立春作品一覧

  • 茜ゴルフ倶楽部・男子研修生寮 雑木荘 1
    無料あり
    5.0
    小心者で中学高校と友達すらまともに作れなかった里中立春(さとなか・りっしゅん)18歳。プロゴルファーになる夢をかなえるため、一世一代の覚悟を決めて「茜ゴルフ倶楽部」の門を叩くが、研修生になるためには実技テストという試練が…!?
  • White Lilies in Love BRIDE’s 新婚百合アンソロジー
    4.7
    拝啓 立春の候 皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます このたび 私たちは結婚式を挙げる運びとなりました つきましては ご祝福してくださる皆様に 私たちの門出にお立会いいただき 誓いの証人として ご臨席いただきたく ご案内申し上げます!                               敬 具 人気上昇中のテーマ”百合結婚”。それも華やかな『新婚』だけに焦点をあてたアンソロジー! 豪華実力派作家陣による、さまざまな新婚カップルの百合物語に心温まる――。 【執筆作家】 かがちさく/あひる/犬井あゆ/桐山はるか/つづら涼/綺月るり/久川はる/三浦コズミ
  • 生きている源八
    3.8
    どんな激戦に臨んでもいつも生きて還ってくるために、臆病者とさえ誤解されながら、なおも生きつづける兵庫源八郎。その細心にして豪胆な戦いぶりに託して、“玉砕”が叫ばれていた太平洋戦争末期に作者の信ずるところを強く打ち出した〈日本士道記〉シリーズの表題作。かけ違った恋に衝撃を受けつつも、剣の道を貫く『藤次郎の恋』。ほかに『立春なみだ橋』『豪傑ばやり』など全12編。

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  • 1年中楽しみたい!日本の美しい花暦
    -
    1巻1,430円 (税込)
    『100年後まで残したい! 日本の美しい花風景』に続く「はなまっぷ本」第2弾! 四季を彩る花風景に花まるを。 172人のインスタグラマーが贈る現代版「花の歳時記」 人気の花ごとにページを作り花名の由来や花言葉などを添えた1冊目に対して、本書は月ごとにページを作りました。そして、「弥生」や「師走」などの和風月名、「立春」や「冬至」などの二十四節気を各月の見出しに添えました。 「#はなまっぷ」に集まる美しい花の写真にそれらを添えると、みなさんが撮る花々がいまの日本を物語る、美しい花暦ができ上がりました。 この本をお手にとっていただいた方々が、月ごとに変わる美しい花風景を楽しみ、季節の移ろいを感じながら1年中花まるな気分で過ごしていただけると嬉しいです。 (「はじめに」より)
  • いっぽん桜(新潮文庫)
    3.7
    仕事ひと筋で、娘に構ってやれずにきた。せめて嫁ぐまでの数年、娘と存分に花見がしたい。ひそかな願いを込めて庭に植えた一本の桜はしかし、毎年咲く桜ではなかった。そこへ突然訪れた、早すぎる「定年」……。陽春の光そそぐ桜、土佐湾の風に揺れる萩、立春のいまだ冷たい空気に佇むすいかずら、まっすぐな真夏の光のもとで咲き誇るあさがお。花にあふれる人情を託した四つの物語。(解説・川村湊)
  • 美しい和菓子の図鑑
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 約350個の和菓子に秘められた歴史や謎、人々の思いを、豊富な史料をもとに解き明かす! 季節や人生の行事、神社や寺のご利益、歴史や文豪にちなむ菓子を紹介。 第1章 十二ヶ月の和菓子 1月:花びら餅、未開紅、福梅、福徳、辻占、初なすび、笑顔饅頭、餅花 2月:椿餅、糊こぼし、福枡、福ハ内、玉椿、立春大福、キツネ菓子、うぐいす餅 3月:あこや、草餅、雛あられ、いがまんじゅう、菱餅、金花糖、ぼた餅、天ぷら饅頭 4月:花筏、手折桜、さまざま桜、千本桜、三色団子、菜花糖、花くれない、吉野山 5月:唐衣、岩つつじ、落とし文、ちまき、柏もち、べこ餅、あくまき、麦代餅、菖蒲 6月:氷室万頭、水無月、朔日饅頭、紫陽花、青梅、青楓、早苗、鮎、嘉定菓子 7月:索餅、珠玉織姫、水仙花扇、土用餅、乞巧奠、願い笹、糸巻、撫子、岩清水 8月:錦玉羹、葛饅頭、さげもの、葛切り、きんかもち、しんこ馬、藤袴、送り火 9月:はさみ菊、光琳菊、着せ綿、千代菊、おはぎ、月見団子、桔梗、すすき、野分 10月:栗きんとん、山づと、栗粉餅、むらすゞめ、鳴子、のし飴、山路、村雨 11月:唐錦、紅葉、亥の子餅、お火焚き饅頭、銀杏餅、織部饅頭、千歳飴、粟餅 12月:雪餅、風花、袴腰餅、顔見世、煤餅、川渡餅、鏡餅、御幣餅、etc 第2章 人生の節目と和菓子 婚礼:蓬莱山、五色生菓子、寿せんべい、三つ盛菓子、おいり、おしもん、ふやき、嫁菓子 帯祝い:はらみ餅、帯締め団子、ころころ餅、うぶ餅 三日祝い:三つ目のぼた餅 お七夜:鳥の子餅 初宮参り:御目出糖、桃饅頭、桃カステラ 初節句:からすみ、太田ちまき、朴葉餅 お食い初め:紅白饅頭 初誕生日:一升餅、足形餅 十三参り:十三智菓 上棟式:餅まき  厄払い:紅団子、厄除け団子、百味菓子 葬儀:葬式饅頭、四十九日、春日饅頭、枕団子 第3章 神仏と和菓子 みたらし団子、玉兎、大仏餅、宇佐飴、どら焼き、加美代飴、あかだ・くつわ、唐板、藤団子、長命寺桜餅、梅ヶ枝餅、赤福餅、稚児餅、行者餅、あぶりもち、厄除けの十団子、花供曽、やしょうま、犬の子まき、首つぎのぼた餅、法螺貝餅、牛の舌餅、走井餅、松風、清浄歓喜団、厄除だんご、糸切餅、雷おこし、八壺豆、粟餅、長五郎餅、志んこ、乙まんじゅう、おせきもち、権五郎力餅、ぶと饅頭 第4章 「歴史」を彩る和菓子 志ほせ饅頭、塩味饅頭、一口香、松露饅頭、大手まんぢゅう、岸川饅頭、かるかん、外郎、薄氷、八ツ橋、南部煎餅、草加煎餅、松島こうれん、かりんとう、五家宝、初雪、源氏巻、小原木、今川焼、きんつば、ケンピ、安倍川餅、鹿の子、うばがもち、わらび餅、くじら餅、汁粉、羽二重団子、沢根だんご、きんとん、朝鮮飴、烏羽玉、追分羊羹、くじら羊羹、のし梅、阿わ雪、葛餅、越乃雪、長生殿、山川、若草、口砂香、きつねめん、しおがま、麦落雁、老伴、カステラ、鶏卵素麺、有平糖、金平糖、丸ぼうろ、カルメラ、タルト、加勢以多、粟飴、五郎兵衛飴、黄精飴、洲浜 第5章 和菓子の基礎知識
  • 永遠のイチモツ
    5.0
    飲み屋さんで見るおじさんたちのありのままの姿と女子の本望。 いかにくだらない世界を見て自分を納得させているか。 いかにそれ以外に興味を持たないか。 モテるための技術の本は多い中の、モテない理由がわかるかも?の本。 【目次】 立春 立夏 立秋 立冬 あとがき 【著者】 宝子雲丹 名前や音楽、感情に色を感じる共感覚の持ち主で、泣きすぎるため人とは見られない。 ホステス(過去)又は旅人。いかにイチモツが世の中を、人のアタマの中を占めているか、に気づいてしまい、自分なりの答えを探し求めた結果、ここに辿り着きました。普段は電話相談もしているのでぜひ。
