測定作品一覧

非表示の作品があります

  • 高分子赤外・ラマン分光法
    -
    材料開発に従事する企業研究者、大学で新材料の研究に取り組む研究者にむけた実用書。高分子の赤外・ラマン分光法の基礎(原理と得られる情報および測定法)と応用(現場の実例)を挙げて分析の進め方を説明する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • ラルフ・ビンスの資金管理大全 ──最適なポジションサイズとリスクでリターンを最大化する方法
    3.0
    トレーディングにおけるマネーマネジメントの世界に多大な貢献をしてきたラルフ・ビンスの考え方は、金融のプロのみならず、ベテラン級の一般投資家たちの心をもとらえて離さない。その彼が前三作(『投資家のためのマネーマネジメント』『マセマティクス・オブ・マネーマネジメント』『ニュー・マネーマネジメント』)の概念を基に新たなモデル(レバレッジスペースモデル)を開発した。これは、彼の理論を実践に応用することを可能にするモデルである。ドローダウンという概念を、従来の枠組みを超えて議論している書籍は本書を除いてほかにはないだろう。リスクの測定にリターンの分散を用いてきた従来モデルから発想を180度転換して、リスクの測定にドローダウンを用いる点がこのモデルの最大の特徴であり、画期的な点でもある。 そしてこれが、彼のモデルがこの業界で半世紀以上にもわたって使われ続けてきた従来モデルをはるかにしのぐモデルであるゆえんでもある。 第1部は理論が中心だが、オプティマルfアプローチによる最適ポジションサイズという観点からポートフォリオ構築を考えるうえで欠かせない理論ばかりである。理論・概念の理解やポートフォリオの構築に欠かせないものが数学である。しかし現実問題として、ポートフォリオを構築するうえで壁となっているのがこの数学である。 ギャンブル理論や統計学などの基本的な理論に始まり、ポートフォリオの構築に必要なケリーの公式、オプティマルfの説明、そして複数の同時ポジションを扱うためのレバレッジスペースモデルへと読者を導いていくなかで、彼が最も重視したのは理論、概念、ポートフォリオ、モデルを読者に数学的にきちんと理解させることである。例えば、次のような複雑な概念を採用する際に壁となる数学的問題にも明確な回答を示している。 ・オプティマルfの枠組みを破産リスクや現実世界でより応用の効くドローダウンリスクと関連づけて適用するにはどうすればよいのか ・リターンの再投資と幾何的成長問題 ・成長の法則、効用、有限流列 ・古典的ポートフォリオ構築 ・大きな成功を収めてきた商品ファンドに共通するポートフォリオやシステムのマ ネージメント手法 本書はトレーディングについてのみ書かれたものではない。基本的な数学法則とコ ントロール不可能なリスクを伴う一連の結果を扱うときに、これらの数学法則がわれ われにどのような影響を及ぼすのかが本書のメーンテーマである。 幸い彼は優れたライターでもある。本書を読み終えるころには、難しい概念も数学 も難なく理解できているあなたがいるはずだ。
  • [合本版]剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!? 全8巻
    -
    才能あふれすぎ9歳児の痛快ファンタジー、登場! 連載わずか3ヶ月で驚異の470万PVを記録した大人気作、早くも書籍化です! 「でも、私は戦士学科で剣士になりたいんです!」 一流の剣士を目指す少女ローラは、わずか9歳で冒険者学校に合格。 「剣士の友達がたくさんできたらいいな」と期待に胸を膨らませる――。 そして迎えた入学式の日。 彼女は剣の適性値測定で驚異の107点を記録。並みの生徒は50~60なので、ローラは間違いなく剣の天才だ。 ところが、ついでに魔法の適性値も測ったところ……なんと『全属性9999』!! 前代未聞の圧倒的数値に学園中が大騒然。魔法学科へ即・転籍決定♪ 剣士になりたい願いとは裏腹に、ローラは超天才魔法使いとしてすくすく急成長。 あっという間に魔法学科のどの先生よりも強くなってしまい…… 才能あふれすぎ9歳児の痛快ファンタジー、ここに登場!
  • アルゴリズムトレーディング入門 ──自動売買のための検証・最適化・評価
    -
    本書の初版である『トレーディングシステムの開発と検証と最適化』が出版された1991年からはや16年の歳月が流れた。この間、世界は劇的に変化した。通信、テクノロジー、そしてトレーディングスタイルの大きな変化に伴い市場での競争が激化した今ほど、トレーディング戦略を正しく設計・検証するための実用的で包括的な知識が必要とされているときはないだろう。トレーディング戦略を正しく評価し、トレーディングを成功へと導くには、利益とリスクの正確な測定が不可欠だ。そして、これを可能にするのはコンピューターによる検証以外にない。今や古典ともなった初版の改訂版である本書は、プロのマネーマネジャーであり、トレーディング戦略の設計・検証とコンピュータートレーディングのエキスパートであるロバート・パルドが、トレーディング戦略開発の明快なロードマップとしてトレーダーたちに贈る書だ。トレーディングアイデアを、検証、適正な資金配分を経て、利益の出る自動化トレーディング戦略に育て上げるまでの設計図と言ってもよいだろう。 トレーディング戦略を正しく検証・最適化することは、正しく応用することよりもはるかに重要だ。トレーディングアイデアを使える戦略に変換するには、設計・検証・評価という正しいステップを踏むことが何よりも重要だ。本書では、正しい最適化、アウトオブサンプルデータによるウォークフォワード分析、トレーディング特性の作成、評価特性との比較によるリアルタイムパフォーマンスの評価だけでなく、間違った最適化によって発生し、間違った結論を生み出す元凶とも言えるオーバーフィッティングの見分け方とその防ぎ方についても解説する。 トレーディングゲームがかつてないほど激化し、市場の効率性がかつてないほどに高まった今の時代にあっても、稼ぎ続ける人はいる。それはなぜなのか。それは彼らがエッジを見つけたからである。トレーディングから大きな実りを得るためにはエッジが必要なのである。これからアルゴリズム戦略、つまりメカニカル戦略を開発しようとしている人は、まさにそのエッジに手を伸ばそうとしている人々だ。そのノウハウを本書で身につけてもらいたい。
  • 損切りか保有かを決める最大逆行幅入門  ──トレーディングの損失を最小化するリスク管理法
    完結
    -
    成功するトレーダーには危険な損失水準を感知する「第六感」というものが備わっている。だが、その直感が外れたとしたら?  あるトレードで大きな損失が予測されるとき、単なる推測を超え、その損失点を正確に見積もる技術が必要になる。とはいうものの、損失点を正確に見積もること――つまり、損失量を定量的に測定すること――は可能なのだろうか。答えはイエスである。そして、それを可能にしてくれるのがMAE(最大逆行幅、MaximumAdverseExcursion)という概念である。この画期的なリスク管理法は、トレーディングの意思決定を行う前に損失点を特定することで、悲惨な結果を避けることを可能にするものだ。この強力なトレーディングツールを、MAEの開発者であり『テクニカル・アナリシス・オブ・ストック・アンド・コモディティーズ』誌のテクニカルエディターでもあるジョン・スウィーニーが本書で初めて明らかにしている。  MAEによる損失点の測定を成功させるための鍵は、市場が規則正しい動きをしているかどうかを見極めることである、とスウィーニーは言う。仕掛けのポイントからの値動きを測定しチャート化することで、一定の期間にわたって規則正しい値動きが存在するかどうかを素早くかつ簡単に見極めることができる。そして値動きに規則性やパターンが存在すれば、それをトレードに利用することができる。トレードで重要なのは、値動きが自分のトレードに対して順行しているのか逆行しているのかを見極め、いずれの場合であっても次に起こることを予測できる信頼のおけるシステムを持つことである。単なる推測を統計学に置き換えることで、損切りポイント(プロテクティブストップ)や利食いポイントを客観的に求めることが可能になるのである。 トレーダーたちは定量化された最小限のリスクで大きな利益を手に入れるためのエッジを常に探し求めている。しかし、そんなエッジを手に入れることはたやすいことではない。このMAEの総合ガイドはそんなエッジをあなたに与えてくれるものだ。 以下が本書の内容である。 ●MAE(最大逆行幅)、MinFE(最小順行幅)、MaxFE(最大順行幅)の定義と算出法 ●MAEのグラフ化――データの収集、度数図、損切りサイズ ●必要資金額の決定――資産の保全とドローダウン ●損切り水準別利益――利益のトレードオフ、利益曲線 ●ボラティリティの変化による影響――微調整、レンジやボラティリティの変化に伴う損切り水準の変更 ●トレード管理――ポートフォリオ化の影響、日々の管理  本書は計算例や実例が豊富で、独自のチャート作りに役立つエクセルコードも充実しており、MAEを効果的に使って利益を出すための方法を指南する決定的ガイドになっている。 ジョン・スウィーニー(JohnSweeney) ノースウエスト銀行持株会社であるシーファースト・バンキング・コーポレーションの元分散投資部門部長。『テクニカル・アナリシス・オブ・ストック・アンド・コモディティーズ』誌のテクニカルエディターで、自らもトレーディングを行っている。
  • 熱分析 第4版
    -
    本書は、熱分析の専門的教科書として定評を得た『熱分析』(神戸博太郎 編、1975年刊)、『新版 熱分析』(神戸博太郎、小澤丈夫 編、1992年刊)、『最新 熱分析』(小澤丈夫、吉田博久 編、2005年刊)の伝統を受け継ぐと同時に、新しい測定技法や解析法を加えて全面的に改訂されたものです。微量試料測定、高速走査、高感度測定、熱イメージングなどの新技術も詳細に解説しています。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • ロケット工学投資法 ──サイエンスがマーケットを打ち破る
    2.0
    著者ジョン・F・エーラースは本書を、「真実と科学は、無知と迷信に対して再び勝利を収める」という見事なまでに完璧な言葉で要約している。本書は物理科学におけるデジタル信号処理技術をトレーディング分野に適応化したものだ。本書で開発した独特のインディケーターは、マーケットをまったく新しい視点でとらえることを可能にするばかりでなく、従来のインディケーターを発展させることで、より正確な計算をも可能にする。 デジタル信号処理技術をマーケットに応用した第一人者の一人であるエーラースは、本書で、この手法にかかわる専門技術、知識や将来的展望を、独自の方法で紹介する。まず、デジタル信号処理入門に続いて、2つの主なマーケット“モード”―――トレンド・モードとサイクル・モード―――とこれらのマーケット・モードに対応するツールを説明した後、トレーダーに最もよく使われる移動平均、モメンタム関数の性質、デジタル信号処理をトレーディングに使ううえで必要となるほかの重要な基本的概念を紹介する。 以上の準備段階を経たあと、本書はいよいよテクニカル分析の核心へと進む。ここでは、SN比や正弦波インディケーターなどの独特のインディケーターを議論するとともに、有限インパルス応答(FIR)フィルタや無限インパルス応答(IIR)フィルタについて述べる。また、予測フィルタの作成方法と最大限の効果を得るためにこれらのフィルタをいつ使うべきかについても説明する。 本書の目的は、近代デジタル信号処理を導入することで、効率的かつ斬新なトレーディング・ツールを開発して、一種のアートともいえるトレーディングに革命を起こすことである。トレーディングをすぐに開始するための“手引書”となるコンピューター・コードを必要とする人にとっても、サイクル周期測定ツールであるホモダイン・ディスクリミネータや瞬時トレンドラインといった新しい分析ツールを求めている人にとっても、マーケットをまったく新しい視点でとらえることを可能にする画期的な内容の本書は、極めて有益な結果をもたらすものになるだろう。
  • 資産価値測定総論 1 ──リスク計算ツールから企業分析モデルまで
    -
    投資評価の第一人者、ニューヨーク大学スターン経営大学院教授アスワス・ダモラダンによる資産価値評価解説の決定版がついに完成。株式から債券、オプション、先物、実物資産まで、ありとあらゆる資産の価値を測定するための、最新かつ旧来のさまざまなツールとテクニックが満載。投資評価のすべてを網羅した実用的な指南書といえる。 本書では現在の最新事例と評価ツールをフルに活用して、評価が難しいとされるドットコム企業や非公開企業、金融サービス会社をはじめとするニューセクターの評価にも果敢にチャレンジする。さまざまな評価モデルの理論と応用を通じて、キャッシュフロー評価から相対評価、企業買収のための評価にいたるまで、評価の全プロセスを明確に理解するのに格好の内容だ。 本書は信頼のおける情報、分析・洞察のための貴重なアドバイスを提供し、以下をはじめとする、資産評価のカギとなる重要な題材のすべてを解説する。
  • 投資家のためのマネーマネジメント
    5.0
    ギャンブルと投資の絶妙な融合!資金管理のバイブル!確率と現代ポートフォリオ理論を使ってトレーディングシステムの改良を伝授!トレーディング戦略のリスクやリワードはもとより、今はあらゆるものが数学的に測定可能な時代だ。本書は、先物、オプション、株式市場での「成功を測るためのモノサシ」を、分かりやすい言葉で解説してくれるほかに例を見ない書籍である。本書では、確率と現代ポートフォリオ理論を使って手持ちのトレーディングシステムを改良する方法を、ステップ・バイ・ステップで示してくれる。本書から学べることは次の3つに集約できる。 ・任意のトレーディングや投資条件の下で、資産を可能なかぎり増大させる「オプティマルf」の計算方法 ・現代ポートフォリオ理論と賭け方戦略との関係とこれらの概念の市場への応用 ・システム開発が暗礁に乗り上げたときの打開策 各種マネーマネジメントテクニックをあなたのコンピューターで実装するためのソースコードを含め、今日の市場でトレーディングを成功させるために必要な数学的ツールと公式のすべてが、この一冊に凝縮されている。
  • マーケットのテクニカル百科 実践編
    -
    アメリカで50年支持され続けているテクニカル分析の最高峰が大幅刷新! チャート分析家必携の名著が読みやすくなって完全復刊! 数量分析(クオンツ)のバイブル! 初版刊行から50年以上たってもまだ版を重ねている本書は、チャートによる株式市場のテクニカル分析に関する書物の最高峰という輝きを依然として失っていない。本書の初版以降に出版されたテクニカル分析に関するほぼすべての書物は、本書から派生したものといっても過言ではない。長い時の試練にさらされてもまったく色あせない本書の愛読者は数百万人を超える。大幅に刷新されたこの第8版は、マーケットがどのような局面にあろうとも、株式のチャートパターンから利益を上げる方法をしっかりと教えてくれる。これはまさに株式投資のタイミングを見極める「バイブル」の最新版とも言えるだろう。 本書のなかに詳述されているエドワーズによるダウ理論の実践的なアプローチをはじめ、反転・保ち合いパターン、トレンドラインおよび支持・抵抗圏の利用法は、個人投資家にとって非常に価値ある売買ツールである。一方、マギーが自らの実践をもって立証した株式売買の戦略と戦術は、真の売買シグナルを決定する最も有効な基礎となるものである。 目次 第2部 トレード戦術 第18章 トレード戦術の問題 第18.1章 長期投資家のための戦略と戦術 第19章 極めて重要な細かいこと 第20章 われわれが求める株式――投機家の見方 第20.1章 われわれが求める株式――長期投資家の見方 第21章 チャートをつける株式の選択 第22章 チャートをつける株式の選択(続き) 第23章 ハイリスク株の選択と売買 第24章 株式の予想される動き 第25章 2つの厄介な質問 第26章 単元株と端株の取引(各トレードの規模) 第27章 ストップオーダー 第28章 底とは何か――天井とは何か 第29章 トレンドラインの実践 第30章 支持と抵抗圏の使い方 第31章 ひとつの籠にすべての卵を盛るな 第32章 テクニカルなチャートパターンによる値幅の測定 第33章 戦術的な観点からのチャートパターンの再検討 第34章 トレード戦術の要約 第35章 テクニカルな売買が株価の動きに及ぼす影響 第36章 自動化されたトレンドライン――移動平均 第37章 「よくあるパターン」 第38章 バランスと分散化 第39章 試行錯誤 第40章 投資資金 第41章 投資の実践 第42章 ポートフォリオリスク・マネジメント
  • 電気管理技術者必携(第9版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 自家用電気工作物の保安管理を担う電気管理技術者必携の書、第9版発行!  高圧で受電する自家用電気工作物の保安管理を担当する電気管理技術者を対象に、1985年(昭和60年)に初版を発行した「電気管理技術者必携」の第9版です。  同書は、法規・設計・工事・電気保安管理業務等、電気保安に関する項目をまとめたものであり、総合的なメンテナンスブックとしての役割を期待して、現場の電気管理技術者が執筆したものです。今回の第9版でも電気事業法、電気設備技術基準とその解釈、高圧受電設備規程、内線規程の改訂等に基づいて内容を改めて見直し、第9版として発行します。 1章 電気工作物の保安管理 2章 自家用電気設備の設備計画と設計事例 3章 保護協調と絶縁協調 4章 工事に関する保安の監督のポイント 5章 点検・試験及び測定 6章 電気設備の障害波対策と劣化対策 7章 安全と事故対策 8章 電気使用合理化と再生可能エネルギーによる発電 9章 官庁等手続き 10章 関係法令及び規程・規格類の概要 付録
  • 工場配電 (第6版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 今求められる工場配電の知識をまとめた! これまで ・1970年 工場配電 ・1978年 工場配電 改訂版 ・1989年 工場配電 新版 ・2000年 最新 工場配電 ・2011年 工場配電 と版を重ねてきた工場電気技術者必携書の改訂版。 本書が版を重ねていくうちに、高度経済成長期に多くの工場が建設された時代から、建設された工場設備の老朽化による更新工事が主流となる時代へと変わっていきました。これに伴い、従来の工場電気設備技術に加え,限られた場所、工期でどのように建設・更新工事を行うかが課題となってきています。加えて、熟練技術者の高齢化、人材の空洞化により、十分に技術伝承できないまま、経験の浅い技術者が建設を担当する状況も増えてきています。また、環境対策や災害対策が、より一層求められるようになってきています。 そこで、今回の改訂では、若手・中堅技術者をおもな対象として、現状の工場電気技術者の要求、ベテラン技術者の知識・経験から伝承すべき事項、最新技術・規格・基準等をまとめ、工場配電の現代的なあるべき姿を記載しました。 「これから経験を重ねていく若手エンジニア」をはじめ、「工場における電気を知りたいと思った方」「工場電気設備の新設および更新を計画・設計する方」「電気設備についてちょっと確認したい方」に役に立つようにまとめています。 第1編 計画  第1章 基本計画  1・1 現地調査  1・2 基本設計方針  1・3 設計項目  1・4 法令の遵守  1・5 工程上の注意事項  1・6 リプレースの場合の注意事項  1・7 図書・図面の整備の重要性  第2章 系統計画  2・1 負荷調査と負荷容量の算定  2・2 受電方式・種別の決定  2・3 受電電圧および給電事情  2・4 配電方式の決定  2・5 母線方式の決定  第3章 その他留意事項  3・1 電気関連法規・規格と申請・届出  3・2 電力契約  3・3 系統連系 第2編 系統設計  第1章 電圧  1・1 配電電圧  1・2 電圧変動と電圧降下計算法  1・3 電動機負荷を含む電圧降下の計算方法  1・4 電圧変動対策  1・5 高調波対策  1・6 不平衡電圧対策  1・7 異常電圧対策  1・8 瞬時電圧低下対策  1・9 停電対策  第2章 故障計算  2・1 系統と故障  2・2 短絡電流の計算  2・3 地絡故障の計算  2・4 計算機による系統解析の応用  第3章 保護リレーシステム  3・1 保護リレーシステムの目的と機能  3・2 保護の対象と方式  3・3 受電回路の保護方式  3・4 配電系統の保護方式  3・5 電力機器の保護方式  第4章 機器配置計画  4・1 変電所構成  4・2 変電所の配置  4・3 変電所内電気機器配置 第3編 設備設計  第1章 電力機器  1・1 受変電用機器  1・2 高圧制御機器  1・3 低圧制御機器  1・4 受配電設備の形態  1・5 電動機  第2章 保安電源設備  2・1 非常用発電機  2・2 直流電源装置,蓄電池  2・3 UPS(無停電電源装置)  2・4 瞬低補償装置  第3章 ケーブル・バスダクト  3・1 電力用電線・ケーブル  3・2 ケーブルの終端接続部・中間接続部  3・3 バスダクト  3・4 制御・計装・光ファイバケーブル  第4章 接地  4・1 接地の目的  4・2 系統接地  4・3 設備・装置の接地  4・4 接地工事 第4編 運転管理設計  第1章 電力管理  1・1 デマンド管理  1・2 電圧管理  1・3 力率管理  第2章 支援システム  2・1 運用支援  2・2 保守支援  2・3 業務支援 第5編 環境・防災対策設計  第1章 設置環境対策  1・1 防爆対策  1・2 静電気対策  1・3 小動物対策  1・4 振動対策  1・5 塩害・腐食対策  1・6 その他設置環境対策  第2章 災害対策  2・1 地震対策  2・2 浸水対策  2・3 火災対策  2・4 強風対策  2・5 火山灰対策 第6編 施工  第1章 施工計画  1・2 施工前の計画  1・3 施工中の管理業務  第2章 主要工事  2・1 基礎工事  2・2 据付け工事  2・3 ケーブル工事  2・4 その他工事  第3章 試験・検査  3・1 外観検査  3・2 接地抵抗測定  3・3 絶縁抵抗測定  3・4 絶縁耐力試験  3・5 シーケンス試験  3・6 負荷試験  3・7 使用前自主検査と使用前安全管理審査  3・8 人工地絡試験 第7編 設備の保全と更新  第1章 設備の保全  1・1 設備の劣化  1・2 保全の形態  1・3 保全計画  1・4 保守点検  1・5 設備の延命化  第2章 設備の更新  2・1 設備更新の考え方  2・2 ライフサイクルコスト
