株式投資作品一覧

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  • IPOトレード入門 超成長株発見法
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    次なるGAFAはこうして探せ! 銘柄のライフサイクルを見極める厳選株式投資入門 本書は、IPO(新規株式公開)をしたさまざまな銘柄を上場直後から観察し、超成長株になる銘柄と平凡なパフォーマンスしか残さない銘柄では、どこが違い、上場直後にどのような値動きをするのかを、今までになかった独自の視点から考察したものである。このIPOトレードに関する実践書は、今までだれも発表したことのない発見や非常に示唆的な検証結果が含まれており、大化けする銘柄を上場の初期段階(その株のライフサイクルで見た初期段階)で見つける助けになるだろう。 その銘柄のライフサイクルに基づいたトレードとは、その銘柄が今、どんな段階にあるかを理解し、その段階にふさわしい値動きをする銘柄のなかから、超成長株になる芽をいち早く見つけ、第二のアマゾンやグーグルになるだろう銘柄に投資をしようとするものである。 「IPO銘柄の20%が1年以内に100%以上上昇する」 「IPO銘柄の90%以上が最終的には上場初日の安値を下回る」 ――これらは両方とも真実である! IPOトレードで数銘柄の超成長株をものにすれば、あなたのトレード人生はまったく変わったものになるだろう。一方、IPO銘柄の90%以上が最後には初値を下回るとすれば、損切りのルールも重要になってくる。本書では、IPO銘柄に見られる独特の値動きとライフサイクルの段階の判断方法と、仕掛けと売却のルールを伝授する。本書は、危険に満ちたIPOトレードに光明をもたらす最高の水先案内人となるだろう。
  • AERA Money 2022秋冬号(アエラ増刊)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評「AERA Money」の2022「秋冬」最新号! 3大特集は「iDeCoの基本」「超簡単つみたてNISA」「はじめての米国株」。巻頭インタビューにはエコノミストのエミン・ユルマズさん、料理家の和田明日香さんが登場。特別対談に寺井一択さん×テスタさん!  岸田首相の「資産所得倍増プラン」でさらなる“投資優遇”が期待される今こそ、投資信託積み立ての始めどきです! 【第1特集の内容は?】  巻頭特集はAERA Moneyとしては初めて「iDeCoの基本」を取り上げます。具体的に、誰が加入できる? 最低いくらから? iDeCoでは、どの投資信託をつみたてればいいの?  ファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子さん、インデックス投資アドバイザーのカン・チュンドさんが詳しく教えてくれました。 そして最後の税金は……? そう、iDeCoは退職金をたくさんもらう人などが“最後に税金をドカンと差し引かれるリスクがあるのです!  専門の税理士に「すべて非課税で受け取れるボーダーライン」を取材していますので、ぜひ参考にしてください。 ハイライトは、iDeCoの余計な手数料を取られない金融機関7社の「iDeCoの投資信託・人気ランキング」。ネットではどこにも載っていない貴重な〈積み立て件数順の投資信託+定期預金のデータ〉をすべて公開します!  【第2特集の内容は?】 第2特集は「超簡単つみたてNISA」。つみたてNISAは、作ろうと思えば30ページくらいは作れてしまうのですが、あえて短~~くポイントだけに絞った記事にしました。 本当に要点しか書かれていない特集なので、余計なことを考えず、“正解”にたどりつけますよ。 【第3特集の内容は?】 第3特集は「はじめての米国株」。ネット証券などで買える米国株は3000銘柄以上に増えていますが、こちらの特集では〈GAFAM5銘柄だけ〉を分析。その優先順位を、米国株の情報発信で超人気のもみあげさんが教えてくれました。 【エミン・ユルマズさん、和田明日香さん、寺井一択さん、テスタさん…旬の有名人が続々登場】  巻頭には人気エコノミストのエミン・ユルマズさんが登場。的確な相場予測に定評のあるエミンさんが、本誌のために今後の株式市場の見通しを語ります。  さらに、料理家の和田明日香さんも、テレビなどでは語られない家族の話、お金の話を披露してくれました。  50億円トレーダー・テスタさんと、パチスロユーチューバーの寺井一択さんの対談は爆笑の連続。株式投資と、パチンコ・スロット。それぞれの立場から遠慮なく語り合っています。
  • 朝9時10分までにしっかり儲ける板読み投資術
    2.8
    「板」とは「板情報」のことで、 値段ごとに「売り」「買い」の注文数が表示されたものです。 本書では、板の基本から、板読み力を高める練習方法、 板読み投資に適した銘柄の見つけ方、具体的な買い方・売り方、 リスク管理法、板読み投資の実践テクニックなど、 著者の経験にもとづいた投資手法をあますことなくご紹介します。 板読み投資は、短期トレードが中心になりますが、 日中仕事をしている兼業投資家でもできる投資法も解説します。 朝9時から10分間だけ勝負する投資法です。 株式市場の前場が開く午前9時から投資を始めて、 10分後には利益確定、もしくは撤退する方法です。 この朝の寄付きを狙う投資法は、 個人投資家にとっては、勝率が高くなる時間帯での勝負となります。 1日だけではわずかな儲けですが、 月20日間のトレードで10万円、20万円を稼ぐようになれます。 月収100万円も夢ではありません。 もちろん、そのためには、技術の習得が必要です。 株式投資は運では勝てません。 本書で解説する「板読み投資術」を成功させる近道は、 練習や実際のトレードを繰り返すことです。 プロのディーラーも、もちろん私も、初めからスキルがあったわけではありません。 板読み投資の練習と実践を繰り返すことで、 きっとあなたも、目標とする金額を手にできるようになれます。
  • アフターコロナ相場で資産を増やしなさい 投資家が注目する88銘柄はこれだ
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    コロナ禍で将来の資産に不安を感じ、株式投資に新規参入する人が増えた。コロナ禍で先読みして投資していた多くの人が資産を増やした。 本書ではコロナバブルを的中させ、人々が資産を増やすのに貢献した著者が、お宝株から冒険株まで88の企業を紹介する。 投資家がどのような理由でどの分野に注目し、どんなポイントを見て選別しているのか、視点のヒントにも。
  • 医学博士が編み出した勝率90%の株式投資の作法
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    医学と株式投資には「不確実性との闘い」という共通点があります。 本書は、医学博士の著者が65歳定年を契機に、それまでの科学者としての経験と数学的アプローチを駆使し 株の不確実性に挑戦した1年8か月の記録です。 多くの株式投資家が活用するローソク足やチャート、ボリンジャーバンドなどを使ったテクニカル分析についても、 数学的手法を採用した独自の基準を採用。 ゴールデンクロスとデッドクロス局面の生かし方についても同様です。 株価が1/2戻しまできたときには、戻り売りのチャンス。 反対買いは、1/5戻しで清算するのが無難などといったように、株価の上昇時でも下降時でも株式売買利益を実現するために、1日のなかで何回か「反対売買付き注文」と「逆指し値注文」を繰り返します。 結果として、勝率90%、年利回り40%(税引き後)達成しました。 付録の「株取引シミュレーションゲーム」を使うことで、仮想の取引を楽しむこともできる、これから株を始める方にも、株取引で悩んでいる方にも役立つ1冊です。
  • 依存症な女
    -
    1巻550円 (税込)
    ホストクラブに蠢く男と女のミステリー フィーリャ・ダ・プッタ  富夢の体は怒りに震えた。幼い頃の屈辱がまざまざとよみがえる。  カルロスを死に追いやった竹田への復讐を心に誓った。(「問題小説」2004年8月号掲載) 依存症な女  ホステスの沙織は薬物に溺れていた。  何者かにつきまとわれる幻覚に怯えていた。(「問題小説」2004年11月号掲載) 示談好きな女  六本木でトップクラスの売り上げを誇るホステスの美奈代。ライバルの麻美に競うようにホストクラブに通い続け、金が底をついた。(「問題小説」2004年12月号掲載) 真珠ブラの女  ある女を妊娠させてくれる男を探している。ホストクラブに通い詰めの女が酔いに任せて言った。  その夜、彼女は店から追い出されたが……。(「問題小説」2005年4月号掲載) 妻を演じる女  美沙子は妻として申し分のいない女だった。ブランド品を買い漁ることを除いては。  株式投資で儲けたというのだが……。(「問題小説」2005年6月号掲載)
  • 板情報トレード
    完結
    -
    著者リチャード・D・ワイコフは、19世紀末から20世紀初めのアメリカで活躍した株式トレーダーで、ダウ、リバモアなどの理論に通じ、独自の投資システムを確立したテクニカル分析の先駆者だ。 本書では資金の準備から始まって、本格トレードに入る前の練習法、銘柄選び、仕掛け方、ストップ注文の出し方、相場展開の読み、利益確保の方法、手仕舞い方、心のコントロールに至るまで、株式トレードに必要な基礎を網羅する。 特に中心的なテーマは「テープリーディング」で、これは稀代の相場師ジェシー・リバモアも用いた投資手法として知られる。ワイコフによると、テープリーディングとはテープに基づいて株価の当面のトレンドを確定する科学であり、現在のテープ情報から将来起こりそうな出来事を予測することである。 また、マーケットの魔術師リンダ・ブラッドフォード・ラシュキは「スイングを解釈するためには、より大きなトレンドのなかにある個々の値動きを研究し、分析することが重要」と述べる。それはまさに「リチャード・ワイコフ、ジェシー・リバモア、ジョージ・ダグラス・テイラーなどの初期のテープリーダーが活躍した、100年以上前の純粋な市場分析のルーツに戻ること」なのだ。 本書は100年以上前に書かれたものであるが、株式売買の仕組みは基本的に現在と変わりがない。今日の株式投資家にとっても計り知れない価値のある基本図書である。
  • 1億円稼ぐ「大化け」株の見つけ方
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    永遠の「ゼロ成長時代」こそ、 狙いは小型株!! 買っていい株、悪い株がわかる 資産100倍投資法 注目の「100倍株」銘柄を徹底研究 時価総額の小型株こそ、 10倍、100倍になる! 第1章 素晴らしい日本の100倍株たち! 第2章 15分でわかる株式投資のABC 第3章 株式投資ファンドを700倍にしたピーター・リンチの投資法はこんなに簡単! 第4章 第4次産業革命とROE革命で創業期の100倍株を探せ! 第5章 日経平均よ、さようなら、小型の100倍株よ、こんにちは!
  • 1億5000万円稼いだ馬券裁判男が明かす いま儲かる騎手・種牡馬・厩舎ランキング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「投資競馬の神」と呼ばれた男が手がける「馬券貢献度ランキング」が登場! 一般的な評価手法の問題点を解決すべく開発された「卍流評価手法」で、いま買うべき騎手、種牡馬、厩舎が明らかに!! ○○騎手は巧い、△△産駒は強い、□□厩舎は優秀……。 競馬ファンなら誰しもこのようなイメージを持っているはずです。 しかし、そのイメージは本当に正しいのでしょうか? すでに旬を過ぎているかもしれませんし、注目されすぎて妙味がなくなっているかもしれません。 当然ながら間違ったイメージを持ったままでは損をしてしまいます。 そうならないためには、定期的にイメージを修正しなければならないのです。 例えば、株式投資においては「銘柄選び」が重要です。 多くの人に注目されていない優良銘柄を知っていれば圧倒的優位に立つことができます。 競馬でも同様です。儲かる騎手、種牡馬、厩舎を他の馬券購入者よりも先に知っていれば、回収率が向上します。 儲かりやすいものを買い、儲かりにくいものを嫌う。 シンプルではありますが、回収率を上げるためには非常に有効なのです。 本書では「卍流評価手法」をもとに、競馬場、距離、クラス等、それぞれの条件のベスト20、ワースト20を掲載しています。 意外な評価結果も多いので、是非ご覧になってください。なお、それぞれの総合1位はN騎手、S産駒、O厩舎となっています。
  • いちからわかる!株入門 2024年新NISA対応版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年1月に新NISA制度がスタートしたことで、投資信託だけでなく個別株まで非課税で売買できる商品が拡大。また、日経平均株価は史上最高値を更新し、株式投資に挑戦したい人も多いことでしょう。 しかし、株式投資は「銘柄探し」「チャートの読み方」「売買方法」など、さまざまな知識が必要。リスクも高いことから、始めてみたいけど難しそうで躊躇している人も多いと思います。 そこで本書では基礎知識から買い方、売り方までをやさしく解説。手順だけでなく、解説している内容に合わせて具体的なおすすめ銘柄も数多く掲載。さらに、値上がり益だけじゃない「配当金」「株主優待」といった株式投資の魅力も紹介しています。 株式投資の基本から売買までわかりやすく解説! まず「株の基礎知識」をやさしく解説。初心者向けに株式の仕組みから魅力など基本を紹介。 次に「口座開設と売買方法」では具体的な手順画面をつけ、口座の解説方法と売買の方法紹介をわかりやすく紹介しています。 最後に商品を選んで買うポイントとして、「銘柄の絞り方」「売買のタイミング」を解説。銘柄の業績や指標を見ながら、割安株・成長株などを探すポイントを紹介したり、チャートの形を見て、買い時・売り時を見極めるポイントを紹介しています。さらに、解説している指標やチャートの内容に合わせて、メソッドに当てはまる「おすすめ株」も同じページ内で紹介しているので、株式投資の基本を学びながら、具体的なおすすめ株の情報までわかるようになっています。 巻末には、銘柄ランキングとして「高配当編」「株主優待編」を掲載しています。 複雑で難しい株式投資を初心者向けのやさしい内容で、基礎、株の売買、選び方がいちからわかる「株入門」本の決定版です!