  • NHK俳句 暦と暮らす 語り継ぎたい季語と知恵
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    俳句「歳時記」の豊かな季語の世界と、暦をよすがとして人々が積み上げた「昭和の暮らし」の思い出を、名句や季語の魅力と合わせてやさしく語る。「便利な電化製品がなく、多くを手でこなすという生活は、まことに不便でしたが、不幸ではありませんでした」(宇多喜代子)。立春から大寒まで、暦に暮らし、俳句に親しみ、先人の知恵に生きる喜びがここに! 俳優・小林聡美さんもご推薦! 「宇多さんから「昭和」のバトンを繋ごう!」 写真提供:武藤盈『写真で綴る昭和30年代 農山村の暮らし』(農文協)
  • えんぎもん 春号
    -
    1巻550円 (税込)
    犬張り子のはるおと持ち主の大和やひみや仲間たちのえんぎもん達との、ほのぼのとした日常を描いた歳時記マンガ。 2017年1月1日の日の出とともにtwitterにて連載が始まり、マンガの内容が現実の日にちと同期していました。 二十四節季を元に、四季折々の自然や年中行事を豆知識を織り交ぜながら、 本書では立春~穀雨の春頃の暮らしを描いています。(以下続刊予定) アニメ化された「えんぎもん」はアヌシー国際アニメーション映画祭にて公式上映。
  • 溺レる天使(上)【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】
    4.3
    1~3巻869円 (税込)
    大人気『溺レる果実』シリーズ第2弾がついに単行本で登場! 大ボリュームの書き下ろしショートストーリーは、2カップルが同じ部屋で×××…!? 美麗カラー口絵と挿絵も新たに収録。 愛らしい容姿に恵まれ、天使と称される少年・綾人は、上流階級の子息が集まる全寮制男子校・立春学園に入学する。 入学早々、その美貌に惑わされた男たちに襲われてしまう綾人。助けてくれたのは全生徒の頂点に君臨する生徒会長・門倉優一だった。 門倉は綾人を守ってやる代わりに「卒業までの2年間限定で俺の恋人になれ」という無茶苦茶な条件を突きつける――! ※本作品は同タイトルの分冊版1~9巻の本文に書き下ろしSSとイラストを追加したものです。
  • 溺レる天使 1(分冊版)
    完結
    3.5
    愛らしい容姿に恵まれ、天使と称される少年・綾人は、上流階級の子息が集まる全寮制男子校・立春学園に入学する。 入学早々、その美貌に惑わされた男たちに襲われてしまう綾人。助けてくれたのは全生徒の頂点に君臨する生徒会長・門倉優一だった。 門倉は、幼い頃から男たちの欲望の標的になってきた綾人を守ってやると微笑む。しかしその条件は、「卒業までの2年間限定で俺の恋人になれ」という無茶苦茶なものだった――!? 大人気『溺レる果実』シリーズ第2弾! 九流猛×西條ざくろの親友カップルの切なく危ういラブストーリーが、大幅加筆修正を経て、分冊版で登場!
  • おもてなしのテーブルセッティング 七十二候:旧暦で楽しむ和のしつらえ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本に古くからある旧暦、七十二候、二十四節気が注目されています。 一年を細かく七十二の季節に分けた暦は、 たとえば料理にしても一年中同じような素材が手に入り、旬を感じられなくなった現代において、 日本の豊かな四季とそれを感じとる日本人の繊細な感覚と美意識を再認識できる数少ない題材のひとつといえます。 テーブルコーディネートの世界にあっても、和の暦である七十二候、二十四節気をテーマに和の要素を取り入れた提案が注目を集めつつあります。 本書は、前著『和のテーブルセッティング』(二十四節気をテーマに構成)では 紹介しきれなかった七十二候をテーマにしたしつらえを、1冊にまとめたものです。 春/立春りっしゅん「とうふうこおりをとく」「うぐいすなく」「うおこおりにあがる」…など、 春夏秋冬の各候に合わせた美しいおもてなし、しつらえの数々を紹介します。
  • 季節と出合う 俳句七十二候
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っておきたい「五日ごとの季節の名前」 「雀が蛤になる」「獺が魚を祀る」…。季節のうつろいを動物や草花で表現した七十二候は、俳句の季語にもつながる、ことばの宝庫である。わかりやすい解説とイラストで楽しく七十二候を知り、季語も身に付けられる、俳句実作者必携の一書。豊富な名句鑑賞と季節の行事カレンダーも収載。 ※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、カラー画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 [内容] はじめに ■七十二候と俳句鑑賞 春/知っておきたい立春の三候[初候]はるかぜこおりをとく《東風解凍》/[次候]うぐいすなく/[末候]うおこおりをいずる《魚上氷》 ■七十二候と俳句鑑賞 夏/知っておきたい立夏の三候[初候]かわずはじめてなく/[次候]みみずいずる《蚯蚓出》/[末候]たけのこしょうず《竹笋生》 ■七十二候と俳句鑑賞 秋/知っておきたい立秋の三候[初候]すずかぜいたる《涼風至》/[次候]ひぐらしなく《寒?鳴》/[末候]ふかききりまとう《蒙霧升降》 ■七十二候と俳句鑑賞 冬・新年/知っておきたい立冬の三候[初候]つばきはじめてひらく《山茶始開》/[次候]ちはじめてこおる《地始凍》/[末候]きんせんかさく《金盞香》 ■季語に親しむ 春 ■季語に親しむ 夏 ■季語に親しむ 秋 ■季語に親しむ 冬・新年
  • 季節のご自愛薬膳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体よろこぶ、心やすらぐ 二十四節気ごとのお悩みをおいしく解消! 夏バテや秋バテ、冬至の冷えに生理中のあれこれ……。 なんだかちょっとしたことでも季節の変わり目に疲れを感じやすい、 と思ったら、もしかして原因は自律神経の乱れかも。 そこで提案したいのが、旬の食材を使って自律神経を整え、 忙しい現代人にありがちなちょっとした季節の不調を克服する「ご自愛薬膳」。 おいしい旬の食材をたっぷり使って、薬膳の知恵で不調しらずの体を目指します。 レシピはどれもとっても簡単。 体よろこぶ、心やすらぐ美味しいごはんがササッと作れますよ。 薬膳でご自愛、一緒ににはじめてみませんか? 【Recipe】 〇立春×血虚 まぐろとアボカドのポキ丼 ほうれんそうのシンプル炒め ひじきのツナサラダ 〇立夏×5月病 レンジ塩焼きそば ビーツのグレフルマリネ みつばと焼ししゃもの 南蛮漬け 〇立秋×低気圧不調 豆苗のしらすポン酢 スープジャーでゆであずき (かぼちゃサラダ) たいの翁和え 〇立冬×肩こり ひっぱりうどん たまねぎドレッシング (セロリサラダ) パセリピザ ......And More!