  • リファレンスフリー蛍光X線分析入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在世界的に注目を集めている参照試料を用いない(=リファレンスフリー)での蛍光X線分析に関する専門書。日本国内の装置メーカーや分析企業の全面的な協力を得て、測定時の注意事項をていねいに解説。応用事例は工業製品だけでなく、食品や医薬品、コーティング膜まで幅広く紹介。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • X線光電子分光法
    -
    測定原理から光電子イメージング、光電子回折、光電子ホログラフィー、スピン・角度分解測定、準大気圧測定、超高速時間分解測定などの最先端の手法まで存分に解説。無機・有機問わず応用例も豊富で、付録も充実。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • X線分光法
    -
    蛍光X線分析法、電子プローブマイクロアナリシス(EPMA)、X線吸収分光法の3つの手法の測定原理・装置構成や実験配置について、X線源(X線管・放射光)、光学素子、検出器などのX線要素技術からていねいに解説。さらに、多用な応用について第一線で活躍中の研究者が試料準備法から実際の解析例までを詳しく紹介します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 食の現代社会論
    -
    生きるための食から快楽の食へ。「映え」重視はシズル感かフードポルノか。科学管理の安心・安全と動物としての生きる力の喪失。味覚センサーが測定しAIが決める「おいしさ」…。科学と人間の狭間で、いま、日本と世界の料理人が表現しようとしているのは「感動」「伝統」「自然」「サステナビリティ」。そしてヴィーガンが掲げる倫理は、生命の循環という食そのものからの脱出を提起する。人間の食が土台から変容しようとしている現代を多角的にとらえ、人間の文明の行く末を見つめ直す。
  • カントの批判哲学と自然科学 『自然科学の形而上学的原理』の研究
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本邦では本格的研究が少ない、カント『自然科学の形而上学的原理』をテキストとし、カントの自然科学論と批判哲学との関係を論じる。同書が『純粋理性批判』の応用編にとどまらない固有の意義をもつことを論証した上で、カントの力学論の問題点をニュートン力学との対比を通じて検討、同書と『批判』との関係を様々な角度から検証し、『批判』が同書のうちに提示されている動力学的自然哲学と調和しそれを支える新たな存在論を確立することを企図していたという事態を明らかにする。カントの批判哲学的思考方法が、現代もなお十分な有効性をもちうることを訴えた研究。 【目次より】 序章 『自然科学の形而上学的原理』という著作 一 自然科学と形而上学 二 『原理』の成立状況 三 「自然科学の形而上学的原理」という表題 四 『原理』序文の内容 五 『原理』本論の内容 第一章 数学的自然科学の形而上学的基礎づけの問題 一 『原理』の課題 二 物質の経験的概念について 三 『原理』と近代自然科学との関係 第二章 純粋自然科学と経験的自然科学のあいだ 『自然科学の形而上学的原理』から『オープス・ポストゥムム』へ 一 純粋自然科学とは何か 二 「動力学に対する総注」の意義 三 『オープス・ポストゥムム』の課題 四 カントにおける熱素の概念 第三章 カントにおける実在性と客観的実在性 一 実在性とは何か 二 客観的実在性とは何か 三 実在性としての力 四 物体の運動と実在性としての力 第四章 カントの力学論における力、慣性、質量概念の再検討 一 『原理』の力学章に見られるカントの力概念 二 『活力測定考』におけるカントの力概念 三 『プリンキピア』における力と慣性 四 『自然モナド論』および『運動と静止』に見られる力と慣性 五 ニュートンの質量概念 六 『原理』力学章におけるカントの質量概念 第五章 カントの運動経験の理論 一 現象学の課題 二 運動学のレベルにおける運動の規定 三 動力学のレベルにおける運動の規定 四 力学のレベルにおける運動の規定 第六章 カントの動力学的空間論 一 『批判』の感性論における空間論 二 批判期前におけるカントの空間論 三 ニュートンの運動論 vs カントの運動論 四 運動の規定と絶対空間 第七章 自然科学と自然哲学 一 自然科学の認識批判的な基礎づけとしての自然形而上学 二 物質の運動経験の構成原理としての運動学と力学 三 動力学的自然哲学と批判哲学的存在論 第八章 カントの動力学論と現象的存在論 一 カントの動力学論の基本特徴 二 カントの動力学論と空間論 三 動力学的自然哲学と現象的存在論 四 空間の超越論的観念性と動力学論 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 犬竹 正幸 1952年生まれ。拓殖大学政経学部教授。京都大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得。ドイツ・マールブルク大学にて在外研究。 著書に、『カントの批判哲学と自然科学』『カント全集 12巻』『カント全集 別巻』(共著)『哲学と人間観』などがある。
  • 紫外可視・蛍光分光法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は分光法の基本中の基本である吸収分光法・蛍光分光法と、使用頻度の割に解説書が少ない円偏光分光法(旋光度測定と円二色性測定)に加え、最先端のレーザー分光法までを1冊にまとめた、紫外・可視領域の分光法に関する必携の書籍です。 [目次] 第1章 紫外・可視分光の基礎 1.1 電磁波の特徴と光と分子の相互作用 1.2 電子遷移 第2章 吸収・反射分光法 2.1 吸収分光法の原理・特徴 2.2 紫外・可視分光光度計の構成 2.3 スペクトルの測定例 2.4 ケモメトリックスによる紫外・可視スペクトルの解析 2.5 遠紫外領域における反射分光 第3章 蛍光分光法 3.1 蛍光分光法の原理・特徴 3.2 蛍光測定装置の構成 3.3 スペクトルの測定例 3.4 蛍光イメージング分光法:生細胞への応用 第4章 円偏光分光法 4.1 旋光分散と円二色性 4.2 円二色性分散計の構成 4.3 スペクトルの測定例 4.4 円二色性分光法の実際 第5章 紫外・可視領域におけるレーザー分光計測法 5.1 レーザー誘起蛍光分光法 5.2 レーザー多重共鳴分光法 5.3 キャビティーリングダウン分光法:微量成分検出への応用 5.4 レーザー誘起自然放射増幅分光法 付録 蛍光プローブに用いられる色素の一覧など ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 源氏物語と物語社会
    -
    1巻5,808円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『源氏物語』の現実感はいかにして達成されるのか。物語内社会と物語外社会という二つの「物語社会」を節合し、諸言説を相対化しつつ、『源氏物語』の“求心力”と“遠心力”とを測定する「物語学」の新たな助奏。

    試し読み

    フォロー
  • 放射線技術学スキルUPシリーズ  標準 X線CT画像計測 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 CT画像に関する標準的な計測方法をまとめた定番書の改訂2版!  CT検査はすでに特殊検査の枠を越えて、いつでも、どこでも検査が行われています。診療放射線技師は、同じ結果が提供できるように、標準的なCT検査技術学を習得すると共に、得られる画像を適正に評価する能力が必要です。  CT画像に関する標準的な計測方法を初めてまとめた初版発行から10年近くが経過しているので、すべての内容を全面的に見直し、現在の標準的な画像計測方法の原理から演習までを、図を多数用いてわかりやすくまとめ直しました。  また、計測結果をまとめるためのマクロをホームページより配布しています。 CT画像計測ソフトウェア「CTmeasure basic」のインストール 序章 CTにおける画質と線量計測の変遷  1.画質測定の変遷  2.線量測定の変遷 第1章 スライス面内の画質計測  1・1 空間分解能  1・2 ノイズ特性  1・3 CNRの測定  1・4 SNR測定 第2章 体軸方向の特性  2・1 スライス厚  2・2 SSPの臨床応用 第3章 時間領域の評価  3・1 CTにおける時間分解能の定義 第4章 CTの線量計測  4・1 CT装置における線量計測  4・2 CT検査における線量計測
  • ストレス学ハンドブック
    -
    ストレスに関する基本的な知識から最新の研究成果までを体系的に網羅した待望のハンドブック。ストレスの発生メカニズム、測定・評価の方法、医学的・心理学的対応や環境調整による対応、そして自殺やうつ病などストレスが関わるさまざまな問題について、第一線で活躍する研究者・医師総勢45人がわかりやすく、丁寧に解説する。ストレスについて学びたい初学者から実務家、最新動向をフォローしたい研究者まで、必携のレファレンス。
  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) 新版 生理学
    -
    1巻5,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書は、生理学を初めて学ぶ学生を対象に書いたものであり、内容を平易にしかも系統的に記述することを心掛けた。また対象は看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、放射線技師等のコメディカル領域を目指す学生であるが、医師、歯科医師、薬剤師を目指す学生においても使えるように、最新の知見や詳細に知るべき事柄をコラムとして記載した。 【著者略歴】 編著: 桑名 俊一(くわな しゅんいち) 植草学園大学 保健医療学部 理学療法学科 教授 荒田 晶子(あらた あきこ) 兵庫医科大学 医学部 生理学 生体機能部門 准教授 【目次】 第1章 生理学の基礎 1 細胞とその環境 2 恒常性の維持と調節機構 3 細胞の機能的構造 4 核酸と遺伝子 5 幹細胞と再生医療 第2章 神経系の基本的機能 1 神経細胞 2 神経信号の発生 3 神経信号の伝わり 4 神経の連絡と神経信号の伝達 第3章 神経系の機能 1 概要 2 末梢神経系 3 自律神経系 4 中枢神経系 5 睡眠と覚醒 6 学習と記憶 第4章 感覚の生理 1 感覚総論   2 体性感覚・内臓感覚 3 化学感覚(味覚、嗅覚) 4 視覚 5 聴覚、平衡感覚 第5章 筋肉・運動の生理 1 筋肉の種類と性質 2 骨格筋の生理機能 第6章 運動の制御機構 1 運動の実行 2 運動の制御指令 3 運動の調節 第7章 血液の生理 1 血液の構成 2 有形血液成分 3 液体血液成分 第8章 循環の生理 1 心臓の機能 2 心臓の構造 3 心電図 4 心臓の周期的活動 5 心拍出量の調節機構 6 血管系 7 血圧 8 血圧の測定法 9 血管運動の調節 10 血液循環 11 リンパ循環 第9章 呼吸 1 呼吸器 2 呼吸運動 3 肺機能 4 体内のガス交換 5 末梢の受容器・反射 6 呼吸の神経性調節  7 呼吸の随意性調節 8 特殊呼吸、環境と呼吸 第10章 消化・吸収 1 消化・吸収の概要 2 口腔での消化 3 胃での消化 4 小腸での消化と吸収 5 大腸 6 排便    第11章 栄養・代謝 1 概要 2 エネルギー代謝 3 栄養素の代謝 4 ビタミン 第12章 腎臓の生理 1 腎臓の機能的構造 2 尿の生成とその機序 3 排尿 第13章 体液の恒常性 1 体液の浸透圧濃度 2 体液量と体液の組成 3 体液浸透圧の調節機構 4 体液[H+]とpH 5 血液[H+]の調節機構 6 アシドーシスとアルカロ-シス 7 代償作用 第14章 内分泌 1 ホルモン 2 骨とカルシウム代謝 3 生殖とホルモン 第15章 体温の調節 1 体温とは 2 体温のリズム 3 熱の移動 4 体温調節反応 5 自律性体温調節のメカニズム 6 発熱 索引
  • 医薬品開発のための分光法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医薬品開発を行う研究者のためのテキスト。 低分子医薬品だけでなく、抗体医薬品・核酸医薬品も扱い、測定原理も測定例もていねいに解説。付録も豊富でわかりやすい。 フルカラー印刷。 [目次] 第1章 概論:医薬品研究開発と分光手法の概要 1.1 医薬品開発の概要 1.2 低分子医薬品開発の流れ 1.3 抗体医薬品開発の流れ 1.4 核酸医薬品開発の流れ 1.5 医薬品開発における分光法の位置づけ 1.6 目的別でみる分光測定技術の特徴 第2章 医薬品の探索・最適化に適用される分光測定技術 2.1 手法の概観 2.2 蛍光法 2.3 核磁気共鳴分光法(NMR) 2.4 表面プラズモン共鳴法(SPR)とバイオレイヤー干渉法(BLI) 第3章 薬効評価・標的探索のための分光法 3.1 手法の概要 3.2 遺伝子解析に関する分光法 3.3 細胞試験に関する分光法 第4章 医薬品の分析に用いる分光法 4.1 有機化合物の分析 4.2 タンパク質の分析 4.3 核酸の分析 付録1 医薬品開発に関連する用語集 付録2 創薬の実例集  1 フラグメントスクリーニング(KSI)  2 DJ-1阻害剤探索  3 19F NMRスクリーニング 付録3 蛍光試薬リスト 付録4 典型的な医薬品構造リスト ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新訂版 エレクトロヒートハンドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 本書は2011年に発行した『エレクトロヒートハンドブック』について一部の誤記や表現を修正し、電子書籍版として発行するものです。 ヒートポンプや熱回収、省エネ・環境問題など、エレクトロヒートシステムの技術は発展の一途をたどっています。本書は、電気によるさまざまな加熱について、その原理から設備計画・保守まで設計・設備技術者に役立つデータを豊富に掲載しています。さらに現代的なテーマを充実することにより、技術者・学生をはじめとする幅広い分野の読者に対し、エレクトロヒートシステムに関する基本的事項の理解促進と最新情報の提供を行おうとするものです。 1章 加熱とエレクトロヒートの発展 2章 エレクトロヒートの特徴と用途 3章 ヒートポンプ 4章 抵抗加熱 5章 アーク・プラズマ加熱 6章 誘導加熱 7章 誘電加熱(高周波誘電・マイクロ波加熱) 8章 赤外・遠赤外加熱 9章 関連技術 10章 エレクトロヒートの基礎理論 11章 測定と制御 12章 安全・環境対策と法令・規格 付録
  • 2024年版 第1種・第2種作業環境測定士試験 攻略問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 第1種と第2種作業環境測定士試験のわかりやすい問題集の最新版!  第1種・第2種作業環境測定士試験の第2種5回分,第1種2回分の試験問題を、試験科目ごとに分類・整理し、頻出・重要問題をていねいに解説した問題集です。  本国家試験では毎年繰り返して出題される内容が多いため、頻出問題を確実に得点できるように、問題に対する解説は選択肢ごとに詳細に行いました。この1冊で試験傾向の把握と対策は万全です。 第1編 共通科目(第1種・第2種作業環境測定士試験科目) 第1章 労働衛生一般 第2章 労働衛生関係法令 第3章 デザイン・サンプリング 第4章 分析に関する概論 第2編 選択科目(第1種作業環境測定士試験科目) 第5章 鉱物性粉じん 第6章 特定化学物質 第7章 金属類 第8章 有機溶剤 第9章 放射性物質 付録(よく出るところの化学物質) 索 引
  • 評価・診断 心理学辞典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 評価・診断と言っても、その対象は知能、人格・性格、適性、学力や適応、欲求、対人関係など様々な側面に広がり、方法の種類も面接、観察の技法から評定法、質問紙法、投影法、パフォーマンス・テストと多彩である。本辞典はこうした現状を踏まえてこの分野を学ぶ学生や研究者、実務として評価・診断を必要とする臨床関係者、教育現場や人事担当者の人々などを対象に、理論・実用の両面にわたって辞書として、また便覧として、評価・診断心理学の適切な理解・応用の助けとなることを目指して編集されている。本辞典は、大きく「事項編」と「検査編」から成っている。事項編には人名を含め約800の項目が“あいうえお”順に並んでいる。検査編では、代表的な心理検査の検査法について解説している。取り上げた項目は領域ごとに整理する方針を取っている。領域は(1)教育評価、(2)学力、(3)知能、(4)発達、(5)人格・性格、(6)適性、(7)人事管理、(8)臨床、(9)障害、(10)検査、(11)関連心理学、(12)測定法、(13)研究法である。
  • 赤外分光法
    -
    原理、実際の測定法から顕微測定・イメージング、ライブラリサーチ、定量分析、ケモメトリックスなどの応用例まで詳細に解説。フーリエ変換分光法の原理やハードウェアの解説もあり、内容は盛りだくさん。付録も充実。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • NMR分光法
    -
    2003年に刊行され、好評のうちに入手が困難となった測定法シリーズ『NMR分光法』の内容をベースに大幅増補・改訂しました。基礎の部分では、NMR現象の基礎から多次元NMRや固体NMR測定の原理までを詳細に解説しています。応用の部分では、有機化学分野だけでなく、環境科学、生命科学、材料科学分野での利用例を多数紹介しています。一生手元に置いておきたいような内容で、学生さんには特にお薦めします。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 日経DIクイズ 循環器疾患篇
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 循環器疾患に特化した、初のDIクイズ本 高血圧、不整脈、虚血性心疾患、心不全など、 代表的な4疾患の病態生理と治療指針の「基本」を学び、 その服薬指導や疑義照会のコツを、クイズ形式で理解を深めていきます。 「対物から対人」へと環境変化している薬剤師業務。これからの薬剤師に欠かせないのが、臨床知識です。疾病の病態生理から治療方針までの理解なしに、チーム医療に参画することは難しいでしょう。 このたび、“疾病の基礎知識を学びながら、日経DIクイズを解く”というコンセプトの下、日経DIクイズ疾患篇を新たに書籍化しました。過去に出題した日経DIクイズから、循環器疾患に関するクイズを再編集し、薬物療法を含めた診療ガイドラインの改訂、薬剤の適応追加や後発医薬品の情報など、現状に則してアップデートしています。 現場で働く薬局薬剤師にとって、患者指導のための基礎学習から知識のレベルアップまで、無理なく学べる一冊です。 【目次】 ◆循環器疾患の基礎知識と処方の実際  高血圧 土橋 卓也(製鉄記念八幡病院院長)  不整脈 山下 武志(公益財団法人心臓血管研究所所長)  虚血性心疾患 小笠原 定雅(おがさわらクリニック内科循環器科院長)  心不全 筒井 裕之(九州大学大学院医学研究院循環器内科学教授) ◆日経DIクイズ 服薬指導と疑義照会  Q-01 家庭血圧が診察室血圧より高くなる要因  Q-02 こむら返りを訴える患者に処方された降圧薬  Q-03 仮面高血圧に処方されたARB   ほか 【特別収録1】 家庭血圧測定指導のコツ 【特別収録2】 明日から実践! 栄養指導
  • 科学者の網膜 身体をめぐる映像技術論:1880-1910
    -
    19世紀末から20世紀初頭のフランスで、名もなき人々の身体を測定するために写真を中心とする映像技術を駆使した5人の科学者たち。現代から見れば奇妙で荒唐無稽でさえある写真の使い方は、当人たちにとっては人間の感性を可視化する科学的な実践だった。 「写真から映画へ」という映像史からはこぼれ落ちてしまう科学者5人の熱狂的な実践――ポーズや歩き方を捉える連続写真やグラフ法、そしてかたどり――に光を当てる。そして身体をつぶさに観察するため、写真を人間の目=網膜と重ね合わせた「科学者の身ぶり」を掘り起こす。 19世紀末の忘却された映像実践から、多様な映像環境に組み込まれた私たちの感性の変容をも照らし出す視覚文化論の成果。貴重な図版を100点近く所収。
  • XAFSの基礎と応用
    -