  • 1時間でわかるイーサリアム入門 ~ビットコインに次ぐ仮想通貨をゼロから学ぶ~
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    「ビットコイン」によって盛り上がりを見せた仮想通貨。 ビットコインに次ぐ時価総額を持つ仮想通貨「イーサリアム」の入門書が登場しました! 取引所でも取り扱いの多い第2の仮想通貨イーサリアムの知っておきたいコトをわかりやすくお伝えします。 イーサリアムって何? ビットコインとは何がちがうの? 投資はどう始めればいい? イーサリアムの特徴や値動きについて図解付きでわかりやすく解説。 さらに仮想通貨の基本的な投資方法についても紹介しています。 投資の基本は、投資先の価値を知ること。 なぜイーサリアムは人気があるのか? 今後の長期トレンドは? 何をしたら得して、何をすると損する? イーサリアムへの一歩をまずはココから踏み出しましょう! ■こんな方におすすめです ・仮想通貨取引をこれから始めようと考えている人 ・ビットコインの次の仮想通貨投資を検討している人 ・イーサリアムのことが気になっているけれど、よくわからない人 ・仮想通貨やFintechに興味があるけれど、まずは基本をつかんでおきたい人 ・金融機関に勤めていて、仮想通貨について知りたいものの、難しそうと感じている人 ・仮想通貨を使いこなすことでお得な経験をしたい人 ・FXや株式投資の経験はあるものの仮想通貨取引は未経験の人

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  • 1時間でわかるビットコイン投資入門  ~誰でもできる超シンプル投資法~
    3.0
    話題のビットコイン。一番カンタンな「投資」入門書が登場! 2017年に入り、本格化しはじめたビットコイン投資。 情報が少なく「怪しくない??」「損しない??」と不安に思っている方も多いのでは? しかし、ビットコイン投資は少額から手軽に始められる「明日をちょっと贅沢にする一歩」なんです! 本書では、投資初心者の方でも無理せずに始められるビットコイン投資方法を解説します。 ・そもそもビットコインって何? ・どんな時に価格は上がる? ・まずはここから始めたい、ビットコイン投資の基礎 ・価格を読むための基本の方法 ・取引所の選び方 ・ずばり2018年にかけてのトレンド予測 さらに中級者以上の方に向けて、「取引所間アービトラージ」「レバレッジ」「外貨ビットコインから価格を読む」など、より詳しい投資方法もご紹介しています。 書籍内にはビットコイン投資歴1年のタレント/モデル・福井仁美さんがぶつける素朴な疑問に著者が答えるコーナーも収録。 よりわかりやすくビットコイン投資を学ぶことができます。 ビットコイン「投資」の一歩をまずはココから踏み出しましょう! ■こんな方におすすめです ・ビットコインのことが気になっているけれど、よくわからない人 ・手軽に「投資」を始めてみたい投資未経験の人 ・FXや株式投資の経験はあるもののビットコイン投資は未経験の人 ・ビットコイン口座は作ったもののどうやって運用したらいいかわからない人 ・お仕事でビットコイン・仮想通貨に携わる方で簡単にその仕組みを理解しておきたい人

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  • 1時間でわかるビットコイン入門 ~1円から送る・使う・投資する~
    5.0
    ※本書には改訂版の別書籍『1時間でわかるビットコイン入門【2018年1月最新改訂版】』がございます。あわせてご覧ください。 本格利用が開始した「ビットコイン」「仮想通貨」の入門書が登場。 「支払い」で使うときに気を付けることは? 「送金」がお得にできるってホント? 「投資」はどう始めればいい? ビットコインを中心に仮想通貨を使うことのメリット・気を付けたいコトを図解付きでわかりやすくまとめました。 仮想通貨や取引所の選び方は? 何をしたら得できて、何をすると損する? ビットコイン・仮想通貨への一歩をまずはココから踏み出しましょう! ■こんな方におすすめです ・ビットコインのことが気になっているけれど、よくわからない人 ・金融機関に勤めていて、仮想通貨について知りたいものの、難しそうと感じている人 ・ビットコインを使いこなすことでお得な経験をしたい人 ・FXや株式投資の経験はあるものの仮想通貨取引は未経験の人 ・ビットコイン以外の仮想通貨にも興味があるけれど、まずは基本をつかんでおきたい人

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  • 1時間でわかるビットコイン入門 【2018年1月最新改訂版】 ~1円から送る・使う・投資する~
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    ※本書は2016年発行の『1時間でわかるビットコイン入門』を最新の情報で更新した改訂版です。 「ビットコイン」「仮想通貨」の最新版入門書が登場! 「支払い」で使うときに気を付けることは? 「送金」がお得にできるってホント? 「投資」はどう始める? ビットコインを中心に仮想通貨を使うことのメリット・気を付けたいコトを図解付きでわかりやすくまとめました。 仮想通貨や取引所の選び方は? 何をしたら得できて、何をすると損する? 知っておきたいコトをしっかりカバーしています。 ビットコイン・仮想通貨への一歩をまずはココから踏み出しましょう! ■こんな方におすすめです ・ビットコインのことが気になっているけれど、よくわからない人 ・金融機関に勤めていて、仮想通貨について知りたいものの、難しそうと感じている人 ・海外送金をする機会があり、その手数料を負担に感じている人 ・ビットコインを使いこなすことでお得な経験をしたい人 ・FXや株式投資の経験はあるものの仮想通貨取引は未経験の人 ・ビットコイン以外の仮想通貨にも興味があるけれど、まずは基本をつかんでおきたい人

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  • 一度損した株式投資 スイングトレード実践トレーニング
    -
    本書は、株式投資で一度失敗した人向けに書いたものです。 ただ、株式投資の特にスイングトレードでは損することなく、資産を拡大させていけるケースはまずあり得ません。 何度も何度も損失を重ねながら、それでも毎回の損失を反省として次の取引に生かしつつ投資を進めていくことで稼げるようになっていくものです。 大事なのは、一度の損失を損失で終わらせないということです。 損失には必ず原因があります。 あなたは損失を出した原因が分かっていますか? 分かっているならば、今後の取引で同じ失敗を繰り返さないためにどういった手段を講じていますか? 株式投資、スイングトレードで利益を上げるためには毎回の取引ごとに、良かった点と悪かった点を見直し、対策を講じながら、スキルアップしていく必要があります。 少々面倒くさいと思うかもしれません。 でも、安心してください。 稼げるようになれば、見直しすべきことは、すぐにわかるようになりますし、日々のトレードのために費やす労力はどんどんと少なくしていくことができるはずです。 そして、覚えておいてほしいのは、株式投資で作った損失は株式投資で取り返すことができるはず、ということです。 稼げるようになったら、特にスイングトレードのように資金を短期的に回転させながら投資していく投資手法であれば、資産拡大スピードは本当に早いです。 本書では、株式投資で一度損した人だけでなく、これから投資をしていく人にとって、一度の取引で大きく損をしてしまう、大損をできる限り避けながら、また、大損してしまっても軌道修正を図り、再度目標に向かって投資を進めていく方法を紹介してあります。 焦ることなく、着実に歩みを進めていきましょう。
  • 1日100億円動かした 株のプロが教える株式投資
    4.0
    ■なぜ、儲かる人とそうでない人がいるのか? 確かに、性格的に株式投資に向いていないと思える方がいることは否定できません。 ただ、多くの失敗例をみると、やはり、株式投資の「基礎・基本」を疎かにしている印象が強くなります。 ■たとえばゴルフを楽しもうとする場合、いきなりコースに出ることはないでしょう。 打ちっぱなしで練習を積んでから、初めてプレイするはずです。 株式投資にも同じことが言えます。儲け方が全く違ってきてしまうのです。 だから何事も「基礎・基本」が大切だと実感しています。そこを学んだうえで、あなたに合う投資スタンスを見つけるのが良いのです。 ■「基本は優良銘柄を長期保有することが大切」 「ただし、株は売らないと利益は確定できない」 この二つを軸に、「基礎・基本」をしっかり学んで、正しいマネーリテラシーを身に付けて投資をするのが本書のコンセプト。 株式投資をすれば、世界経済が自然と見えくるようになります。お金の知識が広がり、就活や転職、飲み会にも役に立つはず。 2024年は「シン・NISA」も始まります。 今はお金がないから、ある程度貯まってからなんて言わずに、 余分なお金を少しだけ、株式投資に回してみましょう。株式投資はできるだけ若いうちから始めるのが有利なのです。 ■本書の目次 ・step1 株の準備をしよう! ・step2 株を買ってみよう! ・step3 株を売ってみよう! ・step4 株で儲けてみよう! ・step5 株を分析してみよう!
  • 一番売れてる月刊マネー誌ZAiと作った桐谷さんの株入門 改訂版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 改訂版では、2024年から始まる新NISAをどう使うのか、桐谷流投資術もバッチリ紹介! 超オトクな制度NISAをやるなら、株の知識も大事です。 日本株一筋40年、資産5億円目前の桐谷さんのノウハウを身につけましょう! 本書は平成バブル崩壊もITバブル崩壊も乗り越え、資産を築いた "優待名人"桐谷広人さんの投資テクを余すところなく解説した、ベストセラーの最新版!  これから株を始めたい!という人にも超わかりやすく、株式投資のおもしろさやキホンを解説しています。 銘柄の選び方や買い方、売り方、証券会社の選び方などまでていねいに紹介していますから、 これ1冊を読めばすぐに始められます。 365日株主優待と配当で生計を立てる桐谷さんならではの、株の極意や優待ワザなどもちりばめられており、 すでに始めている人にも役立つ情報満載! ダイヤモンド・ザイならではの、わかりやすい図解がたっぷり、 マンガも随所に掲載していますので、スイスイ楽しく読めます。 新NISAに向けて、本書を読んで準備をしましょう!
  • いちばんカンタン! 株の超入門書 改訂4版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「そもそも、株って何?」 そんな素朴な疑問から、銘柄選び、売買のタイミングまで、イラストを使ってていねいに解説。 株式投資のビギナーに必要な情報が、気楽にすらすらと読むだけで理解できます。 【投資の基本もしっかり押さえる】 上場銘柄は日本株だけで4000近くもあります。 初心者が、そこから「買い」の銘柄を探すのは至難のワザ……。 そこで、本書では、自分に合った株を見つける方法をイチから指南。 「PER」「PBR」などの指標の見方、チャート分析など、必要なノウハウをしっかり紹介 【2024年開始の新NISAもすっきりわかる! 】 2024年1月から始まる新NISA。 生涯の非課税投資枠が1800万円に拡大、売却分の非課税枠が復活する など お得な制度なのですが、制度は複雑… そこで、初心者でも理解しやすいように丁寧に解説しました。 iDeCoとの使い分けなど、迷いがちな内容もよくわかります 最新トピックスを投資初心者にもわかりやすく紹介しています! 他にも、 ・投資歴35年の著者が送る初心者向けの投資コラム ・初心者にもわかりやすい株式用語集 ・先人に学ぶ株の格言 ・株についてもっと詳しく知りたい人向けBOOKリスト などなど、知っておきたい情報も満載! これから株を始めようという方、 とりあえず始めて見たけれどよくわからない方に、ピッタリの一冊です!
  • いちばんカンタン! 資産運用の超入門書
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めての人も、もう一度の人も使える ---余裕資金ゼロからの、とっておきの運用法--- 一流ファイナンシャルプランナーが教える、少額からお金を増やせる方法。運用を始める第一歩。 【預金だけじゃお金は増えない! 】 「運用するほどお金を持っていない」「投資なんて難しくてわからない」。投資や運用にこんなイメージを持つ人に向けた“初心者用"の1冊。 銀行との付き合いかた、保険・ローンなど身近な出費の抑えかたからスタート。 株式・FX・外貨預金・投資信託・不動産投資など、よく聞く運用法の仕組みはもちろん、それがおすすめできるモノなのか、ケーススタディとともに初心者の立場から解説します。 押さえどころがわかっていれば、資産運用は決して怖くも難しくもありません。これからの時代を生きのびるヒントがたくさん詰まっています。 【運用できるお金を知る】 PART1 運用前にやっておきたいこと――運用に回せるお金がない! という人は家計の見直しから。運用資金になるお金・ならないお金を独自の視点から解説。 【クレジットカードでトクしよう】 PART2 余裕資金ゼロの運用法――今、余裕がなくてもお金を貯める工夫はいくらでもあります。本書では身近な制度や特典でお金をためる方法を解説。 【資産を運用する】 PART3 ベストな運用法を知る――外貨預金・債券・株式・投資信託・FX・商品先物取引・金・不動産投資の仕組みを、難易度・注意点・ケーススタディとともに解説。
  • 1万円からはじめるオプション投資
    4.3
    サラリーマンでも、少ない小遣いをやりくりしながら、毎月3万円程度、競馬やパチンコといった楽しむ人は多い。それと同じぐらいの「リスク」でオプションや先物といった、投資に挑戦する方法がある。いままでの投資の考えを180度転換する、新しい株式投資の楽しみ方とは。
  • 1万円からはじめる 勝ち組銘柄投資
    4.0
    本書は、デイトレーダー向けの売買テクニックを書いたものでありません。 日本株の中長期投資を提案する1冊です。 1985年に証券会社に入って以来、株式新聞社(現モーニングスタ ー)記者、ラジオNIKKEI記者として延べ2000社を取材したプロの極意が詰まった1冊です。「株式投資=企業オーナーになる」ということをメインテーマに据えて、とびきりの優良企業「勝ち組銘柄」の選び方を解説していきます。 これから予期されるイベント(コロナ・ワクチン普及、時期総理大臣、北京五輪、米中新冷戦、大阪万博……)などのシナリオにも左右されない、中長期で勝ち続ける銘柄の条件を分析・紹介しています。もちろん具体的な企業名も約100社掲載しています。
  • 1冊でまるわかり 50歳からのトレーダー入門 70歳までに「最高の自由」と「お金の安心」を手に入れる!
    NEW
    -
    「年金と貯金だけで暮らせるのか……」誰しもが抱える老後不安。しかし、いざ投資を始めるにしても「いまさら投資なんて無理だ」と諦めていませんか? 実は株式投資には「負けない方法」が存在します。そんなマル秘投資テクニックから初心者が陥りがちな落とし穴まで、「こんなことまで教えちゃっていいの!?」と驚かれるような情報が満載。もちろん、身の丈に合わない無理な投資は厳禁です。50歳から始める「資金・時間・経験」を活かした堅実な投資法で自由な老後を目指しましょう。
  • 1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術
    4.0
    普通の会社員の個人投資家が、2016年の厳しいマーケットでも たった3カ月で1億円儲けた買い方、売り方をすべて教えます! 著者は、日中フルタイムで働く普通の会社員です。いわゆるサラリーマン投資家です。 勤めている会社も金融系ではなく、まったく株とは無縁のメーカーの社員です。 夜遅くまで働くことも多いので、 株式投資にあてられる時間は、帰宅後のわずかな時間と週末だけ。 会社の勤務中は、当たり前ですが株の売買はできません。 そのような環境でも、株式投資で「億」の資産を稼いでいます。 兼業投資家に適した投資のやり方があるのです。 最大のポイントは、「株は新高値で買え」というものです。 一般的に、株式投資は「安値で買って、高値で売る」と言われていますが、 著者の投資術は、「新高値をつけた銘柄を買って、さらに高値で売る」という、 米国の著名投資家ウィリアム・オニールの投資法をもとにしたものです。 チャートを利用して成長株を探し出して、 会社のビッグチェンジ(新製品、新業態、新事業、新経営陣による大変革など)の波、 ひいては、株価の大波に乗るというやり方です。 この投資術は、デイトレのようにパソコンに張り付く必要はありません。 毎日、30 分程度の作業で、2倍、3倍、ときには10倍以上に大化けする銘柄を探します。 作業は、帰宅後のわずかな時間を利用してできますし、 中長期的な投資なので、仕事をしている兼業投資家に適した投資術です。 本書には、この投資術の仕組みから、大化け銘柄の見つけ方、買いと売りのタイミング、 そして、1勝4敗でも勝てる損切りのルールやポジションサイズ・マネジメントまで、 著者の経験をもとに、勝つ投資家、負けない投資家になるための攻め方と守り方が 書いてあります。 株式投資の新常識「新高値で買って、さらに高値で売る!」が、 あなたを勝つ投資家、負けない投資家に変えます!
