プロフィール

  • 作者名:林真理子(ハヤシマリコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1954年04月01日
  • 出身地:日本 / 山梨県
  • 職業:作家

日本大学藝術学部文芸学科卒。1982年『ルンルンを買っておうちに帰ろう』でデビュー。『最終便に間に合えば』、『京都まで』で第94回直木賞を受賞。『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞を受賞。『不機嫌な果実』、『トーキョー国盗り物語』など多くの作品がTVドラマ化されている。その他作品に『夢見るころを過ぎても』、『素晴らしき家族旅行』、『下流の宴』など多数。

作品一覧

  • 80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間
    3.6
    70代は頭も体もまだ大丈夫。 それなりに蓄えもできている。 でもこれまでと全く同じことをしていたらダメ。 できないことは諦め、楽しいことを大事にし、人生の新しいステージに立とう。 同じ年代とばかりつるまず、ダイエットはしない。 嫌われずに自慢話をするテクニック、お金にキレイな人と思われるおごり方――。 72歳の人気作家が本音で語る「健康」「おしゃれ」「仕事」「お金」「人間関係」「趣味」。 確実に近づく「その日」を見つめ、今の1分1秒を楽しんで生きるための、痛快・人生論。
  • ハイパーミディ 中島ハルコ 1
    完結
    4.5
    全4巻459円 (税込)
    菊池いづみ38歳・独身。しがないフードライター。割り切っていたつもりが割り切れないでいる不倫関係はすでに10年モノ。そんないづみがパリで出会ったのは最高にパワフルでとんでもなく型破りな女社長だった。彼女の名は中島ハルコ。ハルコは停滞するいづみの人生に嵐を巻き起こし…!? 【同時収録】おまけマンガ
  • マリコは国宝を観た!!
    3.8
    1巻1,700円 (税込)
    国宝ブームを大予言!? マリコの奮闘エッセイ 72歳、年女を迎えるマリコ。日本大学理事長の任期も最後の一年となりましたが、まだまだ獅子奮迅の働きです。 毎日日大に通うマリコは理事長として経団連の新年祝賀会に出席し、オープンキャンパスでは全国のキャンパスを駆けめぐる。そんな中、SNSの誹謗中傷やオールドメディアの現状、長嶋茂雄さんの訃報、そして自身の“トイレ問題”に心を痛める日々…。 でも凹んでいたらマリコじゃない。 MLB開幕戦ではナマ大谷翔平の第一号ホームランと佐々木朗希の初ピッチングを東京ドームで観戦、灼熱の万博では5つのパビリオンを巡り、歩いた歩数は1万5千歩。 そして尾上菊五郎、菊之助ダブル襲名の「京鹿子娘道成寺」、さらに噂にたがわぬ面白さの映画「国宝」を見て、藤間流の日本舞踊の名取りとなり国立劇場で踊った「藤娘」に思いを馳せる…。 巻末には、18年ぶりの該当作なしとなった直木賞について、作家の林さんと同じく選考委員を務める浅田次郎さんとの特別対談も掲載。こちらも必読! 本当にツイているマリコの今が分かる『週刊文春』の人気ご長寿連載エッセイ、ついに37巻です!
  • 六条御息所 源氏がたり 上
    3.5
    1~3巻737~990円 (税込)
    林真理子、衝撃の『源氏物語』新解釈!  帝の子として生を受けた主人公、光は、生まれたときから“みたこともない美しい若君”と呼ばれ、宮中の女性たちの脂粉に囲まれて成長する。幼くして母と死に別れた後、臣籍に降下され源氏の性を与えられた光。やがて左大臣の娘、葵の上と結婚するが、その頃から様々な身分の、様々なタイプの女性たちとの関係に明け暮れる。そしてついには、母に生き写しといわれる、父=帝の妻、藤壺とも関係を持つに至った光。その藤壺が産んだ子は・・・幼い頃の光に、うりふたつであった。  平安時代中期の京都を舞台に描かれた、紫式部による、世界最古にして最高の恋愛大長編小説を、恋愛小説の神様=林真理子が再構築し、現代的アレンジを加えることによって誕生した“小説版源氏物語”の前編。原書での第一帖「桐壺」から第十三帖「明石」までを中心に構成。  これまで、日本文学史上の数多の文豪が手がけてきた“源氏物語の訳”ではなく、大胆な章立ての変更。さらには、本来登場人物のひとりにすぎなかった六条御息所の“ひとり語り”という革新的手法を用いることによって、世界的古典文学の名作が、現代人にとってリアルに楽しめる、光源氏を巡る性愛の一大活劇となった!
  • 小説8050(新潮文庫)
    4.1
    1巻935円 (税込)
    このままでは、我が子を手にかけ、自分も死ぬしかない。歯科医の大澤正樹とその妻、節子は悩んでいた。長男の翔太は中学で不登校に、以後七年間引きこもり続けている。一方、一流企業に勤める姉の由依は、弟のせいで結婚できないと両親に訴える。ついに息子と向き合う決心をした正樹が知った恐ろしい真実とは――。引きこもり、家庭内暴力、不登校、いじめ……現代日本を抉(えぐ)る社会派エンタメ長編。(解説・三浦友和)
  • コスメティック
    4.2
    1巻627円 (税込)
    化粧品業界の裏側で繰り広げられる働く女たちの闘い!バブル後のキャリア女性を取り巻く現実に直面し、打ちひしがれる主人公・沙美だが、自らの人生をあきらめられない。「仕事でも恋でも百パーセント幸福になってみせる」そこから沙美の“闘い”が始まった。嫉妬、裏切り、不倫…化粧品業界を舞台に繰り広げられる“女たちの闘い”は圧倒的なリアリティを持って描かれ、単行本発刊時には「暴露小説では?」と美容業界を騒然とさせた。人気作家、林真理子のベストセラー小説、待望の電子化!