  • 季節を知る・遊ぶ・感じる 2月のえほん
    -
    豆まき、恵方巻、よもぎもちづくり、スケート……。本書は、2月の行事や自然、旬の食べもの、遊びなどをきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載。2月を知り、楽しんで、学習にも役立つ絵本です。四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受け継がれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。節分(節分の料理/日本各地の節分のお祭/日本各地にいるいろいろな鬼)/バレンダイン・デー/2月の旬の食べ物/2月の俳句と季語/2月に見られる植物/2月の記念日/2月の行事(立春/初午/針供養/建国記念の日/雨水/うるう日)/日本の2月のお祭り/ウインタースポーツに親しむ/冬のわたり鳥/2月のできごと/2月に生まれた偉人・有名人 他
  • 教科書名短篇 科学随筆集
    4.3
    科学者にして名文家であった寺田寅彦、中谷宇吉郎、湯川秀樹。国語教科書で彼らの文章と出会い、科学への扉を開かれた者は多い。この三人を中心に、岡潔、矢野健太郎、福井謙一、日髙敏隆の名随筆を収録する。考えるよろこび、知る楽しみを味わえる「教科書名短篇」シリーズ唯一の随筆集。  文庫オリジナル 【目次】 科学者とあたま他六篇/寺田寅彦 (科学者とあたま/簑虫と蜘蛛/蜂が団子をこしらえる話/茶碗の湯/藤の実/鳶と油揚/蜻蜒)  地球の円い話他三篇/中谷宇吉郎 (科学以前の心/地球の円い話/立春の卵/科学の限界) 詩と科学他八篇/湯川秀樹 (詩と科学/原子と人間(詩)/科学と環境/目と手と心/単数と複数/具象以前/創造性の尊重/少数意見/アインシュタイン先生の想い出) 発見の鋭い喜び/岡 潔 科学的なものの考え方/矢野健太郎 広く学ぶ心/福井謙一 チョウの飛ぶ道/日髙敏隆
  • 京都 季節を楽しむ暮らしごと 365日
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝統行事を大切にし、季節の移り変わりを感じながら、毎日を丁寧に送る京都の暮らしごとには、 自然と共存し、一日一日を心豊かに楽しむためのヒントがたくさんあります。 本書では、京都にゆかりがあり、京都をこよなく愛する方々がそれぞれに見つけた小さな発見、日々の楽しみを、 春夏秋冬、季節の移ろいを感じさせてくれる二十四節気ごとに、1日1ページで365日分ご紹介しています。 京都に暮らす人も、よく京都を訪れる人も、いつか京都を旅したい人も、読むごとに、もっと京都が好きになる一冊です。 <春>立春……鬼を追い払う柊鰯 雨水……京都の底冷え、綾部の雪 啓蟄……冬も春も美しい椿を愛でる     春分……好きな桜をめぐる幸せ 清明……十三参り──振り返らない渡月橋 穀雨……東山トレイルのパワースポット etc. <夏>立夏……色に目を奪われる葵祭 小満……夕涼みに蛍を見に川沿いに 芒種……雨に濡れた石畳の魅力     夏至……きゅうりを我慢の1か月 小暑……氷の節句の「玲瓏とうふ」 大暑……下鴨神社の御手洗祭へ etc. <秋>立秋……鴨川と鴨のお引っ越し 処暑……時間をかけてこその贅沢煮 白露……金木犀の香りを閉じ込める     秋分……色とりどりのトンボたち 寒露……“神の宿る草”でマコモスター 霜降……壮観な鳥辺野のお墓群 etc. <冬>立冬……七五三とあぶり餅 小雪……渋柿を干し柿、さわし柿に 大雪……今なお残る鬼より強い鍾馗さん     冬至……仕事納めの菜箸と灰汁すくい 小寒……冬だけのカリフラワーのパスタ 大寒……節分から始まる新しい春 etc.
  • 雲を眺めて、七十二候――あなた自身でつづる、季節の手帖
    -
    1巻550円 (税込)
    日本には、72の季節があるといわれてきました。 それが「二十四節気・七十二候」です。 本書は、その72の季節を、湘南・逗子海岸の夕空を 眺めながら味わう、季節の写真集です。 ●写真集として 人気の湘南・逗子海岸の夕景を14年にわたって撮影。 6万点の写真のなかから、82枚を厳選収録。 逗子の浜辺から見た、72の季節の雲と空と海を堪能できます。 ●日記帳として 本文のレイアウトは、左ページに全面写真、 右ページには、カレンダー(ほぼ5日分)が配置されているので、 日記帳としても活用できます。 あなた自身で、日々の思い出を書き込んで、 オリジナルの手帖として、お使いください。 ●カレンダーとして 右ページのカレンダーには、二十四節気の名前、 七十二候の名前と、かんたんな解説、 さらに著者の短いエッセイなどが記されています。 ●毎年、使えます なお、七十二候のカレンダー部分には、曜日が入っておりませんので、 年度に関係なく、お使いいただけます。 カレンダーの日付は、立春(2月4日)から始まります。 ●プレゼントとして 空と雲と海の写真集+七十二候のカレンダーは、 ほのぼのと心温まる癒やしの本として、 クリスマスやお誕生日の贈り物に最適です。 ●その他 製本は、コデックスという製本様式を採用しており、 左右のページがきれいに開くよう設計されています。 用紙はマット系で、照明による反射を少なくしています。
  • 暮らしとごはんを整える。
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暮らしとごはんを整えると、神様が味方してくれる。 「神様ごはん」ちこさんの運が良くなるライフスタイル術がこの一冊に。 幸せは沈黙の中にあるもの。音、空気、身体、心に耳をすませば、ちゃんと幸せはやってくる。 ちこさんが実践する暮らしの知恵とともに、四季のゆにわ流レシピも掲載。 衣食住。春夏秋冬。すべてを網羅した開運法をどうぞ! 【内容】 〈CHAPTER1〉暮らしを整える ・立てる音、空気に敏感になろう ・愛着あるものを周りにそろえよう ・神様を味方につけるお掃除の基本 ・祈るように掃除をしよう ・丁寧に捧げるような気持ちで片づける ・微生物を味方につける台所の整え方 〈CHAPTER2〉身体を整える ・あたたかい身体で作るごはんは幸せの味 ・身体の声に耳をかたむける ・調味料は料理の決め手 ・口内環境を整えて味覚センサーを磨こう 〈CHAPTER3〉食を整える ・エネルギーのある野菜でごはんを作ろう ・運を呼び込むお酒とのつきあい方 ・食卓を囲めば、嫌いな人も好きになる ・衣類を整えれば心も整う 〈CHAPTER4〉四季の行事 1月|幸せな未来を呼ぶ七草がゆ 2月|意志を貫き願いを叶える立春の恵方巻 3月|新たな方向性を見い出す十六団子 4月|神様とつながり縁起を担ぐ八十八夜 5月|新しい自分に生まれ変わる葵祭 6月|邪気を払う夏越の大祓の水無月 7月|新しい変化を祈る七夕のそうめん 8月|心機一転、運気を変える土用の丑の日 9月|好機を呼び込む十五夜の月見団子 10月|神様とのご縁を深める神嘗祭のおむすび 11月|使命を知って歩む七五三の千歳飴 12月|力を蓄えて運を運ぶ冬至の南瓜 〈CHAPTER5〉 四季のごはん 春|甘酒入りバーニャカウダ/極上土鍋ごはん/ちまきごはん 夏|筍ごはん/蓮根の混ぜごはん/稲荷寿司 秋|菊の花のライスサラダ/お赤飯/玄米の黒豆ごはん 冬|和風チリコンカン/とろろの麦ごはん/お事汁
