっとも自信を持てないシングルマザーと、妻子を喪ってから何も書けずにいる一見偏屈な作家先生と、ふたりを取り巻く若干の優しい人たち。ありがちな物語ではあるけれど、心がスーッと洗われるよう。部屋を整理することが心を整理することにもなる。家事が心を整えるのですね。主婦をナメたらあかん。
作家先生の言葉もよかった。「この世界に、退屈な人間などいない」。
Posted by ブクログ
終わり良ければすべて良し,家事も極めると立派なスキル.
小説家の先生と家政婦とその後にまた違った展開があるのではと期待してしまう最後です.ほっこり温かい気持ちになれました.
Posted by ブクログ
家政婦と小説家の話ということから、レーベル的に未婚の家政婦さんと青年の小説家の不器用な恋愛的な話かななんて勝手に想像していたら、全く違っていて驚きました。
10歳の女の子がいる離婚したてほやほやのシングルマザーさんと、50代だと思われる男鰥の小説家さんの物語でした。
しかも、この2人が中心かと思いきや、10歳の娘さんも、小説家さんの大ファンでもある編集者さんもメインキャラクター。
この4人で、自分に自身がなかった家政婦さんと、家族を失って小説を書けなくなっていた小説家さんの新たな一歩を皆で踏み出していく。
そんな家族と絆の物語だったように思います。
想像以上に大人な物語でした。
これは少なくとも家政婦さんと同年代以上じゃないと、感覚的にぴんとこない部分もあるかもしれません。
でも、だからこそ若い世代に読んで欲しい気がします。
今は珍しくなった専業主婦だった家政婦さん。
家事くらいしか取り柄がなく、実際そのせいで離婚する羽目になったものだから、自分自身に価値を見いだせずにいた。
彼女と同じように「働いていない主婦なんて」とか「家事しかしていない癖に」と言われて自信が持てずにいる方が他にもいるのではないかなと。
専業主婦に限らず、自分の取り柄が分からず、苦しんでいる人はきっといる。
そう言う人にこそ、この本を読んで、少しでも自信に繋げてくれたらなと、そう願わずにはいられません。
そのヒントがきっとこの物語の中にあるから。
少なくとも「家事」に対する考え方は変わると思います。
丁寧に、本当に丁寧に描かれた物語でした。
だから、最後の最後でちょっと一足飛びで話が進んだ気はしました。
まあ彼女にしてみればご褒美ということで。
自信がなかった彼女が見つけたものとは。
是非読んで、読んだ本人がご自身で答えを見つけて欲しいです。
Posted by ブクログ
マイナス状態からの立ち直りの物語。主に家事をもくもくとこなすことで心を整える。そんなお話。一見地味なお話だけど、読むと不思議にすっきりする。
家事って形として資格とかがあるわけじゃないけど、ちゃんと家事をこなせる人はすごいよね。立派なスキルです。
Posted by ブクログ
家事好きだけが取り柄だった主人公
夫に浮気され離婚される
実家でも邪魔にされ、ついた仕事が偏屈な作家の
家政婦
「掃除」が心を癒してゆく
いろんな人の再生のお話
Posted by ブクログ
不器用な優しさをもつ作家先生と、涼子のやり取りが面白かった。
小学生のふとした思いつきや、無邪気な距離感や素直さが大きな力になってくれるってすごい。
就眠運動って言葉も初めて知ったけど、これは今後少し疲れて落ち込んだ時に、自分自身を支えてくれる捉え方になりそうだ。
終盤に出てきた川谷さんのアイデアから広がる話がどういった感じだったのかがイマイチ想像できなかったので、その辺がもっとイメージ出来れば物語のクライマックスでの追体験がより鮮やかなワクワク感になったであろう。
元夫、今まで当たり前に享受していたものを受けられ無くなった後の変化、どんな風に感じ・気づいたのかを読んでみたかった!そしたらスカッとしただろうなぁーと思ってしまう。
先生と涼子・美空、住み込みで共にする生活のその後、続編が出ることを楽しみにしたい。
Posted by ブクログ
家事がどのようなものなのかなんて、考えたことがが無かった。
「家事は生きるための本番」という言葉に納得。
生きていくには、やらなくてはならない行為。
一人暮らしを始めて分かる親の有り難さというものは、生きていくために生活を支えてくれていた親の存在を実感する事なのだと思った。
Posted by ブクログ
お掃除のコツが描かれてたのが良かった。素直じゃない小説家が、家政婦の女性とその子供に触れることで、心を開くお話。心も家も整理して、キレイにしておくからこそ、全てがうまく回るのかもしれない。
Posted by ブクログ
家事しかできない無能な女だと夫に思われ、キャリアウーマンと浮気された挙句に離婚し、娘を連れて実家に出戻る涼子。
実家でもバリバリ働く兄嫁には、邪魔なようで肩身の狭い思いをする中、父の伝手で小説家の家政婦として働くことに。
そこは、とんでもないゴミの山で、おまけに無愛想な小説家。
お互いに上手くいかずにぎこちなかった関係が、娘をあいだにいつしかお互いにわかり合えるほどになり、家事しかできないと思っていたが、それをいかして家事レッスンをしたり本を出すまでになる。
何気ない毎日が、奇跡になる物語であり、清々しく爽やかな風を感じられた。
家事とは、手を抜けばいくらでも抜けるし、突き詰めれば際限なく湧いてくる仕事でもある。
できれば、したくないと誰もが思うのではないだろうか?(いや、わたしだけか…。)
それでも不健康にはならない程度の家事はやっているつもりだが、年々億劫になってきている。
部屋を綺麗に整えることにより、気持ちも浄化されるのはよくわかる。
ちょっと真似て隅々まで掃除をしてみようか…。
Posted by ブクログ
卑屈だった主人公が家事が得意なことは素晴らしい才能だと気がついて強く生きていく。小説家もまた前に進み始める。面白かった。家事が得意っていいよなぁ。羨ましい。