  • 1分でわかる クボッチ先生の やさしい投資入門
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 初心者のためにバリュー投資のプロが、高配当かつ業績良好な銘柄分析・紹介を中心に極力安全な方法を教えます! 初心者のためにバリュー投資のプロが、高配当かつ業績良好な銘柄分析・紹介を中心に極力安全な方法を教えます! 2000億円超を動かして勝ち続けてきたプロのファンドマネージャー「クボッチ先生」の技をネコでもわかるように教えます。 投資初心者、知った気になっている・・・など、さまざまキャラクターがクボッチ先生の門を叩いて成長していく物語です。 iDeCo、NISAといった非課税投資に関心のある方はもちろん、「債券なら安全とは限らない」「利回り投資なら、債券より株」「まずは公共株から」「手数料に無関心で資産形成はできない」「日本株・インデックス、米国株・インデックスにデビューするには」「NISAとつみたてNISAの違い」。これらに少しでも気持ちがひっかかった人は必読です! (目次より)第1章 クボッチ道場お披露目/第2章 投資デビュー 投資信託から/第3章 株式投資 最初の一歩/第4章 配当利回りの高い株 選び方/第5章 税金に強くなる/第6章 成長株 選び方/第7章 エピローグ 2030年 窪田 真之(クボタマサユキ):楽天証券経済研究所 所長兼チーフ・ストラテジスト。1984年慶應義塾大学経済学部卒業、大和住銀投信投資顧問などを経て、2014年より楽天証券経済研究所チーフ・ストラテジスト。2015年より所長兼務。日本株ファンドマネージャー歴25年。年間100社を超える調査取材をこなし、公的年金・投資信託・NY上場ファンドなど20代で1000億円以上、40代で2000億円超の日本株運用を担当。ベンチマークである東証株価指数(TOPIX)を大幅に上回る運用実績をあげてきた。ファンドマネージャー時代の1999―2013年に毎週書いてきた投資情報「黒潮週報」は、英語・中国語に翻訳され、海外機関投資家に配布されてきた。中東・中国・東南アジアに出張し、機関投資家と直接対談してきた経験から、外国人投資家事情に精通。楽天証券では2014年から現在まで、同社投資メディア「トウシル」にて月曜日から木曜日まで「3分でわかる! 今日の投資戦略」を連載。月間240万ページビューをあげる人気コラムとなっている。 財務会計基準機構「基準諮問会議」委員、内閣府「女性が輝く先進企業表彰選考会」委員など歴任。著書多数。

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  • 移動平均線 究極の読み方・使い方 儲かる! 相場の教科書
    4.2
    “伝説の外務員”といわれた超人気トレーナーが教える、移動平均線の読み方! 著者は、インターネットの黎明期から投資教育で活躍している「小次郎講師」。 近年も、株式情報サイト「みんなの株式」のコラムアワード大賞(2013、2014)や、著書『真・トレーダーズバイブル』(パンローリング)がブルベア大賞(2016)に選ばれるなど、わかりやすく実践的な教え方で、絶大な人気を誇っています。 株式投資やFX投資などにおいて、移動平均線は最も基本となるテクニカル指標ですが、通常の使い方では当たるときもあれば外れるときもあり、実際の相場でそのまま活用できるものではありません。 本書では、著者が移動平均線について長年研究を重ね、独自の使い方を体系化した「移動平均線大循環分析」と、その応用編である「大循環MACD」のノウハウについて、初めて体系的に解説。 もみ合い相場でも収益を上げられる「早仕掛け」や「試し玉」といった応用テクニックも紹介します。 さらに、破産しないポジションを持つ「資金管理」と「リスク管理」についても解説。 初心者から中上級者まで、より実践的な投資ノウハウを会得することができます!
  • 今あるお金で幸せに暮らすお金の回し方 「お金の悩み」から解放される!貯まる・増える・活かすたった18のコツ
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    今あるお金を上手に回して、より豊かな毎日を送りたいあなたへ 「節約しているのに貯金残高が増えない」 「お金の増やし方を知りたい」 「お金が足りるか不安」 「お金のことで夫婦喧嘩してしまう」 これらは私が主催している家計簿講座受講生のリアルな声です。 今あるお金としっかり向き合うことでお金の不安を乗り越えることができた人を数多く見てきました。 家計簿は面倒と感じるかも知れませんが、本書ではアプリと手書きを併用しながら3ヶ月の短期集中の家計簿を提案しています。 今まで家計簿が続かなかったり、つけるだけで活用できなかった人や、忙しい人におすすめです。 また基礎的な金融知識を増やすことで、貯めるから増やすことが可能になることがわかるよう、実際の株式投資の実例をご紹介しています。 多くの人がつまづくポイントを押さえながら、増やすコツを身につけ「いつかやろう」と投資を先延ばししていた人にも理解していただけるよう、超基本からわかりやすく伝授しています。 しかし、お金ばかり追いかけていたのでは、毎日の暮らしに潤いが不足してしまいますよね。 ガツガツせず地に足のついた生活が送れるようになるには、ゆとりのエッセンスが必要です。 本書に書いてあるコツを実践することで、さりげなく堅実な生活を手に入れ、かつ優雅さを保つことができます。 今あるお金を上手に回して、より豊かな毎日を送りたいあなたにピッタリの内容です。ぜひこの機会にお金と向き合ってみませんか?

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  • いまからでも遅くない! 一生困らないお金の貯め方・増やし方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これで老後も安心!かしこいお金の貯め方・増やし方!! 老後の経済的な不安を漠然と感じてはいるけれど、 まだ何も行動に移していない 何からやればいいかわからない と思っている貴方へ。 いまするべきこと、できることを指南! 老後資金を貯める有効な手段、確実に増やす方法を紹介します。 【巻頭】 人生100年時代 長生きリスクに備える お金が働かなければ資産は増えない 日本の年金が危ない!! 【1章】 定年後に必要なお金ともらえる年金を知る まずはざっくり資産形成を考える 老後の生活費はどれくらい必要か 資金準備の計画を立てる 年金制度の仕組みを確認 自分の年金の情報を把握する 夫婦の年金を計算してみる 年金額を増やしたい iDeCoで年金をつくる 賢く運用するポートフォリオ [column] 国民年金は「納め損」になる? 【2章】 家計を見直して老後資金を作る まずは自分の資産を把握しよう クレジットカードで日常生活もお得に スマホアプリを活用して生活費を節約する 現状の金融機関を見直す 保険を見直す 住宅ローンを見直す 親や配偶者の介護に備える 相続のための準備をする 生前贈与を活用する 定年後の住居を準備する 地方で田舎暮らしを始めてみる 海外への移住を考える [column] 老後とは何歳からのこと? 【3章】 金融商品の基礎知識 投資を避けて通れない理由 リターンとリスクの基本を押さえる 株式投資の3つのリターン 債券の運用で着実に資産を作る 外貨預金の仕組みは? FX ってどんな取引? 純金投資ってどんなもの? 先物取引で投資の幅を広げる 不動産投資で老後資金を準備 初心者には投資信託がオススメ 株式型なら少額で株に投資可能 債券型でじっくり増やす REITを使って不動産投資を始める バランス型で手間と時間をセーブ ファンドラップで売買をお任せ ETFなら市場で売買できる NISAを使って賢く運用 つみたてNISAでコツコツ増やす 仮想通貨で大きなリターンを狙う [column] 民泊ってどんなビジネス? 【4章】 自分に合った運用方法を見つける 資産形成の目標を立てる 分散投資でリスク対策する 投資先を分散して安全性を高める 買うタイミングを分散する 情報と知識を資産形成に活用 ロボアドバイザーで手軽に投資を始める iDeCoとつみたてNISAを併用 手数料を抑えて利益を増やす 老後の安定につながる長期投資のポイント [column] 持ち家の新たな活用術 【5章】 お金の増やし方ケーススタディ ケーススタディ1 自動積立定期預金で確実に貯める ケーススタディ2 債券で無理なく運用する ケーススタディ3 投資信託で積み立てる ケーススタディ4 株投資でお金を増やす ケーススタディ5 不動産投資で収入を得る
  • 今こそ始める! 株式投資スタートアップガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 株価が上がって、株式投資に興味をもつ人が増えているようです。それはとてもいいことだと思います。人生100年時代を迎え、投資は人生を楽しむお金をつくるのに必要な知識になりつつあります。ただ、「何から始めたらいいか分からない」「投資って損するようで怖いな」と二の足を踏んでいる人も少なくないのではないでしょうか。この本をきっかけにそうした不安がなくなって、投資の世界への第一歩を踏み出してくれる人がふえればうれしいです。本書では、株の基礎知識や投資への向き合い方といった「第一歩」から、長期投資の手法、投資信託の使い方、株式投資の知恵といった「次のステップ」までを日経マネーが指南します。これから投資を始めようとしている初心者の、背中を強く押す一冊です。
  • 今さら誰にも聞けない株式投資の基礎の基礎―週刊東洋経済eビジネス新書No.02
    3.3
    日本の株式相場にようやく明るさが出てきた。デイトレーダーらも年明けから積極参戦。信用取引の規制緩和もあって出来高も急増した。超低金利は長期化する見通しもあり、資産形成に株式を組み入れてみる価値はありそうだ。本書では、これから株式投資に挑戦してみたい読者へ向けて「基礎の基礎」をポイントを絞ってお伝えする。  まずは株式投資の魅力発見。 ○少額分散投資から始める。 ○株主優待だって魅力的。 ○マクロ経済で相場の全体像を見る。 ○信用取引を使い短期で稼ぐ。  一方、配当金や売買益には税金のことだって気にかかる。復興特別所得税や2014年の軽減税率撤廃やその緩和措置とは。「日本版ISA」ってなに。  締めくくりは、相場歴40年超の達人が日本株相場を語る。
  • いま仕込んでおくべき10倍株、教えます!