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  • エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014
    3.3
    1巻611円 (税込)
    小説誌の雄『オール讀物』編集部がお贈りする、文藝とエロスの豪華絢爛コラボレーション! 近年オール讀物が掲載した、性とエロスの香り漂う創作や特集記事を再編集し、一冊にまとめたのがこの『エロスの記憶』です。まずは創作。小池真理子、桐野夏生、村山由佳、桜木紫乃、林真理子さんの女性作家陣が妍を競う一方で、野坂昭如、勝目梓、石田衣良、山田風太郎という重量級の男性作家陣も、練達の筆でときに熱く、ときにねちっこく性を描きます。 特集記事は、女優の岸惠子さん、サッカー元日本代表監督フィリップ・トルシエ氏、池田満寿夫・佐藤陽子夫妻といったバラエティ豊かな人選。渡辺淳一×弘兼憲史、東海林さだお×鹿島茂など対談も充実。「飛田新地の『写真屋』」(井上理津子)、「『フランス書院』の秘密」(北尾トロ)など、性の深淵に肉薄するルポものも満載です。 かつて小説雑誌が全盛だった昭和40年代、その一翼を担ったのが他ならぬ官能特集でした。それから半世紀近く経ちましたが、いかなる世であっても男女の仲に秘められた情理を描くのが小説の真髄。本書には、歴代オール讀物編集部がエロスの深淵を追求してきた、その熱気が横溢しています。『エロスの記憶』、どうぞお楽しみください!
  • 私のこと、好きだった?
    3.6
    1巻715円 (税込)
    女子アナとして華やかな世界で生きてきた美季子は、四十二歳になったいまも独身である。大学の同級生だった兼一と結婚した親友の美里は、彼の不倫の果てに離婚。不倫相手と新たな家庭を持った兼一だったが、またもや女性問題でトラブルを起こす。美季子には、消えない兼一への複雑な想いが……。成熟した四十代だからこそ芽生える「心の迷い」を描き出した傑作。
  • ウエディング日記
    3.5
    1巻506円 (税込)
    誰もが夢見る結婚式。小さな素敵な教会で、真っ白なドレスは夢のようなレース――。理想の結婚を夢見て20年。シンプルで本物であることに徹した結婚式は、ブライダルエステに始まり、記者会見、ドレスの発注にダイエット。憧れの結婚式から甘い新婚生活まで幸せいっぱいの日々を綴った、一世一代のウエディングエッセイ。
  • ローマの休日 小説 ロマンチック洋画劇場
    4.0
    1巻506円 (税込)
    平凡で色あせた日常に光のように射し込んで来た「恋」に酔う18歳の2人は、やがておとずれる中年期や倦怠のことなど思いもよらないことだった――「いつも2人で」。結婚目前の私、見合いを始める愛子。いくつもの諦めを胸にアトランタへと旅立った――「風と共に去りぬ」。その他「ローマの休日」「卒業」など12の名画の名場面、名セリフをモチーフにした、映画より心おどらせ、胸つまらせる、私たちの恋愛小説集。
  • 奇跡
    値引きあり
    3.0
    1巻500円 (税込)
    あのベストセラー、待望の文庫化! 「不倫」という言葉を寄せつけないほど二人は正しく高潔であった。 これは、本当にあった「奇跡」の愛の物語。 「真実を語ることは、これまでずっと封印してきました――」 男は世界的な写真家。 女は梨園の妻で、母親だった。 「不倫」という言葉を寄せつけないほど正しく高潔な二人。 これはまさしく「奇跡」なのである。 作家の私は、博子から託された"奇跡の物語"を綴ってゆく。 著者の三十八年ぶり書下ろし小説が文庫化。  〈田原桂一君へ  君が再婚したことには驚かへんけど、まさか君が梨園の妻の博子さんと「出会ってしまった」という運命的な言葉の背後にしか生きられへんと悟ったことが「奇跡」やったんか。(略)  君のあの人懐っこい微笑が、まさか死の悲しみを内包しとったんかということは知るよしもなかった。博子さんは君から生の歓びと同時に死の悲しみを贈られて、君は一人旅立った。因果な歌舞伎の前世物語みたいで、不憫でならない。〉  ――横尾忠則(「朝日新聞」2022年4月9日付)
  • 美食倶楽部
    -
    1巻478円 (税込)
    モデルクラブの女社長・祥子の人生最大の楽しみは食べること。齢下の恋人はいるものの、膨大な金と時間を食べ歩きに費やしている。ある日、中年の建築家・丸岡と知り合い、食べ物に無頓着な丸岡の態度に心魅かれるのだが──食の華やぎを随所にちりばめた表題作。地方出身であることにコンプレックスを覚える女性が、結婚を機に都会の象徴としてあこがれた町に引っ越すことになる。そこは一軒家で、地元意識の強い老齢の女性と同居するのが条件だった──傑作中篇「東京の女性」。
  • ワンス・ア・イヤー 私はいかに傷つき、いかに戦ったか
    3.8
    1巻506円 (税込)
    もうこの男の手の届かないところにいる――このフレーズをつぶやくまでに、私はどれほど傷つき、戦ってきたことか。就職が決まらなかった女の子がベストセラー作家にステップ・アップしていく道のりは、身を切るような恋の出会いと別れの日々でもあった。23歳から36歳まで、その人生を決定づける大切な14年間の、愛と葛藤のすべてを一年ごとに描き切った、画期的自伝長編小説。
  • みんなの秘密 <新装版>
    値引きあり
    3.0
    1巻554円 (税込)
    作家・林真理子の代表作 第32回吉川英治文学賞受賞の連作小説   妻、夫、愛人、父、娘・・・ その「秘密」はもう、隠せない。 倉田涼子、三十四歳。不倫という甘やかな幸福を手にしても、まだそれは接吻にとどまっている・・・「爪を塗る女」。 水谷修司、四十八歳。大手銀行勤務。女子大生と関係中だが、過去の従姉の記憶に苛まれている・・・「従姉殺し」。 十二人の生々しい人間の「秘密」を描く、第32回吉川英治文学賞受賞の連作小説集。 解説:藤田宜永
  • 知りたがりやの猫
    3.1
    1巻407円 (税込)
    三日後、昔の男の目の前で大きく脚を開いている自分の姿が見える――深夜、夫が寝入った後、二年前に別れた恋人から電話がかかってきた。この男ともし会ってしまったら……きっと乱暴なやり方で私を誘う。無理やり連れていかれる部屋は、CDと本で埋まりそうな1DKのあの部屋で――そしてもう聞くことがないと思っていたいくつかの卑猥な言葉を吐いて――別れた男から誘いを受けた人妻の甘い葛藤を描く「眠れない」など、エロティックに語られる、女たちの11の恋愛短編集。