    XAFSの理論・解析法はもちろん、放射光を利用した測定系や時間・空間分解測定、全反射測定、高圧下での測定、その場測定、界面や生体試料を対象とした測定まで、XAFSのすべてがわかる研究者必携の1冊です。本書は2002年刊行『X線吸収分光法─XAFSとその応用』(太田俊明 編・アイピーシー刊)の全面改訂版です。旧版の良い点を受け継ぎ、新しい測定法や解析法を追加しました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 放射線技術学スキルUPシリーズ  診断X線領域における吸収線量の標準測定法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 診療放射線技師に必携の書  「放射線技術学スキルUPシリーズ」の5冊目になります。  2015年に医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)から防護の最適化のための診断参考レベル(DRL)が設定され、医療被ばくに注目が集まっています。そこで我が国における診断領域における標準測定法を本書にまとめました。  医療被ばくの測定法としては一般撮影領域、乳房撮影領域、X線CT撮影領域、インターベンショナルラジオロジー(IVR)と多岐にわたっているので、本書では、特にX線診断画像機器の進歩が進む中、常に新しい撮影条件を検討していくための「ものさし」として不変的な測定方法を示しました。  各分野において実践的、かつ実用的な測定方法を中心にまとめ、実際に計測するためのノウハウを詰め込んだ内容となっています。さらに統計学的なデータの解析方法やデータシートまで掲載した、今までにない一冊です! 第1章 測定に必要な基礎知識 第2章 一般撮影領域の線量測定 第3章 乳房撮影領域の線量測定 第4章 CT撮影領域の線量測定 第5章 IVR撮影領域の線量測定 第6章 校正 第7章 不確かさ
  • 環境計量士(濃度・共通)合格テキスト&過去問 2023-2024年版:合格に必要な知識をコンパクトに解説 最新過去問3年分で本試験対策も万全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 環境計量士(濃度関係)の試験対策本 環境計量士(濃度関係)は、 環境中の有害物質の測定や計量管理をすることができる国家資格です。 本書では、重要ポイントに絞ったテキストと、 最新の過去問題3年分を1冊にまとめました。 テキストでは、特に押さえておきたいポイントは「試験のポイント」で解説。 各節の終わりには「まとめ」があるので、学習した内容が確実に定着するようになっています。 過去問の解説もわかりやく充実。 テキスト部分へのリンクがついているので、テキストで培った知識を過去問題で確認し、 さらにテキストに戻って復習することで、 試験突破の実力を着実に身に付けることができます。 環境計量士(濃度関係)の合格を勝ち取るための1冊です。 【はじめにより】 筆者は理系の大学で環境計量士試験対策を行っており、 本書はその経験を充分に詰め込みました。 試験が内容が高度なので、 一読するだけでは難しい部分もあるかもしれませんが、 単なる暗記ではなく、理解することが合格の近道と信じております。 【アプリ版】 本書収録の3年分の過去問題を収録した学習アプリです。 通勤・移動・休憩中などのスキマ時間を使い、 反復学習や試験直前期の総仕上げなどを行うことができます。 本書と併せて活用することで、合格力をさらに高めることができます。 ぜひご利用ください。 *Google PlayまたはApp Storeからダウンロードすることができます。 *本書とは別売りです。
  • 天ぷらのサイエンス:おいしさを作り出す理論と技術が見える
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を代表する江戸前仕事、天ぷらの技術に「科学」で迫る! 揚げる前の魚貝の下処理、選び方などの知識と技術から、油や揚げる際の温度変化等の科学的データまで、天ぷらにまつわる事柄をさまざまな角度から解説。 タネに衣をつけて揚げるだけといったシンプルな工程ですが、カラリと揚げるためには揚げる前に素材にほどこす下処理、小麦粉や衣のつけ方、ひとつの鍋で行う微妙な温度コントロールなど、天ぷらならではの技が詰まっています。そしてそこには、油を使った調理の科学的理論があります。 本書では天ぷらに使われる魚貝類および野菜類の旬、選び方、扱い方を詳細に見せます。また、揚げるという調理について詳細に解説しながら、実際に測定した油や天ぷらダネの温度変化にも言及します。 むずかしくなりがちな科学的なデータも、カラーを多用した図表を使ったりするなど、美しいビジュアルとともにわかりやすく解説します。
  • 2024年版 弁理士試験 体系別 短答過去問 特許法・実用新案法・意匠法・商標法
    -
    弁理士過去問の大本命! 収録年数10年&法改正に対応&珠玉の解説で合格直行便! 精緻な解説で合格に直結! 初学者から学習経験者まで、 弁理士試験突破を目指す方のための 短答過去問題集。 平成26年から令和5年まで 10年分の問題を体系別に収録し、 令和5年までの法改正に対応しています。 ◆合格者に最も支持された過去問のエッセンス◆ ●徹底した知識の積み上げ 問題の枝ごとに、必要十分な解説を掲載。 正誤に直結する表現を用い、 納得のいく解説を展開。 また、枝ごとの「解法」と「チェック」により、 正誤判断の見極めに必要な実力を養成し、 プラスアルファの得点力を獲得するための 情報を掲載しています。 質、量ともに十分なポテンシャルで 合格までの総合力を養成します。 ●問題ごとの正答率、レベル表示で実力判定 問題ごとに、LEC独自に集計した 受験生の正答率をつけました。 相対的かつ客観的に実力を測定でき、 弱点補強ならびに 効率的な学習プランに寄与します。 ●令和5年までの法改正に対応 法改正に関連する枝に【改正マーク】を記載。 解答にあたっての重要度に応じて 2種類のアイコンで表示しました。 改正点への着目と 踏み込み度合を提供いたします。 *.*.*.* 『2024年版 弁理士試験 体系別 短答過去問』 ラインナップ ◆特許法・実用新案法・意匠法・商標法 ◆条約・著作権法・不正競争防止法 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • ROUTINE CLINICAL MRI 2018 BOOK
    -
    ◆企画にあたって/扇 和之(日本赤十字社医療センター 放射線診断科) ◆総説 ◎MRIに魅せられて、/田中 宏(お茶の水駿河台クリニック 画像診断センター) ◆特別座談会 ◎エキスパートが語るさまざまなMRI最先端トピックス~POCSMUSE、CSFの“動き”、そしてGd沈着の謎 ◎出席者:押尾晃一/黒田 輝/田岡俊昭/堀 正明/本杉宇太郎/葛西由守/扇 和之 ◆臨床論文 ◎脳神経疾患に対する経頭蓋MRガイド下集束超音波治療(TcMRgFUS)/堀 大樹ほか ◎小児MRI:最近の話題/相田典子ほか ◎画像診断の新たな潮流:Vantage Galan 3T&Vitrea Advancedがもたらしたもの/小林泰之ほか ◎Vitreaワークステーションを使用した脳画像解析/村山和宏ほか ◎腹部臓器のヘモジデリン沈着におけるR2*値測定~その有用性と課題~ R2*mapping of the abdominal organs in clinical practice: Utilities and challenges/木村浩一朗ほか ◎1.5T MRI『ECHELON Smart』の使用経験/髙木敬紀 ◎SIGNA Architect初期使用経験~最新技術を中心に~/中 孝文 ◎Compressed SENSEのクリニカルアプリケーション:高速撮像の現実化/後藤康裕ほか ◎上腹部MRIの最新アプローチ/梶田公博ほか ◆技術論文 ◎MRIの最新トピックス~高速化&分子イメージングへのチャレンジ~/株式会社フィリップス・ジャパン ◎SIGNA Works~最新の高速撮像技術とProductivity向上のプラットフォーム/GEヘルスケア・ジャパン株式会社 ◎最新の高速撮像技術の開発と臨床応用/シーメンスヘルスケア株式会社 ◎「高精細」・「短時間」の両立を実現する新しいテクノロジー/東芝メディカルシステムズ株式会社 ◎快適な検査環境を提供する1.5T超電導MRI『ECHELON Smart』/株式会社日立製作所 ◎「Ziostation2」のMRI最新アプリケーション/ザイオソフト株式会社 ◎Medis Suite MR -心臓MRIのポストプロセッシングツール-/株式会社グッドマン ◆特別掲載 ◎MRI Hard&Software ◎MRI都道府県別設置台数

    試し読み

    フォロー
  • ラマン分光法
    -
    測定原理、装置の構成、スペクトルの較正、データ解析から、物理科学分野、生命科学分野、工業分析における応用例までを幅広く解説。付録も充実しており、ラマン分光法を使うすべての方にとってバイブル的な1冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 企業価値経営
    5.0
    ■いま日本企業が取り組まなければならない企業価値経営の全体像を解説します。ガバナンス改革、資本コスト経営の定着、ESGなど新たな潮流を盛り込みました。経産省「伊藤レポート」の実践書です。競争力をどう測り、創造するか? ファンダメンタル分析から、企業価値の測定、創造まで、すべて日本企業の事例で読み解きます。 ■本書の特徴 (1) 「企業価値経営」の全体像を解説 企業価値を評価する手法や概念が、経営という実践の場でどのような意義を持ち、どのように活用されているのかをわかりやすく解説します。日本企業が直面している課題や現実にもとづいて理解できるよう、豊富な国内事例を取り上げました。 (2) 基本から応用、実践までを理解できる3部構成 1. 分析編では、会計数値などを駆使しながら企業の競争力や企業行動を解析するファンダメンタル分析に主眼を置いています。 2. 評価編では、ファイナンスの理論やツールを活用して企業価値を算定します。難解に見える手法も、本質部分の考え方は驚くほどシンプルです。 3. 創造編では、「ある出来事に直面した企業が、本書のフレームワークを使っていかに課題を解決していくか」を1つの経営ストーリーとして追いかけます。
  • Excelで学ぶ食品微生物学 ―増殖・死滅の数学モデル予測―
    -
    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食品を汚染する微生物の増殖・死滅のモデルをシミュレーションする!! 本書は食品を汚染する微生物が食品の製造及び流通過程でどのように増殖するかあるいは殺菌されるのかを数学モデルを使って解析し、さらに予測し、食品の安全性確保のために役立てることを目的として書かれたものです。またExcelを使ってモデルのシミュレーションができます。 詳細目次 はじめに 第1部 基礎編 第1章 食品における微生物の増殖と死滅 1.1 はじめに 1.2 数学モデル 1.3 微生物の増殖 1.4 微生物の死滅 1.5 微生物データの取り方 1.5.1 精度 1.5.2 増殖実験 1.5.3 殺菌実験 第2章 Excel を用いた数値計算とグラフ作成 2.1 Excel の準備 2.2 VBA プログラミングの基礎 2.3 ユーザーフォームの作成 2.4 データの並べ替え 2.5 グラフの作成方法 第3章 基礎となる数学とモデル評価 3.1 基礎事項:精度 3.2 積分の数値解法 3.2.1 台形則 3.2.2 シンプソン則 3.3 微分の数値解法 3.3.1 常微分方程式 3.3.2 偏微分方程式 3.4 モデルの評価 第2部 微生物の増殖解析 第4章 基本増殖モデル 4.1 ロジスティックモデル 4.2 ゴンペルツモデル 4.3 バラニーモデル 4.4 新ロジスティックモデル 4.5 各モデルの解法 4.5.1 ゴンペルツモデルとバラニーモデルによる増殖曲線 4.5.2 新ロジスティックモデルによる増殖曲線 第5章 環境要因モデル 5.1 温度と増殖速度 5.1.1 アレニウスモデル 5.1.2 平方根モデル 5.2 複数の環境要因 第6章 増殖予測とその応用 6.1 変動温度下の増殖予測 6.1.1 バラニーモデルによる増殖予測 6.1.2 新ロジスティックモデルによる増殖予測 6.2 食品内部温度と微生物増殖の予測 第7章 微生物間の競合 7.1 自然微生物叢との競合 7.2 基本増殖モデルによる増殖予測 7.2.1 一定初期濃度での増殖予測 7.2.2 各種初期濃度での増殖予測 7.3 競合モデルによる増殖予測 第8章 毒素産生 8.1 定常温度下での毒素産生 8.2 毒素産生量の予測 第3部 微生物の死滅解析 第9章 基本熱死滅モデル 9.1 熱死滅速度 9.2 殺菌工学モデル 9.3 化学反応モデル 第10章 熱死滅の環境要因モデル 10.1 z 値モデル 10.2 アレニウスモデル 第11章 熱死滅の予測 11.1 温度履歴 11.2 加熱殺菌予測 11.3 食品成分の失活予測 第12章 加熱殺菌の評価:F 値 12.1 F 値とは何か 12.2 プロセスのF 値と微生物のF 値 第13章 食品内部温度と熱死滅の推定 13.1 食品内部の温度変化 13.2 熱死滅の推定 第14章 各種熱死滅モデル 14.1 逐次モデル 14.2 多集団モデル 14.3 微生物胞子の死滅 14.4 経験論モデル 14.5 各種の加熱殺菌方法 14.6 加熱殺菌測定における注意点 第15章 その他の物理化学的ストレスによる死滅 15.1 化学物質による死滅,増殖阻害の評価 15.2 放射線による殺菌 コラム コラム1 温度積算計 コラム2 微生物増殖および死滅の公開プログラムとデータベース 参考図書および解説
  • 2024年版 第1種放射線取扱主任者試験 完全対策問題集
    -
    1巻4,510円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「第1種放射線取扱主任者試験」対策書の最新2024年版!  最新2023年まで過去5年分の試験問題を、出題分野に沿って整理・分類し、重要度と頻出箇所がすぐにわかるようになっています。  各問題には読めばそのまま力になる、詳しく丁寧な解説を掲載しています。  また、索引も付いているので、受験直前にも活用できます。 第1章 物理学 第2章 化学 第3章 生物学 第4章 実務(管理測定技術) 第5章 法令 索引
  • 司法試験&予備試験 体系別 短答過去問題集 刑法 第3版
    -
    平成18年から令和5年までの間に出題された司法試験および平成23年から令和5年までの予備試験の短答過去問題を体系別に編集し、解説をコンパクトにまとめた短答過去問題集。 問題ごとに司法試験、予備試験での出題年度を表示。また、正答率または難易度を付し、自身の実力の測定ができるようになっています。 巻末には、テーマ別出題実績表を装備。テーマごとの出題頻度と傾向の分析が可能です。 <ラインナップ> 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 憲法 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 民法(上) 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 民法(下) 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 刑法 第3版 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 司法試験&予備試験 体系別 短答過去問題集 民法(下) 第3版
    -
    平成18年から令和5年までの間に出題された司法試験および平成23年から令和5年までの予備試験の短答過去問題を体系別に編集し、解説をコンパクトにまとめた短答過去問題集。 問題ごとに司法試験、予備試験での出題年度を表示。また、正答率または難易度を付し、自身の実力の測定ができるようになっています。 巻末には、テーマ別出題実績表を装備。テーマごとの出題頻度と傾向の分析が可能です。 <ラインナップ> 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 憲法 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 民法(上) 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 民法(下) 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 刑法 第3版 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • ルーメンの科学
    -
    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウシがもつ4つの胃のうち最も大きい消化器である第一胃(ルーメン)のしくみや働きについて、前著「新ルーメンの世界」2004年発行以降に「飛躍的な進歩を遂げた」ルーメン研究の成果をまとめた。  たとえば、ルーメン細菌の分類を系統解析情報から整理。ルーメン内のpHをリアルタイム測定するルーメンセンサー。ルーメン内pH低下を抑える機能性飼料。エサとしてのタンパク質の分解に効果的な酵素や麹菌などの添加剤など。また、持続的な生産システムの放牧技術や、近年話題にあがるメタンガスの発生メカニズムと対応策も収録。
  • タンデム質量分析法 MS/MSの原理と実際
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MS/MSの基礎理論から最先端の応用までていねいに解説。QqQ、TOF/TOF、FT-ICRMSなどの機器もよくわかる <目次> 第1章 質量分析法とは:原理と機能 1.1 分子の質量を計る 1.2 質量分析法 第2章 タンデム質量分析法(MS/MS) 2.1 開発と進歩 2.2 操作モードおよび種類とその分類 2.3 イオンの解離法とその機構 第3章 装置の実際 3.1 トリプル四重極質量分析計(QqQ-MS) 3.2 タンデム飛行時間型質量分析計(TOF-TOF) 3.3 四重極飛行時間型質量分析計(QTOF-MS) 3.4 四重極イオントラップ(QIT) 3.5 リニアイオントラップ(LIT) 3.6 オービトラップ(Orbitrap) 3.7 フーリエ変換イオンサイクロトロン共鳴質量分析(FT-ICRMS) 3.8 分離手段と組み合わせたMS/MS 第4章 MS/MSで何ができるか 4.1 ノンターゲット法 4.2 医療診断、臨床検査 4.3 プロテオミクス、メタボロミクス 4.4 危険ドラッグ、ドーピング検査 4.5 有害化学物質の測定 4.6 食の安全 4.7 キャラクタリゼーション 第5章 今後の展望 5.1 二次イオン質量分析法(SIMS)へのMS/MS 適用の有効性 5.2 イメージング質量分析 5.3 COVID-19ウイルスとMS/MS 5.4 情報科学を利用したMS/MS解析 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 最新 アメリカの会計原則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新制度の概略から実務対応まで設例でわかりやすく解説。収益認識・連結など基準改正を反映。ロングセラー『アメリカの会計原則 各年度版』シリーズ最新版。 本書の特徴は以下のとおり。 ・実例を豊富に取り入れ、また、説明をできるだけ平易に行い、職業会計人、企業の経理担当者はもちろんのこと、一般ビジネスマン、学生等にも容易に理解できる。 ・アメリカの会計基準の主たる項目を網羅的に取入れる一方、各項目の会計処理および開示内容については、そのポイントを短時間で理解できる。 ・適宜、会計基準等の原文を参照しやすいよう、主な会計基準等の関連パラグラフを記載。 ・アメリカの会計基準の説明に加え、適宜、日本の会計基準およびIFRSとの比較ができる。 【主な内容】 第1章 最近のトピックス 第2章 アメリカの会計原則 第3章 連結決算と持分法 第4章 公正価値の測定 第5章 金融商品 第6章 外貨関連事項 第7章 非貨幣性取引 第8章 収益の認識 第9章 棚卸資産 第10章 リース会計 第11章 金利コストの資産化 第12章 資産除去債務 第13章 減損会計 第14章 研究開発費 第15章 ソフトウェア 第16章 企業結合 第17章 退職その他の従業員給付 第18章 株式に基づく報酬 第19章 その他債務(偶発損失、リストラ関連コストおよび環境関連債務) 第20章 資本会計 第21章 包括利益 第22章 税効果会計 第23章 会計上の変更および誤謬の訂正 第24章 異常項目 第25章 1株当たり利益 第26章 キャッシュ・フロー計算書 第27章 セグメント情報 第28章 関連当事者との取引 第29章 期中財務報告 第30章 アメリカ基準に基づく連結財務諸表の実例およびASCのリスト
  • 2023年版 第1種放射線取扱主任者試験 完全対策問題集
    -
    1巻4,290円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「第1種放射線取扱主任者試験」対策書の最新2023年版!  最新2022年まで過去5年分の試験問題を、出題分野に沿って整理・分類し、重要度と頻出箇所がすぐにわかるようになっています。  各問題には読めばそのまま力になる、詳しく丁寧な解説を掲載しています。  また、索引も付いているので、受験直前にも活用できます。 第1章 物理学 第2章 化学 第3章 生物学 第4章 実務(管理測定技術) 第5章 法令 索引
  • 写真でわかる!  1冊で習得する! 嚥下障害エクササイズ&ストレッチ マスターBOOK【第二版】 2022/08/26
    -