    3.0
    初公開となる「10倍株の新法則」と「厳選銘柄10選」+「注目テーマ株25銘柄」 5年で9つの10倍株を獲得した産業・成長企業アナリストである著者が、 自ら掘り当てた9つの10倍株を分析し導き出した、本書で初公開となる「新しい10倍株の法則」、 そして、その法則に基づいて新たに探し当てた10倍株の候補銘柄10選を紹介しながら、 併せて10倍株銘柄を見つけるコツや具体的な売買方法もお伝えします。 【この本から得られるもの】 ・夢のある10倍株投資法 ・誰でも真似できる「10倍上がる成長株」を見つける5つの視点と15のポイント ・人工知能やIoTなど最新トレンドとそのテーマ関連銘柄の見つけ方 ・株をいつ買って、いつ売ればいいのか、その具体的なタイミング ・日本人として日本の将来を担う会社を応援し、その株で豊かになる喜びと楽しみ 【この本を特に活用していただきたい方】 ・多少のリスクをおかしてでも、大きなリターンを得たいという人 ・「小さな利益」と「大きな損」を短期で繰り返して損をしている人 ・株価過熱でついついなんとなく高値掴みをしてしまう人 ・株価急落で慌てて投げ売りしてしまう人 ・応援する企業が社会の発展に役立ち、その成長の果実としてお金儲けをしたい人 【本書の構成】 第1章では、トランプ大統領就任後の不透明感の強い2017年の相場観について。 「楽観」「世間的な一般」「悲観」の3つのシナリオに触れたうえで、2017年元旦の時点では、 2018年以降の日経平均3万円(楽観シナリオ)もありうるというスタンスと根拠を示します。 第2章では、全体相場がプチバブルのような上昇が続いていくという前提のもとで、 選りすぐりの10倍株10選を「袋とじの特選3銘柄+7銘柄」として掲載しています。 第3章では、第2章で選出した10倍株候補を導き出すのに使用した「10倍株の新法則」、 つまり10倍株の具体的な見つけ方を「ファンダメンタル(業績・財務)」と「テーマ」の2つの視点から具体的にご提案しています。 第4章には、株式投資のやり方を収録しました。 いわゆる株をいつ・どのように買って、いつ・どのように売るかという売買に関しての方法論をまとめています。 内容を初心者向けの初級編と上級者向けの上級編に分けることで、できるだけ多くの人に活用していただけるように工夫いたしました。 そして、巻末には第3章にてご紹介したテーマの注目25銘柄を付録として収録しています。
  • 今すぐはじめる新NISA 明解!おまかせガイド
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 投資の知識や経験がゼロでも、新NISAをすぐに始める! 老後の不安も、投資に対する不安も解消する! 本書は新NISAを始めるために知っておきたい情報を、まるっとまとめた入門書です。 【目次】 投資を始めるべき理由 CHAPTER.1 NISAの基礎知識 CHAPTER.2 投資先を選ぶ CHAPTER.3 売買のいろは CHAPTER.4 編集部のおすすめ注目株 CHAPTER.5 編集部のおすすめ投資信託 CHAPTER.6 よくある疑問解決Q&A 2024年から始まる少額非課税投資制度「新NISA」。 冒頭では、年内いっぱいで終了する現行のNISAと併せて その魅力やメリット、知っておくべきデメリットまでやさしく解説します。 国内株式、海外株式、投資信託、ETFなど 金融商品にはさまざまな種類がありますが、投資先の選び方、 国内の証券取引所について、株式の売買の方法、板やチャートの見方も 本書でしっかり確認しましょう。 編集部注目の株式と投資信託、用語集も掲載! 投資初心者にとって、非常に頼りになる情報満載です。 巻末には、「買ってはいけない高配当銘柄は?」 「株主優待を通常の数倍もらう裏技は? 「投資信託に関わる機関が破綻したらどうなるの?」など 投資にまつわる疑問をQ&A形式で紹介しています。 全ページカラーで図や写真、イラストを多用して解説しているので わかりやすさもピカイチです。
  • 今だからこそ始める!本気で稼ぐ株式投資の教科書【電子特典付き】
    4.0
    初心者でも絶対にわかるようになる、とにかくやさしい投資の教科書。 Twitterフォロワー22000人超(2020年7月時点)の現役銀行員の著者が、株式投資の基礎を徹底解説。 ※本書は『本気で稼ぐ株式投資の教科書~0から始める投資の5ステップ~』(共鳴舎)を改題の上、再編集したものです。 電子版には、1章分程の大ボリューム特典付き! 【電子特典:応用編 個別株投資の分析】
  • いまだからこそやっておこう!大事なお金を守るため・増やすための資産運用管理
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【巻頭特集】 [巻頭1] これまでに経験のない異常事態が訪れる!?コロナショック 世界の現状 [巻頭2] 2000年~ 世界の金融危機とその実態[巻頭3] 過去最大の経済危機になる!? コロナショック 経済への影響 [巻頭4] コロナ不況を緩和する日本の経済対策 【第1章】 ピンチをチャンスに! 投資にチャレンジ [資産運用の基礎知識] リスクとリターンを理解すれば投資は怖くない! [コロナショック時代の投資] 直面しているリスクとこれからのリスク [株式投資の基礎知識❶] 株式投資で運用する [株式投資の基礎知識❷] 株の売買で儲ける [株式投資の基礎知識❸] 株の配当で儲ける [コロナショック時代の株式投資❶] リーマンショック後株価はどう回復したか [コロナショック時代の株式投資❷] 暴落相場での買いどきと銘柄選び [債券投資の基礎知識] 債券で運用する[投資信託の基礎知識❶] 投資信託で運用する [投資信託の基礎知識❷] 投資信託のメリット [投資信託の基礎知識❸] 分配金の仕組み [投資信託の基礎知識❹] 分散投資でリスク管理 [投資信託の基礎知識❺] 分散投資効果を高める [コロナショック時代の投信運用❶] 投資信託の下落状況と今後の見通し [コロナショック時代の投信運用❷] インデックス型ファンドの価格変動 [コロナショック時代の投信運用❸] 株式型ファンドの価格変動 [コロナショック時代の投信運用❹] 債券型ファンドの価格変動 [コロナショック時代の投信運用❺] バランス型ファンドの価格変動 [コロナショック時代の投信運用❻] AI投資は損失を防げるか [コロナショック時代の投信運用❼] 分散投資のプロはリバランスで苦境を乗り切る [コロナショック時代の投信運用❽] 分散投資のポートフォリオ [不動産投資の基礎知識] 不動産投資のメリット [コロナショック時代の不動産投資] 不動産投資はどう変わるか [仮想通貨の基礎知識❶] 仮想通貨ってなに? [仮想通貨の基礎知識❷] 今こそ仮想通貨で運用しよう 【第2章】 積立投資で資産を守る [積立投資の基礎知識 積立で投資資金を増やす [コロナショック時代の積立投資❶] 投資信託で毎月積立投資する [コロナショック時代の積立投資❷] 株式で毎月積立投資する [コロナショック時代の積立投資❸] 金で毎月積立投資する [iDeCoの基礎知識] iDeCoで老後資金をつくる [コロナショック時代の積立投資❹] iDeCoの安心積立を継続する
  • ESGはやわかり
    4.1
    メディアには日々、「ESG(環境・社会・企業統治)」があふれています。この言葉を抜きには企業経営や財務戦略、株式投資は語れなくなっていますが、成り立ちや意味するところがきちんと理解されているとは言えません。単なる欧米の流行言葉ではなく、世界的なビジネスの常識となっているESGをきちんと理解しなくては後悔することになります。ESGによって企業の情報開示や経営戦略、投資家の顔ぶれなど、資本市場のエコシステム(生態系)ががらりと変わることになるのです。またバイデン次期米大統領は環境問題を重視するスタンスを示していますので、ESG重視のトレンドは加速するばかりです。 本書は、 (1)ESGの盛り上がりに「乗り遅れた」と思っている人向けの基礎的かつ包括的な解説 (2)「ESG=市場のエコシステムの変革」の切り口を提示。解説本を超えた未来予測も行う 既刊書では(2)017年刊行の『ESG投資』(日経出版刊)が信頼できる本としてロングセラーになっていますが、この数年でESGをめぐる環境は激変しています。このテーマはどうしても環境に偏った記述が多くなりがちですが、本書は投資家、ビジネスパーソン目線で、最新事情を踏まえて、バランス良くそのインパクトを解説します。
  • ESG不動産投資
    -
    Environment(環境)、Social(社会)、Governance(統治)の観点から評価する「ESG不動産投資」。 収益性、融資、資産価値などでメリットのあるESG不動産投資について解説した初の書籍! ------------------------------------------ 長期的に資産価値を保つために、不動産にもESGによる評価が導入され出しています。 すでに株式投資においては、PL(損益計算書)やBS(貸借対照表)といった財務情報だけでなく、 企業経営におけるサステナビリティ(持続可能性)に着目する機運が高まり、気候変動などを踏まえた 長期的なリスクマネジメントや新たな収益機会創出へのチャレンジを評価するため E(環境)・S(社会)・G(統治)に着目した「ESG投資」が当たり前となっています。 E(環境)では、二酸化炭素の排出量や廃棄物をどう削減するか、大気や水の汚染対策をどうするか、 原材料やエネルギーなど資源の利用方法、生物多様性への配慮などがあげられます。 S(社会)はかなり広い概念であり、地域コミュニティからグローバルまでさまざまなテーマがあります。 最近では、コロナ感染症対策や「人的資本経営」などが当てはまります。 G(統治)は、直接的には企業経営におけるコンプライアンス(法令遵守)や情報公開のことです。 「ESG不動産投資」とは、こうした「ESG投資」の考え方を不動産投資の分野に適用したものです。 不動産投資においてもこれまでは、インカムゲインやキャピタルゲインというリターンを いかに最大化するかが重要視されてきました。 しかし、近年は20年後、30年後も安定して収益を上げ、市場価値が維持される物件をどのように選べば よいのかについて考えたときに、E(環境)・S(社会)・G(統治)の視点が重要になると考えられているのです。 こうした動きはすでに金融機関で、融資の際の重要な評価ポイントの一つになりつつあります。 不動産投資におけるE(環境)では、建物の省エネ性がまず挙げられます。省エネ性の高い建物は 二酸化炭素の排出を抑えるだけでなく、居住環境、執務環境としても優れています。 不動産投資におけるS(社会)では、地域コミュニティとの関わりが重要です。 例えば地域の景観への配慮や地域の伝統文化との関わりが考えられます。 不動産投資におけるG(統治)では、法令遵守は当然のこととして、顧客をはじめ関係者への説明責任が問われます。 こうした取り組みを意識することで不確実性の高まるこれからの時代において、 不動産投資で長期的に安定したリターンを確保できるのです。 著者は京都を中心に、ワンルームマンションなどの投資用不動産を開発しているデベロッパーです。 京都エリアではワンルームマンションの供給数トップを長年維持しています。 京都は1000年以上の歴史を持つ日本の古都であり歴史の宝庫です。 また、日本一厳しい景観保護のための建築規制があります。さらに、世界全体で取り組みが進む 気候変動対策の原点となったCOP3京都議定書が締結された環境都市でもあります。 こうした京都で活動する不動産企業として、著者はいちはやくESG不動産投資の意義と可能性に着目してきました。 具体的な物件開発にESGの視点を取り入れるとともに、個人投資家、仲介不動産会社など 関係者にESG不動産投資の重要性を伝えています。 本書はESG不動産投資の入門書となっており、ESG不動産投資とは何かから始まり、 他の不動産投資に比べてどのようなメリット・デメリットがあるのかを解説しています。 ESG不動産投資の重要性と可能性について理解を深め、長期的に安定した資産形成を実現したい人は必読の一冊です。

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  • EasyLanguageプログラミング入門
    -
    より効率的に株式投資で利益を生むために作られた世界シェアNo.1ツール「トレードステーション」。 このトレードステーションを最大限活かせるのが、「EasyLanguage」と呼ばれるプログラミング言語です。 このEasyLanguageを駆使することでトレードステーションはさらに進化します。 株式銘柄や指標だけでなく、仮想通貨や為替などとの各種データとの検証方法の工夫や、 チャート表示やテクニカル分析の作成、さらには独自ルールによるシステムトレードの構築etc...。 このプログラミング言語を習得することで、貴方にとって理想の投資を実現することができます。 本書のプログラムの習得には、無料でダウンロードできるサンプルプログラムを使用することで より実践的かつ効率的な学習を行うことができます。 ※本書は投資の知識があれば、EasyLanguageが理解できるように製作されています。
  • ウィズコロナ 日本株にビッグウェーブがやって来る!
    3.7
    「日経平均は2023年に史上最高値、2025年に5万円に、2050年に30万円になる!」  われわれは、株式投資にとっては最適の時代に生きている。米中新冷戦、コロナ禍、 そしてサイクル的にも今後、日本株は大きく上がっていく。  こう話すのは、投資スクール『複眼経済塾』を主宰する渡部清二氏とエミン・ユルマズ 氏だ。 本書では、なぜ日本株が今後上昇するのか? その根拠、そして、その上昇機運の なかでも、どんな株をどんなふうに買えば儲かるのか?  二人がわかりやすい対談形式で、語ります。  二人は言います。 「私たちはこの本で、釣った魚を読者にお分けするようなことはしていません。魚の釣り方をお教えしているのです」。 はじめに《渡部清二》 第一章 日経平均は2023年に史上最高値、2025年に5万円になる 第二章 コロナ禍により、日本に世界の注目が集まっている 第三章 『会社四季報』を駆使してテンバガーを探そう! 第四章 『日本経済新聞』は後ろから読んでいく 第五章 株式投資に夢とロマンを求める おわりに《エミン・ユルマズ》
  • ウイニングエッジ  ──戦略的投資法とオプション
    完結
    -
    ウイニングエッジ――それはマーケットに勝つための条件 その条件は、オプション取引では3つに集約される。 ●優位性の高い戦略を知る ●サイクルを重視する ●取引技法を習得する 「オプション」というと小難しいイメージがあるかもしれない。たしかにその仕組みは複雑に見える。 しかし、それは株式や先物相場の“延長線上”でオプションを理解しようとしているからにすぎない。そして、そのとらえ方をするかぎり、株式投資で成功をつかめなかった投資家が、オプションで成功することは不可能である。 オプション取引の第一人者を自負する著者は「理解のカギはボラティリティにある」と主張する。 ボラティリティとは「市場参加者の感情」である。つまり、株式や先物の価格変動の方向性ではなく、価格変動の「規模」に対する「市場参加者の期待」が将来大きくなるか、小さくなるかに注目するわけだ。人間の感情の起伏を利用するのである。 ボラティリティを自分のものにできれば、他の投資家よりもはるかに優位に立てる。例えば「サヤ取り」を利用することで、価格変動の方向性に関係なく、純粋にボラティリティから利益を得ることができる。 そして相場のサイクルを知る。株式市場のサイクルから類推できる「ボラティリティのサイクル」を知っていれば、2008年のリーマンショックでさえチャンスに変えられるのだ。 あとは、取引技法を極めることだ。 ストラングルスワップや異常水準のボラティリティを売る戦略(コール売り)、先物オプションの歪みを取る戦略、株式オプションやLEAPSのレシオヘッジ、S&P500オプションのボラティリティを売る戦略など、本書では、豊富な取引例を挙げて、それらの技法を解説している。 大切なのはそれらを頭で理解するだけではなく、実践を積み重ねて自分のモノにすることだ。本書ではそのために欠かせない「ポイント」と「哲学」に関しても詳しく言及されている。 ■著者紹介/増田丞美(ますだ・すけみ) 現在、“ヘッジファンド”運用の傍ら、「“プロをめざす個人投資家のための”オプション倶楽部」(http://www.optionclub.net)や「“知識ゼロから株式・通貨・コモディティオプションから利益を得る方法を学ぶ”オプション塾」(http://masuda.enjyuku.tv)を主宰している。投資銀行(在ロンドン)、CTA(Commodity Trading Advisor、在ニューヨーク)等を経て、WBP,LLC(ウィッシュ&ブレインパートナーズ)代表執行役社長。
