片山杜秀の作品一覧
「片山杜秀」の「生き延びるための昭和100年史(小学館新書)」「国の死に方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「片山杜秀」の「生き延びるための昭和100年史(小学館新書)」「国の死に方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
インフォーマティヴな対談であり、大いに参考になる。
まだよく理解していないが、ファシズムとナチズムは違うものらしい。
このことは、山口 定(著)『ファシズム』(有斐閣選書71、1980)にも書いてあったと思う(カン違いかもしれない)。
正直言って、ご先祖様に申し訳ないが、日本のことは、何だか悲惨過ぎてあまり読む気がしない。
次のような箇所が目にとまった(引用文は編集した)。
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佐藤(S):経済が良いときは隠されてきたヨーロッパの地が見え始めてきた。日本ではアメリカとヨーロッパが同じイメージで語られがちだが、文化や習慣はまったく違う。第二次世界大戦後、物流の発達でアメリカ
Posted by ブクログ
なるほど。ファシズム体制にしたかったけど、できなかった。そんな各思想人や軍人のジレンマ、本音と建前、顕教と密教が本人たちのコントロール下を超えて世論に押し流されて暴走していった。
根本的にムッソリーニ政権下のイタリアとナチスドイツとは異なる「未完のファシズム」のまま、英米との戦争に誰の意思もなく突っ込んでいった日本。
読み応えあるのに、非常に読みやすい良著。
日本の近現代史を勉強したいなら欠かせない本。
素晴らしかった。。。
合理主義だったからこそ精神論に走るしかなかった哀しい帝国の末路。
もてはやされている幕末の志士たちは、維新後に元老院として権力を振るった。権力にしがみついた。
しかし
Posted by ブクログ
バッハからストラビンスキーに至る(諸説あり)クラシック音楽を中心に、音楽と社会の関わり、時代時代で主流となった音楽と社会体制との関連と、その変遷について碩学2人が語り尽くした本。
改めて提示されてみると、思想同様にいろいろな束縛から自由なはずの音楽が、時々の社会体制と密接に関わっていることに驚かされる。
バッハが活動したライプツィヒはカソリックと対立したルター派の総本山であり、バッハは神の秩序を自ら音楽に表現しようとしたプロテスタンティズムの象徴。
貴族に庇護されサロン中心に演奏したヘンデル、ハイドンと異なり、ナポレオンの出現により国民国家が生まれ育つ中で交響曲や協奏曲などの形式を確立し「