  • ここから始まる 人生100年時代の男と女
    -
    作家・猪瀬直樹と、画家・女優の蜷川有紀。男と女の最初の出会いから恋が深まっていく日々を、第一部「春よ、来い。」では、猪瀬直樹がふたりの対談形式で物語のように綴っていく。第二部「薔薇日和」では、蜷川有紀が自らの美しい挿画も多数加えつつ、日記形式のエッセイで鮮やかに描き出した二部構成。人生100年と言われる時代にあって、いつまでも好奇心やチャレンジ精神を失わずに人生を楽しむことの喜びや大切さを伝えてくれる一冊。 【目次】まえがき/春よ、こい。―猪瀬直樹 蜷川有紀/第一章 妖女、聖女、狂女、いずれでもあるような/好奇心こそアンチエイジングのホルモン/思わなければ始まりがない/年齢意識は固定観念にすぎない/第二章 短所は個性ではないか/六十四歳からはじめたランニング/歳を重ねるということは智恵が増すということ/“家屋の空間を満たしてくれる存在”の女性/「つぎの人にどう説明したら良いのかしら」/第三章 モノもヒトも恋愛も、チャレンジと美意識が大事/男と女は別の生きもの、そのまま愛せばいい/互いのルーツを知ることは大切/人生に満足したら、人は死ぬ/還暦なんて、成人式のようなもの/薔薇日和―蜷川有紀/二〇一五年―立夏/二〇一五年―小暑/二〇一五年―白露/二〇一五年―立冬/二〇一五年―冬至/二〇一六年―初春/二〇一六年―啓蟄/二〇一六年―立春/二〇一六年、二〇一七年―春分/二〇一六年、二〇一七年―立夏/二〇一六年、二〇一七年―夏至/あとがき/挿画一覧
  • ことばの歳時記
    4.5
    季節のことばとは、私たちの住むこの風土を認識することば。たとえば「春一番」「青葉潮」「やませ」――季節感だけではなく、喜怒哀楽に満ちた生活の知恵をも感じさせる。古来より世々の歌よみたちが思想や想像力をこめて育んできたそれらの「季の詞(ことば)」を、歳時記編纂の第一人者が名句や名歌とともに鑑賞。生活習慣や気候が変化する現代においてなお、感じることのできる懐かしさや美しさが隅々まで息づいている。 解説・宇多喜代子 (目次) 【春】 春 その一/春 その二/立春/春めく/水温む/春一番/フェーン/東風/霞/末黒の薄/若草/たんぽぽ/黄色い花/夜の梅/椿/桜鯛/魚鳥の季節/春暁・春昼/日永/麗か・長閑/春の蝶/蛙のめかり時/囀/雨の名風の名/花曇/花 その一/花 その二/花 その三/春の暮/三月尽 【夏】 新緑/深山霧島/山時鳥 その一/山時鳥 その二/青葉潮/筍流し/卯の花腐し/雨の文学/薫風/あいの風/やませ/南風/雲の峰/風知草/落し文/麦秋/万緑/底幽霊/泳ぎ/河童/鵜飼/涼し/花火/真夏日/赤富士/夜の秋 【秋】 踊/月/雁/秋がわき/野分/青北風/虫/虫のいろいろ/ごりと鰍/鶉/鵙の草ぐき/うらなり/蔓たぐり/物のあはれ/身に入む/馬・鹿 その他/鹿・猪/猿の親子/高西風/紅葉/秋の暮 【冬(附・新年)】 時雨/狸と貉/虎落笛/冬籠/息白し/雪/味の讃歌/討入りの日/去年今年/初春/雑煮/富士への讃歌/探梅/厄払い  歳時記について  解説『ことばの歳時記』のこと 宇多喜代子
  • こまったやつら ~民俗学研究会へようこそ~ 連載版 第1話 ちっちゃい神様と民俗学研究会!
    完結
    -
    長野から東京の大学に出てきた桑子は、素敵なシティボーイを目指すが、不思議なモノが見えちゃう体質のせいで“こまった”ことに!?桑子と民俗学研究会の“こまった”面々のまったくイケてないキャンパスライフ!
  • 暦でわかる園芸作業
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 園芸作業に役立つ知恵が込められた二十四節気や雑節などの暦の言葉の意味や、その時期に行う園芸作業をイラストつきで解説。 立春、春分、夏至、大寒などの二十四節気や雑節などの暦は、 古代中国で太陽の運行をもとに考案され、 日本に伝わり、農作業に利用されてきた。 また、植物の開花や落葉、鳥の渡りなど動物や植物が教えてくれる季節現象 =生物季節は園芸作業の大きな目やすになっている。 本書は、古い暦の由来や知恵を改めて知り、生物が教えてくれる季節の変化を、 現代に生きる私たちの園芸作業に役立てるための道案内役になってくれる。 四季それぞれのどんな時期に植物が芽吹き、花が咲き、実ができ、紅葉するのか―― 日々の自然観察にも役立ち、失われがちな「季節感」を思い出させてくれる。 タネまきや苗の植えつけなど季節ごとの植物育てのアドバイスや方法を描いたイラストと、 植物への愛情あふれる解説で好評だった2009年2月発売の『二十四節気でわかる園芸作業』を、 オールカラー、美しい四季の植物写真をプラスした改訂版。 山田 幸子:園芸研究家。千葉大学園芸学部園芸学科卒業。 日本ガーデンデザイン専門学校講師。 グローバルゲート名古屋「二十四節気ガーデン」のデザインを担当。 著書に『12カ月花づくり庭しごとガーデニングカレンダー』(講談社)、 『わたし流83の花づくり』(家の光協会)、『決定版はじめての花づくり』(講談社)など。 2017年10月に名古屋にオープンした グローバルゲートビル屋上の「二十四節気ガーデン」を監修。 2018年6月より「二十四節気ガーデンセラピー講師養成講座」をスタート。
  • 暦はエレガントな科学 二十四節気と日本人
    3.8
    1巻1,300円 (税込)
    立春、立秋などの「二十四節気」を旧暦だと思っている人が多いようですが、じつはこれはたいへんな誤解です。むしろ二十四節気は新暦とよく合っています。なぜでしょうか。それもそのはず、二十四節気はれっきとした太陽暦だからです。(本文より)著者は「暦の会」に所属して現代日本人に蔓延した「暦オンチ」を嘆き、啓蒙につとめている「理科系」の活動家。世に溢れる日本古来の節気と旧暦の混同、トンチンカンな解説の多さに危機感をつのらせ、文科系にも分かる暦の基礎知識を書き下ろした。

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  • 暦を楽しむ美人のことば
    -
    立春、名残雪、七夕、十五夜――。季節をあらわす言葉には美しい響きがある。俳句の季語としても使われる二十四節気や七十二候など、暦に関する言葉を中心に、四季を豊かに楽しめる日本語をやさしく解説。
  • ごりやく歳時記 福運を招く12か月の作法
    3.8