  • ウォール街で勝つ法則 株式投資で最高の収益を上げるために
    3.7
    ニューヨーク・タイムズやビジネス・ウィークのベストセラーリストに掲った本書は、ウォール街の伝説的大先達ベンジャミン・グレアムの名著に匹敵するという評判である。フォーブスは「偉大なる書」、ワースは「まさにトップクラス」、ザ・ストリート・ドット・コムはすべての投資関係者必読の書と評している。 この革新的な書の初版が発行されたときのことは、ウォール街で今でも語り草となっている。そのため、この完全改訂版もまた新たな旋風を巻き起こすであろう。なぜだって? それは、本書が銘柄を選ぶためのさまざまな投資戦略とその結果を、これまでなかった手法で検証しているからだ。この書は過去45年にわたる市場のデータを駆使して、さまざまな投資戦略が株式市場でどのように機能するかを明らかにしている。 数量的分析の先駆者であり、財務分析の権威でもあるジェームズ・P・オショーネシーは、この最新の改訂版で事実に基づき、公正でバイアスがなく、予期せぬ数々の発見を白日の下にさらしている。その内容とは、長い年月の検証によって裏づけされた銘柄選択方針を一貫して用いることこそ、インデックスを大幅に上回るパフォーマンスを上げる秘訣であることということである。そして、45年間の検証結果に基づき、たとえ人気がある投資手法であっても資産を減らす毒を含んだやり方は避けるように、投資家に警告を発している。
  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
    4.4
    ◆全世界で読まれている「投資のバイブル」  1973年の初版以来、全米累計200万部を超え、「投資の名著」として絶賛されるベスト&ロングセラー、A Random Walk Down Wall Streetの最新版。本書の主張は「インデックスファンドへの投資がベスト」というシンプルなものだが、類書と異なる点は、なぜ他の投資方法がインデックス投資に比べて劣っているのかを、データを示してしっかり論じているところだ。過去のデータを鑑み、アクティブファンドの長期リターンが市場平均を下回ることを証明し、「猿がダーツで選んだポートフォリオを運用するのと等しい」とこき下ろすあたりは、読んでいて痛快かつ明快である。  硬派な内容でありながら、数式はほとんどなく、グラフや表を多用しており、初心者にも理解しやすくなっている。間抜けなテクニカル分析手法やチューリップからITに至るバブルの話など、読み物としても面白く読める。 ◆改訂版の特徴  原著第13版は初版から50周年の記念版。著者のマルキール氏はインフレは当面続くとみているが、その中でもこれまで示してきたインデックスファンド投資が最強という論を引き続き展開する。  新たな内容としては暗号通貨、NFT、ミーム株(オンラインコミュニティで人気になり、一時的に高値がつく株)について触れるが、これらも最終的には有効ではなく、これまでの手法の良さをさらに強調する材料となるだけである。
  • ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」 資産10兆円の投資家は世界をどう見ているのか
    4.1
    1巻1,650円 (税込)
    バフェットはなぜ投資家でありながら「賢人」と呼ばれ、GAFAの一流経営者からも尊敬されるのか――。 10兆円を超える資産を持ちながら、莫大な寄付をして慎ましい生活を送るオマハの賢人、その「幸せな仕事と人生」の秘密は、8つの哲学にありました。 世界一尊敬される幸せなお金持ちの、シンプル・ルール! バフェット哲学を「ものの見方」「考え方」「守備範囲」「リスク対策」「習慣」「お金のルール」「時間管理」「自分磨き」の8項目にカテゴライズして解説する他、バフェットがなぜ今日本の商社に投資したのか、なぜコロナ禍でも利益を出せるのかといった注目トピックからの考察も行います。 ラリー・ペイジやジェフ・ベゾスをはじめとする超一流経営者も学び引用するバフェットとは何者なのか、バフェットの「幸せに成功する」人生に近づくためには何をするべきなのか――株式投資歴80年目を迎える節目の決定版。
  • ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ―――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
    3.4
    若きバフェットの成功・失敗事例から投資の基本を学ぶ。11歳で115ドルから株式投資を始めた少年が、揺るがない投資哲学に到達するまで。8兆円の資産を作った世界一の投資家のルーツがわかる。ヤング・バフェットの投資列伝。
  • 麗しのバフェット銘柄 ──下降相場を利用する選別的逆張り投資法の極意
    4.0
    大衆の近視眼的な悲観主義を利用する芸術的な選別的逆張り投資法とは…… 本書の初版を読んだだけではバフェットの株式投資法を完全に理解し、それを効果 的に実践することはできない。1997年に出版された初版は、長期上昇相場の真っただ 中で書かれていたからだ。知ってのとおり、その後のインターネット株バブルの崩 壊、エンロンの破綻などを目の当たりにした投資家は、自らの資産を守るには伝統的な優良株への投資しかないのかと思い悩んでいる。変動の大きい今の相場環境の下で、こうした投資家の悩みを解決するのがバフェットの株式投資法である。 ビル・ゲイツと並ぶ世界的な株長者となったバフェットの選別的な逆張り投資法とは、下降相場を徹底的に利用したバリュー投資であり、本書ではそれを具体的に詳しく解説している。バフェット自らが実践した財務データの利用法をはじめ、有望株の買い時と保有株の売り時を判断する基準や方程式が順を追って述べられている。さらに最近のバフェットの投資企業の分析、ほとんどリスクを取らないで利益を上げるアービトラージ手法なども参考になるだろう。どのような株式相場の局面にも対処できるロードマップ(道路地図)、それが本書で解き明かされるバフェット流の株式投資法である。
  • 運は実力を超える
    4.0
    人との出会いも運ならば、大きな仕事をまかされるのも運だ。会社経営者の多くが、自分がいまあるのは運のおかげだと答える。本人の実力はもちろん関係しているだろうが、運がなければ実際、成功はおぼつかない。株式などの投資や競馬・宝くじ・カジノなどのギャンブルも、結果は運によって大きく左右される。日本中で3000万人以上が株式投資や競馬などの公営ギャンブルなどにいそしみ、星占いなど占いに一喜一憂するのなら、もっと運の引き寄せ方について知るべきである。そして、もっと運のいい人間になるべきではないだろうか。実力で勝つうちはまだ二流、本当に強い人間は運で勝つ――。仕事、恋愛、ギャンブル……、人生の多くの局面で実力を発揮するために、運の本質とは何かを探求していく。
  • 英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円
    3.9
    ◎米国株「最強の10銘柄」でFIREを狙え! 最強すぎる! ほったらかし投資術 じつは日本株より手堅い「米国株」 40歳から10年後、早期リタイアを実現! ◎6つのポイントを守れば米国株投資は怖くない! 1自分がよく知っている製品・サービスを扱っている 2メジャーな企業で情報が入手しやすい 3高い収益性・競争力がある 4成長性が高い 510年以上にわたり、増配した実績がある 6営業キャッシュフロー・マージンが20%以上ある 経済的に自立して早期リタイアを果たす「FIRE」を目指し、株式投資を始める個人投資家が増えている。 その多くの投資対象は日本株だが、じつは米国株こそFIREへの近道だ。 某金融機関に勤めていた著者は、40歳で早期リタイアを考え始め、2020年に資産1億円達成を計画。 見事、計画を達成し、51歳で早期リタイアを実現した。 その大きな原動力となった米国株の投資術を全公開! ◎著者より 私はサラリーマン2年目から株式投資を始め、 40歳前後で「2020年までに株式投資で1億円の資産を築いて早期リタイアする」ことを目標に掲げました。 それを1年前倒しで実現し、2019年に28年勤めた会社を51歳で早期リタイアしました。 家族は妻と息子2人。 妻は4年ほど前から看護師として働いていますが、会社員時代も早期リタイアした現在も、家計の担い手は私一人です。 いまは株式投資による収益で生活コストを賄いつつ、金融資産を1億円からさらに増やし続けています。 私のセミリタイアを可能にしてくれたのは日本株ではなく、米国株への中長期的な投資です。 予定よりも早く金融資産1億円超を築く原動力になったのは、2016年から本格的に始めた米国株投資だったのです。 仮に米国株メインではなく、日本株メインだったら、1年前倒しのセミリタイアは不可能だったでしょう。 リタイア後も米国株への投資を続けて、将来的には金融資産2億円、3億円といった目標も射程に入っています。 ◎今さら聞けない米国株投資の超基本も全部わかる! Q 米国株はどこで買えますか? Q いくらから米国株投資は始められますか? Q 米国株は上級者向けで、初心者向きではなくないですか? Q 英語がまったくダメですが、米国株投資はできますか? Q 日本とアメリカの時差は米国株投資の障害になりませんか? Q 円高・円安による為替リスクが心配ですが大丈夫でしょうか? Q 米国株で儲けた利益には税金がかかりますか?
  • Excelでここまでできる! 株式投資の分析&シミュレーション[完全入門]
    -
    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Excel×株で,株式投資のレベルが上がります!投資に活かせるExcelの機能は,チャート作成機能だけではありません。知識と工夫次第で,できることはいくらでも広がります。テクニカル分析,ファンダメンタル分析はもちろん,投資計画や人生設計のプランニング,さらにバックテストによるシミュレーションも可能!読者特典として,Excel×株をより強力に,よりかんたんに自動化するプログラム=「株式投資アドイン」をご提供。ボタン一つでさまざまな機能が実現できるようになります。データやシミュレーションに裏づけられた株式投資を追究したい方のための本です。
  • エコノミスト臨時増刊 2014年12月15日号
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    〔巻頭言〕アジアへおもてなし 7県が個性磨き 「オール九州の情報」発信する好機が来た=桑野和泉 〔TOP・INTERVIEW〕ふくおかFG・柴戸隆成社長 3行統合は成功だが、なお途中段階 もっと伸ばしていける 〔TOP・INTERVIEW〕西日本シティ銀行・谷川浩道頭取 旧西日本、旧福岡シティが合併して10年 全国有数の地銀に成長 〔TOP・INTERVIEW〕北九州国際技術協力協会(KITA)・古野英樹理事長 海外から研修員受け入れ 34年で… 〔TOP・INTERVIEW〕JR九州・青柳俊彦社長 鉄道を基盤にしたまちづくりのさらなる展開を 〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕12月15日号 〔特集〕アジアの風 この10年間にめざましい経済成長を遂げた中国をはじめ… 〔特集〕アジアの風 韓国・中国・台湾・タイ・ベトナム…活力取り込む九州経済=田代雅彦 〔特集〕アジアの風 対日投資、九州へも ジェトロ福岡所長・野村邦宏氏に聞く 〔特集〕アジアの風 「眠った状態」にして船便使う初の試み 九州の野菜を低価格で輸出=小原擁 〔特集〕アジアの風 西鉄がハノイで「公共交通改善」に協力 現地のバス運行を支援 乗車マナー冊子も作る=中園敦二 〔特集〕アジアの風 マレーシアから一度に最大8万トン ひびきLNG基地運用開始 隣接地に発電所を建設へ=寺田剛 〔特集〕アジアの風 福岡市がグローバル創業・雇用創出特区に ベンチャー企業、IT産業の集積図る=中山裕司 〔特集〕アジアの風 増える留学生 課題は地元定着=関東晋慈、池内敬芳 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 西原商事 資源リサイクル=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 安川電機 産業ロボットの先端企業/フジコー 空気浄化技術=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州市のTOTO インド工場稼働で巨大市場を開拓=石田宗久 〔九州観光新戦略〕呼び込め!インバウンド 〔九州観光新戦略〕23年に九州を訪れる外国人を440万人に 温泉“入り口”に自然や食PR=中園敦二 〔九州観光新戦略〕韓国発祥のトレッキング「オルレ」 人の輪広がり 草の根交流に=中園敦二 〔九州観光新戦略〕通訳案内で海外客を「おもてなし」 インバウンドの目玉に観光列車=中園敦二/石田宗久 〔九州観光新戦略〕東南アジアの観光客増加が課題 千相哲・九州産業大学教授に聞く 〔topics〕岐路に立つサガン鳥栖 躍進の先に潜む人件費高騰=田内隆弘 〔九州観光新戦略〕カジノで地方活性化 長崎、宮崎などが誘致に名乗り=門田陽介/小畑英介/佐藤敬一 〔九州観光新戦略〕観光立市の起爆剤に カジノ誘致で1万人の雇用創出 朝長則男・佐世保市長に聞く 〔九州観光新戦略〕福岡MICEとクルーズ船港整備 国際会議の需要高水準 福岡市発展の鍵に=下原知広 〔九州観光新戦略〕MICEで交流人口拡大 長崎市が構想 課題は財政負担=大場伸也 〔九州観光〕アジアから熱視線 日本びいきのタイ LCC後押し「九州の知名度」上昇中=岩佐淳士 〔九州観光〕アジアから熱視線 1日5往復に増便 韓国のホットスポットは沖縄=澤田克己 〔九州観光〕アジアから熱視線 個人観光ビザ人気 日中関係の冷え込みからV字回復=隅俊之 〔九州観光〕アジアから熱視線 台湾とのオープンスカイ協定締結 知事セールスやブロガー誘致も=鈴木玲子 〔九州観光〕アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 九州のよさを再発見 台湾でも放映=吉村聡志/アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 台湾でも放映 東南アジア各国からも引き合い=飯田和郎 〔東九州道開通へ〕広域戦略練る大分・宮崎 〔東九州道開通へ〕観光客誘致へ施設建設 フェリー利用で四国からも=門田陽介/中村清雅/佐野格 〔東九州道開通へ〕九州の潜在力を引き出す東九州道 国土交通省九州地方整備局・金尾健司局長に聞く 〔これがケラマブルー〕今年3月、27年ぶりに新規指定の国立公園となった…=三村政司 〔topics〕女子ゴルフ界に10代旋風 目指せ五輪!=早田利信 〔拡大続ける沖縄観光〕13年度に過去最高の658万人を達成 地理的優位性・LCC・施設の拡充 空の革命スタート=呉俐君 〔拡大続ける沖縄観光〕進出続く外資高級ホテル 建設ラッシュ10年で1.4倍=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕店内に両替所・アナウンス多言語化 旺盛な外国人消費に対応する小売店=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕年間観光客1000万人は可能 沖縄観光コンベンションビューロー・上原良幸会長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕卓越した人材養成力、九州・山口の大学 グローバル化で新戦略/近藤倫明・北九州市立大学学長/G.W.バークレー・西南学院院長、西南学院大学学長/西尾一政・西日本工業大学学長/下村輝夫・福岡工業大学学長/山本盤男・九州産業大学学長 〔topics〕熊本・山鹿市のオムロン女子ハンドボールチーム 地域密着で挑む日本リーグV4=百留康隆 〔九州の大学と就職トレンド〕準備活動の差で学生に明暗… マイナビ九州支社・佐々木誠志支社長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕北九州YMCA学院 活況!日本語学校 アジアから学生続々=松田幸三 〔志高く「山口燃ゆ」〕九州と関門海峡をはさんで向かい合う山口県は… 〔志高く「山口燃ゆ」〕山口大学創基200年 「志」つなぎ伝える=柴山雄太 〔志高く「山口燃ゆ」〕山陽小野田市の長州産業 世界最高効率の太陽光電池パネル目指す=蓬田正志 〔志高く「山口燃ゆ」〕来年の大河ドラマ「花燃ゆ」 直木賞作家、古川薫さんに見どころを聞く/嶋岡/渡辺/馬原/徳永