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  • 本を読む女
    3.9
    1巻539円 (税込)
    万亀は本を読むのが好きなだけの平凡な女の子。しかし突然の父の死と戦争の始まりによって、彼女の人生は否応なく時代の流れに巻き込まれてしまう。進学、就職、結婚という人生の岐路において、常に夢や希望を現実に押しつぶされつつも、読書を心の支えに懸命に自分の人生を生き抜いた万亀。著者自身の母親をモデルに、一人の文学少女の半生と昭和という時代を描いた力作長編小説。
  • 星に願いを
    3.3
    1巻660円 (税込)
    地方出身のさえない女子学生キリコは就職試験にことごとく失敗し、不採用通知がたまるばかり。しかたなくアルバイト生活に明け暮れながら、コピーライターなるものをめざす。そんなある日、幸運の女神がキリコのもとにやってくる。あれよあれよという間に、キリコは一躍「シンデレラ」に。著者の自伝的小説。
  • 秋の森の奇跡
    3.3
    1巻660円 (税込)
    輸入家具店店長の裕子は42歳、夫、娘と何不自由のない毎日を送っていたが、実母が認知症になったことから、その人生が大きく暗転する。母親の介護を巡る実兄との諍い、夫の隠された過去への不信感から逃れるように、裕子は妻子ある男との関係を深めていく。不倫ではない、浮気でもない、真の恋愛を求める裕子にとって、その男は、人生の秋に巡り会う“奇跡の恋愛相手”となるのだろうか。魂が触れ合う真の恋を、裕子は掴むことができるのだろうか。絶妙な舞台設定とハプニング続出のストーリー! “林真理子恋愛文学の最高傑作”と呼ばれる珠玉の純愛小説。