    巻頭言 目次 第1章 序論 1-1 わが国の人口動態―少子高齢化・人口減少社会― 1-2 死因の動態 1-3 嚥下障害に関する課題 1-4 嚥下障害における筋およびアライメントの重要性 第2章 嚥下における筋の役割 2-1 嚥下のメカニズム―筋活動を中心に― 2-2 誤嚥のメカニズム 第3章 アライメントが嚥下機能におよぼす影響 3-1 老化によるアライメントの変化 3-2 脊柱変化が骨盤および下肢のアライメントに与える影響 3-3 脊柱変化が頭頸部のアライメントに与える影響 3-4 頭頸部のアライメント変化が嚥下機能に与える影響 3-5 坐位姿勢の変化が嚥下機能に与える影響 3-6 車いすのシーティングと嚥下機能 第4章 頭頸部の関節可動域と嚥下機能 4-1 頭頸部の屈曲可動域における問題点 4-2 関節可動域の測定方法の検討 4-3 誤嚥性肺炎患者における頭頸部の屈曲可動域に関する調査 4-4 臨床での簡便な測定方法の紹介 第5章 ランドマークの触診 筋の触診&ストレッチ 5-1 ランドマークの触診 ①外後頭隆起 ②上項線 ③後頭鱗 ④乳様突起 ⑤第2頸椎棘突起 ⑥第7頸椎棘突起 ⑦第1胸椎棘突起 ⑧第1頸椎横突起 ⑨頸椎横突起列 ⑩胸椎横突起列 ⑪肩甲棘 ⑫肩峰 ⑬肩甲骨下角 ⑭肩甲骨内側縁 ⑮肩甲骨上角 ⑯鎖骨 ⑰胸骨柄(上端;胸骨切痕、下端;胸骨角) ⑱第2肋骨 ⑲烏口突起 ⑳小結節 ㉑大結節 ㉒結節間溝 ㉓舌骨 ㉔甲状軟骨 ㉕輪状軟骨 5-2 筋の触診&ストレッチ ①僧帽筋上部線維 ②頭半棘筋 ③頭板状筋 ④肩甲挙筋 ⑤後頭下筋群 ⑥胸鎖乳突筋 ⑦前斜角筋 ⑧中斜角筋 ⑨顎二腹筋 ⑩茎突舌骨筋 ⑪顎舌骨筋 ⑫甲状舌骨筋 ⑬胸骨舌骨筋・肩甲舌骨筋 第6章 嚥下機能維持・改善を目的とした筋力強化 6-1 開口運動  6-2 舌挙上運動  6-3 前舌保持嚥下法  6-4 頭部挙上運動 6-5 呼気筋力トレーニング 6-6 骨格筋電気刺激法 6-7 メンデルソン手技 6-8 下顎引き下げ運動 第7章 姿勢アライメントの維持・改善を目的とした体幹・下肢のストレッチと筋力強化 7-1 姿勢アライメントについて 7-2 ストレッチ ①大胸筋 ②脊柱起立筋群 ③大殿筋 ④腸腰筋 ⑤ハムストリングス 7-3 筋力強化 ①僧帽筋中・下部線維 ②大・小菱形筋 ③脊柱起立筋群 ④腹直筋 ⑤腸腰筋 ⑥大殿筋 ⑦大腿四頭筋 奥付

    試し読み

    フォロー
  • 固体表面キャラクタリゼーション 機能性材料・ナノマテリアルのためのスペクトロスコピー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キャラクタリゼーションとは、対象となる材料の組成・構造・物性を明らかにすることです。 本書では、機能性材料の研究開発を行う研究者が直面するあらゆる課題を解決へと導くために、「何を目的としてどういった分析手法を選択すべきか」という根本の部分からていねいに解説します。 [目次] 第1章 総論:固体表面のキャラクタリゼーション 第2章 X線回折法 第3章 X線吸収微細構造(XAFS) 第4章 光電子分光法(XPS, UPS) 第5章 紫外可視分光法(UV-vis)・光ルミネセンス分光法(PLS) 第6章 赤外分光法(IR)・ラマン分光法・近赤外分光法(NIR) 第7章 電子スピン共鳴分光法(ESR) 第8章 核磁気共鳴分光法(NMR) 第9章 電子顕微鏡(SEM, TEM, STEM) 第10章 走査型プローブ顕微鏡(STM, AFM) 第11章 二次イオン質量分析 第12章 組成分析 第13章 吸着・脱着 第14章 昇温法(TG, DTA, TPD, TPR) 第15章 電気化学測定 第16章 ケーススタディ 16.1 カーボンナノチューブ 16.2 カーボンナイトライド 16.3 鋳型ポーラス炭素 16.4 MXene 16.5 発光材料 16.6 光触媒(時間分解UV-IR吸収分光法) 16.7 水素還元された酸化チタン光触媒 16.8 水分解用粉末光触媒 16.9 プラズモン材料 16.10 電極三次元構造 16.11 ガスセンサー 16.12 ペロブスカイト酸化物(トポタクティック反応) 16.13 金属イオン添加酸化ジルコニウム 16.14 骨微細構造と人工骨 16.15 ポリオキソメタレート(ヘテロポリ酸) 16.16 酸化物ナノシート 16.17 層状化合物・粘土 16.18 CO2吸着剤 16.19 ゼオライト 16.20 メソポーラスシリカ 16.21 金属-有機構造体(MOF) 16.22 ヨーク・シェル触媒 16.23 デンドリマー 16.24 コアシェル 16.25 金属クラスター 16.26 双晶 16.27 シングルアトム合金 16.28 ハイエントロピー合金 16.29 金属間化合物 16.30 水素化触媒(中性子非弾性散乱分光法) 16.31 自動車触媒 16.32 鉄鋼材料表面 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • スペクトル定量分析
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 測定で得られたスペクトルから本当に欲しい量的情報を、いかにして取り出すのか。 新しい分析化学・物理計測の基礎となる概念を体系的かつていねいに解説。 [目次] 1.スペクトル定量分析の前に 2.吸収スペクトル強度の定量的扱い 3.逆Lambert-Beer則 4.スペクトル情報の主成分 5.スペクトルと濃度のそれぞれの誤差 6.スペクトルの前処理 7.反射スペクトルの定量分析 付録 表面光学の基礎 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 〔決定版〕ベンチャーキャピタリストの実務
    4.0
    ベンチャーキャピタルの実務の全体像を克明に描く業界関係者必読の一冊です。 ◆専門用語を解説 「プライベートエクイティ」「代替投資」「ハンズオン投資」など基本となる専門用語解説も多数収録されています。「役立つファンドとハゲタカファンドの根本的な違い」「ベンチャーキャピタリスト10か条」などのコラムをはじめ、ベンチャーキャピタリストの肉声や、キラー・クエスチョンが取り上げられているのも特徴です。 ◆豊富な定量データ プライベートエクイティと評価測定法、日本、米国、欧州の比較評価測定方法や、資金調達データによる分析など、定量データも掲載されています。 ◆トップ・ベンチャーキャピタリストが語る事例 ディー・エヌ・エー、サイボウズ、ゴルフダイジェスト・オンライン、GDH、アプリックスなどトップ・ベンチャーキャピタリスト5名のヒアリングをケーススタディとして収載し、高いパフォーマンスの理由を紹介しています。 日本ベンチャー学会第1回清成忠男賞受賞者による著作です。
  • 先物市場の高勝率トレード  市場分析、戦略立案、リスク管理に関する包括的ガイドブック
    -
    実践的な戦略とヘッジテクニックが満載 高勝率トレードの秘訣はリスク管理とヘッジ! 目からウロコの高勝率手法! 本書は、予想のつかない商品先物市場やFXや株価指数の世界を、かつてない方法で案内してくれる。そして、トレードの勝率を高めるために、従来のトレード本でほとんど取り上げられることのない項目に独自の見方で光を当てている。 本書は、商品市場の分析、戦略の立案、リスク管理やヘッジのテクニックに関するガイドブックとして、マーケットに関する新しい概念と慣例にとらわれない見方を紹介していく(例えば、オプションの売り戦略、オプションを使った先物のヘッジ、価格変動を正確に測定するためのファンダメンタルズ分析とテクニカル分析と季節性とセンチメント分析を組み合わせた手法など)。 カーリー・ガーナーは、ジム・クレーマーが司会を務めるCNBCのマッド・マネーに商品アナリストとして頻繁に登場している。また、先物とオプションのブローカーとしては、商品トレーダーの栄光と挫折を最前線で10年以上見続けてきた。 ガーナーには、複雑な商品トレードの概念を楽しい読み物として描く才能がある。本書を読めば、先物市場とオプション市場をよりよく理解できるだけでなく、普通は何年もかかって得られる教訓を、マーケットに高い授業料を取られることなく学ぶことができるのである!
  • SPSSによるロジスティック回帰分析 第2版
    -
    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SPSS 23でロジスティック回帰分析登場!!   2011年3月発行『SPSSによるロジスティック回帰分析』の改訂版。SPSSのVer.22よりロジスティック回帰分析の新規機能が追加されています。  本書はSPSSを使ってロジスティック回帰分析とステップワイズ法を解説します。ロジスティック回帰は医学や薬学、生物学などの自然科学だけでなく社会科学の分野でも利用されています。またステップワイズ法は変数増減法とも呼ばれ、独立変数を少しずつ加えて最適な結果を導き出す手法で、SPSSを使うことで分析できる手法となります。最新版のSPSS Ver.23に対応しています。 詳細目次 第1章 ロジスティック回帰入門 §1 目的変数が比率データのとき 1.1 例題1 1.2 ロジスティック回帰分析の適用 1.3 ロジスティック曲線の性質 1.4 SPSS の手順 §2 目的変数がカテゴリデータのとき 2.1 例題2 2.2 ロジスティック回帰分析の適用 第2章 ロジスティック回帰の実践 §1 基礎的解析 1.1 例題3 1.2 視覚的解析 1.3 数値的解析 §2 ロジスティック回帰の実施 §3 単変量のロジスティック回帰 第3章 ロジスティック回帰の応用 §1 カテゴリ変数とダミー変数 1.1 例題4 1.2 例題5 §2 オッズ比 2.1 例題6 2.2 オッズ比とロジスティック回帰 §3 交互作用 3.1 例題7 3.2 交互作用のオッズ比 第4章 説明変数の選択 §1 総当たり法 §2 逐次変数選択法 第5章 ロジスティック回帰の留意点 §1 多重共線性 1.1 例題8 1.2 例題9 §2 完全分離 2.1 説明変数が数値変数の例 2.2 説明変数がカテゴリ変数の例 §3 外れ値と影響度 §4 ROC 曲線 第6章 条件付きロジスティック回帰 §1 対応のあるデータ §2 条件付きロジスティック回帰の実際 2.1 例題10 2.2 多項ロジスティック回帰による方法 2.3 Cox 回帰による方法 第7章 ロジスティック回帰の拡張 §1 多項ロジスティック回帰 1.1 例題11 1.2 SPSSの操作 1.3 多項ロジスティック回帰の結果 1.4 ロジスティック回帰による分割表の解析 §2 順序ロジスティック回帰 2.1 例題12 2.2 SPSSの操作 2.3 順序ロジスティック回帰の結果 2.4 順序カテゴリを含んだ分割表の解析 第8章 一般化線形モデル §1 一般化線形モデルによるロジスティック回帰 1.1 一般線型モデルと一般化線型モデル 1.2 一般化線型モデルの実際 1.3 SPSS の手順 §2 一般化推定方程式によるロジスティック回帰 2.1 反復測定と一般化推定方程式 2.2 例題13 2.3 SPSSの手順 第9章 傾向スコアとロジスティック回帰 §1 傾向スコアと変数の調整 1.1 交絡因子 1.2 傾向スコア §2 傾向スコアの使い方 2.1 例題14 2.2 傾向スコアによるマッチング 付 録 補記1 相互検証法とリサンプリング法 1 予測精度の検証 2 回帰係数の検証 補記2 オッズ比と標準偏回帰係数 補記3 二項ロジスティック回帰と多項ロジスティック回帰 補記4 ケース・コントロールのマッチング 補記5 SPSS の操作手順 補記6 相互検証法の手順 補記7 対数線型モデルとロジスティック回帰 参考文献 索 引
  • ラクラクわかる!  ビル管理試験 集中ゼミ (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 最新の出題傾向に準拠し、頻出問題を多数掲載! 本書は、建築物環境衛生管理技術者(ビル管理)試験の受験対策書です。 膨大な試験範囲を網羅しつつ、近年の出題傾向を踏まえ、重要なポイントに絞って解説し、豊富な過去問とわかりやすくまとめた解き方・考え方を掲載しています。 短期間で、効率よく学習が進められる、本試験合格に必携の一冊です。 1時限 建築物衛生行政概論 レッスン1 建築物衛生法 レッスン2 関係法令等 2時限 建築物の環境衛生 レッスン1 室内環境衛生 レッスン2 有害物質と健康障害 レッスン3 物理的要因による健康障害 レッスン4 飲料水による健康障害 レッスン5 感染症と消毒剤 5-1 感染症1(病原体と感染症、および対処法等) 5-2 感染症2(環境衛生と感染症等) 5-3 消毒剤 3時限 空気環境の調整 レッスン1 単位と用語 レッスン2 湿り空気線図 レッスン3 熱移動 レッスン4 流体(気体)の基礎知識 レッスン5 換 気 レッスン6 空気汚染物質 レッスン7 湿り空気線図上の状態変化 レッスン8 熱負荷 レッスン9 空気調和設備 レッスン10 熱源設備、空気調和付属設備 レッスン11 空気環境の測定 レッスン12 維持管理、省エネルギー、自動制御 レッスン13 音と振動、光環境 4時限 建築物の構造概論 レッスン1 建築物と都市環境 レッスン2 建築物の設計と生産 レッスン3 建築物の構造と材料 レッスン4 建築設備と防災用施設 レッスン5 建築基準法等 5時限 給水・排水の管理 レッスン1 給水設備 レッスン2 給湯設備 レッスン3 排水・通気設備、雑用水設備 レッスン4 排水処理設備 レッスン5 消火設備 6時限 清 掃 レッスン1 清掃管理 レッスン2 清掃用機械 レッスン3 洗剤と床材、床維持剤 レッスン4 廃棄物処理の現状 レッスン5 廃棄物関係法令 レッスン6 廃棄物の処理 7時限 ネズミ・衛生害虫の防除 レッスン1 ネズミ、衛生害虫の生態と防除 レッスン2 殺虫剤 レッスン3 防虫・防そ用機器と防除作業 補講コーナー
  • Rによる項目反応理論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IRTと言われる項目反応理論は、新しいテスト理論です。従来のテスト理論では母集団やテスト問題が異なる場合、テスト得点を比較することはできませんでした。それらの問題を解決するために登場したのがIRTです。大規模テストにおいて管理・運営・測定・評価の手法として大きな役割を果たしています。近年、日本にもその手法が定着しつつあります。 Rを使って、IRTに関するさまざまな知識の習得を目標に、読むだけではイメージしにくかったパラメタの推定方法を、手順を追体験しながら理解することができます。
  • 司法試験&予備試験 体系別 短答過去問題集 憲法 第3版
    -
    平成18年から令和5年までの間に出題された司法試験および平成23年から令和5年までの予備試験の短答過去問題を体系別に編集し、解説をコンパクトにまとめた短答過去問題集。 問題ごとに司法試験、予備試験での出題年度を表示。また、正答率または難易度を付し、自身の実力の測定ができるようになっています。 巻末には、テーマ別出題実績表を装備。テーマごとの出題頻度と傾向の分析が可能です。 <ラインナップ> 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 憲法 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 民法(上) 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 民法(下) 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 刑法 第3版 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 自治体評価の戦略―有効に機能させるための16の原則
    4.0
    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1990年代以降、日本の多くの自治体では、行政改革を進めるツールとして「評価」が導入されました。担当者も置いて、評価シートもつくりました。はじめは鳴り物入りで始まった評価も、時間が経つにつれて形骸化している自治体も少なくありません。シートを書き込むことだけが義務化して、実際には評価結果は行政改革のために有効に活用されてはいないのです。  なぜこのようなことになったのでしょうか。数多くの自治体で「評価」のあり方を見てきた、著者の田中氏は「何のための評価か」が明確でないことが問題であると指摘します。  本書は、日本の自治体評価の現状を概観し、問題点はどこにあるか、評価を有効活用するためには何が必要かを、豊富なデータや事例に基づいて論じ、「評価を有効に機能させるための16の原則」を解説します。  自分たちの自治体の「評価」が有効に機能せず、「自治体にとって評価など無用ではないか」と思っている担当者にこそ、じっくりと読んでいただきたい一冊です。 【主な内容】 序 章 本書の立脚点 第1章 自治体評価の実態 第2章 評価の基礎概念 第3章 業績測定の基本 第4章 制度としての評価 第5章 行政の変革と評価──「進化」する行政の戦略
  • ゲームAI研究の新展開
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ゲームAI研究の「これまで」と「これから」を第一線の研究者がわかりやすく解説  本書は,ゲームAI研究の「これまで」と「これから」を第一線の研究者がわかりやすく解説した書籍です.  ゲームAI研究は従来より,AIの社会実装における重要な示唆を与えるものとして大きな役割を果たしてきました.特に近年,深層学習の登場により注目を集める分野になっています.しかし,すべての情報を得られない不完全情報ゲームや実環境の外乱が結果を大きく左右するスポーツ等の不確定ゲーム,コミュニケーションがゲームの勝敗に大きな影響を与えるコミュニケーションゲームなど,まだまだ多くのゲームで人間を超えるゲームAIをつくることが困難な分野もあります.さらに,AlphaGoZeroが人間のプロを超越したとされる完全情報ゲームの囲碁でも,囲碁AIが陥ってしまう穴が見つかっています.  また,人間を超越したゲームAIが人間と共存するために求められる人間らしさや楽しさの理解,これからのデジタルゲームに求められるゲームデザインとゲームAI,ゲーム体験の評価手法および人間の認知機能の理解なども課題として残されています.  本書は,これまでのゲームAI研究の理解の上に,これからゲームAI研究をする人にとってヒントとなるエッセンスの詰まった必読書です. CHAPTER 1 ゲームと知能研究 1.1 知能研究におけるゲーム 1.2 ゲーム研究のメインストリーム 1.3 ゲーム研究の残された課題 CHAPTER 2 不完全情報ゲーム 2.1 CFR 2.2 ガイスター 2.3 大貧民 2.4 ポーカー 2.5 不完全情報ゲームのゲームAIの可能性 CHAPTER 3 不確定ゲーム 3.1 バックギャモン 3.2 バックギャモンのゲームAI 3.3 ゲームAIの評価の可視化 CHAPTER 4 コミュニケーションゲーム 4.1 ゲームにおける社会的相互作用 4.2 Hanabi 4.3 人 狼 CHAPTER 5 実環境のゲーム 5.1 カーリング 5.2 測定データの処理 5.3 研究事例 5.4 実環境で人間プレイヤを支援する技術 5.5 実戦運用と課題 5.6 ミニ四駆AI 5.7 ミニ四駆AIの技術と課題 CHAPTER 6 ゲームデザイン 6.1 ゲームにおけるゴール 6.2 ルール設定 6.3 ゲームデザインの表現 6.4 レベルデザイン 6.5 難易度の調整 CHAPTER 7 メタAIとプロシージャル コンテンツ ジェネレーション 7.1 メタAI,PCG,機械学習 7.2 メタAIとは 7.3 アルゴリズムによるPCG 7.4 機械学習を用いたPCG 7.5 学習を含んだMCS-AI動的連携モデル CHAPTER 8 人間らしさと楽しさの演出 8.1 人間らしさのさまざまな側面 8.2 ゲームの要素とAI技術 8.3 ゲームAIに求められる人間らしさ 8.4 人間プレイヤの人間らしさ 8.5 人間らしさの実装方法 8.6 人間プレイヤの感じ方のモデリング 8.7 実例(FPS,スーパーマリオブラザーズ,囲碁,不確定ゲーム) CHAPTER 9 ゲーム体験の評価 9.1 AlphaZero以後のゲームAI研究 9.2 主観的事項の評価・計測手法 9.3 楽しさの評価 9.4 今後の課題 CHAPTER 10 人間の認知機能とスキルアップの原理 10.1 スキルアップの原理 10.2 熟達にともなう潜在化と自動化 10.3 熟達者の認知特性の実例 10.4 熟達者の脳 CHAPTER 11 認知研究とAIの人間への影響 11.1 ゲームと認知研究 11.2 ゲームの認知科学的研究 11.3 生体データの計測と解析 11.4 ゲームによる学習支援 11.5 人間を超えるゲームAIの反響 11.6 将棋界に起こった変化と邂逅 11.7 囲碁AIが囲碁界に与えた影響 11.8 eスポーツとゲームAI 11.9 人間の知を超えたゲームAIとその応用
  • 統計モデリング データ分析⇔モデル構築⇒意思決定
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は統計モデルの発想、練り上げ、検証、改良にかかわる「統計モデリング」の過程を理解し、扱えるようになることを目的する。第1章では基礎論としてデータの関係を統計モデルの形で記述する方法を解説し、第2〜4章では時系列解析(過去と将来のデータの因果関係)、空間統計学(測定した位置とそれ以外の位置との関係性)、医療統計(診断における統計的検定の使い方)の分野における統計モデリングの具体例を詳述する。
  • ガバナンス革命の新たなロードマップ―2つのコードの高度化による企業価値向上の実現
    -
    スチュワードシップとコーポレートガバナンスの2つのコードの制定は、資本市場に正負のスパイラル現象を引き起こしている。 2つのコードの改革に、インベストメント・チェーンの各プレイヤー[企業・アナリスト・機関投資家・アセットオーナー]はいかに対応をするべきか。企業価値向上の好循環の流れを持続させるための、「統合報告書」「議決権行使」「新アナリスト規制」「フェア・ディスクロージャー・ルール」「PRI(責任投資原則)署名」「ESG投資」「エンゲージメント」等による改革の方向を示す。 日本版スチュワードシップ・コード(2014年)とコーポレートガバナンス・コード(2015年)の制定以降、日本では資本市場全体がコーポレートガバナンスをめぐって大きな渦の中にいる。 すでにわが国では詳細なコーポレートガバナンス報告書が上場企業により東証に提出され、「共通社会情報」となっている。セルサイド・アナリストに業績プレビューを規制した新アナリスト規制は、おそらくはアナリストに本来の仕事(調査対象企業の長期キャッシュフロー流列の測定)を促すことになるだろう。 ガバナンス革命とは、長期的に企業価値を向上させるためのものでなければならない。 長期的な企業価値の向上を通じて、投資家は着実に(その成果が株価に反映されることにより)リターンを得ることができる。そうなれば資本市場ネットワークに好循環が生まれていることになる。
