成田名璃子のレビュー一覧

  • クラス会へようこそ あの頃の想い、取りに帰ろう。

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    書店で目について買った本ですが、なかなか楽しめました。

    まあ、双子の関係については「ありがちー」とも思いましたが。
    章吾の言いたかったこともすぐにわかります。

    カクテルを手にしてすぐに飲まないのはちょっと違和感。
    私ならもらったらすぐに飲んじゃう。

    最後の先生のスピーチがステキでした。

    一番言いたかったのはここなんですね。

    それにしてもクラス会かあ。
    私は、中学のクラス会、やってみたい。

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    2015年05月22日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    アラサーのまっすぐで不器用な女の人の話。単純に恋愛小説といっていいのか迷う。でもやっぱり恋愛小説。
    2015/1/6

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    2015年01月06日
  • 悩み相談、ときどき、謎解き? ~占い師ミス・アンジェリカのいる街角~

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    1人だけの、自分の世界を持っている女の人が、占い師を始める。1人でも大丈夫、1人の方がいいという気持ちと、1人は嫌だ、世界に出て行きたいという気持ちのバランスが好きだ。
    2014/6/9

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    2014年06月09日
  • 悩み相談、ときどき、謎解き? ~占い師ミス・アンジェリカのいる街角~

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    ミス・アンジェリカさん意志薄弱すぎてイライラしますよ。  
    セイジさん空気読めなさすぎてイライラ爆発ですよ。   
    話としては、全体的に並々の面白さだった。  
    あとがきに次回からの展開をどうぞお楽しみにってあったけど、まさか続きが出るのかな……? 

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    2013年03月09日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    少年の正体が云々は蛇足だったかな
    元彼との落ちは予想通り、でもそれが心地よい
    そこで終わっていればもう少し評価は高かった

    あまりに出来すぎの男はめぞんの三鷹さんのようだった
    上司はいい人だった
    後輩はいい子だった

    1年もお互いのことを意識しながら連絡とれないなんておいらにゃ無理だな

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    2013年01月05日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    最後はどうなるんだろうかと思いながら読んでいた。
    ファンタジックで少し不思議な、暖かい話。好きな人をもう一度大事にしたいなと思える。恋っていいなあ

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    2012年12月09日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    ネタバレ

    高学歴・高年齢・高層マンションの3K女・咲子が、占い師に「1週間以内に恋人を作らなければ一生独身」と言われてからの1週間の話。1年前に別れた恋人が、週末の友人結婚式に夫婦で出席すると知り悶々とする。後輩に合コンセッティングされたり、上司から見合い話が来たりと忙しい1週間だが、元彼の事が忘れられない・でも向き合う勇気もない。望遠鏡越しに知り合った瑞樹に支えられて、やっぱり元彼が好きだと気付き結婚式へ向かう…。
    女子向け王道の恋愛小説だけど、最後はファンタジーちっくでなかなかよかった。ちょっと泣いた。
    「ケンカする時は手をつないで」というのが印象的。そうすれば言いたい事は言えるし言い過ぎる事もなく

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    2013年07月20日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    粗筋を見て購入。何か私の生活とはかけ離れたなような世界。是迄主人公が女性でも感情移入で来た話は沢山あったが、何故か此の本の主人公には感情移入があまり出来なかった。しかし、楽しめた話でもある。

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    2012年10月26日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    主人公の考えには「分かる!」を連発。
    等身大の小説として共感しただけに、最後の展開は個人的に少し残念な感じがしたかも。

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    2012年07月30日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    ネタバレ

    一人で生きていける女の子って強くなんかない。一人で大丈夫なわけがなくって、むしろ自分が心許せる人にいっぱい甘やかしてほしい。でも、大事な人に素直になれずに、一人でもんもんとしてる…そんな女の子の「運命の一週間」(怒涛の一週間でもあるけれど)のお話。

    最後はちょっとご都合主義かなぁ、という気がしたので、星は三つ。
    でも、咲子にとっては一番良い形で決着したので、読み終わりはほっこりできます。悪い人、嫌な人が出てこないので、そういう意味でも安心して読める本です。

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    2012年07月07日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

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    H24*05*13*Sun 読破

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    ほあ〜

    --あらすじ--

    月だけが、私のしていることを見おろしていた。
    私の心を暖めてくれるひとつの灯り――
    高学歴、高年齢、高層マンション住まいの3K女・二宮咲子は、元彼の御厨に未練たらたらの日々を送っていた。
    週末の友人の結婚式で御厨と奥さんに再会することを悩む咲子は、占い師に一週間で出会いがないと一生独身と宣言されてしまい……。
    そんな彼女には、誰にも言えない楽しみがあった。
    それは、年下青年の住むぼろアパートを中古の天体望遠鏡で覗くこと。
    今の彼女の心を暖めてくれるのは、
    月夜に望遠鏡を通して知り合った青年・瑞樹との交流し

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    2012年05月13日