加門七海のレビュー一覧

  • たてもの怪談

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    がっつり体験談かなと思って読み進めたけども、エッセイだった。
    一息に読めるくらい軽めの文体で、怖さもほぼほぼ無い。

    『怪談徒然草』を期待して読むと拍子抜けするかも。

    引越しのために、こんなに念入りに準備する人は初めて。笑

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    2017年07月19日
  • たてもの怪談

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    「家」をテーマにした怪談(『残穢』)を以前読んで、その類いだろう、つくりもの、つまり嘘だろう、と思って読んでみたら......違った。
    著者自身の経験、つまりエッセーだ。
    もちろんこれは巧妙に見せかけた「物語」かもしれない。
    そう思わせておいてやはり事実なのかもしれない。
    どちらにせよ、少しばかりの寒気を感じる代物だ。

    「お化け屋敷の話」では私自身も感じていたことが書いてあった。
    東京タワーの蝋人形館、花やしきのお化け屋敷。
    もともと怖がりで、夫が帰宅しただけでも飛び上がって驚くほど(大不評だ)。
    しかしそれとは別に、なんとなく長居してはいけないところというのは感じる。
    動物的な勘、第六感、

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    2017年07月16日
  • パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ

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    借りたもの。
    コミックエッセイ作家による、パワースポット魅力・不思議探求本。作家たちの接し方は多種多様で、それが興味深い。
    歴史的なこと、自然と雰囲気を堪能すること、神社仏閣でお参りするときの心得などなど…内容は多岐に。
    森林の浄化力、自然そのものの力(磁場?)や、風水的な地理学を踏まえて人為的に力を集める場所など……
    パワースポットの多様性も、そのご利益云々抜きに興味深い。
    神社に纏わる日本神話についても、コミックで紹介。
    日本に留まらず、イタリアのアッシジ、(詳しく描いていないけれど)インドのバラナシなど、海外のパワースポットまで。
    ……日本と海外のパワースポットって、何がちがうんだろう?

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    2017年05月27日
  • 大江戸魔方陣

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    結界結界また結界。江戸の結界って天海僧正からの話じゃなかったのか。昔と今じゃ川の流れや海岸線などかなり地図が変わってるとは思うし、何より空襲で焼けてるじゃないか、という疑問はありますが面白かった。

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    2017年02月09日
  • 祝山(いわいやま)

    ネタバレ 購入済み

    凄い怖いとまでは

    凄い怖い!やばい!とゆう感じでは無く、現実にありえるかもしれないなと、、リアルに物語が描かれています。あまり極端に怖い事は起こらず、怖い話などを調べ尽くして読み尽くしている方には刺激が少ない様な印象もありました。恐怖とゆうものは、日常に常にあるのかもしれない。その人の生き方、考え方、感情、環境によって、恐怖の感覚、また関わり方もまた違ってくる。私としては、この物語は、今も何処かで誰かの日常にも起こっているかもしれない出来事として、読み進めて行きました。最後の方で、あんな事したのに、あの人(男性)のあの後はどうなったの?とゆう様な静けさの中で終了した感じには物足りなさも感じましたが、そのくらいが

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    2016年12月19日
  • たてもの怪談

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    前半は、著者が自分の住みたい物件を探して引っ越すまで(加門さんらしく、普通の物件探しとはちょっと違う目線やこだわりも)のことが書かれており、大変興味深く、面白かったです。
    後半はたてものに関する怪談色々。他の本で読んだお話やその続編も一部ありました。
    結構怖くてゾクゾクしたけれど、加門さんの書き方は「怖がらせよう」といった感じではないのでまだ良かったです(まぁ、だからこそ滲み出る怖さというのもあるのですが)。

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    2016年12月18日
  • たてもの怪談

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    相変わらず文章が冗長で、
    メインはうっすーいエッセイ。
    何本か、他で読んだ話がチラホラ。
    とりあえず東京タワーの蝋人形館
    クローズしてたの知らなくてびっくりした!
    しーちゃんが死んでしばらくして
    しまってたんだね。
    とりあえずお化け屋敷は、本物がいそうで
    最近入れなくなったけど…

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    2016年11月16日
  • たてもの怪談

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     一念発起して引っ越しを考えたKさん。決して安くなく、当たり外れが大きい案件なだけに、何を以って「好物件」かをひたすら考えた結果、出した結論は“運の良い家”だった。 ――しかし。

    「……で? 何なんだよ、その運の良い家ってのはよお」

     なまじ様々な方面への知識があり、しかも感性豊かゆえに起きる、物件選びから引っ越し、生活してからの四苦八苦をコミカルかつオカルティックに書き綴った『引越物語』、不幸が起きた家や場所を線で繋いで初めて明らかになる恐怖を描いた『道の話』など、私達にごく身近な道や土地や建物をテーマにしたオカルトエッセー。
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    2016年09月10日
  • 怪のはなし

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     怖いと言うよりは、ちょっと変わったことと出会ったときのはなしに思えた。
     侍の話と、友人の話と、猫の話が好き。
     あと、お祭り怖い。