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  • エコノミスト臨時増刊 円安 株高 景気
    3.0
    〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕4月8日号 2 〔マーケットと投資〕株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その1)=和島英樹/株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その2止)=和島英樹 5 株価見通し/1 TOPIXは年内に1100ポイントへ(日経平均換算で1万3000円)=キャシー・松井 13 株価見通し/2 次のステージは構造改革の成否が焦点に=丸山俊 14 株価見通し/3 6月がピーク 1万4000円も=菊池真 15 発掘! 中小型株 5期連続増益企業80社の実力=伊藤歩 16 Q&A 信用取引 入門と応用 株高の一因に=大山弘子 24 最近の注目投信 オプションを組み込んだ複雑な商品も=篠田尚子 30 2012年に人気だった投信 資金流入額は大幅減=篠田尚子 33 優待+配当の利回りに注目! おトク度チェック=大山弘子 36 誌上匿名座談会 企業業績がついてこなければ期待は裏切られる 40 証券税制 税率20%に引き上げ 日本版ISA導入=横山渉 44 為替見通し/1 夏場に円高に振れた後、年内100円超=塚田常雅 47 為替見通し/2 政策期待による円安から景気回復による円安へ=亀岡裕次 48 為替見通し/3 いったんは調整するが、その後円安が続く3つの理由=斎藤裕司 49 賢い外貨投資 ここを見れば「行き過ぎた円安・円高」がわかる=竹中正治 50 REIT 高値づかみを避けるためには=関大介 54 地価見通し/1 東京都心部で10~20%程度の上昇地点も=石澤卓志 58 地価見通し/2 2年間は上昇、消費税引き上げ終了後は下落=望月政広 59 〔円安、株高いつまで〕インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その1)/インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その2止) 60 新日銀総裁・副総裁のデフレ脱却本気度を探る=片岡剛士 68 「日銀は変わった」そう思わせればデフレ脱却できる=安達誠司 71 なぜ、日本株の回復は遅いのか 長期上昇のための処方箋=藤戸則弘 74 国内機関投資家が動かない理由 動き出す条件=櫻井祐記 77 「通貨競争は近隣窮乏化をもたらす」という大いなる誤解=若田部昌澄 80 世界景気/1 米国 住宅市場回復、シェール革命だが、楽観は禁物=小野亮 84 世界景気/2 中国 失速免れ、今年は8%台成長へ=李雪連 87 世界景気/3 欧州 成長は鈍いが最悪シナリオは免れた=伊藤さゆり 90 〔デフレ不況〕乗り切った高橋是清蔵相のリフレ政策=中村宗悦 94 IT革新がもたらす構造変化に既存のマクロ政策は無力=室田泰弘 100 〔女性と投信〕女性が投資を始める時 6人の体験談=大山弘子 104 〔インフレ局面の借金&投資〕金利上昇時代に住宅ローンで気をつけること=竹下さくら 108 最新マンション価格動向 新築、中古とも高止まり=中山登志朗 114 金利は本当に上がるのか アベノミクスでも低下=佐野一彦 117 上手な資産運用 インフレに強い金融商品=服部哲也 120 2%インフレで何が起こる? 家計へのアドバイス=竹中正治

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  • エコノミスト臨時増刊 図説 日本経済2013
    -
    週刊エコノミストの臨時増刊号は年6回~7回発行します。図表で読み解く日本経済、弁護士・会計士特集、株式投資特集、金融危機特集など、毎回、その時々の経済動向に合わせたテーマを追っています。

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  • FXチャート分析実践講座
    4.0
    プロが教える! 少数精鋭の定番FXテクニカルの読み方・儲け方がみるみるわかる! PCの発達により、チャート分析(テクニカル分析)の指標には実に多くの種類があります。しかし、実際にFX市場で広く使われている代表的なものは限られます。株式投資では使われていても、FXには適さず使われないものもあります。 チャート分析は3つ程度を完全に習得しておくことで、実は相場で十分互角に戦えます。大事なことは多くの指標を使い回すのではなく、いかに自分に合ったものを見つけ、それらを何度も使って身に着けるかにあります。そして、その時々の相場にうまく合った指標を選択することです。 あまり多くの指標に手を出しても、中途半端で終わり器用貧乏になるだけです。それでは収益は得られません。 そこで本書では、マニアックなものは省いて、FXで実際に多くの人に使われているメジャーな、かつ、初めての人でも扱いやすく効果の高いテクニカル指標に絞って、基本的な使い方と勝つための実践手法を最新事例で解説しています。 巨大な為替市場では、たくさんの人が使うテクニカル指標で相場が動くことが多く、マニアックな変わった手法よりも定番テクニカル指標をしっかり習得する方が儲けにつながります。 【本書で取り上げるテクニカル指標】 ・トレンド系 ローソク足、パターン分析、移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、フィボナッチ・リトレースメント ・オシレーター系 RSI、ストキャスティクス、MACD、DMI いかにしてダマシを防ぐか! テクニカル指標はそれぞれに長所と短所があり、ダマシが付きものです。 本書では、移動平均線+ストキャスティクス、ボリンジャーバンド+MACDというように、2つ以上の指標を組み合わせて弱点を補強し、信頼性と勝率を高める方法も紹介します。 2つの指標で相反するサインが出たらどうするか、微妙な変化をつかむ読み方のコツといったことも、経験を積んでいけばわかるようになります。
  • M&A 買収者の見解、経営者の異論 リスクアービトラージの実務と戦略と規律
    -
    アービトラージの魔術師たち バリュー投資の究極の形! これがリスクアービトラージの内幕だ 本書は、アービトラージを実践する達人たちへの独占インタビューを基礎に、途方もなく大きな成功を収めた投資家の姿を明らかにするものである。ポール・シンガー、マイケル・プライス、ジョン・ポールソンといった人々が、合併アービトラージというリスク意識の高い世界において、巨大な案件に取り組むにあたって、自分たちのバックグラウンドがどのように役に立ったかを実務的な視点から伝えている。公表された案件に取り組む「プレーンバニラ」戦略、アクティビスト投資という攻撃的な戦略、またはリスクの度合いの異なるいかなる戦略を奉じているかにかかわらず、彼らの成功を支える規律についての考えを開陳してくれている。 本書は、リスクアービトラージの人間的側面に切り込み、実際の投資家たちがリスクアービトラージから安定的に利益を生み出すにあたって、その行動的側面にどう対応しているのかを探っている。また、ウィリアム・スティリッツ、ポール・モントローネ、ピーター・マコーズランドという3人の象徴的なCEO(経営最高責任者)とのインタビューを通じ、合併買収の反対側からの視点も盛り込まれている。3人とも、M&Aの機会を長期的なリターンを生む一助としてきただけでなく、ウォール街と合併投資家たちの短期志向ともしばしば対峙してきた。臨場感あふれ、分かりやすい文体で記され、また取引に夢中な人々向けに正確な情報も特別に盛り込まれた本書は、当代最高の達人たちからの多くの教訓をありのままに伝える比類なき1冊である。 本書への賛辞 「この面白くてたまらない1冊において、ウェリングとガベリはウォール街のビッグディールにアービトラージを仕掛ける達人たちの思考を研究している。リスクアービトラージは、ゲーム理論の衣をかぶった、より正確なバリュエーションとリスク選択を伴うバリュー投資の究極の形であることが分かる」――ジョエル・ティリングハスト(『ティリングハストの株式投資の原則』[パンローリング]著者) 「著者たちは、素晴らしい利益をもたらす戦略である合併アービトラージの達人たちが持つ優れた洞察力を1冊の本にまとめている。これは投資家に卓越した利益をもたらす戦略である。一読の価値あり」――レオン・G・クーパーマン(オメガ・アドバイザーズ創業者・会長兼CEO) 「私は、リスクアービトラージの世界を描きだしたこの魅力的な1冊を強く薦める者である。ウォール街のベテランでもあるウェリングとガベリとが、長年謎とされてきた投資業界の一部を知る手がかりをもたらしている。彼らは、双方のプレーヤー、つまり、アービトラージャーと企業経営者に話を聞くことで業界の内幕を暴きだしている。彼らが語る物語のすべてが興味深く、また価値あるものである。主要なプレーヤーたちから合併アービトラージについて学ぼうと思う者たちには必読の1冊である」――A・ゲーリー・シリング(A・ゲーリー・シリング会長)
  • 円安に乗る! 株・投信・外貨投資
    -
    安倍政権の発足後、株価は急上昇を続けています。背景には、政府からの要求に屈し日銀がインフレ目標を導入、その結果、円安が急激に進んだことがあります。この急騰に乗り遅れまいと、個人の株式投資も再び活発化しています。「週刊ダイヤモンド」(2013年2月2日号)の第一特集『円安に乗る! 株・投信・外貨投資』は、今、どんな金融商品に投資すべきなのか?をバッチリ掲載しています。*雑誌の他のコンテンツは含まれず、第一特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • 大阪極道戦争
    -
    網走刑務所から出て十四年、いまや宝田徳一は七十数名を擁する塚田組の組長代行だった。網走で同房の元大学助教授平岡から経済学を教えられ、塚田組をビッグビジネスにしようと計画を練る。そして大規模な株式投資グループのコンピュータからデータを盗用し、株式投資の大バクチを打った。好評「暴力株式会社」シリーズ第三弾!
  • 大損しない超正統派株式投資法
    4.0
    わずかな資金で始め、約5億円を運用する元トップ証券マン・現大学名誉教授が、生涯の大失敗から体得した「大損しない」3つのルール、罫線妄信のワナなどを紹介。損のもとを絶って勝つ!
  • お金オンチの私が株式投資を楽しめるようになった理由
    -
    本書は、株式投資に対して「株って怖いもの?」「ギャンブルなの?」などと漠然とマイナスのイメージを持っていて、投資を始められない初心者のために、投資本来の役割や歴史、お金との上手な付き合い方をやさしく丁寧に解説しています。 初心者がよくある失敗に陥らないための大切な心構えを孫子の兵法の「五事(道・天・地・将・法)」に当てはめて、世界のお金の流れやリスク管理と資金管理、自分に合った証券会社の選び方、会社四季報を使った企業情報の収集方法やチャートの見方などが学べます。 物語のあとに解説ページで補足しているスタイルなので、投資に関する知識がない人でも理解しやすく読み進めることができるので、投資を始めるきっかけとなる1冊です。

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  • お金がどんどん増える! あなたにぴったりの投資法が見つかる! マンガと図解 はじめての資産運用 新NISA対応改訂版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この一冊で新NISAがまるわかり! お金を減らさないように堅実に増やしていく資産運用の最新情報をマンガと図解でやさしく解説しています。制度改正によりますます利用しやすくなったiDeCoやNISAをはじめ、金融機関の選び方、投資の種類ごとの特徴、株式投資や投資信託の銘柄の選び方、FIREで注目されている米国株、ポートフォリオの組み方、リスクの管理方法、投資ルールのポイントなどが、投資初心者でもわかりやすく簡単に学べる一冊です。
  • お金が増えるノート術 貯まる・稼げる・殖える 3つのステップでお金の不安が消える!
    -
    新NISA、新紙幣、インフレ、副業、起業……2024年「お金の新時代」が動き出す! さあノートを開いて、 お金のことだけ考えよう。 お金の問題は、自己責任と自助努力。 10年後の自分を思い描きながら、未来へ投資しよう。 1章 貯める・稼ぐ・殖やす? 現在のステージを確認する ・ノートは、未来にアクセスするための、もっとも手軽な道具 ・「大切なのはお金じゃない」と言う人にお金は集まらない ・給料の総支給額と手取り額をすぐに答えられますか? ・重要なのは、10年後にどうなっていたいか ・「なぜお金がほしいのか」という問いに明確に答えられる人は少ない 2章 お金が「貯まる」ノート術(資産がマイナス) ・給与明細、レシートなどを見てお金の出入りを詳しく書き出す ・まずは変動費から削減! さらに固定費が減ると効果は大きい ・クレジットカードとポイントにどこまでこだわるか ・「得をする」観点よりも、「収支が見える・便利である」点を重視 ・お金を払ってでも時間を削減して、浮いた時間でお金を稼げば良い ・借入返済も貯金も実現する、唯一の方法は「天引き」 ・生活資金と貯金の口座を分けて、引き出しにくい環境を作る 3章 お金が「殖える」ノート術:準備編(資産0~100万円) ・資産100万円の人が投資をしても成果は期待できない ・リスク覚悟で投資しても、期待できるのは4~5%のリターン ・長い時間をかけるほど、お金は爆発的な殖え方をする ・本気の投資は資産が500万円を超えてからがいい ・節税はiDecoとNISA、ふるさと納税をフル活用 ・投資目的での保険は必要ない ・10年国債の利回りを超える投資には必ずリスクがある ・あらゆる行動において「投資」という発想を持つ 4章 お金が「稼げる」ノート術(資産100万~500万円) ・ノートに書いて人生計画を明確にすれば、行動が変わる ・自由になるにはビジネスを持つか、投資家になるしかない ・本業の収入を上げる方法は、出世か転職の2つだけ ・副業で、何でも良いから最初の1円を稼ぐ方法 ・スモールビジネスなら100万円あればスタート可能 ・「誰の役に立つか」でビジネスアイディアを見つける ・起業の壁になる「メンタルブロック」の乗り越え方 5章 お金が「殖える」ノート術:実践編(資産500万円~) ・資産運用に楽しさを求めると痛い目に遭ったりダマされたりする ・資産運用の基本は分散であり、ポートフォリオが一番重要 ・株式投資は「守り」、預金はノーガードの「攻め」と理解する ・投資の結論は「ドルコスト平均法で上場投資信託(ETF)」 ・新NISA対応! 分散投資のオススメETF7選 ・個別株への投資は資産10~20%程度で「楽しんで」 ・目指すゴールとしてのFIREってどうなの? ・お金の「一人合宿」をしよう!
  • お金知識ゼロ! 普通の会社員でも株で1億円つくる方法をイチから教えてください!
    4.0
    「リスクが高そう」「株って、結局ギャンブルでしょ」「今あるお金が減るなんて、絶対いや!」。そんなイメージをすべて抱えた投資未経験のダメ会社員が、元会社員の「億超え」投資家に、株式投資をイチから教わってきました! 「リスクに対する考え方」「証券口座の開き方」から、「銘柄の選び方」「売るときの出口戦略」まで、株式投資で立ちはだかる壁と、その解決法を、2人の会話形式で、楽しくご紹介します。本書で紹介する投資戦略は、まだあまり有名でない小さな会社の成長性を見極め、短期間で数倍にお金を増やすことを目指した「小型株1銘柄投資」。この投資手法で、投資するのは、なんと1社のみ! 一度投資さえしてしまえば、1日1回、スキマ時間にチェックするだけ。基本的に「ほったらかし」でOK。多忙なビジネスパーソンには特にオススメです。普通の会社員として働きながら、何年後かには資産1億円への到達も目指せる夢の1冊です。
  • お金で絶対に苦労しない方法を教えてください!