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  • あした何着よう 美女入門20
    3.0
    1巻770円 (税込)
    キレイの魔法を あなたに! 楽しい時間は向こうからは やって来ない。掴みにいくの。 めいっぱいおしゃれしてね。 anan看板連載、待望の文庫化 書き下ろしの仕事のため、青山に出来たばかりのおしゃれなホテルに 自主“カンヅメ”したり、NHK朝の看板番組に出演したり。 夏の歌舞伎座には、長年大事に“育ててきた” とっておきの麻の着物 (重要無形文化財!の越後上布)でお出まし。 楽しいことが大好きだから、心踊る予定を詰め込んで、おしゃれを満喫する。 マリコのノンストップ華麗なる日々。 大好き、ホテルライフ!/夏の秘密兵器/インソール、バンザイ/ 愛と時間、かけてます/おしゃれの代償/脳内クローゼット/ 美女とお店のカンケイ/お久しぶり、グッチ/恋の貴族/ すぐ買うマリコ/ひとりエンタメ/おやすみ、皮ジャンさん……etc.
  • アスクレピオスの愛人
    3.7
    1巻781円 (税込)
    感染症の最前線で働く、WHOのメディカル・オフィサー、佐伯志帆子。世界中を飛び回るその凛々しい姿は、後進の医師や医学部に通う一人娘の憧れの的であった。だが仕事を離れた彼女は、奔放に恋を楽しむ、どうしようもなく妖艶な女――。医術の神・アスクレピオスに、数多の男たちに、狂おしいほど求められる美しき女神が、本当に愛したのは……。林真理子が初めて挑んだ医療小説。
  • アッコちゃんの時代
    3.5
    1巻737円 (税込)
    金と力のある男の欲望を受け止めてやるのは、若く美しい女の義務なのだ。私はそれに忠実だっただけ――。「地上げの帝王」と呼ばれた不動産会社社長の愛人を経て、女優を妻に持つ有名レストランの御曹司を虜にし、狂乱のバブル期の伝説となった女性、アッコ。彼女は本当に「魔性の女」だったのか。時代を大胆に謳歌し、また時代に翻弄された女性を描く、煌びやかで蠱惑的な恋愛長編。

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  • anego
    3.7
    1巻671円 (税込)
    丸の内の大手商社社員野田奈央子は32歳、独身。同僚からも上司からも後輩からも信頼される存在なのに、恋愛運にだけは恵まれない。そんな主人公が次から次へと繰り広げる恋愛の数々。合コン、お持ち帰り、セフレ、不倫、泥沼…。OLの性も、派遣社員の怒りもリアルすぎるくらいリアルに描ききった林真理子恋愛小説の最高傑作。読み進んで最後の一行に至るとき、ドラマ版では描かれなかった、背筋も凍りつくような恐怖の結末が…。