  • 法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 完全合格テキスト 2023年版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 合格に必要な知識を効率よく学べる! ビジネス実務法務検定試験の2級合格に向けて効率よく学習できるように、ベテラン講師がメリハリをつけて解説しています。 ■対象読者・前提知識 本書は、3級検定の合格者または同等の法律知識を有する方を対象としています。2級からの受験も、3級と2級の併願もできますが、会社法上の株式会社の「株式」と「機関」、民法上の「民法総則、担保物権、債権総則、典型契約」についての前提知識がない方は、3級からの受験をお勧めします。 ■試験対策に必要な参考書 本書と過去問題集をご準備ください。本書と同じ章構成の『法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 精選問題集 2023年版』を併せてご利用いただくと効果的です。 ■本書の特長 1.頻出箇所を重点的に解説 ・過去に出題のない事項や出題可能性の低い事項は解説を省略 ・法律用語は「用語」、出題されやすい項目は「補足」として欄外に掲載 2.アイコンや色文字等を多用したメリハリのある紙面 ・重要箇所に「重要!」アイコンと重要度レベル(3段階)を表示 ・よく出題される箇所に「よく出る!」アイコンを表示 ・キーワード・キーセンテンスを色文字で強調 3.節ごとの「ココをチェック!」と「確認問題」 ・各節の冒頭の「ココをチェック!」で頻出項目を確認 ・各節の最後の○×式「確認問題」で学習効果を測定 4.法改正に対応 ・民事訴訟法、刑法などの法改正に対応 ■目次 第1章 株式会社の組織と運営 第2章 企業取引の法務 第3章 企業財産の管理・活用と法務 第4章 債権の管理と回収 第5章 企業活動に関する法規制 第6章 企業と従業員の関係 第7章 紛争の解決方法 第8章 国際法務(渉外法務) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 完全合格テキスト 2022年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 短期間で効率的に合格レベルへ! ビジネス実務法務検定試験の2級合格に向けて効率よく学習できるように、 ベテラン講師がメリハリをつけて解説しています。 ■2021年度からIBTに変わりました 試験方式がPBT(紙での試験)からIBT(インターネット経由での試験)に 変わりました。経過措置として、2023年度まで CBT(テストセンターでのコンピューターを使った試験)も実施される予定です。 詳細は、東京商工会議所ホームページでご確認ください。 ■対象読者・前提知識 本書は、3級検定の合格者または同等の法律知識を有する方を 対象としています。会社法上の株式会社の「株式」と「機関」、 民法上の「民法総則、担保物権、債権総則、典型契約」についての 前提知識がない方は、3級からの受験をお勧めします。 ■試験対策に必要な参考書 本書と同じ章構成の『法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 精選問題集 2022年版』を併せてご利用いただくと効果的です。 ■本書の特長 1.頻出箇所を重点的に解説 ・過去問分析に基づき、出題頻度がゼロまたは低い箇所は解説を省略 2.アイコンや色文字等を多用したメリハリのある紙面 ・重要箇所に「重要!」アイコンと重要度レベル(3段階)を表示 ・よく出題される箇所に「よく出る!」アイコンを表示 3.節ごとの「ココをチェック!」と「確認問題」 ・各節の冒頭の「ココをチェック!」で頻出項目を確認 ・各節の最後の○×式「確認問題」で学習効果を測定 4.法改正に対応 ・個人情報保護法、特定商取引法などの法改正に対応 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 完全合格テキスト 2021年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出るとこだけで最短合格! ビジネス実務法務検定試験の2級に、短期間で効率的に合格できるように、 ベテラン講師がメリハリをつけて解説しています。 ■2021年度からIBT(インターネット経由での試験)に変わります! 詳細は、東京商工会議所ホームページでご確認ください。 ■本書の対象読者・前提知識 本書は、3級検定の合格者または同等の法律知識を有する方を 対象としています。2級からの受験も、3級と2級の併願もできますが、 会社法上の株式会社の「株式」と「機関」、 民法上の「民法総則、担保物権、債権総則、典型契約」についての 前提知識がない方は、3級検定からの受験をお勧めします。 ■試験対策に必要な参考書 本書と過去問題集をご準備ください。 本書と同じ章構成の『法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 精選問題集 2021年版』をあわせてご利用いただくと効果的です。 ■本書の特長 1.頻出箇所を重点的に解説 ・過去問分析に基づき、出題頻度がゼロまたは低い箇所は解説を省略 ・法律用語は「用語」、出題されやすい項目は「補足」として欄外に掲載 2.アイコンや色文字等を多用したメリハリのある解説 ・重要箇所には「重要!」アイコンと重要度レベル(3段階)を表示 ・最近の出題箇所には「ここが出た」アイコンを表示 ・キーワード・キーセンテンスを色文字で強調 3.節ごとの「ココをチェック!」と「確認問題」 ・各節の冒頭に、頻出項目を「ココをチェック!」として一覧で紹介 ・各節の最後に、学習の効果測定のため、○×式の「確認問題」を掲載 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 完全合格テキスト 2020年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 短期間で効率的に合格レベルに到達できます! ビジネス実務法務検定試験の2級に、短期間で効率的に合格できるように、 ベテラン講師がメリハリをつけて解説しています。 ■対象読者・前提知識 本書は、3級検定の合格者、またはそれと同じレベルの法律知識を有する方を 対象としています。2級からの受験も、3級と2級の併願もできますが、 会社法上の株式会社の「株式」と「機関」、 民法上の「民法総則、担保物権、債権総則、典型契約」についての 前提知識がない方は、3級検定からの受験をお勧めします。 ■試験対策に必要な参考書 六法などの条文集や判例集は不要です。本書と過去問題集をご準備ください。 本書と同じ章構成の『法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)2級 精選問題集 2020年版』をあわせてご利用いただくと効果的です。 ■本書の特長 1.頻出箇所を重点的に解説 ・過去問分析に基づき、出題頻度がゼロまたは低い箇所は解説を省略 ・専門用語は「用語」、出題されやすい項目は「補足」として欄外に掲載 2.アイコンや色文字等を多用したメリハリのある解説 ・重要箇所には「重要!」アイコンと重要度レベル(3段階)を表示 ・最近の出題箇所には「ここが出た」アイコンを表示 ・キーワード・キーセンテンスを色文字で強調 3.節ごとの「ココをチェック!」と「確認問題」 ・各節の冒頭に、頻出項目を「ココをチェック!」として一覧で紹介 ・各節の最後に、学習の効果測定のため、○×式の「確認問題」を掲載 4.民法の改正点を解説 ・改正民法(2017年5月成立、2020年4月施行)に基づいて記述し、重要事項は 「民法ここが変わった!」で補足説明 ・改正点の一覧を巻頭のチェックシートとして掲載 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 創元アーカイブス 内観療法入門 日本的自己探求の世界
    -
    内観療法入門書、待望の復刊。内観療法は浄土真宗の身調べという求道法から発展したもので、過去から現在までの対人関係のなかで、してもらったこと・して返したこと・迷惑かけたことの観点から自己を見つめ直し、本来の生き方をつかむ精神療法。本書は内観体験者・指導者の経験をもつ著者が、内観者の実際の記録を引用し詳細に事例を紹介。心理的変化の測定や客観的考察も加え、内観療法を多角的に理解するのにふさわしい入門書。
  • デジタル時代のホーンスピーカー製作:試作不要!シミュレーションで実特性を完全予測
    1.0
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ホーン型スピーカーの自作手引き書。中古市場で高値で取引きされるオーディオマニア憧れのホーン型スピーカーにも勝るとも劣らない作品を製作できます。コンピューターシミュレーションで設計、測定もコンピューターと連動させ、設計通りの特性を持つホーンを完成。木の無垢材集成材を使用し、機能的で美しい中高音用ホーンスピーカー19種類の製作ガイドです。低音用エンクロージャーの製作も5種類収録。スピーカーとアンプの電気的関係、リスニングルーム特性などもコンピューターシミュレーションによって解析、デジタル音声処理技術により調整します。本書は雑誌『MJ無線と実験』掲載記事をまとめた「ホーンスピーカー設計・製作法」(1991年発行)に近年の研究成果を反映させたものです。
  • 社会的インパクトとは何か ― 社会変革のための投資・評価・事業戦略ガイド
    4.0
    NPO、企業、財団、行政の企画・評価担当者必携! 何を投資するのか? どのような問題に対処するのか? 成功はどのように測定するのか? そして、インパクトをどうすれば大きくできるのか? ビル&メリンダ・ゲイツ財団、アショカ、ナイキ、ゴールドマン・サックス…… 100以上の企業・非営利組織の研究から生まれた初の実践書。
  • 司法試験&予備試験 体系別 短答過去問題集 民法(上) 第3版
    -
    平成18年から令和5年までの間に出題された司法試験および平成23年から令和5年までの予備試験の短答過去問題を体系別に編集し、解説をコンパクトにまとめた短答過去問題集。 問題ごとに司法試験、予備試験での出題年度を表示。また、正答率または難易度を付し、自身の実力の測定ができるようになっています。 巻末には、テーマ別出題実績表を装備。テーマごとの出題頻度と傾向の分析が可能です。 <ラインナップ> 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 憲法 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 民法(上) 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 民法(下) 第3版 司法試験&予備試験 体系別短答式過去問題集 刑法 第3版 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • SSL/TLS実践入門──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想
    -
    【暗号化通信のしくみを手を動かしながら理解する】 SSL/TLSは、通信の秘密を守るために利用されている通信プロトコルです。HTTPSやHTTP/3にも利用されており、今日のWebでは利用が一般的になっています。本書では、その最新バージョンであるTLS 1.3のしくみと、その使い方を解説します。SSL/TLSは公開されている実装例などを真似すれば基本的な動作はさせられますが、それを応用していくには技術に関する理論の理解が必須になります。しかしSSL/TLSに関連する技術は大変多く、かつそれらのドキュメントは不足している状態です。本書ではこの理論部分を丁寧に解説し、それを活かした形で実装例まで解説することで、Web開発者たちが望んでいる解説と実践を相互に接続します。 ■目次 ●第1章 SSL/TLSの世界へようこそ   暗号化の役割と重要性   SSL/TLSの歴史   SSL/TLSの定義   SSL/TLSの構成要素   終わりに ●第2章 暗号アルゴリズムと鍵   検証環境   共通鍵暗号   ストリーム暗号   ブロック暗号   ハッシュ関数   認証付き暗号   公開鍵暗号   デジタル署名   暗号鍵   鍵生成   鍵管理   終わりに ●第3章 SSL/TLSの各プロトコル詳細──Wiresharkによる解析   検証環境   最も代表的なプロトコル──Handshakeプロトコル   フルハンドシェイクの解析   セッション再開の解析   その他のプロトコル   TLS 1.3特有の仕組み   終わりに ●第4章 SSL/TLSの標準規格とPKI   検証環境   符号化とフォーマット   PKCS──公開鍵暗号標準   PKI──公開鍵基盤   PKIの利用──証明書のライフサイクル   終わりに ●第5章 OpenSSLによるSSL/TLSプログラミング入門   開発環境の構築   フルハンドシェイクの実装   セッション再開の実装   HRRの実装   0-RTT(Early Data)の実装   終わりに ●第6章 脅威・脆弱性   中間者攻撃──MITM(Man-In-The-Middleattack)   BEAST攻撃──ブロック暗号のIVを狙った攻撃   パディングオラクル攻撃──ブロック暗号のパディングを狙った攻撃   Lucky 13攻撃──タイミング攻撃、暗号アルゴリズムの実行時間に対する攻撃   POODLE攻撃──SSL 3.0のパディングチェック方式を狙った攻撃   CRIME攻撃──サイドチャネル攻撃、その他の物理的特性に対する攻撃   危殆化   量子コンピュータによる暗号解読の可能性   終わりに ●第7章 性能の測定   性能測定の目的──時代に合わせた選択をするため   測定環境の構築   プロトコルの性能   暗号アルゴリズムの性能──AES-GCMとChaCha20-Poly1305の測定   署名、鍵交換の性能   終わりに ●第8章 SSL/TLSが抱える課題と展望   仕様変更と普及の問題   PKIにおける課題   証明書の信頼性   SSL/TLSの展望   暗号化は必要か   終わりに ■著者プロフィール ●市原 創:大学時代にCGIプログラミングをしながら黎明期のインターネットに親しむ。修士課程修了後、電機メーカーで流通、金融等業務システムの基盤ソフトウェア開発や性能改善に従事。転籍後キヤノン製品や車載機器の制御ソフトウェアの開発業務の中で暗号技術と格闘する。現在はキヤノンITソリューションズ(株)のサイバーセキュリティラボでマルウェアや暗号技術の調査・研究・情報発信を担うリサーチャーとして活動中。 ●板倉 広明:小学生の頃プログラミングを始め、高校在学中はWeb分野に明け暮れる。大学で電気電子工学を学ぶ一方、Webサービスへの攻撃事例を見てリバースエンジニアリングなどセキュリティ分野に興味を持つ。その後はキヤノングループでキヤノン製品の画像処理・認証ソフトウェアの開発に従事。現在はキヤノンITソリューションズ(株)で組み込みソフトウェアのセキュリティを中心に活動中。バーチャルYouTuber「因幡はねる」の大ファン。
  • Elixir実践入門──基本文法、Web開発、機械学習、IoT
    -
    【さまざま領域に活用範囲を広げる、新進気鋭の言語のポテンシャル】 本書では、Webアプリケーション、機械学習、IoTなどでのElixirの活用方法を解説します。サンプルアプリケーションを開発しながらコードを紹介しつつ解説しています。Phoenix、Nx、Livebook、Nervesといったツールやライブラリの実践的な活用方法も紹介しているので、今の開発に即した実践的な知識が身に付けられます。 ■こんな方におすすめ ・なんらかのプログラミング言語を習得している人で、新しい言語としてElixirを習得したい人 ■目次 第1章:Elixir小史   Elixir言語の特徴   Erlang/OTP──Elixirの実行基盤   Elixirの誕生   Elixirの持つポテンシャル 第2章:Elixirの基礎   Elixirのインストール   Elixirコードの実行方法   基本的な文法   制御フロー 第3章:基本的な型とパターンマッチ   基本的な型   シジル──リテラルを表現する記法   パターンマッチ──データとパターンの照合 第4章:モジュール   モジュールと関数によるプログラムの構造化   String──文字列操作を扱う標準モジュール   File──ファイル操作を行う標準モジュール   IO──標準入出力を扱う標準モジュール   Enum──コレクションを「いい感じ」に扱う標準モジュール   Map──マップを「いい感じ」に扱う標準モジュール   Stream──コレクションを遅延評価する標準モジュール   ExUnit──Elixirの単体テスト標準モジュール 第5章:Mixを使ったElixirプロジェクトの開発   Mixの基本的な使い方   Mixタスク──Elixir開発を支える便利なコマンド   開発に便利なTips 第6章:並行プログラミング   プロセスによる並行プログラミングの実現   OTPによる並行プログラミングの実現 第7章:Phoenixの概要   Phoenixとは何か──Elixir製のWebアプリケーションフレームワーク   Phoenixの基礎知識   Phoenixの基本的な使い方 第8章:Ectoによるデータベース操作   Ectoとは何か──Elixir製のデータベースライブラリ   Ectoの基礎知識   Ectoの基本的な使い方 第9章:phx.gen.authによる認証   phx.gen.authとは何か──ビルトインのMixタスク   phx.gen.authの基礎知識   phx.gen.authの基本的な使い方 第10章:LiveViewによるフロントエンドの開発   LiveViewとは何か──Elixirで実装するリアルタイムWeb   LiveViewの基礎知識   LiveViewの実践的な使い方 第11章:実践的なWebアプリケーションの開発   ブログアプリケーションRealWorldの実装   記事のCRUD機能の開発   コメント機能の開発   タグ機能の開発   認証機能の開発   LiveViewによるRealWorldの開発   デプロイ 第12章:行列演算ライブラリNxの概要   Nxとは何か   Nxの基本的な使い方 第13章:Axonの概要と機械学習システム開発の進め方   Axonとは何か   Axonの基本的な使い方   SciDataとNxによる学習データの準備   Axonによるモデルの構築   Axon.Loopによるモデルの学習と可視化   Axon.Loopによるモデルの検証   Axon.predict/4──推論の実行 第14章:機械学習向けのライブラリ   Kino──Livebook用のUIライブラリ   StbImage──軽量画像読み書きライブラリ   Evision──OpenCVラッパー   Bumblebee──学習済みTransformerモデル提供ライブラリ 第15章:実践的なAxonアプリケーションの開発   画像分類を行うWebアプリケーションの実装   LiveViewページの作成   ファイルアップロード機能の実装   学習済みモデルでの画像分類機能の実装 第16章:Nervesの概要   Nervesとは何か   Nervesの動作するIoTボード 第17章:Nervesでの開発の進め方   用意するもの   Nervesプロジェクトの基本的な開発の進め方 第18章:Elixir Circuitsによるモジュールの制御   Elixir Circuitsとは何か──Elixir/Nerves向けのモジュール制御ライブラリ   モジュールの通信方式   用意するもの   Elixir Circuitsの使い方 第19章:実践的なIoTアプリケーションの開発   開発するもの   データ受け取りサーバの作成   データのリアルタイム表示部の作成   データ送信モジュールの作成   ボタンの押下によるデータ測定 ■著者プロフィール 栗林 健太郎:GMOペパボ株式会社で取締役CTOを務めるかたわら、北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程に在学中の社会人学生。IoTシステムへのElixirの応用について研究している。 大原 常徳:株式会社ドリコム SRE部門のマネージャー。tokyo.exというElixirのコミュニティを運営。 大聖寺谷 一樹:本業では主にKotlinを使った開発をしてるが、副業でElixirやElmを触っているなんちゃってアルケミスト。 山内 修:日本マイクロソフト賞④受賞。Elixir本体、Ectoに貢献歴あり。 齋藤 和也:Webのサーバサイド開発やクラウドインフラ構築が得意なエンジニア。Elixir/Phoenixのお仕事や情報発信もしています。複数社で技術顧問を務めている。 隆藤 唯章:僧職系フリーランスプログラマー。ElixirMobileというElixirのコミュニティのオーガナイザー。最近はElixirでモバイルアプリの開発、モバイルアプリと機械学習との連携についての研究を行っている。 高瀬 英希:旧くからの組込み屋さん、最近の言い方ではIoT屋さん。ElixirだけでIoTシステムをすべからく包括的に開発できたら楽しい世界になると信じて研究を進めている。
  • アジャイルメトリクス
    3.5