    季節の行事は開運の鍵だった! ◎立春 新しい財布を神社で下ろすと金運アップ ◎端午の節句 菖蒲湯のパワーで邪気が消滅 ◎花火大会 火と音が大空をスッキリ浄化する 生まれ持った霊能力に加えて修行により霊格を上げ、 神様とおはなしができるようになった桜井識子さん。 神社仏閣で神様や仏様と話したことをブログや本で紹介し、 その衝撃の内容と親しみやすい語り口が多くの支持を得ています。 本書のテーマは桜井識子さん流の「歳時記」。 歳時記とは1年の季節ごとの行事について解説した書物のことです。 この本では季節の行事で運気を上げて不運を祓う、ちょっとしたコツを1月から12月まで順に紹介しています。 「鏡餅にみかんは絶対必要」 「〈七草がゆ〉は〈七つの野菜のカレー〉でもOK」 「桃の種は邪気を吸い取ってくれる」 「運気を上向きに変えるポイントの日とは?」 「読経場所は本堂かお墓かで供養の意味が変わる」 などなど、見えない世界の驚きの秘密が次々に明かされます。 なんとなくやりすごしていた季節の行事が、待ち遠しくなることうけあいです。 過去最高に運に恵まれる1年になりますよう、 ぜひ本書をそばに置いてご活用ください。 ◎初詣 大勢の中から神様に気づいてもらうコツ ◎お花見 境内でくっついた花びらは神様のプレゼント ◎七夕 縁結び専門の神社は7月2日~7日が狙い目 ◎お盆 ご先祖様をお迎えする手順とは? ◎重陽の節句 菊や緑色のみかんは体内をキレイにする ◎クリスマス 本物のモミの木だとパワーが強い ◎除夜の鐘 よくないものを鐘の響きが祓う
  • 幸せなマルチーズの育て方 お迎えから毎日のお手入れ、長く元気に暮らすコツがわかる
    完結
    -
    全1巻1,793円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ マルチーズの専門ブリーダーが徹底アドバイス! ★ 重要なパピー期のトレーニング ★ ライフステージ別の食事・健康管理 ★ 美しいコートを守るお手入れ術 ・・・他 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 実に永きにわたり、マルチーズは 多くの人々に愛され続けています。 愛され続けているその訳は、 愛らしいすべてのパーツがピタリとハマり、 「パズルの完成」と言えるからです。 容姿、性格、サイズと、 人々に愛される犬になっています。 これらは永いブリーディングの 成果と言えるでしょう。 そして、“お手入れ"。 これがキーポイントになります。 これがすべてに大きく影響する 魔法の杖です。 このお手入れというのは、 グルーミングのことだけではありません。 食餌やしつけも含みます。 この日々のお手入れがあってこそ、 マルチーズが何千年も、女王や貴族を含め、 世界中の人々に愛されるキャラに 昇りつめた所以です。 ぜひ、この本が、愛らしい、 あなたの理想とするマルチーズを作るための 参考書になれば幸いです。 髙尾 諭 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆I その歴史とスタンダード ≪マルチーズの歴史≫ * ビション族の一種 起源は紀元前6000年とも * 紀元前5世紀頃にはローマのすべての貴婦人たちのペットになる! ≪マルチーズのスタンダード( 犬種標準)≫ * 犬の体の仕組みを知る マルチーズの体の各部位の名称を覚えよう * マルチーズを正しく知るための スタンダード ・・・など ☆II パピー& ジュニア期 * 子犬はどこから購入する * 子犬の入手時期は生後2カ月以降がベスト! * 実際に選ぶ場合の選択ポイントとは ≪パピトレ≫ * 家に来たその日からトレーニングは始まる * 全身を触っても嫌がらない犬にしていくことが大切 * トイレトレーニングは決して叱らないことが重要 ・・・など ☆III アダルト期の生活 * 体調や季節によって食餌内容を考える * ポッチャリがかわいい?犬が太るのは飼い主の責任! * 体調不良や病気を早期発見するには ≪お手入れ≫ * グルーミングの基本! ブラッシング術 * 地肌まで乾かすことがドライングのコツ! * 足先を触ることから慣らしていこう ・・・など ☆IV シニア期の過ごし方 * 春 2 月(立春)・3月・4月・5月(立夏) * 秋9月(白露)・10月・11月(立冬) * 体の変化に対応する栄養素を * 毎日の生活のなかから意識していこう * シニア期に見られがちな病気 * ドッグ・ボディケアを上手に利用していこう ・・・など
  • 四季のしきたりマナー美人手帖
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なぜお正月にはおせち料理を食べるの? お正月飾りの意味は? いつまでに飾ればいいの? 七草がゆは、いつ、なんのために食べるの?」 あらためて聞かれるとすぐには答えられないもの。しかし昔からの風習はすべて意味があります。 自然とともに生き、太陽と月を崇め、豊作に感謝する生活のなかで培われてきた古来先人の教え。こうした日本人のしきたりや習慣、また海外から入ってきた行事も含め、昔ながらの風習は現代に生きるわたしたちが忘れかけている大切なことを教えてくれます。本書では、あなたの毎日の予定と照らし合わせて、暮らしに活かすことができるように歳時をかわいいイラストとともに解説。自分で作れるカレンダー、レシピ、贈り物のマナー、手紙の書き方、食事のマナーも網羅、毎日バッグに入れて持ち歩ける便利な1冊です。 ●目次より 睦月 1月の行事 お正月、お飾り、おせち料理、雑煮、お屠蘇、お年賀、祝い箸、年始回り、初詣、参拝の仕方、事始め、書き初め、年賀状、お年玉、小寒、七草がゆ、正月飾りの片付け、大寒、鏡開き、成人の日、小正月 如月 2月の行事 節分、立春、初午、針供養、聖バレンタインデー、手作りチョコレートレシピ 弥生 3月の行事 ひな祭り、ひな膳とひな菓子の由来、ひな人形の飾り方・意味、ホワイトデー、確定申告、お彼岸 お墓参りのしかた、牡丹餅とおはぎのレシピ、春分 卯月 4月の行事 エイプリルフール、入学式、清明、お花見、花祭り、イースター、十三参り、穀雨 ◎手紙の書き方とマナー/ビジネス文書や手紙の書き方、年賀状、年賀欠礼、寒中見舞い、暑中見舞い、お悔やみ状 皐月 5月の行事 八十八夜、立夏、母の日、子どもの日、鯉のぼりの意味、立て方、葵祭、小満 水無月 6月の行事 芒種、時の記念日、入梅、和菓子の日、夏至、父の日 文月 7月の行事 山開き、小暑、七夕、お中元、祇園祭、暑中見舞い、海の日、土曜の丑、大暑 葉月 8月の行事 お盆、お盆の準備、立秋、処暑、五山の送り火 ◎贈り物のマナー/お中元・お歳暮、旅館でのマナー、チップ 長月 9月の行事 防災の日、二百十日、重陽の節句、敬老の日、お年寄りのお祝い行事、十五夜、お月見のお供え物、動物愛護週間、秋分 神無月 10月の行事 神無月と神在月、留守神様、赤い羽根共同募金、寒露、恵比寿講、ハロウィン、かぼちゃのプリンのレシピ 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • 新・御宿かわせみ
    4.4
    ついに「御宿かわせみ」復活! 時は移り明治の初年。維新の激動の中で「かわせみ」ファミリーにも数々の厄難が降りかかっていた。東吾は戦乱で行方不明、源三郎は凶賊の手にかかり落命、麻生家も源右衛門ら3名が殺害された。しかし、麻太郎や花世、源太郎らは、悲しみを胸に抱えながら雄々しく歩み始める。いまだ江戸の名残を色濃くとどめ、舶来の風俗が異彩を放つ新しい舞台で、力いっぱい立ち向かっていく次代を背負う若者たち。大河小説第2部、堂々のスタート!
