成田名璃子のレビュー一覧

  • 悩み相談、ときどき、謎解き? ~占い師ミス・アンジェリカのいる街角~

    Posted by ブクログ

    自分の殻に閉じこもってる人は最近増えていると思います(初等教育の影響?).本作の主人公田中花子(別名,ミスアンジェリカ,またの名をミス・ブースカ)もそういう人間です.話が進むにつれ,ミスアンジェリカも自分の殻をやぶって秘密の部屋の外の世界と交流をもっていきます.
    自分の殻を作って外と交流を避ける若者たちに読んでもらいたい1冊です.

    0
    2013年06月14日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

    Posted by ブクログ

    タイトルからあんま期待してなかったけど、
    ちゃんと続きが気になる!
    最後もいやみなくファンタジーでまとめてて
    なかなか文章力のあるラノベ。
    満足♪

    0
    2012年06月05日
  • 月だけが、私のしていることを見おろしていた。

    Posted by ブクログ

    作家となった人の処女作を読みたくて購読。咲子の心境や他の文章も丁寧に綴られていて大事に書き上げたんだなぁという印象。ストーリー自体は王道なものだけど、うまくまとまっていてやっぱり王道っていいなと思うことができた。いろんなことに迷ってしまうけれど、結局は自分の心が全てわかっているというところ、完璧な友引を理屈ではない部分で受け入れなかったところが共感できた。自分の気持ちに正直になれるということはとても気持ちのよいものだ。難しいけれど。

    0
    2012年04月01日
  • 東京すみっこごはん 雷親父とオムライス

    Posted by ブクログ

    東京すみっこごはんの続編。
    数年前に読んで以来だったから、この人どんな人だっけ?と
    エピソード含め思い出しながら。

    綺麗なだけではなくて、
    切なくて胸がキュっとなる部分もあるけど
    人の温かさがじわっと沁みる。

    居場所は自分で作れるし、今いる場所だけじゃない。
    娘にも読んでほしい一冊。

    0
    2026年07月05日
  • 星を織る(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    単行本の改題。桐生の伝統機織物と現代を結ぶ物語。トリマーとして働く詩織は縫うのが好きだったのだが、母親が許さなかった。それは物語の途中で明らかになる。現代と過去を行ったり来たりしながら運命的なモノを感じる。中々の大作である。

    0
    2026年06月29日
  • 月はまた昇る

    Posted by ブクログ

    「センセ、大好き」なんて言われたら、保育士辞められない。でも、一方で営利として見られる保育園があるのも事実だろう。
    もし、私が預ける立場なら商店街の保育園大賛成。多くの目で見守ってほしい!

    0
    2026年06月26日
  • 時帰りの神様

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    北鎌倉にある、とある神社。その名は『一条神社』といい、時帰りの神様がいる知られざるパワースポットとなっており、神様に選ばれた人が一度だけ過去のある時点にタイムリープして人生をやり直すことができるのだ。イケメン神主の兄貴と、しっかり者の妹の巫女が切り盛りしている。

    物語は5つの短編からなる。学生時代に好きな人に告白したが振られて人生がついてなくなってしまったという女性。管理職になってから荷が重すぎて太り続けてしまったサラリーマン男性。育児でイライラが募り壊れた夫婦関係を修復したい妻。ふとしたことで友情にヒビが入り、仲良しの幼なじみと仲直りしたい少年。
    皆んな戻りたい日にタイムリープし、新たな発

    0
    2026年06月19日
  • 東京すみっこごはん

    Posted by ブクログ

    すみっこごはん。
    何かに苦しんだり、行き場を探している人がたどり着いた家庭料理のお店。
    出来た理由は悲しいけど、巡り巡って、本来の思いを遂げられた。
    個人的には元ボクサーの柿元さんがかっこいい!

    0
    2026年04月23日
  • 東京すみっこごはん

    Posted by ブクログ

    登場人数に対して章が少ないなーと思っていましたが、ちゃんと最後まで読んで納得。最後はジーンとくる終わり方でした。
    皆些細な事情があり、それを隠したりしながらも同じ釜の飯を食べる。そういう場があるのはいいなー。自分も参加したい!

    0
    2026年04月20日
  • 推しとともに去りぬ

    Posted by ブクログ

    「推し」を題材とした連作短編。
    私もオタク要素を持っているのでね、気持ちが分かるので面白かった〜笑 特に1話目の高校生たちが面白くて、その後も見れたのでよかった。
    でも中盤の結婚相手の虎ファンの一族の話は、あまりに理不尽でムカついたので若干ささっと読みに。なんでやねん!と引っ叩きたくなります。最後スカッとしたけど。

    0
    2026年04月18日
  • 推しとともに去りぬ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1話目(「腐界の底からこんにちは」)の、同じクラスのイケメン男子2人を推しカプとして愛でていた千波が当の推しカプから告白される、という展開にちょっとだけ引いてしまいました。
    こんな腐女子の夢みたいな話が続くの??と思ったけど、読み進めたらそんなことはなかった!