    開発に関わる全工程の詳細を定量化し より強く、より高パフォーマンスなチームへ 【本書の内容】 本書は Christopher W.H.Davis, "Agile Metrics in Action", Manning Publications 2015 の邦訳版です。 アジャイル開発は、その特性である「反復」によって、経験に基づく継続的な改善に最適な開発手法です。 この手法に、追跡システム、テストおよびビルドツール、ソース管理、継続的統合、およびプロジェクト ライフサイクルといったさまざまなコンセプトとツールを援用することで、製品やプロセス、 さらにはチームそのもののパフォーマンス改善できる豊富なデータを入手できます。 本書は、そういった実際に生成されるデータを計測し、結果を的確に分析し、効果的な対処法を指南してくれます。 パフォーマンスや進捗度合いなどを定量化することで、経験値による知見だけではなく、 より合意しやすいチームへと組織や方法論を改善してくれることでしょう。 【読者が得られること】 ・プロセスやタスクを定量化できるようになる ・定量化したデータから現状を正確に把握できるようになる ・コミュニケーション、生産性、透明性、士気を向上させる ・客観的にパフォーマンスを測定する 【著者について】 Christopher W. H. Davis(クリストファー・M・H・デイビス) ソフトウェアエンジニア。20年以上にわたり、旅行、金融、ヘルスケア、通信、製造業などの分野で開発チームのリーダーを務め、 世界中のさまざまな環境で多様なチームを率いてきました。 熱心なランナーでもあるクリスは、妻と2人の子供とともに、オレゴン州ポートランドの美しく雄大な太平洋岸北西部を満喫しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 基礎から学ぶ 量子計算 ―アルゴリズムと計算量理論―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 丁寧な解説と豊富な演習問題により、量子計算のアルゴリズムと計算量理論について一から理解できる 量子計算のアルゴリズムと計算量理論について、一からわかりやすく解説した書籍です。 現在、大きな注目を集めている量子コンピュータによる計算(量子計算)は、従来のコンピュータによる計算(古典計算)と比べて、いわゆる指数関数的な高速化を実現することがあります。 その一方で、この高速化は量子力学の基礎原理をもとにしており、アルゴリズムと計算量理論の分野の言葉で記述されるものです。したがって、この高速化の現象を正しく理解するには、量子力学特有の重ね合わせの原理とエンタングルメントをはじめとした量子計算のアルゴリズム、および、計算量理論をひと通り理解する必要があります。 本書は、線形代数と離散数学の基本的な知識のみを前提として、量子計算の原理について初学者向けに丁寧な解説を行っています。 数多くの例題と演習問題を収載しており、読者自ら手を動かしながら学ぶことができます。 第1章 計算理論の基礎事項 1.1 文字列,計算問題 1.2 ブール回路 1.3 二進列に対する演算 1.4 計算量クラス 1.4.1 P, NP, EXP 1.4.2 多項式時間帰着とNP完全問題 1.4.3 オラクル 1.4.4 乱択アルゴリズムと計算量クラス 第2章 ブラケット記法と量子計算でおなじみの行列 2.1 ベクトル 2.2 行 列 2.3 量子計算でよく出現する行列 2.3.1 ユニタリ行列 2.3.2 正規行列,エルミート行列 2.3.3 射影行列 2.3.4 半正定値行列 第3章 量子情報の基礎 3.1 量子ビット,量子状態 3.1.1 量子ビット,量子状態の測定 3.1.2 量子ビットの幾何的描像 3.1.3 量子ビット,量子状態の時間発展 3.1.4 量子ランダムアクセス符号 3.1.5 量子鍵配送 3.2 複数の量子ビット 3.2.1 テンソル積 3.2.2 複数の量子ビットからなる量子状態 3.2.3 複数の量子ビットの時間発展および測定 3.2.4 部分系の測定 3.2.5 CHSHゲーム 3.2.6 量子テレポーテーション 3.3 観測量 3.4 混合状態 3.4.1 1量子ビットと密度行列 3.4.2 部分トレースと混合状態 3.5 POVM 3.5.1 3ビット量子ランダムアクセス符号 3.5.2 2値POVM の実現方法 3.6 発展的な概念 3.6.1 トレース保存完全正値写像 3.6.2 近似と距離 第4章 量子回路 4.1 基本ゲート,量子回路 4.2 古典計算vs量子計算 4.3 量子計算の計算木 4.4 万能量子ゲート集合 4.5 よく使用される量子回路 4.5.1 量子回路のワイヤの交換 4.5.2 量子アダマール変換と一様重ね合わせ状態の生成 4.5.3 量子フーリエ変換 4.5.4 アダマールテスト 4.5.5 SWAPテスト 4.6 空間的制約が課された量子回路 第5章 量子アルゴリズム 5.1 Deutsch?Jozsaの量子アルゴリズム 5.2 Groverのアルゴリズム 5.2.1 量子計算に古典アルゴリズムを組み込む 5.2.2 量子振幅増幅 5.3 Simonのアルゴリズム 5.4 位数発見アルゴリズム 5.5 量子特有の問題に対する量子アルゴリズム 5.5.1 位相推定 5.5.2 量子シミュレーション 5.6 その他の量子アルゴリズム 5.7 通信を含む計算問題に対する量子プロトコル 第6章 量子計算量クラス 6.1 Pの量子版:BQP 6.1.1 BQPとNPの関係 6.1.2 BQPを含む古典計算量クラス 6.2 NPの量子版:QMA 6.3 量子対話型証明 6.4 量子多証明者対話型証明 付録 A.1 群と体 A.2 オーダ記法 A.3 チューリング機械 A.4 非決定性チューリング機械 A.5 確率チューリング機械 A.6 PSPACEとEXP
  • Python意思決定の数理入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 さまざまな意思決定の数理や現象をPythonで体験して学ぼう!  本書は,数理的に扱える意思決定の基礎を,Pythonを用いたシミュレーションや分析によって実際に試しながら学ぶものです.  アンカリング効果の評価法,ベイズ推定に基づいた信憑性の変化,エージェントや強化学習を適用した意思決定,不完備情報ゲーム,集団の意思決定などを解説しています.  本書では,意思決定のモデルの立て方,意思の測定分析などの説明に重点を置き,計算やシミュレーションの詳細な説明よりはPythonによる実行に基づいて学ぶ体験学習のかたちをとります.また,すべてのプログラムはJupyter Notebook形式で配布し,読者の手もとで実行ができるようにしています. 第1章 はじめに 第2章 戦略の微分方程式モデル 第3章 基礎的な意思決定の数理的扱い 第4章 ゲーム理論の基礎 第5章 意思決定のための OR の基礎 第6章 組合せ最適化による意思決定 第7章 マルチエージェントベースモデリングによる意思決定 第8章 強化学習による意思決定 第9章 不確定性を含むゲームでの意思決定 第10章 集団の意思決定 第11章 意思決定とメカニズム・デザインの視点 索引
  • 栄養管理と生命科学シリーズ 公衆衛生学
    -
    1巻3,630円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  2023(令和5年)年1月、管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)改訂検討会によって、新たなガイドラインが示された。今回の改定は、超高齢社会であるわが国の人口構成が、今後2040(令和22)年の老齢人口割合で35%に達することを考慮し、その時代を見据えた多業種連携に必要な知識および技能や法改正に伴う適切かつ効果的な栄養管理の能力を修得した管理栄養士の養成を目的とするものである。  本書は、今回の新たな出題基準に準拠させ、出題基準の大・中・小項目の内容を含む構成となるように配慮している。また、各項目の重要事項に焦点を合わせた例題を適時加えることで、内容の理解と知識の定着を図っている。さらに章末には、関連する国家試験レベルの問題を掲載し、各章ごとの学修到達度を各自が判断できるように配置した。 【著者略歴】 編著:網中 雅仁 くらしき作陽大学 食文化学部栄養学科 教授 【目次】 第1章 社会と健康  1 健康の概念  2 公衆衛生の概念  3 社会活動の公正と健康格差の是正 第2章 環境と健康  1 生態系と人々の生活  2 環境汚染と健康影響  3 環境衛生 第3章 健康、疾病、行動に関わる統計資料/57  1 保健統計  2 人口静態統計  3 人口動態統計  4 生命表  5 傷病統計 第4章 健康状態・疾病の測定と評価   1 疫学の概念と指標  2 疫学の方法  3 バイアス、交絡の制御と因果関係  4 スクリーニング  5 根拠(エビデンス)に基づいた医療及び保健対策  6 疫学研究と倫理 第5章 生活習慣(ライフスタイル)の現状と対策  1 健康に関連する行動と社会  2 身体活動、運動  3 喫煙行動  4 飲酒行動  5 睡眠、休養、ストレス  6 歯科保健行動 第6章 主要疾患の疫学と予防対策  1 がん(Cancer)  2 循環器疾患  3 代謝疾患  4 骨・関節疾患  5 感染症  6 精神疾患  7 その他の疾患  8 自殺、不慮の事故、虐待、暴力 第7章 保健・医療・福祉の制度  1 社会保障の概念  2 保健・医療・福祉における行政のしくみ  3 医療制度  4 福祉制度  5 地域保健  6 母子保健  7 成人保健  8 高齢者保健・介護  9 産業保健  10 学校保健  11 国際保健
  • 公衆栄養学 (栄養管理と生命科学シリーズ)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書では次のような編集方針をとった。  ①「管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)」(2019年)に準拠した項目立てとした  ②「管理栄養士養成課程におけるモデル・コア・カリキュラム」(2019年)の内容にも対応した構成とした  ③可能な限り最新の法規、制度、統計データ等を盛り込んだ  ④各章に達成目標を示し、学習内容の到達度が確認できるよう留意した  ⑤豊富な図表と簡潔な文章を心がけ、わかりやすく解説した  ⑥特に重要な箇所に例題を設け、問題を解きながら理解を深められるよう工夫した  ⑦管理栄養士国家試験の過去問を解説付きで各章末に掲載し、管理栄養士国家試験対策や実力養成の一助とした  本書は、管理栄養士養成課程で必要な公衆栄養学の学修内容を網羅するとともに、最新の公衆栄養に関する専門的な情報を盛り込んだものとなっている。高度な専門知識専門技能を持ち合わせた管理栄養士養成の教科書として、また、現在、公衆栄養分野に従事されている方々の参考書としても最適である。 【著者紹介】 編著:大和田 浩子(おおわだ ひろこ) 山形県立米沢栄養大学健康栄養学部健康栄養学科 教授 編著:中山 健夫(なかやま たけお) 京都大学大学院医学研究科健康情報学 教授 【目次】 第1章 公衆栄養の概念 1 公衆栄養の概念 2 公衆栄養活動 第2章 健康・栄養問題の現状と課題 1 社会環境と健康・栄養問題 2 健康状態の変化 3 食事の変化 4 食生活の変化 5 食環境の変化  6 諸外国の健康・栄養問題の現状と課題 第3章 健康・栄養政策 1 わが国の公衆栄養活動 2 公衆栄養関係法規 3 わが国の管理栄養士・栄養士制度 4 国民健康・栄養調査 5 実施に関連する指針、ツール 6 国の健康増進基本方針と地方計画 7 諸外国の健康・栄養政策 第4章 栄養疫学 1 栄養疫学の概要 2 曝露情報としての食事摂取量 3 食事摂取量の測定方法 4 食事摂取量の評価方法 第5章 公衆栄養マネジメント 1 公衆栄養マネジメント 2 公衆栄養アセスメント 3 公衆栄養プログラムの目標設定 4 公衆栄養プログラムの計画 5 公衆栄養プログラムの評価 第6章 公衆栄養プログラムの展開 1 地域特性に対応したプログラムの展開 2 食環境づくりのためのプログラムの展開 3 地域集団の特性別プログラムの展開 参考資料
  • JUnit実践入門 ── 体系的に学ぶユニットテストの技法
    4.5
    1巻3,630円 (税込)
    本書では,JavaテスティングフレームワークのデファクトスタンダードであるJUnitの基本的な使い方から,拡張機能,テストパターンまでを網羅的に解説します。また,データベースやAndroidのテストを取り上げるほか,ユニットテストを開発に効果的に取り入れるためのビルド支援ツール・カバレッジ測定ツール・継続的インテグレーション・テスト駆動開発などの周辺技術について,ユニットテストからの視点で説明します。JUnitをこれから学びたい方,もっと効率的にユニットテストしたい方,必読の書です。
  • 量子力学 ~現代的アプローチ~
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同シリーズの『演習で学ぶ 量子力学』(小野寺嘉孝 著)に比べ、物理学科で学ぶ本格的な量子力学の内容となる教科書・参考書。解説にあたっては、できるだけ単一の原理原則から出発して量子力学の定式化を行い、常に論理構成を重視して、量子論的な物理現象の明確な説明に努めた。また、応用に十分配慮しながら、できるだけ実験事実との関わりを示すようにした。 さらに、「量子基礎論概説」の章では、量子測定などの現代物理学における重要なテーマについても記し、そして本書の最後に「場の量子論」への導入の章を設けて次のステップに繋がるように配慮するなど、“現代的なアプローチ”で量子力学の本質に迫った、著者渾身の一冊である。
  • きれいなPythonプログラミング
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰にでも読みやすく。Clean Code を実践しよう Beyond the Basic Stuff with Python:Pythonプログラミングの入門・基本をマスターしたら次のステージへと踏み出そう! パイソニック(Pythonic)なコードを書くことを学び、より優れたプログラマーになる手法を伝授します。 自分の書いたコードに自信を持てるプログラマーになろう [誰にでも読みやすい 広く公開できるコードを書こう] 本書ではきれいなコード(Clean Code)を書くために、コマンドライン、コード整形、型チェッカー、リンター、バージョン管理 などのその道のプロが利用しているツールを詳解し、Pythonプログラミングスキルを向上させる方法を学びます。 [Clean Codeを実践するツールを活用できるようになろう] 開発環境のセットアップ、変数の命名方法、読みやすさ向上のための最適な方法 を紹介します。 [オブジェクト指向設計を理解し アルゴリズムを活用しよう] コードの公開に必要となるドキュメントの作成や書式の統一、またパフォーマンスの測定、オブジェクト指向プログラミング、コーディングインタビューで一般的に使用されるオーダー記法(Big O)について説明します。 本書の後半では2つのコマンドラインのゲーム「ハノイの塔(ロジックパズル)」と「四目並べ(タイル落としゲーム)」を作りますが、書いたゲームのコードが本書の「最適な方法」でプログラミングされているかを確認してみましょう。 PART 1 基本準備から始めよう PART 2 Python に適した開発方法・ツール・テクニック PART 3 オブジェクト指向のPython
  • マルウェア データサイエンス サイバー攻撃の検出と分析
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 悪意を持つソフトであるウイルス・マルウェア(malware)は年々増え続けその手口も高度化しつつあります。 本書ではマルウェアの検出・分析に、機械学習、統計、ソーシャルネットワーク分析、データ可視化など「データサイエンス」の手法を導入・活用する方法を伝授。scikit-learn、Kerasで独自のマルウェア検出器を構築する方法を解説します。 ・コード分析で “同じ攻撃者”が作成する“新しいマルウェア”を特定 ・独自の機械学習検出システムを構築し、ゼロデイ攻撃・マルウェアを捉える ・マルウェア検出器の精度をROC曲線で測定し、セキュリティの最善アプローチを選択 ・データの視覚化で、マルウェアの傾向を特定・調査 ・DNN(ディープニューラルネットワーク)ベースの検出システムをPythonで実装 データサイエンティストを目指す方、悪意を持つソフトウェア撃退のためデータサイエンス、ディープラーニングを活用したい方には最適の書籍となるでしょう! no starch press『Malware Data Science:Attack Detection and Attribution』の翻訳書。
  • こころの測定法 : 心理学における測定の方法と課題
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 測定(アセスメント)は心理学における基本的な研究法であり、モノであれヒトであれ比較検討する場合の大事な根拠となるものである。本書は心理学の各分野の専門家がその分野における「測定」を具体的に挙げ、専門分野における測定とはどういうものであるかを理解しやすく記述している。心理学の各分野を理解するためにも、測定という研究方法が心理学の根底にあることを理解するためにも、大切な良書といえる。“第1部:人間の基本メカニズムを測る”には(1)脳の活動を測る〈生理心理学〉、(2)見え方を測る〈視覚心理学〉、(3)イメージを測る〈認知心理学〉、(4)失われたことばを測る〈認知・神経心理学〉、(5)文章理解力を測る〈認知心理学〉が含まれている。“第2部:全体としての人間を測る”には、(1)学ぶことを測る〈学習心理学〉、(2)子どものアタッチメントを測る〈発達心理学〉、(3)創造性を測る〈思考心理学〉、(4)個人特有の態度構造を測る〈態度の心理学〉、(5)価値態度を測る〈人格心理学〉、(6)やる気を測る〈動機心理学〉、(7)対人関係を測る〈社会心理学〉が含まれている。“第3部:応用の現場で人間を測る”には、(1)描画からパーソナリティを測る〈臨床心理学〉、(2)行動療法の治療過程を測る〈臨床心理学〉、(3)障害の実態を測る〈障害児心理学〉、(4)学校教育を測る〈教育心理学〉、(5)教育実践を測る〈教育心理学〉、(6)使い勝手を測る〈応用心理学〉、(7)スポーツを測る〈応用心理学〉が含まれている。
  • 計測の科学
    4.0
    「タイムズ」紙サイエンスブック・オブ・ザ・イヤー選出! 「ニューヨーカー」誌2022 年ベストブック選出! 「ロサンゼルス タイムズ」紙 書籍賞 科学 & テクノロジー部門ファイナリスト! キュビットからキログラム、ミリメーターから光の速度に至るまで、計測することは、人間が世界を理解するために発明した強力なツールだ。 科学と社会史に関するこの啓示的な作品で、著者はその隠された世界に飛び込み、 ナイル川の年間を通しての深さを測定することが重要な任務であった古代エジプトから、 フランス革命におけるメートル法という知的起源にまで読者を誘う。 そしてメートル法とインチ・ヤード法との間の驚くほどの対立から、現在のGoogleなどによる「数値化された自己」の時代まで、あらゆる場面で計測がもたらす政治的影響を鋭く捉えており、測定が抑圧と統制のツールとしてどのように使用されてきたかを科学的に探求する。 本書は、計測が、私たちの世界経験とどのように深くかかわっているかだけでなく、計測の歴史が、人類の知識の探究をどのように包み込み、形作ってきたかを、余すところなく描く。
  • 基礎から学ぶ 電気回路計算(第3版)