    3.8
    【内容紹介】 将来のお金のことがとても心配な人たちへ 仕事、家族、子ども、住まい、投資、老後…… お金で絶対に苦労しない生き方をこの一冊にまとめました! 平均寿命はどんどん伸びていくのに、給料は全然上がらない―― そんな厳しい時代を生き抜くために、 お金と仲良くなり、確実に財産を増やしていく方法をぜひ知っておきたい。 本書は、経済評論家で億単位の資産を持つお金のプロが、 「どんな人でも一財産つくれるマネープラン」をわかりやすく教えます。 「節約下手でもできる貯金術」「リターンが大きい自己投資」 「会社員が年収を上げる生き方」「成功する転職の秘訣」 「副業で儲ける方法」「起業する人が身に付けておくべきスキル」 「お金が貯まる家庭マネジメント」「保険選びの注意点」 「資産価値がある住宅購入のノウハウ」「住宅ローンの正しい選び方」 「初心者が投資するなら何を買えばいいか」「確実にお金を増やす鉄板投資術」 「おすすめの不動産投資」などなど盛り沢山。 本書は、お金について不安を抱える20代女子の質問に著者が答える 読みやすい会話ストーリー形式で、 「お金で絶対に苦労しない方法」を世界一わかりやすく講義。 本書を読めば、誰でも「お金のストレスフリー」を実現できます。 【著者紹介】 [著]加谷 珪一(かや・けいいち) 経済評論家。仙台市生まれ。 1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。 野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務などを担当したのち独立。 数多くの媒体で連載をもつほか、テレビやラジオなどでコメンテーターや解説者を務める。 本業の傍ら、20年以上にわたってコツコツと株式投資を続け、現在の資産規模は数億円になっている。 お金持ちの実像を解き明かした書籍『お金持ちの教科書』はベストセラーとなり、「教科書」と名の付く書籍ブームの火付け役となった。 【目次抜粋】 プロローグ 第1講 私たちが抱える「不安の正体」編 第2講 「貯め方」編 第3講 「お金の使い方」編 第4講 「家族のお金」編 第5講 「住まい選び」編 第6講 「増やし方」編 第7講 「稼ぎ方」編 第8講 「お金から自由になる」編 エピローグ
  • お金に困らない生き方 最短で2000万円貯めるほったらかし投資術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 お金に困らない生き方 最短で2000万円貯めるほったらかし投資術 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 インフレ時代に貯金は大損! 老後資金はこう増やす! 難しいことはわかりませんが、「元手0円で、老後資金2000万円」つくる錬金術を教えてください! ●横山光昭 勘違いしやすい「ドルコスト平均法」の真実を大公開! 8割がやらずに大損している! 最新版「ほったらかし積立投資術」 ●星野泰平 賢い人はもう準備している! 人生100年時代も安心! 大節税でトクする「新NISA」投資術 ●深野康彦 なぜ米国株より日本株のほうが得なのか 月23万円の配当金が入ってくる!「オートモード高配当投資」入門 ●長期株式投資 ▼おすすめ「永久保有銘柄」17選 有望9銘柄も大公開! 会社四季報の達人が直伝! 10倍株が見つかる7つの法則 ●渡部清二 コラム▼クレジットカード投資で最大5%還元! 最強「積立クレカ」リスト なぜ今、日本株に投資すべきなのか? 世界三大投資家ジム・ロジャーズ特別取材「歴史が証明! ロシア株の急騰に備えよ」 日本の5大商社に追加投資! 投資の神様「ウォーレン・バフェット」最新投資戦略ガイド ●桑原晃弥 コラム▼お金持ちになりたかったら、ユダヤ人の大富豪に学びなさい ●石角完爾 なぜ米国株より「PBR1倍割れ」の日本株なのか? 大人気の個人投資家に誌上相談! 単刀直入に、良い株の見つけ方を教えてください ●テスタ、弐億貯男、馬渕磨理子 今どきはスリッパではなくて○○を見なさい! 人気急上昇中のプロ投資家が明かす伸びる会社、ダメな会社 ●奥野一成 5分でわかる「テクニカル投資術」を伝授! チャート分析のプロが図解! 絶対に投資してはいけない株、投資すべき株 ●阿部 隆 コラム▼脱サラ起業家直伝「金持ち老後を実現したいなら、小さな起業を目指しなさい」 山を買って電柱敷地料で稼ぐ! サラリーマンでも、グズでもできる! 株より手堅い「ズルい不動産投資」3選 繰り上げたとき、繰り下げたときの損得 7タイプ別◎徹底シミュレーション 何歳から年金をもらうべきか? ●山崎俊輔 ▼共働き正社員型 ▼妻が専業主婦型 ▼妻がパート型 ▼夫婦とも自営業型 ▼おひとりさま型▼稼ぐ夫・公務員夫婦型 ▼番外編=離婚・死別型 「受給繰り下げ」だけじゃない! 2023年、今すぐ「年金」を増やす具体策 ●内藤眞弓、加谷珪一、吉川英一 ▼公的年金の増やし方 制度改定。65歳以上で働くと翌年年金アップ ▼私的年金の増やし方 「お宝個人年金」を持っていたら、掛け金増額交渉 ▼じぶん年金の増やし方 タイプ別「不労所得」をつくる8つの方法 世界最大級の機関投資家と同じ作戦 経済アナリストの結論「投資初心者の成功法は1つだけ」 ●森永康平
  • お金のプロに聞いてみた!どうしたら定年までに3000万円貯まりますか?
    3.8
    ■あなたは今まで、銀行や保険会社に言われるがままに 資産運用をしてきませんでしたか? 投資信託、貯蓄型保険、外貨預金、株式投資、ラップ口座.. もし、上記の投資に手を出していたとしたら、いますぐ解約してください。 実は、日本には、あなたのお金を増やすプロはほとんどいません。 ほとんどが、あなたのお金を吸い取るプロです。 銀行員に、「あなたもやっているのですか?」と聞いたら、 「お金がないのでできません」と見え透いた返答をするでしょう。 そして、大切なのは、資産運用ではなく、「資産保全」です。 ■アメリカやイギリスの国民は、資産保全についてお金の教育を受けているので、 1995年から2015年の間に、金融資産を3倍に増やすことができました。 イギリス式の考えが定着している香港では、平均年収が日本の半分なのに、 日本人の2倍の億万長者がいます。 本書では、かつてはお金を吸い取る側にいた、 元メガバンク行員と元保険代理店役員が、 日本の金融業界の裏側について包み隠さずお話しします。 世界では常識の、ほんとうにお金が増える方法をお伝えします。 ■本書の内容 プロローグ アインシュタインがあなたをお金持ちにする 第1章 安月給の香港人が日本人より金持ちなワケ 第2章 プロでも難しい金融商品 第3章 定年までに3000万円貯まる仕組み 第4章 月3万円はタネ銭がつくれる! エピローグ 行動する個人になろう
  • お金偏差値30からの株式投資
    3.3
    株で利益を上げるノウハウ満載お金リテラシー向上に最適! 月間400万人が読む楽天証券トウシルで大反響株本累計20万部のベストセラー著者が贈る! 「バブルに乗る」「損切りは必須」「割安株より成長株」「25日移動平均線に注目」 会社員の利益は減っても[上場企業は最高益]株式投資は豊かな老後を築く近道! 会社員の給料はここ20年間、減少傾向ですが、上場企業は過去最高益を更新。 2012年末に始まったアベノミクス相場以降、日経平均株価は3倍前後まで上昇していますが、銀行の預金金利は空前の低金利が続いています。 世の中では格差社会が広がっているといわれますが、資産形成の分野においても、 「貯金でしかお金を増やせない人」と「投資でしっかりお金を増やせる人」の格差が 大きくなっています。もう「投資は難しい」「怖い」「危ない」と、株式投資をためらっている時代ではないのかもしれません。 とはいえ、株式投資している個人投資家の実に9割は損しているといわれますし、「億り人」(投資で1億円の資産形成に成功した人)はごく一握りです。 そんな今、株式投資本の世界で累計発行部数20万部を売り上げるベストセラー株式投資本作家であり、個人投資家としても大成功をおさめている著者が、株式投資でしっかりお金を稼ぐための「実践的金融リテラシー(能力)」をまとめた画期的な株式投資の実践的入門書が本書です。 投資で成功するために必要なリテラシーを「お金偏差値」と題し、貯金しかしない偏差値30の状態から少しでも株式投資などでお金を増やせる人になるための知識、経験、ノウハウをコンパクトにぎゅっとまとめました。 本書にちりばめられた極意は、 「上昇トレンドに乗った取引を徹底すること」 「株式投資で大きな資産を築くにはバブル、大相場に乗る必要があること」 「バブルの初期、大相場の初動に乗るためのコツ」 「大きな利益を得るためには増収増益の続く成長株に投資すべき」 「PER、PBR、配当利回りで見た割安株投資には落とし穴があること」 「損切りなくして株式投資での資産形成はないこと」 「損切りがきちんとできるための25日移動平均線を使った投資法」 「資産形成を効率よく達成するための株価10倍株発見法」 など筆者の経験と知識が詰まった、非常に実践的なものばかり。 株式投資を始める前に読めば、あなたの資産形成のスピードがきっと格段にアップするでしょう。 どうか、本書を読んで、株式や投資信託への投資できちんと利益を出せるレベルまで「お金偏差値」を引き上げください! 資産形成の世界でも広がる「格差社会」を乗り切るためには、投資でしっかりお金を増やす以外に方法はないのです! iDeCoやつみたてNISAなど投資信託による積み立て投資を始めた方にも「その、もう一歩先」を知るためにぜひ本書をご一読ください!
  • お金偏差値30でも始められる 株式投資の教科書
    3.5
    楽天証券の投資情報メディア「トウシル」で人気連載を持つ著者が伝授。 投資でお金をしっかり増やせる人になるために、新NISAが始まったいまだからこそ読みたい株式投資の教科書。 2024年2月22日、日経平均株価がそれまでの最高値である1989年12月29日の3万8957円44銭を突破して史上最高値を更新。多くの投資家にとって忘れられない出来事となりました。そして3月4日には初の4万円乗せを果たし、以後、近年にはなかった高値水準で推移しています。 ここまで上昇していると、例えば2024年に始まった新NISAで投資を始めた個人投資家の方のなかには、逆に「いつ下がるのだろうか」「またバブル崩壊がくるのでは」と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか? しかし実は、これほどの上昇相場は、利益を得る絶好のチャンスなのです。 ここまで環境が整った状況で強気にならないのはあまりにももったいない……。本書は、いま不安に思っている投資初心者に、さまざまな角度から銘柄選びや売り買いのルールなど実践的スキルをわかりやすく解説し、自分の利益を大きく増やすことのできる個別株投資に挑戦する=「もう一歩進む」ための勇気を得てもらうために書かれた書籍です。 世の中では格差社会が広がっているといわれますが、資産形成の分野においても、「貯金でしかお金を増やせない人」と「投資でしっかりお金を増やせる人」の格差が大きくなっています。もう「投資は難しい」「怖い」「危ない」と、株式投資をためらっている時代ではないのかもしれません。 とはいえ、株式投資している個人投資家の実に9割は損しているといわれます。大成功している人はほんの一握り。その人達の手法を真似して利益を得ることはなかなか難しく、非現実的です。 そんな今、株式投資本の世界で累計発行部数40万部を売り上げるベストセラー株式投資本作家であり、個人投資家としても大成功をおさめている著者が、だれでもきちんと株式投資でしっかりお金を稼げるようになるための「実践的金融リテラシー(能力)」をまとめた画期的な株式投資の実践入門書を著しました。 投資で成功するために必要なリテラシーを「お金偏差値」と題し、貯金しかしない偏差値30の状態から少しでも株式投資などでお金を増やせる人になるための知識、経験、ノウハウをコンパクトにぎゅっとまとめました。
  • お金持ち入門 資産1億円を築く教科書
    3.9
    資産1億円なら誰にもできる! 土井英司(エリエス・ブック・コンサルティング)が責任編集! マネーのプロが総力を結集した「これ1冊でOK」の決定版! ●本書が教えることは? 何もしなくても、あなたの元にお金を運んでくれるもの。それが「資産」です。本書は、「資産」の作り方を、マネーのプロフェッショナルが総力を結集して教えます。●お金持ちになる4つのルールとは? ★「年収」よりも「資産」が大事。★貯めたら一定の範囲内で大胆に勝負をかける。★サラリーマンでも節税できる仕組みを持つ。★リスクのない借金をする。本書では、貯蓄、保険、株式投資、投資信託、不動産投資、税金、海外投資のプロフェッショナル11人が、それぞれに持論を展開し、巷のお金本とは異なるアグレッシブな資産の作り方を教えてくれます。『人生は一度きり。「せっかく生きるならお金持ちになりたい!」と思う方は、ぜひプロのアドバイスを活かし、実践してみてください。』(「はじめに」より)
  • お金を増やす人は投資をするとき、どこを見ているのか
    値引きあり
    -
    投資では、 1「誰」にお金を投資するか(投資先)、 2「何」にお金を投資するか(投資商品)、 この2点が非常に重要です。 このとき、参考になるのが お金を増やす人、すなわち「本物のお金持ち」の投資スタンスです。 「本物のお金持ち」は仮想通貨には投資をしません。 彼らには「収益性」よりも大切にしている、 ある「基準」があります。 それゆえ、「本物のお金持ち」は、お金を増やし続けることができるのです。 本書では、 不動産投資、株式投資、投資信託、仮想通貨、FX、仮想通貨、そして、太陽光発電投資といった、 さまざまな投資商品を比較しながら、 ●「お金を増やす人は、何を基準に投資先を選んでいるのか」 ●「お金を増やす人は、どのようなスタンスで投資を行っているのか」 ●「どうすれば、資産を守ることができるのか」 それぞれのポイントを紹介していきます。 「取引先選定の基準としてとても参考になった」 カリスマ経営者として知られる、 株式会社武蔵野の小山昇社長も納得する1冊です。 ■目次 ・PART.1 お金を増やす人は「誰に」投資をするのか(投資先) ・第1章 お金持ちが「収益」よりも大切にしていること ・第2章 信頼できる投資先にしか、お金を預けてはいけない ・PART.2 お金を増やす人は「何に」投資をするのか(投資案件) ・第3章 「安全な投資」を見極める ・第4章 収益よりも大切なのは、「投資モデル」の安全性 ・第5章 リスクに備え、安心してお金を運用する ■著者 丸林信宏(まるばやし・のぶひろ) 株式会社アースコム代表取締役社長 1977年、福岡県朝倉市生まれ。専門学校卒業後、完全フルコミッション型の住宅機材の営業を経て、2008年に株式会社アースコムを設立。再生可能エネルギー分野で画期的なビジネスモデルを構築する。 アースコムは、売上41億円、6期連続増収増益。産業用太陽光発電の会社としては全国トップレベルで、本社がある埼玉県に所在する全業種の中で売上高第2位。また、県の産業労働部より「経営革新計画承認企業」「多様な働き方実践企業」と認定され「超優良企業」として、Yahoo! ニュースをはじめ、さまざまなメディアに取り上げられている。
  • お金を増やす勇気
