建築光環境工学―その基礎から応用まで―

建築光環境工学―その基礎から応用まで―

3,300円 (税込)

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【内容紹介】
本書は建築環境工学を学ぶ学生を対象としている。その中でも、特に光やものの見え方に関する技術・知識をまとめた。また教科書として使用する場合に備えて、15週の授業に対応できるように構成されている。さらにステップアップできるように、専門性の高い内容も盛り込んでいる。

【著者紹介】
小﨑 美希(こざき みき)
お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系 助教
博士(工学)
執筆担当:第1章

原 直也(はら なおや)
関西大学環境都市工学部建築学科 教授
博士(工学)
執筆担当:第2章

望月 悦子(もちづき えつこ)
千葉工業大学創造工学部建築学科 教授
博士(工学)
執筆担当:第3章

鈴木 広隆(すずき ひろたか)
神戸大学大学院工学研究科建築学専攻 准教授
博士(工学)
執筆担当:第4章

秋月 有紀(あきづき ゆうき)
富山大学人間発達科学部人間環境システム学科 教授
博士(学術)、博士(工学)
執筆担当:第5章

【目次】
第1章 光と色の基礎
1.1 光と色の特徴
1.2 光と色の表現方法
1.3 光と色の効果

第2章 光と色の測定と計算,及び視環境評価指標
2.1 光と色の測定方法
2.2 光と色の計算方法
2.3 視環境評価の要件となる視覚心理指標

第3章 昼光照明
3.1 太陽放射
3.2 太陽と地球
3.3 日照と日影
3.4 昼光光源
3.5 窓・開口部
3.6 昼光制御

第4章 人工照明
4.1 光源の歴史
4.2 人工光源の種類
4.3 照明器具の歴史
4.4 配光
4.5 照明の方式
4.6 照明の制御
4.7 照明器具の取り付け位置による分類

第5章 光と色の基準と計画
5.1 日照に関する基準
5.2 建築空間の光環境の質に関する基準
5.3 都市空間の光環境の質に関する基準と計画
5.4 色の基準と計画
5.5 建築用途別の視環境計画
5.6 光環境の可視化

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