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  • いいんだか悪いんだか
    3.3
    1巻523円 (税込)
    ペットショップの売れ残り犬をつい購入、輸送費も省みず高知の友人にプレゼント。時間もお金もたっぷり使って見合いの場をセッティング……お節介はもはや病気の域に達する一方、イタリアでオペラ鑑賞、ついには自ら舞台でヒロインに。時代の最先端と変わらぬ人情を両立させながら、仕事に遊びにフル稼働! 美を追求しつつ、ときには世間をチクリと批評するマリコの爆笑ダイアリー! 「週刊文春」大人気エッセイ集、第23弾。
  • イキナリ文庫 マリコ自身
    3.0
    1巻550円 (税込)
    ●これからは親がアクセサリーになる時代だ●そういう心配はヒトヅマになってから考えなさいよ●女同士の友情なんて、あてにならないのね●ワイ談を言うようになったら、もう男と女の関係にはなれない●私、バチがあたってもいいから、素敵な恋人がほしい●奥さんとそういうことをするなんて、私、信じられない……女について、男についての、“発見”エッセイ。
  • イキナリ文庫 マリコ・その愛
    -
    1巻660円 (税込)
    マリコが「愛」を考えた――。☆恋人なんかと、だらだらと内容のない手紙を交わしたいなあ☆ふん、夫婦のキビなんて、私にはよくわからないもん☆温泉宿を本当に楽しむコツは☆人のことばかりあげつらう女ほど、自分のお肉には目がいかない☆人はどうして、誰から教えてもらわなくても愛し方を知っているのだろう……。珠玉のエッセイ。
  • イミテーション・ゴールド
    4.0
    1巻462円 (税込)
    ブティック勤めの福美は、プロのレーサーを目指す恋人邦彦のためになんとしても1000万円を工面したい。とらの子の70万円を株投資、高級化粧品のネズミ講販売等々とその手段はエスカレートし、ついに若い自分の「体」をも商品にしてしまう。二人の大きな「夢」を賭けて思いつめた献身が、二人の愛と信頼を崩していくのだった――。若さ、金、権力がちょっとした仕掛けで簡単に手を結ぶ「現代」の様相と仕組みを映し出した、出色の恋愛長編小説。
  • いらつく理由 【単話売】
    完結
    -
    全1巻110円 (税込)
    恋人いない歴3か月の私の前に現れたのは理想の男性。お決まりの恋愛ゲームが始まりかけたはずなのに、思いどおりにいかないのはどうして? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
  • ウェイティング・バー
    3.7
    1巻690円 (税込)
    「女は、怖い」のではない「怖いから、女」なのだ。(酒井順子「解説」より) 脛に傷もつ男女におとずれる恐怖の瞬間。 結婚式が終わった夜のバー。披露宴の司会をした美女とグラスを傾けながら、花嫁を待っている。 「あの時もそうだったわね」 親し気なふたりの会話はやがて、決して花嫁に知られてはならない過去の妖しい秘密に触れて――。 表題作など、10篇を収録した傑作短編集。 解説・酒井順子 *本書は1997年に文藝春秋より刊行された文庫『男と女はいつも怖い 怪談』のタイトルを変更した新装版です。
  • 運命はこうして変えなさい 賢女の極意120
    3.7
    1巻550円 (税込)
    週刊文春連載エッセイ「夜ふけのなわとび」から抜粋した林真理子さんのお言葉集。毒舌が芸にまで昇華された林さんのエッセイですが、中でも含蓄があっておもしろい言葉のエッセンスを集めた金言格言集ともいうべき一冊です。 「口説かれた話を、得意げに言う女ほどみっともないものはない」 「女性が思ったことを何でも口に出来る、という立場になるには、(1)年齢(2)地位(3)お金(4)地位の高い夫のいずれかを手に入れなくてならない」 「完璧に釣り合いのとれた名前は嫁かない女の証」 「女の小ジワというのは、男のハゲに近い」 「地味な男ほど派手な女が好きだ」などなど。 一本筋が通った林さんの人生観に読めば思わずフムフムと深~く頷く自分がいることでしょう。とりわけ女性にとっては、生きて行くのに有益この上ない言葉ばかり。まさに、「運命を変える言葉」なのです。 【目次】 ・女について ・恋愛と結婚について ・男について ・家庭について ・仕事について ・食べることについて ・オシャレについて
  • ウーマンズ・アイランド
    3.7
    1巻544円 (税込)
    一人のスターの噂がスキャンダラスに語られる街。そこには、最先端の都市で生きる女たちの恋と野望が渦巻いていた…。テレビ局、広告代理店、コスメ会社、出版社…新しい街で颯爽と生きる11人の本音と思惑がリアルに交錯する連作短編集。TVドラマ化もされた林真理子の超話題作、待望の文庫化!
  • 教えて! 校長先生 「才色兼備」が育つ神戸女学院の教え
    3.0
    1巻814円 (税込)
    140年の伝統を誇るミッション・スクール、神戸女学院は「秘密の花園」である。最難関校の一つなのに、大学合格実績を非公表というミステリアスさ。「日本一美しい」と評され、都会の喧噪から隔絶したキャンパス。大学の音楽学部生がパイプオルガンを奏でる毎朝の礼拝。外国語教育で鍛えられたOGたちは、グローバルに活躍。思春期の女子を伸ばす秘訣がここにはある。中高の林校長と、著名な内田樹名誉教授がその教育力のヒミツを初公開。