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 豊富な演習350問。徹底的に電気回路計算力を養う特訓書 長年、電気理論指導に定評ある著者が、電気系初学者に対する「回路の知識」「解析力の涵養」を目指して執筆した学習書です。改訂のポイントは、「①解説のブラッシュアップ」「②過渡現象、行列に対応です。解答に至る過程を丹念に解きほぐす手法も大きな特徴です。掲載の全問題は合計350問に達し、これを解くことで、電験三種合格レベルの実力に導きます。 〈このような方におすすめ〉 ・大学、高専、工高、専門学校生 ・電験資格取得を目指す受験者 ・電気回路の計算技術を磨くエンジニア 〈主要目次〉 第1章 直流回路計算(1) オームの法則 オームの法則 電流・電圧・抵抗 電力と電力量 湯沸かし器の電力と電力量 抵抗の直列接続 直列回路の電力 キルヒホッフの電圧則(第2法則) 電圧源の直列接続 抵抗と分圧(電圧の分割) 抵抗の並列接続 並列回路の合成抵抗 並列回路とコンダクタンス キルヒホッフの電流則(第1法則) 未知電流 分流式 直並列回路 抵抗と消費電力 ラダー回路 電圧源と内部抵抗 電位と電位差 電位差 3端子可変抵抗器と負荷抵抗 倍率器 2台の電圧計による電圧測定 電圧計の内部抵抗 分流器 2台の電流計で測定 電流を1:2に分割 文字式計算 電流を2倍にする 短絡した時の電流 電池1個の内部抵抗 ブリッジ回路と平衡条件 ホイートストンブリッジ 最大消費電力 自習問題 第2章 直流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理 キルヒホッフの法則と枝路電流法 ループ電流法 行列式を用いた連立方程式の解法(クラメルの公式) クラメルの公式による解法 クラメルの公式 3線式電線路 電圧源と電流源-1 電圧源と電流源-2 電圧源と電流源-3 重ね合わせの理-1 重ね合わせの理-2 負荷Δ−Y変換 負荷Y−Δ変換 ブリッジ回路の合成抵抗 節点電圧法-1 節点電圧法-2 ミルマンの定理-1 ミルマンの定理-2 テブナンの定理-1 テブナンの定理-2 ノートンの定理 ブリッジ回路の電流 可逆の定理 自習問題 第3章 交流回路計算(1) オームの法則と記号法 正弦波交流電圧と電流の瞬時値式 最大値・角速度・周波数 交流電圧と電流の波形 ラジアンと度数 平均値と実効値 電流の和 複素数の四則計算 S表示(スタインメッツ表示) 掛け算と割り算はS表示 四則計算とベクトル 瞬時値式とS表示 直交表示による電流の和 電流の和 インピーダンスZ・[Ω] R−L−C 回路 R−L 直列回路のインピーダンス 交流回路におけるオームの法則 直列回路のインピーダンスZ・[Ω] インピーダンスの端子間電圧V・[V] 未知インピーダンス R−C 直列回路 R−L−C 直列回路 電圧分割式 R−L 並列回路 並列回路のインピーダンスZ・[Ω] 分流式 R−L−C 並列回路とアドミタンスY・[S] 位相差 インピーダンスZ・[Ω]とアドミタンスY・[S]の関係 電圧測定と未知インピーダンス 未知リアクタンス 有効電力P[W],無効電力Q[var],皮相電力S[V・A] 電力三角形 力率改善 直交表示による有効・無効電力計算 並列回路の電力三角形 周波数変化と力率 直列共振回路 直列共振周波数 理想並列共振回路 並列共振回路 並列共振周波数-1 並列共振周波数-2 自習問題 第4章 交流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理 枝路電流法 枝路電流法とループ電流法 ループ電流と電力 重ね合わせの理 電圧源と電流源 節点電圧法-1 重ね合わせの理と節点電圧法-2 テブナンの定理とノートンの定理 ブリッジ回路の電流 節点電圧法-3 節点電圧法-4 負荷Δ−Y変換 Δ−Y負荷のインピーダンス 最大消費電力定理 最大消費電力-1 最大消費電力-2 可逆の定理-1 可逆の定理-2 ひずみ波回路 ひずみ波の波形 ひずみ波回路の電圧と電流 ひずみ波電圧・電流の実効値 ひずみ波電流の実効値計算 ひずみ波回路の皮相電力,消費電力,力率 ひずみ波回路の消費電力-1 ひずみ波回路の消費電力-2 ひずみ波回路の消費電力-3 ひずみ波回路の消費電力-4 自習問題 第5章 交流回路計算(3) 三相回路 三相交流電源 Y電源とΔ電源 相電圧と線間電圧 Y負荷とΔ負荷 Y−Y回路の電力 Δ−Δ回路の電力 線間電圧・線電流と電力 Y−Δ回路の電力 Δ−Y回路の電力 負荷のΔ−Y変換およびY−Δ変換 Y−Δ変換 Δ−Y変換 三相電力 三相電力の測定 不平衡Y負荷-1 不平衡Y負荷-2 不平衡Δ負荷 自習問題 第6章 過渡現象 過渡現象の計算 微分方程式解法1 微分方程式解法2 微分方程式解法3 微分方程式解法4 自習問題 自習問題の解答 1章自習問題の解答 2章自習問題の解答 3章自習問題の解答 4章自習問題の解答 5章自習問題の解答 6章自習問題の解答 付録:理解しておこう/覚えておこう 基本法則と公式 ●学習コラム 最小定理 覚えておこう三角形と三角比 電圧源と電流源の相互変換法 電圧V・[ V],電流I ・[A],インピーダンスZ・[Ω]の・(ドット)とは? 平均値とは 実効値とは 忘れないでピタゴラス(三平方)の定理 交流か直流か? 交直論争 抵抗R[Ω],インダクタンスL[H],静電容量C[F]の電流と電圧 覚えておこう「辺3,4,5の直角三角形」 ギリシャ文字を再確認しておこう 直列・並列回路のまとめ 二つの商用周波数 電気の研究小史 Y−Δ回路の相電圧と線間電圧および相電流と線電流の測定 Y負荷回路の線間電圧と相電圧および線電流と相電流の測定 平衡負荷Δ−Y,Y−Δ変換 時定数τの単位は[s] ●人物コラム オーム(Georg Simon Ohm) キルヒホッフ(Gustav Robert Kirchhoff) スタインメッツ(Charles Proteus Steinmetz) アンペール(André Marie Ampére) ドブロヴォリスキー(Dolivo Dobrowolski)
  • 数値シミュレーションで読み解く統計のしくみ~Rでためしてわかる心理統計
    -
    【統計モデルの正しさを知るためにシミュレーションを活用しよう】 心理学における研究の最前線では、高度な数理統計モデルが利用されています。しかし、数学理論をもとにした抽象的な議論や統計の誤用のもととなる倫理的な指摘は実感を持って理解しにくく、具体的かつ直感的に理解するには工夫が必要です。 そこで本書は、数学的な仮定や理論を「目に見えて」「具体的な」ものとしてとらえるために、プログラミングによる数値シミュレーションを利用して解説します。数値シミュレーションによる解説の利点は2つ挙げられます。1つは抽象的な概念をイメージしやすいグラフに落とし込むことができます。もう1つは具体的に操作できる世界を与えることによって、パラメータが変わればどのような結果が導かれるのかが理解しやすくなることです。これによって、統計の基本となる確率分布の性質と使い方、統計モデルを誤用すると何が起きるか、実験に妥当なデータの量はどれくらいなのか、といった今押さえておきたい知識を1冊にまとめます。 ■こんな方におすすめ 統計を学んだはずなのに自信がない方、統計の実践にあたって不安のある方、統計に苦手意識のある方 ■目次 ●第1章 本書のねらい   1.1 はじめに   1.2 シミュレーションとは   1.3 シミュレーションでわかること   1.4 プログラミングをはじめよう   1.5 本書の構成   1.6 本書のねらいと使い方 ●第2章 プログラミングの基礎   2.1 言語の基礎   2.2 オブジェクトと変数の種類   2.3 関数をつくる   2.4 プログラミングの基礎   2.5 演習問題 ●第3章 乱数生成シミュレーションの基礎   3.1 確率変数と確率分布   3.2 確率分布の期待値と分散   3.3 乱数生成シミュレーションで確率分布を模倣する   3.4 任意の相関係数を持つ変数が従う確率分布   3.5 演習問題 ●第4章 母数の推定のシミュレーション   4.1 統計的推測の基礎   4.2 母平均の信頼区間   4.3 相関係数の標本分布と信頼区間   4.4 演習問題 ●第5章 統計的検定の論理とエラー確率のコントロール   5.1 統計的検定の論理   5.2 Rによる統計的検定の実際   5.3 エラー確率のシミュレーション   5.4 一元配置分散分析のデータ生成   5.5 反復測定分散分析のシミュレーション   5.6 演習問題 ●第6章 適切な検定のためのサンプルサイズ設計   6.1 統計的検定とQRPs   6.2 タイプⅡエラー確率のコントロールとサンプルサイズ設計   6.3 サンプルサイズ設計の実践   6.4 いろいろな検定におけるサンプルサイズ設計の実践   6.5 非心分布を使わないサンプルサイズ設計のシミュレーション   6.6 演習問題 ●第7章 回帰分析とシミュレーション   7.1 回帰分析と確率モデル   7.2 シミュレーションデータで統計指標の意味を理解する   7.3 回帰分析における仮定と注意点   7.4 発展的な課題   7.5 確率モデリングへ   7.6 演習問題 ■著者プロフィール 小杉考司:専修大学人間科学部、教授。博士(社会学)。専門は数理社会心理学。心理統計学のエッセンスと社会心理学・集団力学の両方を視野に入れた数理モデルの構築を目指す。主な著書として「言葉と数式で理解する多変量解析入門」(北大路書房)など。 紀ノ定保礼:静岡理工科大学情報学部 准教授。博士(人間科学)。研究領域は、認知心理学や社会心理学、人間工学、交通行動研究など。主な著書は「改訂2版 RユーザのためのRStudio[実践]入門ーtidyverseによるモダンな分析フローの世界ー」(技術評論社、2021)など。 清水裕士:関西学院大学社会学部 教授。博士(人間科学)。社会心理学、グループ・ダイナミックスが専門。また、フリーの統計ソフトウェアHADを開発している。主な著書は「社会心理学のための統計学」(誠真書房、2017)、「放送大学教材 心理学統計法」(放送大学教育振興会、2021)など。
  • 電気技術者の実務理論 ―短絡・地絡現象の解析から保護協調の整定まで―
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ワンランク上の電気技術者となるための実務的な知識を詳細に解説  本書は高圧受変電設備の保守現場で生じる短絡や地絡をはじめとするさまざまな現象を理論的に分析し、計算することができるよう、事例や計算例を交えて詳細に解説した実務書です。  電気工学をはじめとするさまざまな知識をどのように考えれば、現場で遭遇するトラブルや事故などの解析に応用することができるのか。ベテラン技術者のノウハウが詰まった書籍になっています。 1.短絡電流 1.1短絡電流の計算 1.2配電線の三相短絡 1.3低圧回路の三相短絡 1.4三相回路の単相短絡 1.5単相3線式回路の短絡 1.6V結線変圧器の短絡 1.7遮断容量選定の考え方 2.過渡短絡電流 2.1過渡短絡電流の最大波高値 2.2対称値と非対称値 2.3遮断器の遮断電流 2.4高圧機器の短時間耐量 3.高圧受電設備の過電流保護協調 3.1小規模受電設備の過電流保護協調 3.2中規模受電設備の過電流保護協調 3.3大規模受電設備の過電流保護協調 3.4電力ヒューズによる機器の保護 4.変流器 4.1CTの過電流特性 4.2CT二次電流引外し方式 4.3V結線CTの負担計算 4.4CTの二次電圧 5.高圧線路の地絡 5.1健全時の電圧と電流 5.2完全地絡時の電圧と電流 5.3地絡電流の検出 5.4地絡電圧の検出 5.5地絡継電器 5.6完全地絡電流 5.7配電線の地絡特性 5.8間欠地絡 5.9もらい事故 5.10ケーブルの地絡保護 5.11高圧ケーブルの絶縁測定 6.高圧地絡の故障計算 6.1配電線の地絡電流 6.2配電線の残留電圧 7.配電線の地絡保護協調 7.1地絡保護協調 7.2地絡継電器の整定値変更 7.3DGRの動作協調 7.4配電線の再閉路 8.PAS・UGS 8.1SOG動作 8.2GRの二重設置 8.3PASによる受電操作 8.4PAS・UGSの特異現象 8.5PASの保守管理 9.低圧回路の漏れ電流 9.1回路方式と漏れ電流 9.2地絡時の対地電圧 9.3非接地回路の地絡検出 9.4漏れ電流I0と絶縁管理 9.5有効漏れ電流の測定 10.B種共用接地による対地電圧の上昇 10.1対地電圧上昇と地絡事故 10.2B種共用接地による対地電圧の上昇 10.3対地電圧とバリスタの選定 10.4対地電圧上昇と漏電遮断器の誤動作 11.インバータとクランプメータ 11.1インバータの漏れ電流 11.2クランプメータの特性 12.変圧器の励磁突入電流 12.1変圧器鉄心内の磁束 12.2鉄心の磁化特性 12.3磁束と励磁電流 12.4励磁突入電流の特性 12.5負荷の特性と残留磁束 12.6励磁突入電流の抑制 12.7励磁突入電流の求め方 13.変圧器励磁電流とΔ結線 13.1奇数高調波電流の特性 13.2変圧器の結線と第3高調波 14.高圧コンデンサの取扱い 14.1コンデンサの構造と保護方式 14.2コンデンサの放電装置 14.3コンデンサと再点弧現象 15.高圧コンデンサの突入電流 15.1単独コンデンサの突入電流 15.2並列コンデンサの突入電流 15.3突入電流の特性 15.4突入電流と瞬時電圧降下
  • やさしく学ぶ 第一級アマチュア無線技士試験 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「一アマ」はこの1冊で!合格のポイントをやさしく解説!  2018年に発行した一アマの受験対策書「やさしく学ぶ 第一級アマチュア無線技士試験」の改訂版です。  一アマは近年、新しい問題が出題される傾向にあります。そこで、初版発行後(2018年以降)に出題された問題を掲載するだけでなく、テキスト解説も増やしていますので、この1冊で一アマ対策はバッチリです! Ⅰ編 無線工学  1章 電気物理   1.1 静電誘導による帯電   1.2 クーロンの法則   1.3 電流の磁気作用   1.4 電磁誘導   1.5 コイル   1.6 コンデンサ   1.7 各種の電気現象   1.8 国際単位系  2章 電気回路   2.1 直流回路   2.2 交流回路   2.3 複素数を使うと簡単に解ける交流回路   2.4 共振回路   2.5 フィルタ   2.6 過渡現象  3章 半導体   3.1 半導体とは   3.2 ダイオード   3.3 トランジスタ   3.4 電界効果トランジスタ  4章 電子回路   4.1 デシベル   4.2 トランジスタ増幅回路   4.3 FET増幅回路と等価回路   4.4 負帰還増幅回路   4.5 信号対雑音比   4.6 オペアンプを使用した増幅回路   4.7 発振回路   4.8 水晶発振回路   4.9 PLL回路   4.10 デジタル回路  5章 送信機   5.1 アナログ変調   5.2 DSB(A3E)送信機   5.3 SSB(J3E)送信機   5.4 FM(F3E)送信機   5.5 デジタル伝送   5.6 電波障害と対策  6章 受信機   6.1 受信機の性能と復調   6.2 DSB(A3E)受信機   6.3 SSB(J3E)受信機   6.4 FM(F3E)受信機   6.5 雑音  7章 電源   7.1 電源回路   7.2 平滑回路   7.3 倍電圧整流回路   7.4 リプル含有率と電圧変動率   7.5 定電圧電源   7.6 電池と蓄電池  8章 空中線および給電線   8.1 アンテナの長さと電波の波長   8.2 アンテナのインピーダンス,指向性,利得   8.3 基本アンテナ   8.4 実際のアンテナ   8.5 給電線と整合  9章 電波伝搬   9.1 電波伝搬   9.2 VHF,UHF帯電波の伝搬   9.3 自由空間中における電界強度と平面大地上の電波伝搬   9.4 電波の屈折,散乱,回折   9.5 フェージング   9.6 フェージングの軽減法   9.7 電波雑音   9.8 電波の強度に対する安全施設  10章 測定   10.1 指示電気計器   10.2 分流器と倍率器   10.3 テスタ   10.4 周波数の測定   10.5 電力の測定   10.6 オシロスコープとスペクトルアナライザ   10.7 接地抵抗の測定 Ⅱ編 法規  1章 電波法の概要   1.1 電波法の目的と電波法令   1.2 用語の定義  2章 無線局の免許   2.1 無線局の開設と免許   2.2 無線局の免許の欠格事由   2.3 無線局の免許の申請と審査   2.4 予備免許の付与   2.5 予備免許の工事設計等の変更   2.6 工事落成及び落成後の検査   2.7 免許の付与,免許の有効期間と再免許   2.8 免許状の訂正と再交付   2.9 免許内容の変更   2.10 無線局の廃止  3章 無線設備   3.1 無線局の無線設備   3.2 電波の型式と周波数の表示   3.3 電波の質   3.4 送信設備の一般的条件   3.5 受信設備の一般的条件   3.6 付帯設備の条件  4章 無線従事者   4.1 無線設備の操作   4.2 無線従事者の資格   4.3 無線従事者の免許   4.4 無線従事者免許証  5章 運用   5.1 目的外使用の禁止(免許状記載事項の遵守)   5.2 混信等の防止   5.3 擬似空中線回路の使用   5.4 通信の秘密の保護   5.5 無線局の通信方法及び無線通信の原則及び用語等   5.6 無線通信の方法   5.7 非常通信   5.8 モールス符号に関する問題  6章 業務書類等   6.1 備付けを要する業務書類等   6.2 無線局検査結果通知書   6.3 無線業務日誌  7章 監督等   7.1 公益上必要な監督   7.2 不適法運用等の監督   7.3 一般的な監督(無線局の検査)   7.4 電波利用料   7.5 罰則  8章 国際法規   8.1 国際電気通信連合憲章と附属書   8.2 無線通信規則
  • スモールデータ解析と機械学習
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 スモールなデータの解析手法・ノウハウが身につく! Webデータや画像データに代表されるようなビッグデータが注目される一方で、機械の故障データのように発生自体がまれであったり、患者さんの検査データのように倫理的な問題からデータを集めることに制約があったり、あるいはデータの判読が専門家以外では困難で機械学習に利用しにくいデータは、どうしても忘れられがちです。ビッグデータの時代において、収集が難しいために私たちが忘れかけているデータのことをスモールデータとよびます。 スモールデータでは、測定されている変数の数に比べて学習に必要なサンプルが不足していたり、それぞれのクラスのサンプル数が極端に偏っていたりするため、深層学習のようなビッグデータの方法をそのまま適用するのは適当ではなく、異なるアプローチが必要になります。 本書は、スモールデータとはどのようなデータであるのかを具体的に紹介して、スモールデータ解析の基本となる次元削減と回帰分析を説明します。特に部分的最小二乗法(PLS)はスモールデータ解析の大きな武器となるでしょう。そして、機械学習においてモデルの性能向上のために必要な変数(特徴)選択を紹介し、特にクラスタリングに基づいた新しい変数選択手法を説明します。つづいて、不均衡なデータの解析手法と異常検知を紹介して、最後にスモールデータ解析についての筆者の経験に基づいたポイント・考え方を述べました。本書ではPythonプログラムとスモールデータ解析の例題を通じて、読者がスモールデータを有効に解析できるようになるよう工夫しています。 ビッグデータの世界は、もはやデータ量と資本力が支配するレッドオーシャンとなっています。しかし、スモールデータの世界は、まだまだ現場の創意工夫次第でデータから新たな価値を引き出すことのできるブルーオーシャンなのです。みなさんも、この未知の世界に飛び込んでみませんか? 第1章 スモールデータとは 第2章 相関関係と主成分分析 第3章 回帰分析と最小二乗法 第4章 線形回帰モデルにおける入力変数選択 第5章 分類問題と不均衡データ問題 第6章 異常検知問題 第7章 データ収集や解析の心構え
  • RCT大全――ランダム化比較試験は世界をどう変えたのか
    4.4
    ・10代少女に赤ちゃん人形を与えて育児を体験させると、早すぎる妊娠を防げる? ・素行の悪い青少年を、刑務所の極悪犯と対面させると矯正できる? ・貧困地域からの引っ越しを補助すれば、家族の経済状況は改善する? ・不況下で職探しのヒントが詰まった冊子を配布すると就業者は増える? ・X線検査で背中の痛みを調べられる? ・『セサミ・ストリート』の1話で教えるのは何文字がいい? ・マイクロクレジットは貧困世帯の所得を上げる? ・デパートの営業時間を短縮すると利益は増える? 被験者を2つのグループにランダムに割り当て、介入の効果を測定するランダム化比較試験(RCT)。この決定的手法は、これらの疑問にどう答えてきたのか? 壊血病の昔から、最先端のウェブビジネスまで、医療、教育、経済、産業といったあらゆる分野でエビデンス革命を起こしつつあるRCTを網羅的に紹介。巻末には「実施の10の掟」を収載する。
  • 最新版 オーディオ用オペアンプICデバイスのすべて:ハイレゾ時代のオペアンプICを、内部構成、アプリケーション、実測データと試聴で解説
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハイレゾデジタルオーディオ時代の機器設計に必須の知識を、オペアンプICの解説を通じて得ることのできる書籍 ハイレゾ時代のオーディオにあって、ディスクリート回路を凌駕する性能を持つオペアンプICは、今やオーディオ機器に欠かせない存在です。 それがオーディオ機器の音質を大きく左右するため、自作ファンやメーカーのエンジニアは、その電気的特徴、音質的傾向を探っています。 本書はオーディオ機器のアナログ増幅、フィルター、I/V変換回路などに多用されるオペアンプICの構造と動作原理、アプリケーション例、特性の実測、音質的傾向を記して、オーディオ機器製作のヒントとなる情報を満載したものです。 オペアンプICの技術内容を知ることで、アンプなどを自作・改造する方、メーカーのエンジニアにも役立つ技術情報を収録した書籍です。 内容はMJ誌に95回連載した「オーディオ用ICの特徴と応用例」を発展させたものに、実際に測定したデータと試聴の新コンテンツを加え、20種程度のオペアンプICを紹介します。 完全自作のオーディオファンはもちろんのこと、ヘッドフォンアンプやD/AコンバーターのオペアンプICを交換して音質変化を楽しむ方にも楽しんでいただける内容です。
  • 最新Webマーケティング2018 解説と事例でわかるITの今
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AI・動画・エンゲージメント・SNSの最新トレンドから著作権・景表法などWebビジネス必須の法律まで超実践解説! 2017年から2018年におけるWebマーケティングのキーワードである「AI」「動画」「エンゲージメント」「SNS(Facebook)」について、その役割や活用方法、運用における考え方の基本はもちろん、実際に運用する際の予算感や体制、効果測定まで現場の担当者が必ず引っかかるポイントを丁寧に押さえ、運用する上で必要になってくる知識として系統立てて解説します。 さらに、2017年に大きくクローズアップされた「ネット公開情報の信頼性」「著作権、景表法」について、Webビジネス担当者が避けて通れない課題に対する考え方や対処法を収録。 最新のITトレンドからWebでビジネスをするための必須知識まで学べる1冊です! ●2018年、マーケティングの注目キーワードはこれだ! ●「AI」とWebビジネス ●「動画マーケティング」の最新勝ちパターン ●「顧客エンゲージメント」の育てかた ●「Facebook」のビジネス活用便利帳 ●Webビジネス必携の「法律・ルールブック」
  • コーチングのすべて ― その成り立ち・流派・理論から実践の指針まで
    4.0
