二十四節気の京都 観る、知る、食べる、歩く

二十四節気の京都 観る、知る、食べる、歩く

950円 (税込)

4pt

3.5

二十四節気とは、1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割して24の期間に名前をつけたもの。「立春」「春分」「立夏」「大暑」「冬至」「大寒」……。日本人はこうして、日々の自然の変化を見つめつづけてきた。そして、四季の変化が豊かな日本のなかでも、京都ほど四季折々の美しさを味わい、楽しめる土地はない。京都人は、二十四の季節の変化に沿った年中行事や風習とともに、風雅な暮らしを楽しむ工夫や知恵をこらしてきたのである。本書は、二十四節気ごとにその季節の意味合い、どこが見頃か(伝統行事、祭り、寺社仏閣などの観光スポット)、何を食べるか(食材、和菓子)、その時季に歩きたい道、訪ねるべき店と場所のなかから、特におすすめしたいものを、選りすぐって紹介する。京都旅の究極のガイドブックである。

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二十四節気の京都 観る、知る、食べる、歩く のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    カレンダーは、ただ数字が並んでいるだけで、日付の確認をするためのもの。
    私たちが、ちょっと暖かくなってきたな、とか空気がさわやかで日差しが眩しくなってきた、などと感じる時、一年を半月ごとに分けた『二十四節気』はその肌感覚に名前を与えてくれる。
    気候・風土によって、季節感もさまざま。
    京都における二十

    0
    2020年03月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    <二十四節気の言葉が目次となる>省略

    <内容>
    季節感を出しながら、その節気ごとの京都の風物詩を見開き2ページに。次に散歩道などを。最後に食べ物を並べたもの。べたなネタもあれば、マイナーなものもあり、京都をよく知るにはいいのでは?

    0
    2018年06月14日

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