    長年連れ添った夫に先立たれて元気をなくしていたおばあちゃんがK-POPライブに行って毎日が変わる「水、空気、推し」

    婚約者の家族に結婚を認めてもらうためにサッカー愛を隠して奮闘する「沼のロミオとジュリエット」

    オタ活を隠して大学生活を楽しんでいた遠藤くんだったがある人物にそのことがバレてしまい…「今夜は推し事なので」

    千波と秀貴

    0
    2026年04月10日
  • 推しとともに去りぬ

    Posted by ブクログ

    1話目で心を掴まれ、次々と出てくる人たちの推し活に感心しているうちに最終話。
    読んでいて、むずむずほわほわとした気持ちになった。
    推し活って楽しそう。その情熱がうらやましい。

    0
    2026年03月18日
  • 時帰りの神様

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    成田作品、初めて読む。1-2日のみの一瞬のタイムトリップもの。テーマは 「もし、人生のある一瞬に戻れたら?」 という問い。舞台は鎌倉の小さな神社。そこには「時帰りの神様」と呼ばれる神様がいる。条件は何かを 伝える・確かめる・見る ことしかできない。参拝者はこの「一瞬」を経験することで、登場人物たちは、本当の気持ちや自分の人生の意味、大切だった人との関係に気づいていく。どの話も 「後悔」と「赦し」をどう折り合いをつけるのかが見どころだった。人生なんて後悔の連続で、それが人生の面白いところかもしれないね。④

    0
    2026年03月08日
  • 推しとともに去りぬ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1話をニヤニヤしながら読んでいたが、まさかの展開に「この子たちの続きが読みたい…!」とじれったく思った。
    連絡短編集で、主人公が変わる間の数話も、笑いどころが随所にあり楽しく読めた。阪神タイガースファンの作中一家は「人でなしすぎる笑」と思った。
    最終話は礼人視点での待ちに待ったあの二人の話で、読み進めるのが勿体ないのと、悶えてしまうのとで、ページがなかなか進まず噛み締めるように読んだ。読むと幸せになります、、

    0
    2026年02月25日
  • いつかみんなGを殺す

    Posted by ブクログ

    三谷幸喜さん脚本の映画でありそうな世界観というか、とにかくカオスでシュールで笑える。面白ければなんでもあり、な感じが楽しですね。
    あまり読書に慣れてない人に、「こんな面白いのもあるんだよ」とオススメしたくなる1冊です。

    0
    2026年02月12日
  • 推しとともに去りぬ

    Posted by ブクログ

    今や推し活は生活の一部!とても面白かった(^.^)色んな推し活があるのが良い!だが、現代の病気?ホストにハマるのは辞めて欲しいよなぁ((((;゚Д゚)))))))

    0
    2026年01月24日
  • ハレのヒ食堂の朝ごはん

    Posted by ブクログ

    自己否定の居心地の良さに気づいて自分と向き合う強さを持った深幸を見習いたい。きれいに笑えるように、大切なことに向き合う強さを手に入れる過程は勇気づけられた。

    0
    2026年01月17日
  • 時帰りの神様

    Posted by ブクログ

    初詣に因んで、前回に引き続き神様の物語。
    といっても本書では神様はお姿をお現しにならない。
    タイトルの通り、時を司る神様で御祭神は聖神様。
    人生で一度だけ望んだ日に戻してくれる、神様だけに神業のような御神徳「時帰り」で人生やり直しのチャンスをいただける物語。

    誰しも生きていれば後悔の一つや二つあると思う。私なんて後悔だらけの人生だ。
    あの時、「何であんなこと言ってしまったのか」、「もっと出来る事があったんじゃないか」、「何でもっと早く気付いてあげれなかったのか」と思い出したらきりがない。
    そうやって後悔、失敗があるからこそ、人は成長して、一日一日を大切に生きようとするのだろう。(私は余り成長

    0
    2026年01月02日
  • 東京すみっこごはん 楓の味噌汁

    Posted by ブクログ

    この本はシリーズものだったようで、初めてなのに4冊目をいきなり読んでしまいました。でも特に話がわからなくて困ることはなく、楽しめました。ルイさんと瑛太くんのことが気になるので、他の巻も読みたいです。

    0
    2025年12月23日
  • 今日は心のおそうじ日和2 心を見せない小説家と自分がわからない私

    Posted by ブクログ

    お掃除で、心の中で思う色々なことを解決していくのは面白いな。掃除は修行なのかもしれない。
    そして、いつも縁側で美味しそうなお酒飲むシーンが好き。続編あるのかな。

    0
    2025年11月07日