  • 12カ月のフラワーアレンジ*バイブル
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『花時間』が贈る季節のアレンジのコレクションブックです。1月から12月まで月ごとに、暦を記載したカレンダーと旬のアレンジを紹介しています。ひな祭り、お花見、お月見…日本ならではの風習や行事、立春や啓蟄といった季節の移り変わりを表した二十四節気を綴ったアレンジは季節感満点。また、暦のほか、自然を表す美しい言葉や花図鑑も収録しています。季節が移ろう様をアレンジで楽しめる歳時記です。
  • 12か月の和菓子手帖 いちばん親切な練り切りの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神戸で大人気の練り切り専門教室「HALE(ハレ)」のはじめてのレッスンブックが登場! 四季折々の風情や行事を映すモチーフを、月ごとに古典&現代の2種類ずつ紹介しています。たとえば、3月の古典モチーフは「桃の花」、現代モチーフは「おひなさま」。8月なら「花火」と「ひまわり」、11月は「紅葉」と「つや柿」、2月は「白椿」と「節分の鬼」のように、1年を通じて季節感あふれる練り切りを楽しむことができます。 本書では初心者がつまずきやすいポイントの解説からスタートし、わかりやすいプロセス写真とともに作り方およびコツをていねいに紹介しています。 手順のとおりに仕上げた“はじめての練り切り”の出来栄えには、きっと感動してしまうに違いありません。グルテンフリーで卵も乳製品も使わない、体にやさしいおうち和菓子の世界を体験してください! 《CONTENTS》 ◎序章 練り切りの基本 基本の材料/基本の道具/基本の練り切りの手順と作り方 ◎春 3月 桃の節句…classic 桃の花/modernおひなさま 4月 春爛漫…classic 桜/modern ランドセル 5月 端午の節句…classic 花菖蒲/modern 鯉のぼり ◎夏 6月 梅雨…classic 七変化/modern 梅仕事 7月 七夕の節句…classic 願い笹/modern すいか 8月 盛夏…classic 花火/modern ひまわり ◎秋 9月 重陽の節句…classic 着せ綿/modern お月見うさぎ 10月 晩秋…classic つくばい/modern ハロウィンおばけ 11月 立冬…classic 紅葉/modern つや柿 ◎冬 12月 聖夜…classic 花かご/modern サンタクロース 1月 新春…classic 手毬/modern みかん 2月 立春…classic 白椿/modern 節分の鬼 ◎コラム ・練り切りあんの色配合と色見本/寒天の作り方/梱包資材と保存について ◎巻末 練り切りQ&A 《著者プロフィール》 藤本宏美(ふじもと・ひろみ) 神戸市の六甲アイランドで練り切り専門教室「HALE(ハレ)」を主宰。娘のアレルギーをきっかけに練り切りを学んだあと、講師としてレッスンを始める。日本の伝統文化、四季折々の美しい練り切りを自宅で、美しく、おいしく作る方法を惜しみなく伝えるレッスンが人気となる。2020年4月よりオンライン教室を始め、2022年には日本の伝統文化などを気軽に学ぶ敷居を低くした文化サロン『HALEと学び舎』をスタート。初心者から講師、販売を目指す方、和菓子屋の方へ指導を行っている。2021年10月「京菓子展」テーマ徒然草実作部門優秀賞・鈴木宗博賞をW受賞。本書が初著書となる。
  • 前世療法探偵キセキ
    -
    立春の日に2年連続で若い女性が殺された。犯人不明のまま今年も立春の日が近づいていた。精神科病院で院長を務める若き医師・小此木稀夕のもとに紀穂子という女性が現れる。稀夕は彼女によって、脅迫まがいの方法で前世療法を体験させられる。稀夕が「過去生返り」で見た3つの事件は「立春の日殺人事件」とどう関わるのか……? 現役精神科医が描く驚愕のスピリチュアル・ミステリー!
  • 天下泰平
    5.0
    ソ連から復員して会社に戻ってみると、会社は合併されていて元社長は格下げになっていた。熱血漢・立春大吉は、恩顧を受けた元社長の重役復帰を画策するが、会社側の猛反撃を受けて窮地に陥る……。会社内部の派閥抗争、ポスト争い、スパイ合戦などの中で、敢然と闘う独身男・立春大吉、そして彼をめぐる3人の女性を描いたサラリーマン小説の超大作。
  • ときめいて大人の脳が若返る 美しい着物のお姫様ぬり絵 十二単、打掛、振袖など日本の伝統衣装の魅力が満載
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 優雅で華やかな日本のお姫さまのぬり絵本。飛鳥から江戸まで45人の姫が二十四節気順に並び四季の花々も満載で心ときめきます 【ご注意:電子版でぬり絵はできません】 飛鳥時代から江戸時代の日本のお姫様が華やかな衣装をまとってずらりと並ぶぬり絵の本。 立春からの四季の景色や風物を行事を楽しみながら、様々な時代の姫君たちが次々と登場します。 絢爛豪華な衣装、髪型、文様、四季の花が咲き乱れる画面構成も美しく、 ページをめくるごとにわくわくし、ぬることで心ときめき、脳が活性化することでしょう。 ●登場する姫君は、歴史上の姫や、物語の姫があり、 明日香皇女、持統天皇、光明皇后、お市の方、浅井三姉妹、細川ガラシャ、巴御前、 千姫、紫式部、篤姫、和宮、木花咲耶姫、紫の上と光源氏など。 そのほか、菜の花姫やあやめ姫など四季の花々をテーマに著者が創作した姫君も。 また ■時代別お姫様の装いの魅力を、国際文化学園美容考古学研究所所長の村田孝子さんが解説。 ■手習いの章■では、ぬり絵の基本とぬり方のコツを丁寧に紹介。 著者は着物や歌舞伎テーマのぬり絵本のベテラン・鈴木淳子さん。 鈴木 淳子(スズキジュンコ):漫画家。1988年デビュー以降、少女漫画誌各誌に作品掲載・コミックス発行。ぬりえの著書に『歌舞伎絵巻ぬりえbook』『平安王朝絵巻ぬりえbook』(ともにディスカバー・トゥエンティワン)。そのほか『仏教プチ入門』 (PHP研究所)。装画も多い。●Yahoo! ニュース個人『断捨離アンな日々』執筆中。LINEスタンプ『ありがトン』発行。 ●少女漫画デビュー以来、「ご依頼があればそれは何かのご縁なので極力断らない」をモットーに描くお仕事を続けた結果、現在では、名刺サイズの似顔絵から4コマ漫画、広告イラスト、販促漫画、水彩・油絵などの記念イラストや絵画など、幅広く受注製作をする『萬画家』となる ●2018年 新潟県長岡市の実家に転居したのをきっかけに地元の重要文化財である縄文土器の火焔土器造りを始める。 ●立体制作やデザインなどのお仕事も請け負うことになり、ますます何でも屋に。

