違和感の正体

違和感の正体

792円 (税込)

3pt

メディアや知識人によって語られる今どきの「正義」、何かがおかしい。どうも共感できない。デモ、教育、時代閉塞、平和、震災など、現代日本のトピックスをめぐり、偉大な思想家たち――網野善彦、福澤諭吉、吉本隆明、高坂正堯、江藤淳――らの考察をテコに、そんな「違和感」の正体を解き明かす。善悪判断の基準となる「ものさし不在」で、騒々しいばかりに「処方箋を焦る社会」へ、憂国の論考。

詳しい情報を見る

閲覧環境

違和感の正体 のユーザーレビュー

3.9
Rated 3.9 stars out of 5
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     新書だから気楽に読めるかな、と思ったけど、3回読んでようやく大まかな内容が理解できた。
     
     この本をなぜ読もうと思ったかは言うまでもない。安保法制をめぐる国会前のデモや、沖縄の基地移転をめぐる知事の発言、在特会などのヘイトスピーチ、いじめ自殺やモンスターペアレンツによる教育現場の疲弊。報道に接し

    0
    2017年08月15日

    Posted by ブクログ

    マイノリティーが"差別撲滅"等のイデオロギーを振りかざすのは自意識過剰の表れである。
    マイノリティーならマイノリティーであることの誇りを持つこと。

    2
    2016年07月21日

    Posted by ブクログ

    神が土台となっている欧州の思想を神なしで日本に持って来たため土台が根腐れしている、と言ったところか。最単純に言うと二項対立はそれ自体が何も考えていないから起こるので、それに絡め取られてる時点で問題解決には程遠くなると言うこと。
    本来なら江戸までの日本的価値観を土台に据えなければいけないのに旧弊と切り

    0
    2022年10月02日

    Posted by ブクログ

    日々をぼんやりと生きている自分には、難しく理解できない箇所も多い。
    読んだ時には、なるほどと思うがすぐにわからなくなる。要再読。

    0
    2022年09月18日

    Posted by ブクログ

    多様な意見が認められて少数派も尊重されるという風潮の中で、旧態依然とした思考の人たちが振りかざす「物差しのない正義」。感覚的気分的な尺度で激昂して身勝手な殺人を起こす犯罪者も方向は同じだと思った。ダイバーシティが進むにつれて言わないでもわかる常識的なことが消えていき、わからない者同士が互いに信用でき

    0
    2022年02月09日

違和感の正体 の詳細情報

閲覧環境

先崎彰容 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す