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    2016年09月01日
  • 怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集

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    やっぱり生霊の話が一番怖いな。今回はまさかの高野秀行さんが寄稿されていたので、私にとっては二度おいしい本でした。

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    2016年06月12日
  • 怪談徒然草 ―出雲大社大遷宮の夜―

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     Booklive!ですと、似たジャンルでオススメ、みたいなかたちでいくつか出てくるのですが、『リセット』シリーズなどで有名な山本まゆりさんの作品を見ていたらその中のレビューでこの作品が取り上げられており、興味を持ち購入しました。
     加門さんという方は霊能力者のようで、色々視えたり、触れたり、祓えたり、なんだり、できる方のようです。こういった出来事がありましたよ、っていうルポですね。
     メインは、出雲大社の遷座祭レポート。
     社には、物凄い大きく強いものが収まっているようだ、とか。
     日付が変わった瞬間の劇的な雰囲気のかわりよう、とか。
     出雲大社によって薄められたものが再度表に出てこようとす

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    2016年04月05日
  • 猫怪々

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    加門七海さんの本が好きでずっと読んでいるが、今回の育猫怪異エッセイには驚いた。良い意味で加門さんが壊れている(笑)。いや、これが育猫の現実なんだろう。私も犬を飼っているのでとても共感できる点が多数。しかし猫ほど犬はミステリアスにはなりにくいけど。いや私には霊感がないだけか。動物愛に溢れた心温まるお話でした。

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    2016年02月16日
  • 猫怪々

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    子猫を拾った加門さんの全力っぷりがすごい。
    それにしても、こんなにも大変なことになったのはののちゃん(加門さんが拾った子猫)が特別な猫だから?それとも、拾ったのが加門さん(霊感持ち)だから・・・?

    「猫のためにここまでするのか」と思う人と、「その気持ち、わかる!」という人に分かれそうだけど、個人的にはいい話だと思いました。

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    2015年08月25日
  • もののけ物語

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    全てではないけれど、古いものって持ち主を選んだり主張したりするんですねぇ。
    私は骨董やアンティークに興味はないんですが、もし何かの流れで手にすることがあったら気をつけようと思いました(良いものばかりじゃないから)。

    第2章の『怪談徒然日記』では、「幽霊が見えている人の日常ってこんな感じなんだー」と驚きました。某月某日、と書かれているため間隔はわかりませんが、「毎日のように(怪に)遭遇してるんじゃないのこれ?」と思う量。
    加門さんは慣れたもので、失礼な霊には怒るレベルに達しているようですが、普通の人だったら相当怖ろしいと思います。
    私、零感で良かった・・・。

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    2015年07月06日
  • 鳥辺野にて

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    ホラー短篇集。ホラーでも古典の説話集を意識した作品が多い。【がりょうびんが】がモチーフになった『墨円』がおもしろかった。

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    2015年06月13日
  • 怪のはなし

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    加門さんはいわゆる「視える人」。そういう人が語る怪談には、格別の怖さと真実味がありますね。
    不思議系のお話も良かったです(猫の話が好き)。

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    2015年06月11日
  • 怪談徒然草 ―出雲大社大遷宮の夜―

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     小説家でエッセイストの加門七海さんがこれまで見聞きし、体験したことをJETさんに漫画化してもらった『怪談徒然草』シリーズ。特別編として六十年に一度の「出雲大社御遷宮」の取材模様を漫画化。加門さんがあの場で何を感じどう思ったかは本編を読んでもらうこととして、読んで私が思ったのは「大自然や災害を眼前にしたように、やっぱり“こういう場所”では、人の存在が卑小に感じるわ」
     その場で生活する人が自分以外の存在を考慮しないで思うままに場を改造した結果、悪い事が起きるとか、少なからず見聞きする話だし。それを知る術が現代に至るまでに断絶してしまっただけで、古代には彼らなりの知恵や創意工夫があったんでしょう

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    2015年02月07日
  • もののけ物語

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    ネタバレ

    面白かった。私には、不思議な力はないけど、よくよく読み返したら怖いやーんってことも(笑)ちょっと、自分も羨ましいなぁと思う反面、やっぱりこの力と一生付き合うのは嫌やなとか。


    物が自分をよぶみたいなのも、本当にあるのかな。んーーー、まだ私は経験したことないなぁ。勝手にこれは今買うべきやろとか言い聞かせる事はあるけどねー。

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    2015年02月06日
  • 猫怪々

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    表紙に惹かれて購入した。
    怪談体験中心の内容なのかと思っていたが、1冊丸ごと猫への愛で溢れている素敵な本だった。
    私も猫を飼っているため、共感出来る部分も多かった。また、成る程!と思うようなこともあって、読んでいて飽きなかった。
    猫好きな方におすすめしたい。

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    2015年01月21日
  • 怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集

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    辻村深月さん目当てで購入しました。涙と戦慄なしには読めない愛の怪談ということなのですが、期待したほどではないような・・・ もっとドロドロしたものかと思いましたが 意外とそうでもなかったです。

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    2014年03月20日