    著書累計150万部突破! 60カ国6000人のコーチを輩出した ICC(国際コーチング連盟)設立者の叡智を一冊に凝縮。 NLP、ポジティブ心理学、行動コーチング…… 多様なアプローチを総合してコーチングの本質に迫る。 「この本を書いた理由――それは、私たち自身がこうした本が必要だと考えていたからです。 『コーチングとは何ですか?』と尋ねられるたびに、私たちは考えなければなりませんでした。 『その質問に答えるには一冊の本が必要です」と私たちはよく言っていましたが、 その〈一冊の本〉が、まさに本書なのです」(「イントロダクション」より) 「本書は、『様々な知識を身につけて、もっと自分の幅を広げたい』と考えているコーチングの実践者から、 『コーチングとは、一体どういうものなのだろう?』と思っているコーチングの初学者まで、 コーチングを学びたいすべての人に向けて書かれた本です」(「訳者まえがき」より) ●『コーチングのすべて』目次 第I部 コーチングの歴史 第1章 混沌の縁にあるコーチング 第2章 コーチングの歴史 人物編 第3章 コーチングの歴史 時代編 第II部 コーチングのモデル 第4章 インナーゲーム、GROW、コーアクティブ・コーチング 第5章 インテグラル・コーチング 第6章 NLPコーチング 第7章 ポジティブ心理学コーチング 第8章 行動コーチング 第9章 オントロジカル・コーチング 第10章 インテグレーテッド・モデル 第III部 コーチングの効果 第11章 コーチングの効果測定 第12章 発達コーチング 第13章 脱近代主義的コーチング 第14章 コーチングの未来
  • 「人の器」を測るとはどういうことか 成人発達理論における実践的測定手法
    3.0
    【内容紹介】 『なぜ人と組織は変われないのか:ハーバード流自己変革の理論と実践』の出版を契機に、成人発達理論が人材開発・組織開発に取り入れられるようになりつつあるものの、「それを実践に組み込むにはどうしたらいいのか?」「その人の発達段階をどのように測定し、いかにアプローチするか」という問いに対する答えは、キーガン博士が『なぜ人と組織は変われないのか』で紹介した免疫マップしか示されていません。  実際には、キーガン教授は発達測定手法(主体-客体インタビュー)も生み出していますが、それを紹介する日本語書籍はこれまで存在しませんでした。  キーガン博士に師事し、自身も成人発達理論の発展に大きく寄与してきたオットー・ラスキー博士による本書では、キーガン博士の主体-客体インタビューを解説するとともに、それをさらに発展させた発達段階の測定手法を紹介しています。  成人発達理論の思想的枠組みを理解するための土台となるだけでなく、それを実際の現場で生かしていくための道筋が示された1冊です。 【目次】 序論 第一章:私たちはすでに成人以降の心の発達が何かを知っている 第二章:他者の話に耳を傾ける際に立てる仮説 第三章:クライアントの意識構造はどの発達段階にあるか? 第四章:「単なる」傾聴から仮説に基づいた傾聴への移行 第五章:発達リスクとポテンシャルの測定方法:     移行段階の区別 第六章:発達的葛藤をどのように理解するか? 第七章:強力な会話の構造: 行間を読み取る聴き方 第八章:発達測定インタビューにおける仮説の検証方法 第九章:発達論に基づいたコーチング 第十章:欲求/圧力分析 第十一章:組織における発達的課題・問題 終論
  • 電験三種 計算問題の基本&解法が面白いほどわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 計算問題の「具体的な解き方」を教えます! 本書は、電験三種のベテラン講師が、初学者や計算問題が苦手な受験者のために書き下ろした受験対策書です。 平成期(30年)に出題された電験三種の過去問題(計算問題)のなかから、基礎固めに最適な良問(90題)を選抜し、解答着手の手がかりを示すとともに、数ある解法とその比較、問題の背景などを易しく詳しく解説します。 解答過程の飛躍や計算過程の省略がないように配慮されているので、読者は躓くことなく学習を進めることができるでしょう。 ●理論の計算問題(31題) 01 静止する三つの点電荷 02 三つの点電荷の間に働く静電力 03 二つの点電荷の周囲の電位 04 電気力線の性質 05 コンデンサの電極間距離の縮小 06 静電容量のΔ-Y変換 07 コンデンサの電極間の電界と電位 08 平行電流間に働く電磁力 09 半円形を流れる電流が作る磁界 10 エアギャップ(空隙)のある磁気回路 11 直列接続されたコイルのインダクタンス 12 回路網を流れる電流 13 抵抗の直並列回路 14 ブリッジ回路を流れる電流 15 複数の電源を持つ回路網 16 RLC並列回路を流れる交流電流 17 RL直並列回路の消費電力 18 RLC直並列回路の共振 19 平衡三相回路(純抵抗負荷) 20 平衡三相回路(インピーダンス負荷) 21 平衡三相回路(極座標表示) 22 三相交流電源 23 RC直列回路の過渡現象 24 RC回路を流れる電流 25 測定電圧の誤差率 26 多重範囲電流計 27 磁界中における電子の運動 28 電界中における電子の運動 29 トランジスタ増幅回路 30 エミッタホロワ回路 31 演算増幅器 ●電力の計算問題(18題) 32 水力発電所の理論水力 33 汽力発電所の効率 34 汽力発電所の理論空気量 35 汽力発電所のタービン室効率 36 タービン発電機の速度調定率 37 コンバインドサイクル発電におけるガスタービン発電の熱効率 38 ウランの核分裂エネルギー 39 風のエネルギー,風車の出力 40 変圧器の並行運転 41 送電線路の百分率インピーダンス降下 42 変圧器二次側の三相短絡電流 43 進相コンデンサの容量,受電端の電圧変動率 44 ケーブルの充電容量 45 電線路の電圧降下率 46 単相2線式環状線路の負荷電流 47 送電線路の電力損失 48 連続2径間の架空送電線のたるみ 49 異容量V結線変圧器 ●機械の計算問題(26題) 50 直流他励電動機の始動と速度制御 51 発電機から電動機への転用 52 三相同期発電機の同期インピーダンス 53 三相同期発電機の出力と負荷角 54 三相同期電動機のトルクと誘導起電力 55 三相かご形誘導電動機の入力と損失 56 三相誘導電動機のトルクと諸量の関係 57 三相巻線形誘導電動機の比例推移 58 単相変圧器の簡易等価回路 59 単相変圧器の電圧変動 60 単相変圧器の無負荷試験と短絡試験 61 単相変圧器の最大効率 62 単巻変圧器の分路巻線電流 63 単相整流回路と平滑コンデンサ 64 全波整流回路の直流平均電圧 65 直流チョッパの出力平均電圧 66 ブロック線図と周波数伝達関数 67 ブロック線図とボード線図 68 配光特性の異なる2個の照明 69 照明設計 70 電気炉壁からの熱損失 71 ヒートポンプ式電気給湯器 72 送風機用電動機の所要出力 73 論理回路とその組合せ 74 論理式と真理値表 75 論理演算と基数変換 ●法規の計算問題(15題) 76 低圧架空配電線(単相2線式)の漏えい電流 77 高圧ケーブルの交流絶縁耐力試験 78 金属製外箱を持つ低圧電動機のB種・D種接地抵抗値 79 中性点非接地方式高圧配電線路のB種接地抵抗値 80 架空電線路の電線に加わる風圧荷重 81 A種鉄筋コンクリート柱の支線 82 低圧屋内幹線の電線と過電流遮断器の組合せ 83 調整池式水力発電所の運転パターン 84 自家用発電設備を持つ工場の送電・受電電力量 85 三相変圧器の過負荷運転の回避 86 進相設備の直列リアクトル 87 中性点非接地方式の地絡保護協調 88 配電系統における変圧器の損失と効率 89 二つの工場の日負荷曲線 90 配電系統へ流出する第5調波電流 索引
  • 2024年版 弁理士試験 体系別 短答過去問 条約・著作権法・不正競争防止法
    -
    弁理士過去問の大本命! 収録年数10年&法改正に対応&珠玉の解説で合格直行便! 精緻な解説で合格に直結! 初学者から学習経験者まで、 弁理士試験突破を目指す方のための 短答過去問題集。 平成26年から令和5年まで 10年分の問題を体系別に収録し、 令和5年までの法改正に対応しています。 ◆合格者に最も支持された過去問のエッセンス◆ ●徹底した知識の積み上げ 問題の枝ごとに、必要十分な解説を掲載。 正誤に直結する表現を用い、 納得のいく解説を展開。 また、枝ごとの「解法」と「チェック」により、 正誤判断の見極めに必要な実力を養成し、 プラスアルファの得点力を獲得するための 情報を掲載しています。 質、量ともに十分なポテンシャルで 合格までの総合力を養成します。 ●問題ごとの正答率、レベル表示で実力判定 問題ごとに、LEC独自に集計した 受験生の正答率をつけました。 相対的かつ客観的に実力を測定でき、 弱点補強ならびに 効率的な学習プランに寄与します。 ●令和5年までの法改正に対応 法改正に関連する枝に【改正マーク】を記載。 解答にあたっての重要度に応じて 2種類のアイコンで表示しました。 改正点への着目と 踏み込み度合を提供いたします。 *.*.*.* 『2024年版 弁理士試験 体系別 短答過去問』 ラインナップ ◆特許法・実用新案法・意匠法・商標法 ◆条約・著作権法・不正競争防止法 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • アメリカの会計原則 2012年版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本においても、日本におけるIFRS採用の動向や、日本の会計基準のIFRSへのコンバージェンスの議論などに関連して、アメリカの会計基準の動きが直接的にまたは間接的に日本の会計基準に影響を与えており、その動向には多くの関心が寄せられている。こうした環境下にあって、アメリカの会計基準の動向を理解することは、今後のIFRSおよび日本の会計基準の動向を見極めるうえでも重要であり、直接アメリカの会計基準を適用している企業の経理・財務担当者はもとより、IFRSの導入準備を進めている企業の関係者や日本基準の将来動向に関心を持つ方々にとっても有益であると思われる。 本書は、2011年6月までに公表されたアメリカの会計基準を対象として取扱っており、本書を執筆するにあたっては、以下の点に重点を置いている。 1.実例を豊富に取り入れ、また、説明をできるだけ平易に行い、職業会計人、企業の経理担当者はもちろんのこと、一般ビジネスマン、学生等にも容易に理解できる内容にした。 2.アメリカの会計基準の主たる項目を網羅的に取入れる一方、各項目の会計処理および開示内容については、そのポイントを短時間で理解できるようにした。 3.適宜、会計基準等の原文を参照しやすいよう、主な会計基準等の関連パラグラフを記載した。 4.実務に役立つように、可能な限り充実した解説を加えた。 5.アメリカの会計基準の説明に加え、適宜、日本の会計基準およびIFRSとの比較を織り込んだ。 【主な内容】 第1章 最近のトピックス 第2章 アメリカの会計原則 第3章 連結決算と持分法 第4章 公正価値の測定 第5章 金融商品 第6章 外貨関連事項 第7章 非貨幣取引 第8章 収益の認識 第9章 棚卸資産 第10章 リース会計 第11章 利子費用の資産化 第12章 資産除去債務 第13章 減損会計 第14章 研究開発費 第15章 ソフトウェア 第16章 企業結合 第17章 退職その他の従業員給付 第18章 株式報酬 など。
  • 入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として
    4.0
    【今世紀の標準!】 次世代を担う物理学徒に向けて、量子力学を根本的に再構成した。原理から本当に理解する15章。学部生から専門家まで必読の一冊。 【目次】 第1章 隠れた変数の理論と量子力学 第2章 二準位系の量子力学 第3章 多準位系の量子力学 第4章 合成系の量子状態 第5章 物理量の相関と量子もつれ 第6章 量子操作および時間発展 第7章 量子測定 第8章 一次元空間の粒子の量子力学 第9章 量子調和振動子 第10章 磁場中の荷電粒子 第11章 粒子の量子的挙動 第12章 空間回転と角運動量演算子 第13章 三次元球対称ポテンシャル問題 第14章 量子情報物理学 第15章 なぜ自然は「量子力学」を選んだのだろうか 付録
  • 舞踊論の視角
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 舞踊とは何か?踊りは人に何をもたらし、どんな軌跡を描かせるのか?民俗舞踊の実践と理論から、個と類、型と形、即興と伝承のあいだに舞う身体の宇宙を測定し、舞踊にとって美とは何かを省察する。

    試し読み

    フォロー
  • 建築光環境工学―その基礎から応用まで―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  本書は建築環境工学を学ぶ学生を対象としている。その中でも、特に光やものの見え方に関する技術・知識をまとめた。また教科書として使用する場合に備えて、15週の授業に対応できるように構成されている。さらにステップアップできるように、専門性の高い内容も盛り込んでいる。 【著者紹介】 小﨑 美希(こざき みき) お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系 助教 博士(工学) 執筆担当:第1章 原 直也(はら なおや) 関西大学環境都市工学部建築学科 教授 博士(工学) 執筆担当:第2章 望月 悦子(もちづき えつこ) 千葉工業大学創造工学部建築学科 教授 博士(工学) 執筆担当:第3章 鈴木 広隆(すずき ひろたか) 神戸大学大学院工学研究科建築学専攻 准教授 博士(工学) 執筆担当:第4章 秋月 有紀(あきづき ゆうき) 富山大学人間発達科学部人間環境システム学科 教授 博士(学術)、博士(工学) 執筆担当:第5章 【目次】 第1章 光と色の基礎 1.1 光と色の特徴 1.2 光と色の表現方法 1.3 光と色の効果 第2章 光と色の測定と計算,及び視環境評価指標 2.1 光と色の測定方法 2.2 光と色の計算方法 2.3 視環境評価の要件となる視覚心理指標 第3章 昼光照明 3.1 太陽放射 3.2 太陽と地球 3.3 日照と日影 3.4 昼光光源 3.5 窓・開口部 3.6 昼光制御 第4章 人工照明 4.1 光源の歴史 4.2 人工光源の種類 4.3 照明器具の歴史 4.4 配光 4.5 照明の方式 4.6 照明の制御 4.7 照明器具の取り付け位置による分類 第5章 光と色の基準と計画 5.1 日照に関する基準 5.2 建築空間の光環境の質に関する基準 5.3 都市空間の光環境の質に関する基準と計画 5.4 色の基準と計画 5.5 建築用途別の視環境計画 5.6 光環境の可視化
  • これからの環境分析化学入門 改訂第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★一冊ですべてが学べると好評で、多くの大学で採用されてきたテキストの改訂版!★ ・オールカラー化により、さらに見やすくなった。 ・基本的な構成はそのままで、分析技術の進展にあわせて、細部の記述を見直した。 ・環境基準が詳説されているので、はじめて学ぶ人にも実務者にも役立つ! 【主な内容】 第1部 環境分析の実際  第1章 環境分析化学とは  第2章 大気環境の分析  第3章 水環境の分析  第4章 土壌環境の分析  第5章 生活環境の分析  第6章 生命環境の分析  第7章 環境放射能の測定 第2部 環境分析の基本  第8章 データの取り扱いと有効数字  第9章 濃度計算と検量線  第10章 化学平衡  第11章 光分析法  第12章 電気化学分析法  第13章 質量分析法  第14章 クロマトグラフィー  第15章 法律・国際規格 演習問題解答 付表 付録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • RとStanではじめる 心理学のための時系列分析入門
    3.0
    リアルタイムで変化する、状況・思考・感情を捉える! 経済学向けの入門書にはない「心理学」のための具体例を紹介! ●人々のSNS投稿から睡眠時間の周期を調べる ●気分と活動量の経時的な変化を捉える ●行動が変化する瞬間を見つけ出す もちろん、Rの基礎からサポート。 サンプルコードも豊富ですぐに試せる! 心理学研究者、必携の入門書! (まえがきより抜粋) 本書は、「心理学の研究テーマで時系列データの分析をしてみたい」と考えている方に向けた入門書です。人間の行動や認知を時系列的に捉えたデータを収集・分析してみたいものの、どんな分析方法があるのか見当がつかなかったり、時系列データ分析にはどのような注意点があるのかがわからなかったりする方々への、最初のガイドになるよう心がけました。 心理学の研究をしていれば,ある瞬間だけを切り出したデータではなく、日常生活の中で刻一刻と変化し続ける人間の行動や認知を捉えてみたい、と考えることがあると思います。私自身も、人の一生分の行動データをすべて集めることができたらどんなに楽しいだろう、と夢想することがあります。現在では、スマートフォンなどのデバイスを使えば、人間のその時々の状況や思考、感情、行動などをリアルタイムで記録することも難しくはなくなってきました。時系列データを収集するハードルは、かつてないほど下がっているといえるでしょう。 一方で、時系列データを分析するための方法論は、どこから手を付けていいのかわかりにくいものです。がんばってコツコツとデータを集めてみたものの、時系列のリッチな情報をうまく活用できず、そのままお蔵入りになってしまうこともしばしばです。 本書の目標は、せっかく測定した貴重な時系列データをお蔵入りにしてしまわないことです。そのために、本書では移動軌跡や体の動き、SNS の書き込みのように、できるだけ人間の具体的な行動のデータを取り上げました。 (目次) 第1章 心理学と時系列データ分析 第2章 時系列分析の基本操作 第3章 時系列の回帰分析 第4章 RStanによる状態空間モデル 第5章 時系列データ同士の関係の評価 第6章 多変量時系列データの要約
  • 第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ  無線工学の基礎 (改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 一陸技の定番シリーズ待望の改訂!「無線工学の基礎」はこの1冊で合格!  「第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ」シリーズの「無線工学の基礎」の改訂3版です。  同シリーズは、ポイントを絞ったやさしくていねいな解説と多くの図を取り入れ、初学者、独学者でも理解しやすいよう構成し、多くの読者の支持を得ています。  今回の改訂では、2017年以降の問題を新たに分析し、新しい傾向の問題を取りこむだけでなく、解き方のポイント、考え方、公式の使い方等の説明を充実させています。 1章 電気物理  1.1 電荷と電界  1.2 静電容量  1.3 コンデンサ  1.4 電流の磁気作用  1.5 電磁力  1.6 電磁誘導  1.7 インダクタンス  1.8 磁気回路  1.9 単 位 2章 電気回路  2.1 直流回路  2.2 抵抗の接続  2.3 テブナンの定理・ミルマンの定理  2.4 電 力  2.5 交流回路  2.6 交流回路のフェーザ表示  2.7 交流回路網  2.8 共振回路  2.9 交流の電力  2.10 過渡現象 3章 半導体・電子管  3.1 半導体  3.2 ダイオード  3.3 トランジスタ  3.4 FET,サイリスタの特性  3.5 トランジスタの特性  3.6 電子管 4章 電子回路  4.1 トランジスタ増幅回路  4.2 FET増幅回路  4.3 帰還増幅回路  4.4 発振回路  4.5 パルス回路・整流回路  4.6 デジタル回路 5章 電気磁気測定  5.1 誤差,指示計器  5.2 測定範囲と測定波形  5.3 回路定数の測定  5.4 ブリッジ回路による測定  5.5 測定機器
  • 第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ  無線工学B (改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 一陸技の定番シリーズ待望の改訂!「無線工学B」はこの1冊で合格!  「第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ」シリーズの「無線工学B」の改訂3版です。  同シリーズは、ポイントを絞ったやさしくていねいな解説と多くの図を取り入れ、初学者、独学者でも理解しやすいよう構成し、多くの読者の支持を得ています。  今回の改訂では、2017年以降の問題を新たに分析し、新しい傾向の問題を取りこむだけでなく、解き方のポイント、考え方、公式の使い方等の説明を充実させています。 1章 アンテナの理論  1.1 電波(電磁波)  1.2 自由空間の特性  1.3 基本アンテナ  1.4 アンテナの特性  1.5 アンテナの電流分布  1.6 電波放射  1.7 受信アンテナの諸定数  1.8 アンテナの配列  1.9 伝達公式 2章 アンテナの実際  2.1 MF以下のアンテナ  2.2 HF送信用アンテナ  2.3 VHF・UHF固定通信用アンテナ  2.4 VHF・UHF移動通信用アンテナ  2.5 VHF・UHF放送用アンテナ  2.6 立体構造のアンテナ1  2.7 立体構造のアンテナ2  2.8 反射鏡形アンテナ1  2.9 反射鏡形アンテナ2 3章 給電線と整合回路  3.1 分布定数回路  3.2 定在波比と反射係数  3.3 受端短絡線路と受端開放線路  3.4 供給電力  3.5 平行2線式給電線  3.6 同軸給電線  3.7 整合回路  3.8 バランと共用回路  3.9 導波管  3.10 導波管の整合 4章 電波伝搬  4.1 電波の伝わり方  4.2 大地反射波による影響  4.3 地形による電波伝搬の影響  4.4 電波伝搬の大気による屈折の影響  4.5 見通し距離  4.6 対流圏伝搬の諸現象  4.7 電離層の状態  4.8 電離層による電波の反射と減衰  4.9 電離層波の伝搬  4.10 雑音 5章 測定  5.1 給電線の測定  5.2 アンテナ利得の測定  5.3 指向性の測定  5.4 測定環境  5.5 アンテナ測定上の誤差  5.6 電波伝搬路の測定  5.7 雑音温度の測定

最近チェックした本