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  • 中谷宇吉郎 雪を作る話
    4.4
    「科学のこころ」を本棚に──スタンダードブックス第4巻は雪研究の第一人者・中谷宇吉郎。代表作「立春の卵」、高野文子氏が取り上げ反響を呼んだ「天地創造の話」など13篇収録。
  • 二十四節気に合わせ心と体を美しく整える―――医者にも薬にも頼らない和の暮らし
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★日本の四季にそった昔ながらの生活様式と旬の食事ですこやかに生きる★ 二十四節気とは、四季を細かく六つずつに分けたものです。 旧暦を用いていた頃の日本では、二十四節気に従って農作業を行い、 日常生活を送り、食を摂っていたのです。 昨今、日本古来の生活様式が見直されつつあります。 自然を感じ、自然を味わう、この昔ながらの知恵を学ぶことで、 私たちはより心豊かで、健康に人生を過ごすことができるのです。 西洋医学の進歩はめざましいものです。 100年前には不治とされた病気の多くが、今では治せるようになりました。 しかし生活様式の変化によって、 人間が本来持っている自然治癒力が奪われていることも事実でしょう。 本書では、二十四節気それぞれの時期にどのようなことを心がけ、 どう体調管理をし、どんな食事を摂れよいかを、 美しいイラストとともに具体的に紹介していきます。 医者や薬に頼らず、自然の流れに沿って心と体を美しく整えることで あなたも健やかに美しく生きられます。 【本書の主な目次】 第一部 日本の四季にそった健やかな暮らし ・自然の流れにそって健やかに美しく生きる ・二十四節気とはなにか ・東洋思想を生活に取り入れる ・季節に合わせた食材と組合せ ・あなたが注意すべき季節 ・医者と薬に頼らない健康法 ・日本の医療の変遷を知る ・日本のしきたりには意味がある 第二部  二十四節気に合わせ心と体を美しく整える ・春:立春/雨水/啓蟄/春分/清明/穀雨 ・夏:立夏/小満/芒種/夏至/小暑/大暑 ・秋:立秋/処暑/白露/秋分/寒露/霜降 ・冬:立冬/小雪/大雪/冬至/小寒/大寒
  • 二十四節気の京都 観る、知る、食べる、歩く
    3.5
    二十四節気とは、1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割して24の期間に名前をつけたもの。「立春」「春分」「立夏」「大暑」「冬至」「大寒」……。日本人はこうして、日々の自然の変化を見つめつづけてきた。そして、四季の変化が豊かな日本のなかでも、京都ほど四季折々の美しさを味わい、楽しめる土地はない。京都人は、二十四の季節の変化に沿った年中行事や風習とともに、風雅な暮らしを楽しむ工夫や知恵をこらしてきたのである。本書は、二十四節気ごとにその季節の意味合い、どこが見頃か(伝統行事、祭り、寺社仏閣などの観光スポット)、何を食べるか(食材、和菓子)、その時季に歩きたい道、訪ねるべき店と場所のなかから、特におすすめしたいものを、選りすぐって紹介する。京都旅の究極のガイドブックである。
  • 二十四節気の暦使い暮らし - かんぽう歳時記 -
    4.0
    季節と暦×漢方で“健康養生”を始めませんか? 中医学は「季節の養生」と言われるほど、季節や暦を重視します。 Twitterフォロワー16万人の大人気漢方家・櫻井大典先生が、24の季節と五臓(肝・心・脾・肺・腎)に合わせた旬の食材と、毎日の暮らしの養生を教えてくれます。 薬に頼らない、昔ながらの“健康と暮らし”の歳時記。 季節の移ろいや風物詩を、美しいオールカラーの絵でも味わえる愛蔵版の1冊です。 心も身体も豊かに、楽しみながら健康になりましょう! ・立春は、苦味のある野菜「菜の花」を食べて花粉症対策。 ・穀雨は、新緑シーズン。枝葉を伸ばす「木」のようにのびのびとリラックス。 ・夏至は、梅雨の「雨の音とリズム」に耳を傾け、心身をととのえる。 ・秋分は、お腹を元気にする「月見団子」を片手に、中秋の名月を眺める。 ・冬至は、「柚子湯」の心地良い香りで気をめぐらせる。 ・大寒は、寒さのピーク。動物の「冬眠」のように過ごして春に備える。 ――――――――――――――― 本書には、二十四節気に沿った、人間本来の過ごし方、備え方、旬の食材や行事などを、まるで歳時記のごとく、ふんだんに盛り込みました。 これらは、あらゆる不調を防ぎ、日々をより豊かに過ごすための、古からの“知恵”の結晶です。 数千年という歴史に裏づけられた、中医学の知恵と、日本の美しい四季おりおりの“暦”を使って、もっと元気に、もっと楽しく暮らしてみませんか? (「はじめに」より) ――――――――――――――― 【著者プロフィール】 櫻井大典 (さくらい・だいすけ) アメリカ・カリフォルニア州立大学で、心理学や代替医療を学び、帰国後、イスクラ中医薬研修塾で中医学を学ぶ。 中国・首都医科大学附属北京中医医院や、雲南省中医医院での研修を修了し、国際中医専門員A級資格取得。 日本中医薬研究会に所属し、同志と共に定期的に漢方セミナーを開催。 中医学の振興に努めている。SNSにて日々発信される優しくわかりやすい養生情報は、これまでの漢方のイメージを払拭し、老若男女を問わず新たな漢方ユーザーを増やしている。 主な著書に、『こころとからだに効く! 櫻井大典先生のゆるゆる漢方生活』『こころの不調に効く! 気楽に、気うつ消し』(ともに小社刊)、『まいにち漢方 体と心をいたわる365のコツ』(ナツメ社)、『つぶやき養生』(幻冬舎)、『予約の取れない漢方家が教える 病気にならない食う寝る養生』(学研プラス)ほか多数。 Twitter: @PandaKanpo Instagram: @pandakanpo HP https://yurukampo.jp/
  • にほんのいきもの暦
    4.0
    「この本を開くと、木漏れ日や草花の香りを感じ、小鳥たちの声が聞こえてくるような気がいたします。 私たちが忘れかけていた日本の美しい自然と大切な文化を忘れてはいけないと教えてくれる、素晴らしい本だと思います」 ――八千草薫(女優) 移ろいゆく季節とともに、根を下ろす植物、咲く花々、歌い鳴く鳥や虫たち。 ふと顔を見上げてみれば、私たちの想像を超えた生命のドラマが繰り広げられていることに気づくはず。 人の暮らしのそばでたくましく生きる、そんな小さな命たちが本書の主役。 日本ならではの多様な生きものたちを、立春から大寒まで、二十四節気に沿ってオールカラーの美しい写真と文章で紹介。 自然と暮らすヒントや豆知識も満載。日々の散歩や観察、俳句作りにも役立つ文庫図鑑!