  • 男と女とのことは、何があっても不思議はない
    3.5
    1巻627円 (税込)
    「恋のしたたかさにおいて、女は男の比ではない。なにしろ人生がかかっているから」「女のさようならは、命がけで言う。後戻りできないくらい強くはっきりと言う。それは新しい自分を発見するための意地である」――。恋愛、結婚、別れ、不倫、仕事、ファッション、ダイエット……。「私は何回生まれかわっても、いつも女に生まれてきたい」と語る著者が、小説やエッセイに残してきた宝石のような言葉を厳選収録。輝く人生を送りたい女性のための珠玉のフレーズ・セレクション。
  • 男と女の理不尽な愉しみ
    3.7
    1巻693円 (税込)
    「ゲス不倫」叩きから、「熟年離婚」まで……。世の中は、かくも男女の問題に満ち溢れている。甘美で魅力的なはずの関係はなぜ、今や絶望的なまでに我々を追い詰めているのか? 男女の機微を知り尽くした作家とタレントが、出会いから恋愛の作法、不倫の在り方、看取りの瞬間まで、男と女を巡るあらゆる問題を徹底討論。しなやかでありながら、したたかでもある男女の「愉しみ方」を提言する。古典的男女観ともフェミニズムとも異なる視点の2人が、とかく男女に世知辛い日本社会を喝破する!【目次】まえがき/第一章 結婚したい女たち/第二章 男と女の利害関係/第三章 女は「損」なのか?/第四章 人はなぜ不倫を許さないのか/第五章 女はどう育つのか/第六章 死ぬことと、生きること/あとがき
  • 大原御幸 帯に生きた家族の物語
    3.0
    1巻682円 (税込)
    「父がほんまに愛し抜いてくれたんは、このうちだけや」帯で栄華を極めた男と、父に心酔する娘。贅沢に彩られ昭和の激流を生きた、濃厚なる家族の歴史。着物黄金時代の京都、帯の意匠で一時代を築いたうちの父は、ほんまに立派な人やった。戦中は東条英機はんの私設秘書として飛び回り、戦後の活況で稼いだ財産は、祇園や道楽できれいに使う。あんなに辛い目に遭っても生きてこれたんは、みんな父のお陰や。濃厚な家族の歴史を、きらびやかに描き切る会心作!
  • 女のことわざ辞典
    3.4
    1巻473円 (税込)
    出る杭は打たれる社会に雄々しく立ちむかうOLも、油断大敵、恋は盲目、一寸先は闇というのは結婚のことだったのね、なんてことだってあるけれど、恋愛・結婚・人生という永遠のテーマが、ちゃんとことわざの中には隠されている。元気いっぱいの女の子たちにマリコさんが贈る今の時代のエチケット辞典です。
  • 女の七つの大罪
    3.0
    1巻726円 (税込)
    嫉妬や欲望が渦巻く「女子」の世界の第一線を生き抜いてきた林真理子と小島慶子。今なお輝き続ける二人の共通点は、“七つの大罪”を嗜んできたこと!? 輝く今を手に入れるための七つのレッスン開幕。
  • 女の偏差値
    3.8
    1巻630円 (税込)
    ドレスを買うと胸がはずむ! 華やかな未来を手にすることだから anan看板連載「美女入門」PART17 京都の夜はとびきりバブリーに楽しみたいし、年越しはハワイの輝く太陽の下で過ごしたい。大切な洋服は高級ブラシで入念に手入れして、ノースリーブ・ワンピのために二の腕エクササイズの努力も惜しまない。素敵な出会いに心躍らせながら、今日もマリコはダイエットにおしゃれに邁進中。楽しいことで埋め尽くされたマリコの(コロナ以前の)輝かしき日々。美女入門Part17の文庫化。
  • 女はいつも四十雀(しじゅうから)
    3.3
    1巻748円 (税込)
    女の四十代は、子育ても仕事も社交もおしゃれもとなると、本当に忙しくて大変だ。だが「楽しく有意義な四十代を迎えれば、その延長としての五十代がやってくる」。(「はじめに」) そう、女の人生、勝負はいつも四十から。ここでの積み重ねが、その後の人生を豊穣にする。10年以上にわたって「STORY」の巻頭を飾る人気エッセイ、平成最後の5年分収載。
  • 女文士
    3.9
    1巻627円 (税込)
    もっと幸せになりたい。もっと認められたい。もっともっと、愛されたい。男を、結婚を、名声を、執拗に求め続けた女、眞杉静枝。最初の結婚からは自ら逃げ出した。愛人・武者小路実篤はついに応えてくれなかった。若い恋人・中村地平は逃げ、夫となった中山義秀も最後には背を向けた。死の間際まで艶聞にまみれたスキャンダラスな女流作家。こんなにも狂おしく哀しい女がいた――。
  • 怪談 【単話売】
    完結
    -
    全1巻110円 (税込)
    男と女のことほどわからないものはない。ものがたりのように信じられないことが起こる。婚約して幸せなはずの毎日が一転して――。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
  • 過剰な二人
    3.4
    信じて鼓舞して成長する。最上のパートナーこそが、人生を輝かせる!「相手にはうまく乗せられる」「モテたい気持ちを大切に」「無知ほど強い力はない」自己顕示欲とコンプレックスを、圧倒的なパワーに変えて、第一線を走り抜けてきた作家と編集者。互いに刺激し、高め合う関係から生まれたパワーワード満載! 悩めるあなたにガツンと効く、圧倒的人生バイブル。
