花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ

花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ

2,090円 (税込)

10pt

4.5

一年は四季で分けられ、四季はさらに二十四節気に分けられます。身近なところでは立春や立夏。ひとつの季節をこまかく区切ることで、日本人は季節の移り変わりを敏感に感じ取ってきました。

そんな二十四節気に合わせ、各季節に咲く花の写真で綴る本書。季節の案内人として、歌人・俵万智さんを迎えました。各節気のはじまりを飾る短歌とエッセイは、なにげない日常の花の話や、私もそう、と共感できることが綴られています。折々の代表花をはじめ、花店や街で目にする、季節を映す花の写真は約300点を収録。また、SNSなどで使いたい美しい季節のことばを216点集めました。

ほかにも、花のいわれ、その季節の風習など、花にまつわる読み物もふんだんに。各季節の代表的な花の扱い方についても丁寧に紹介しています。

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花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    オムニバスの花と短歌のコラボですね。
    短歌は俵万智さんが、四季と二十四節季に合わせて掲載されて、エッセイも書かれています。
    花は、『花時間』1991年創刊の花の楽しみ方を提案する女性誌の三十年の歴史を駆使して、二十四節季に合わせたアレンジで紹介されています。
    もちろん、二十四節季の意味や、風物詩も紹

    0
    2025年01月13日

    匿名

    購入済み

    ボンヤリしたい時とか•••

    これらの季節の花々を見るだけで心が和む写真です。気が向いた時にいつでも眺められるようにと思い、セール価格になったのを機会に購入しました。入院中の身内に花を持参できないので、タブレットに入れたこの本の花を見てもらうことにも役立ちました。

    0
    2023年10月09日

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