不寛容論―アメリカが生んだ「共存」の哲学―(新潮選書)

不寛容論―アメリカが生んだ「共存」の哲学―(新潮選書)

作者名 :
通常価格 1,760円 (1,600円+税)
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作品内容

「わたしはあなたの意見に反対だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」――こんなユートピア的な寛容社会は本当に実現可能なのか。不寛容がまかり通る植民地時代のアメリカで、異なる価値観を持つ人びとが暮らす多様性社会を築いた偏屈なピューリタンの苦闘から、その「キレイごとぬきの政治倫理」を読み解く。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮選書
電子版発売日
2020年12月16日
紙の本の発売
2020年12月
サイズ(目安)
20MB

不寛容論―アメリカが生んだ「共存」の哲学―(新潮選書) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年02月06日

    近代や現代の寛容論ではなく、その源流とも言える中世の寛容論を下敷きに、米国建設前(植民地時代)の人物でもあるロジャーウィリアムズに焦点をあて、彼にとって寛容が如何なるものだったのかを中心に論じている。
    彼が重んじた「礼節」について、「マナー」に通じるところがあると感じつつも、「マナー」よりもより深層...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月28日

    2021/02/23
    不寛容があってはじめて寛容が成り立つ…言われてみればそうだなと思う。
    ひとつの伝記としてもなかなか面白い。
    政教分離と簡単に言うけれど、今に至るまでには多くの人々の苦労があったことを改めて教えてもらった。
    礼節が大事ということも共感。
    改革者は気が付くと新たな改革側からの批判の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月13日

    通販生活の表紙に「私はあなたの意見には反対だけど、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」というヴォルテールの言葉が掲げられていた。確かに、美しい言葉かもしれないけど、この通りにするのは、かなり無理をして、頑張らないといけない感じする。

    この本によると、中世の「寛容」は、大きな悪が実現しないよ...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年04月10日

    ちょっとだけ感動した。特に、平和と真理の対立の横にいるのが、言葉を発しない忍耐であることに。

    不寛容論、というのは、異文化理解や多様性がキーワードとなった我々の目の前にある「寛容」の矛盾に向き合うにあたり、まず「不寛容」から考えてみようではないか、という取り組みを表す。不寛容の代表例はプロテスタン...続きを読む

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