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 花とめぐる二十四節気
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計52万部突破!大人気「脳がみるみる若返るぬり絵シリーズ」16弾! 二十四節季の美しいモチーフ、花々を塗って脳を活性化! 立春、小暑、白露、冬至など季節の指標となる節気ごとのぬり絵が全38パターン 季節を感じながら塗ることで脳を活性化させます! 脳活性させるぬり方テクも満載! <目次> はじめに ぬり絵をすると脳のいろいろな部位が活性化します 二十四節気のぬり絵で脳を活性化させましょう ぬり絵を始める前に... 脳をさらに活性化する ぬり方テクニック 季節を意識しながらぬってみましょう ぬり絵 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    一年は四季で分けられ、四季はさらに二十四節気に分けられます。身近なところでは立春や立夏。ひとつの季節をこまかく区切ることで、日本人は季節の移り変わりを敏感に感じ取ってきました。 そんな二十四節気に合わせ、各季節に咲く花の写真で綴る本書。季節の案内人として、歌人・俵万智さんを迎えました。各節気のはじまりを飾る短歌とエッセイは、なにげない日常の花の話や、私もそう、と共感できることが綴られています。折々の代表花をはじめ、花店や街で目にする、季節を映す花の写真は約300点を収録。また、SNSなどで使いたい美しい季節のことばを216点集めました。 ほかにも、花のいわれ、その季節の風習など、花にまつわる読み物もふんだんに。各季節の代表的な花の扱い方についても丁寧に紹介しています。
  • ひなちゃんの歳時記
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひなちゃんのまんがと解説がセットになった家族みんなで楽しめる歳時記の本。 産経新聞1面(東京版)で毎日連載中の大人気まんが『ひなちゃんの日常』をもとに、お子さまから大人まで楽しめる歳時記ができました。 お正月に門松を飾るのはなぜ? 夏祭りはどうして賑やかなの? 「立春」「穀雨」「寒露」など、カレンダーに書かれている言葉の意味は? 昔から今に続く、日本のくらしに役立つ知恵がわかると、明日が来るのが楽しみになります。 ひなちゃんといっしょに、日本の豊かな四季を感じながら、毎日を楽しく過ごしましょう。
  • 福を呼ぶ四季の習慣 小さな日本の行事
    -
    1巻1,650円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 四季折々の行事を普段の暮らしでもっと気軽に楽しむ方法を紹介した本。楽しくておいしくて福を呼ぶ生活をはじめましょう 日本の四季を彩る旧暦と二十四節気ゆかりの行事を、気軽に楽しんでみませんか。 開運、良縁などを呼び、邪気や病を祓い、家族や自分に福を招きます。 どれも特別な道具などは不要、家庭で簡単に行えるものばかりをTODOリストとして紹介。 また開運プラスワン!としておいしい和菓子を食べる行事や、え?これもご利益?という行事も紹介。 日々が楽しく豊かになることでしょう。 作家は、日本の伝統行事に詳しく著書も多い、本間美加子さん。 立春、針供養、花祭り、入梅、夏越の祓、重陽、小正月など38の行事と、ご利益は下記の約30を紹介。 悪縁切り、疫病除け、延命長寿、夏バテ除け、火災除け、開運招福、害虫除け、金運上昇、金銀融通、健康祈願、五穀豊穣、裁縫上達、子孫繁栄、邪気払い、収穫祝い、出世開運、諸願成就、除災招福、商売繁盛、身体頑強、先祖供養、疲労回復、婦人病除け、風難除け、無病息災、厄払い、良縁成就、穢れを祓うなど。 本間 美加子(ホンマミカコ):1979年山形県生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、編集プロダクション勤務を経てフリーライター。和の伝統、日本文化を中心に執筆や編集を行なっている。著者に『神社の解剖図鑑2』(エクスナレッジ)『日本の365日を愛おしむ―季節を感じる暮らしの暦―』(飛鳥新社)、執筆協力に『神様が宿る家の清め方』(大和書房)など。

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  • 雪と人生
    値引きあり
    3.0
    「科学は、自然に対する驚異の念と愛情の感じとから出発する」(「簪を挿した蛇」)。雪の結晶の研究や人工雪の製作で足跡を残した物理学者の中谷宇吉郎は、寺田寅彦と並ぶ名随筆家として知られている。身近な生活の中にあるさまざまな話題から、科学的な見方とはどのようなものかを説いた作品を厳選。代表作の「雪を作る話」「雪雑記」「ツンドラへの旅」「天地創造の話」「千里眼その他」「立春の卵」など17篇を収録。解説・佐倉統
  • 雪は天からの手紙 中谷宇吉郎エッセイ集
    4.2
    雪の結晶の研究で有名な物理学者,中谷宇吉郎.寺田寅彦に師事し,随筆家としても名を馳せた.「雪の十勝」「兎の耳」「立春の卵」「地球の円い話」「イグアノドンの唄」など,科学の面白さと味わいに満ちたエッセイ22編.

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  • よくわかる香道 歴史から作法まで 香りの世界を深める
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 悠久の時をつなぐ伝統と趣を、 わかりやすく解説。 ★ 文化としての変遷、所作、組香など。 ★ もっと知りたい香りのこと。 ★ 「雅」に触れて味わう時間が、 豊かな気持ちを届けてくれます。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 日本史を彩る藤原道長や織田信長、 徳川家康等の権力者達を魅了してきた香木があります。 その香木=沈香は日本国内では採れず、 東南アジアにのみ産する自然の神秘を秘めた希少品です。 例え同一の香木であっても、 その香りはいろいろな条件によって さまざまな表情を魅せ、 一瞬一瞬で千変万化します。 香木との出会いはまさに人との 出会いに似ています。 上質な香りを持つ木を国内に持たない日本において、 初めて我々の祖先達が上質の香りに出会ったのは およそ1500年前の飛鳥時代になります。 それ以降権力の象徴として使用されてきたお香は、 官立の大寺院から公家、 そして武家へと支配層が変わっていくのに合わせ、 その使用方法も変わっていきます。 約1200年前の平安朝における公家たちの薫物文化と、 沈香木を賞翫(しょうがん)する 約500年前の武家文化が結びつき足利義政、 三條西実隆、志野宗信らによって香道が誕生します。 香道ではその中心には常に香木があります。 お香を炷く香元は希少な沈香木に 敬意を持ち炷きます。 香道で使用する道具は 香木を炷くための工夫が凝らされています。 香道の席では和歌などの文学を題材として 香りを鑑賞する組香が主として行われます。 このような香りの楽しみ方は日本独自の形です。 香道の経験は、地球の自然が作り出す神秘の香りを持つ 沈香との出会いだけでなく、 日本文化へのいろいろな興味を 見出すことができるでしょう。 その助けとしてこの本を ご覧いただければと思います。 三條西堯水 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第一章 香道の基本 * 香道とは * 香木とは * 香木の成り立ち * 六国五味とは * 聞香炉とは ・・・など ☆第二章 香道の歴史 * 日本に伝わったお香 * 鑑真和尚が伝えた薫物 * 平安時代のお香 * 室町時代のお香 * 文化財に見る香道 ・・・など ☆第三章 香道の所作・作法 * 香の炷き方 * 灰手前のやり方 * 香の聞き方は * 香席とは * 組香とは ・・・など ☆第四章 知っておきたい組香 * 組香小記録の見方 * 春/立春香 * 残花香 * 夏/五月雨香 * 武蔵野香 ・・・など

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