  • 角川つばさ文庫版 西郷どん! 西郷隆盛の物語
    5.0
    1巻748円 (税込)
    薩摩の下級武士の家に生まれた西郷隆盛。勉学にはげんだ子ども時代から、藩主の息子、島津斉彬との運命的な出会いと若き日々の活躍。そして、斉彬の死と島流しとなった挫折の日々。幼なじみの大久保利通の助けもあり、島からもどった西郷は、薩摩藩の政治の中心人物となる。坂本龍馬と出会い、そして、薩長同盟、倒幕へと動きだす。勝海舟との江戸無血開城をなしとげ、江戸幕府の時代を終わらせる。若くして日本の歴史を動かした英雄・西郷隆盛。2018年大河ドラマ『西郷どん』原作の児童文庫版。挿絵多数で、小学生から楽しめる物語!【小学上級から ★★★】
  • 悲しみがとまらない 恋愛ソング・ブック
    5.0
    1巻572円 (税込)
    “悲しみがとまらない”“シングルアゲイン”“駅”等々大ヒットソングをモチーフにした、12のラブストーリー。理想的な恋愛とそれを彩る女友達との過不足ない友情。その両方が備わった、輝かしい「青春」を得るために、ひたむきさと計算を同時進行させる女の子たちの、小さな戦いの物語。
  • カムカムマリコ
    -
    1巻740円 (税込)
    ギネス記録は通過点の大人気エッセイ コロナ感染爆発(パンデミツク)も2年目に入り、行動制限も緩和された。 となると、自粛中に溜まったマリコのエネルギーが一気に弾けるのは当然のこと。 ゴルフを再開し、太秦で女優としてドラマに出演、 人生二度目の東京五輪は聖火ランナーも務めて大いに楽しむ。 前だけを見て突き進む、マリコパワーに刮目せよ! 巻末に豪華対談2篇収録! ついに連載41年目に突入! ギネス世界記録、絶賛更新中! 聖火ランナー、相撲観戦、映画出演―― コロナ自粛期間を経て マリコ、再始動! 巻末に豪華2大対談を収録 1、「日本史に学ぶ! 『皇室の縁談』波乱万丈」 ×磯田道史(歴史学者) 2、「運命の一冊に出会うために」 ×藤原正彦(作家・数学者) ※この電子書籍は2022年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 下流の宴
    4.1
    1巻827円 (税込)
    東京の中流家庭の主婦として誇りを持つ由美子。高校中退の息子が下品なフリーター娘・珠緒と結婚宣言をしたことで「うちが下流に落ちてしまう」と恐怖を覚え、断固阻止を決意する。一方、馬鹿にされた珠緒は「私が医者になります」と受験勉強を開始。愛する息子を取り戻すため、“わたしの”家庭を守るため、専業主婦・由美子の闘いが始まる…。新聞連載時から話題を呼び、主演・黒木瞳でNHKドラマ化も。切実な女の闘いと格差社会を描いた、傑作ベストセラー小説!
  • 着物の悦び きもの七転び八起き
    3.6
    1巻737円 (税込)
    成人式以来、着物には縁がなかったマリコさんが、いつしか着物を好きで好きでたまらなくなってしまった。着物友だちと「細雪ごっこ」をしたり、展示会に出かけたり……。時には失敗もして恥をかきつつ、身も心も着物にのめり込んでいったマリコさんの七転び八起きのストーリー。着物を愛するあなたも、まだこれからの人も、魔力を秘めた着物の世界に足を踏み出すと人生変わります!※新潮文庫版に掲載の写真は、電子版には収録しておりません。
  • 着物をめぐる物語
    4.0
    1巻715円 (税込)
    華やかな歌舞伎座の楽屋に、藤娘の衣裳を着て現れる女形の幽霊。唐子の着物をほめてくれた混血の美青年が戦時中にたどった運命。夫と息子に先立たれた老女が黙々と織る越後上布。男に翻弄されたホステスが遺した大島。老境を迎えた辰巳芸者の着物への執念。畳紙に包まれ密やかに時を刻んでいた着物が、繙かれ鮮やかに語り始める……。縦糸と横糸のあやなす、美しく残酷な11の物語。※新潮文庫版に掲載のイラストは、電子版には収録しておりません。
  • 綺麗な生活
    3.3
    1巻550円 (税込)
    美容整形クリニックに、院長の秘書として勤務する港子は独身の30歳。両親は、子供の頃から永く別居しているが、経済的には何不自由なく育てられてきた。フリーライターの翔一、生花店を経営する金持ちの室田と二股恋愛も楽しんでいる。そんな港子の前に、美しい顔を持つ男・泰生が現れて……。異様なほど美に執着する女の生態と、禁断の恋の行方を描いた長編。 解説・柴門ふみ
  • 「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした
    3.6
    1巻682円 (税込)
    「劇場にはたくましく美しい人生がある」「ババシャツを自分に許した日、私の中で、何かが終わった」「糟糠の社長夫人たちの堂々とした宝石、素直にカッコいいと思う」「自分だけの物語を構築できる女は夫の浮気程度で揺らいだりしない」など、女性が年齢を美しく素敵に重ねていくために必読のエッセイ。
  • er-銀座の女医が解説する 素敵なセックス
    4.0
    いまのセックスライフはどう? 自分自身の欲望と上手に付き合えている? 大好きなカレとのセックスは充実している? 女性にも性欲があるのだから、急に「セックスしたい!」と思うのはあたりまえ。「エッチは私=恥ずかしい私」なんかじゃありません。本書で正しい知識を身につけ、パートナーとのより深い信頼関係を築く方法を学びましょう!

ユーザーレビュー

  • 80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間

    Posted by ブクログ

    近所の友だちが貸してくれた本
    私は林真理子と同じ年
    えーそうだったのか!
    考え方も違和感がない

    お金には困ってなくて 仕事もある
    亭主とも離婚してない
    娘もいる
    おー真理子さん 頑張ってますね!
    若い時より今のほうが綺麗みたいだし
    お金の払い方もスマート

    作家の方たちの話しを読んでいて あ、曽野綾子死んだのか!
    とか思いました。

    70代は特別な時間
    と書いてるけど 個人差は大きい
    ボケてる人も多いと聞きます。
    これは ほんと仕方ない
    真理子さんが 頑張っているので 私も頑張るかな!
    なんて思った本でした。

    0
    2026年07月08日
  • マリコ、カンレキ!

    Posted by ブクログ

    ルンルンの頃から読んでいる林真理子先生。

    もちろん全作は、読んでいないけれど。

    やっぱり好きだわエッセイ。爽快。痛快。どんなに出世されても、ひとって本質は変わらないなー。って思う。

    夫が昭和っぽいところも。夫婦の上下関係が結婚当初から変わってなくて、人間って。そうだよなーって思う。

    休日気づけばダラダラ、スマホを眺めるより。
    本を読んで、充実した時間が過ごせました。

    0
    2026年06月23日
  • 皇后は闘うことにした

    Posted by ブクログ

    高貴な方々の責務と葛藤が、人間臭い物語として描かれている。
    それぞれの物語に色彩があるように感じた。

    0
    2026年06月17日
  • 私はスカーレット 上

    Posted by ブクログ

    こんな可愛い装丁は見たことなかったです。
    凄く素敵なボタニカルデザインは飾っておきたい程です。
    強烈、爆裂 自己顕示欲の塊のスカーレットの小気味良い事!
    読むのを止められない真夜中に何度笑ったか。
    クラスメイトだったら、私は友人になれただろうか。スカーレットがクラスメイトだったら、なんて凄く面白い。
    鏡をみて、なんて私って美しいの〜
    って言うのは、白雪姫の継母くらいだと思ってた。笑ったね。

    美貌と地位は彼女にプライドと傲慢さと孤立を生むが、戦争を機に一転した生活に見事に立ち向かって行く様は本当に凄かった。
    若い頃、ルーツという黒人奴隷解放のドラマがあった。その時は過酷な運命と人間の醜さを感じ

    0
    2026年06月16日
  • 皇后は闘うことにした

    Posted by ブクログ

    ちょっと!ちょっとちょっと!

    何なのコレ?面白いんですけど?!

    いいの?こんなこと書いちゃっていいの?林さん!



    という訳で、あらすじを



    ◆あらすじ

    「好きでもない女と結婚するのは絶対に嫌だ」「自分たちは宮家に生まれて、あれこれ苦労した」「あの女王さまでは、子どもをお産みになることは出来ないでしょう」――。
     
     さまざまな立場に葛藤する皇族を描いた5つの短編には、読む者を圧倒する”心の内”が綴られる。これまで描かれたことのない、衝撃の短編集。



     妹の友人に恋焦がれ、ようやく結婚目前まで漕ぎつけた久邇宮朝融王は、彼女にまつわる“ある噂”を耳にし、強引に婚約を破談にした。

    0
    2026年06月12日

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