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結婚、子育て、マイホーム、介護、老後の生活… 将来のことを考えると、何だか不安がいっぱい!? その不安、つまりはお金の心配ではないでしょうか。 親世代とは経済の仕組みも人生の価値観も変化しつつある今、 お金と前向きに付き合うことで、漠然とした不安を解消し、 ワクワクするような未来を作りませんか。 こんな人にこそおすすめ! ・お金の管理が超苦手 ・お金は全て銀行に預けている ・将来、何にいくら必要かわからない ・投資は怖いものと思っている ・投資はお金持ちがするものだと思っている 本書では、お金が超苦手な主人公・マイコさんが、 「一生にかかるお金は?」「老後は年金でまかなえない?」 「家は買ったほうがいい?賃貸がいい?」 「初心者でも投資で儲かる?」などなど、 投資家でFPの著者・横山利香さんから、 お金との向き合い方、考え方、投資の始め方を しっかりじっくり教えてもらっています。 人気イラストレーター・森下えみこさんの コミックやイラストをちりばめた、読みやすい誌面で、 お金の増やし方が楽しく丸っと知れる1冊です。 <著者> 横山利香(よこやま りか) 国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)、ファイナンシャルプランナー、相続士。株式投資や不動産投資等、資産運用や投資をテーマにした執筆、講演活動を行う。おもな監修に『月2000 円から! 誰でもカンタン投資生活』、『図解10 万円から始める! 誰でもラクラク株式投資生活』(ともに辰巳出版)等がある。会社四季報オンライン(東洋経済新報社)で『横山利香のスイングトレード日記』を連載中。
  • 億超えを可能にする 株の稼ぎ技222
    -
    「稼ぐ人の株投資 億超えの方程式」シリーズをはじめとした株式投資に関する書籍制作にあたり、 実に多くの株式投資に精通した識者や成功投資家達にご登場いただきました。 本書は、そこで蓄積された彼らの実体験や経験則、投資判断を中心に、 基本的なテクニカルでも確度を高める見方、指標の読み解き方、 よく言われるアノマリーの意味と実態など、短期、長期に関わらず、 株式投資で成功するために知っておいてほしいことを 現在の投資環境に即したテクニックとして過不足なくまとめました。 今後の株式投資の参考にしていただければ幸いです。<p>株式投資はリスクを伴います。本書で解説している内容は、 個人投資家やアナリストの方々が使う手法・知識をテクニックとして収録したものですが、 投資において絶対はありません。製作、販売、および著者は投資の結果によるその正確性、 完全性に関する責任を負いません。 実際の投資はご自身の責任でご判断ください。<p>本書は2017年2月時点の情勢を元に執筆しています。
  • オニールの成長株発掘法 【第4版】
    完結
    4.1
    ベストセラー『マーケットの魔術師』(パンローリング)で紹介されたアメリカ屈指の投資家であるウィリアム・J・オニールがやさしく解説した大化け銘柄発掘法!  株式投資では、ファンダメンタルズ情報を基礎に投資する銘柄を決定する場合、大きく分けて2種類のタイプがある。世界一の投資家であり、資産家であるウォーレン・バフェットが実践する「バリュー投資」と、このオニールの「成長株投資」だ。 オニールの投資法とは、比較的小さな会社のうちから、成長の速そうな株を探し出し、短期間うちに利益を上げていく方法である。市況が良い(強気相場)、悪い(弱気相場)に関係なく、オニールが独自に開発したエレガントで芸術的な銘柄選択法である「CAN-SLIM」法を学べば、大化けしそうな成長銘柄を簡単に見分けることができる。  第4版の本書では大化け銘柄の発掘法とともに、2000年と2008年のような暴落から身を守る方法も明らかにされている。また、1880~2009年に大化けした銘柄の詳しい解説付きのチャートを100枚掲載し、初心者にもひと目で分かるような工夫が施されている。 第1部 勝つシステム――CAN-SLIM  まえがき  第1章 銘柄選択の極意  第2章 プロのチャート読解術を身につけ、銘柄選択と売買タイミングを改善する  第3章 C(CurrentQuarterlyEarnings=当期四半期EPSと売り上げ)  第4章 A(AnnualEarningsIncreases=年間の収益増加)――大きく成長している銘柄を探す  第5章 N(NewerCompanies,NewProducts,NewManagement,NewHighsOffProperlyFormedBases= 新興企業、新製品、新経営陣、正しいベースを抜けて新高値)  第6章 S(SupplyandDemand=株式の需要と供給)――重要ポイントで株式需要が高いこと  第7章 L(LeaderorLaggard=主導銘柄か、停滞銘柄か)――あなたの株は?  第8章 I(InstitutionalSponsorship=機関投資家による保有)  第9章 M(MarketDirection=株式市場の方向)――見極め方 第2部――最初から賢くあれ  第10章 絶対に売って損切りをしなければならないとき  第11章 いつ売って利益を確定するか  第12章 資金管理――分散投資、長期投資、信用取引、空売り、オプション取引、新規株式公開、 節税目的の投資、ナスダック銘柄、外国銘柄、債券、そのほかの資産について  第13章 投資家に共通する二一の誤り 第3部――投資のプロになる  第14章 素晴らしい成功銘柄の事例  第15章 最高の業界、業種、川下業種を選ぶ  第16章 マーケットを観察してニュースに素早く反応する  第17章 投資信託で百万長者になる方法  第18章 年金と機関投資家のポートフォリオ管理を改善する  第19章 覚えるべきルールと指針 著者ウィリアム・J・オニール(WilliamJ.O'Neil) オニールはベストセラー『マーケットの魔術師』(パンローリング)で紹介されたアメリカの投資業界で最も成功した人物。証券投資で得た利益によって30歳でニューヨーク証券取引所の会員権を取得し、投資調査会社ウィリアム・オニール・アンド・カンパニー(本社ロサンゼルス)を設立。同社の現在の顧客には世界の大手機関投資家で資金運用を担当する600人が名を連ねる。氏は、保有資産が2億ドルを超えるニュー・USA・ミューチュアルファンドを創設したほか、『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙を全米で急速に追い上げるライバル紙『インベスターズ・ビジネス・デイリー』の創立者でもある。
  • オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法
    4.3
    キャンスリム(CAN-SLIM)は一番優れた運用法だ[米国個人投資家協会(AAII)独自実証検査より] 今日の株式市場でお金を儲けて、そしてお金を守るためのきわめて常識的な戦略  最近のベア相場では、8000万人のアメリカ人が資産の50~80%を失った。いったいだれのアドバイスなら信頼できるのか、人々は疑心暗鬼に陥りがちだ。だがこんな時代でも、全世界の賢明な投資家たちが、毎日、インベスターズ・ビジネス・デイリー紙の発行者であり100万部を超えるベストセラー『オニールの成長株発掘法』の著者でもあるウィリアム・J・オニールをアドバイザーとして選んでいる。なぜか?  それはウィリアム・オニールが、何を買えばいいか、いつ売ればいいか、ウォール街ではどうすれば勝てるかを知っているからだ。本書は、自立した投資家たちがどうすれば市場に逆らわず、市場に沿って行動し、感情・恐怖・強欲心に従うのではなく、地に足の着いた経験に裏付けられたルールに従って利益を増やすことができるかを説明する。本書では以下の方法を明らかにする。 ・最高の銘柄だけを最適なタイミングでだけ購入する ・上下への大きな値動きを示唆するチャートパターンを見きわめる ・売り時を心得る ・リターンを最大化するようにポートフォリオを管理する  相場が明日どう動くか見通しているわけではない――などと認めるのはオニールぐらいだろう。だがオニールは、相場が上げたらどうやって儲けるか、相場が下げたらその儲けをどうやって守るかを知っている。オニールは本書で、半世紀近くにわたって市場から学んできたノウハウを明らかにし、株式投資の厳しさにうろたえ、当惑している投資家たちを守るために編み出された、理性的で安定性のある投資法について説明している。 ウィリアム・J・オニールは、世界有数の投資家向け新聞『インベスターズ・ビジネス・デイリー』紙の創立者兼会長であり、ベストセラー『オニールの成長株発掘法』をはじめとする投資関係書の著者でもある
  • 親子ではじめる「株式投資」レッスン
    3.0
    本書を読むと…… ★新聞をよく読むようになる! ★社会・経済の裏表の仕組みが知りたくなる! ★数字に強くなる! ★マネーの道徳や常識が身に付く! ★情報収集能力が養える! ★将来、お金に困らない人になる! 中学1年生のたけしクンが、金融・経済に詳しい商社マンのお父さんに、「株式投資」を通じて、お金の大切さから世の中の仕組み、そして、効率のよい株式運用の方法まで、手取り足取り学んでいく……。本書は、親子で学ぶ、世界でいちばんやさしいマネー講座です!
  • 俺の株式投資術
    3.5
    ツイッターやブログ、メルマガで大人気の株式投資家12人が大集結! 彼らは日々の投資情報をつぶやいている裏で、どのような手法を駆使して儲けているのか? その手の内を大公開する、本当に使える株式投資本がここに登場。 それぞれの手法を見比べ、自分に最適な投資方法を見つけよう!
  • OLが考えたお金を増やすたった一つの方法
    4.0
    スタバ、パンケーキ、裏原系……。とにかく女の子が関心ある流行ネタがすべて株の銘柄選びに活かせる!確実なちょい勝ちを目指すための株式投資の必勝法を現役OLが伝授。
  • オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!
    4.0
    日本株の配当投資専門の現役サラリーマン投資家による初の著者。 これまで株式投資を行った経験のない初心者でも、長期配当投資のノウハウを学び、実践できるようになる1冊。 配当投信の特徴は3つ。 ・保有するだけなので、ど素人でもできる ・売買の必要がないため、忙しい人に最適 ・その代わり1年で「億」とかはムリ。ゆっくりお金持ちになる方法 資産ゼロから始めて、年間配当200万円超(税引き後の手取り)を享受している技術や著者の保有銘柄を全公開! ダブルで課税される米国株で配当投資をする必要はありますか? 【目次】 第1章 市場にフルボッコされつつ、年間配当200万円超になるまで 第2章 リスク回避率を10倍上げる「3つの投資指標」 第3章 「長期保有に適した銘柄」をサクッと見抜く12ヵ条 第4章 否応なく投資を継続できる「仕組み作り」8つの掟 第5章 暴落を「数値化」してピンチをチャンスに変える技術 第6章 18年投資をしてたどりついた「死ぬまで持ちたい銘柄17」 第7章 もしも私が今、ゼロから配当投資をスタートするなら 第8章 最強の投資メンタルを作る「投資賢者の名言」 特別付録 ケース別で役立つ「至高の投資書籍10冊」 ◎配当投資のプロが米国株より日本株を選ぶ「数字的な根拠」とは? ◎日本株ほどウマミのある投資先はない ◎「減配」について過去5年はチェック ◎「EPS」も過去5年はチェック ◎PERの「値幅」から儲かるタイミングを計る ◎「バリュートラップ」のカンタンな回避法 ◎「儲かるセクター」の代表格は? ◎「ナンバーワン」「オンリーワン」の会社の見抜き方 ◎暴落時に役立つ「安全域」を確保する
  • 会社員から大学教授に転身する方法 第二の人生で成功するための「たった3つ」の必勝ノウハウ
    -
    第二の仕事人生を、知的に優雅に楽しみたい。できれば相応の収入もあって、世間からも敬意を表されたい。こんな都合のよい職業があるのだろうか……。それが、あるんです!【内容】会社後の人生をどうすごすか。リタイア後、なにか知的にすごしたい。相応の収入もあって、しかもいちおう世間体がよくて収入も保証されて、若者に自分の考えなどを説いて聞かせたい。そう思っている人々のために本書がある。本書は、キャンパス育ちの人でなく、ビジネスマンとして第一線で活躍した人が、リタイア後に、あるいは仕事人生の途中で、大学教授になる道を公開し、その準備の手順をお教えしようとするものである。【著者】シンガポール生まれ。慶應大学卒業後、野村証券入社。支店長となる。退社後、三井ホーム九州支店長に就任、取締役を経て常務取締役兼三井ホームエンジニアリング社長。退任後、産業能率大学講師を経て武蔵野学院大学教授。現在、武蔵野大学大学院教授兼武蔵野学院大学名誉教授。投資歴は半世紀を越え、前半は野村証券で投資家の資金を運用、後半は自己資金で金融資産を構築。著書『常識力で勝つ超正統派株式投資法』『大損しない超正統派株式投資法』など。電子書籍『実践 金儲け学』『スゴい投機家に学ぶ、金儲けの極意12』『名言に学ぶ金稼ぎ法則』『クソ上司の尻馬に乗る7つの美醜なき処世術』『詐欺師に学ぶ 人を惹きつける技術』『投機学入門』『投資詐欺』『常識力で勝つ 株で4倍儲ける秘訣』『株式投資の人間学』など。

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  • 会社四季報 2024年3集 夏号
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    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 株主還元も投資も拡大 動く日本企業 全上場3923社の業績を独自2期予想 【今号のおもなトピック】 業績修正回数、外国人の持株比率増減を全社追跡! ●「会社四季報ONLINE」今ならおトク!詳しくは巻末で。
  • 「会社四季報」業界地図 2024年版
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先が見えない時代、「業界地図」なら視界が晴れる! 13年連続売上No.1、もっとも売れている「業界地図」の最新版(大手書店調べ) 過去最多192業界・テーマの最新トレンドがサクッとわかります! ■業界ガイドブックの決定版! ◯株式投資 ー銘柄発掘、銘柄分析に ◯就活・転職 ー業界研究、志望企業探しに ◯ビジネス ー営業先開拓、市場調査、研修に ■2024年版の特徴 ・「業界深読み」が新登場! 再編の系譜、バリューチェーン、働き方・・・地図と併せて読むと理解がグンと深まる ・「AI」「Web3」「量子コンピューター」「スニーカー」など話題の業界を新規収録! ・掲載数は過去最多となる192業界・テーマ!「調査会社」「バス・タクシー」などニッチ業界追加、既存業界も四季報記者が総力アップデート ・アマゾンは464万円、メタプラットフォームズは4021万円・・・GAFAMを筆頭に大手米国企業の平均年収を掲載!日本企業との年収差もわかる ・特別付録・・・会員制サービス「業界地図デジタル」の特別優待クーポンをご提供。検索、比較、分析もサクサク。地図から企業ページに移動、外国企業ページ掲載など、紙版にはない機能が充実! ■充実の巻頭企画 ・「人口減少で浮かぶ業界、沈む業界」 ー四季報記者が業界の未来を展望ー ・「47都道府県のトップ企業」 ー北海道から沖縄まで、知られざる有力企業ー ・「花形業界vs.苦境業界マップ」 ー市場規模と利益率で読み解く業界の盛衰ー ・「業界別平均年収ランキング」 ー業界ごとの40歳平均年収を推計ー
  • 『会社四季報』で学ぶ、株式投資のための会計入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 儲かる株、収益力のある会社を見つけるために、『会社四季報』の数字をいかに読みこなせばよいのか。最新の会計基準を踏まえて、『四季報』の「業績」「キャッシュフロー」「財務」「各種指標」「資本異動」の各欄を読みこなして活きた会計を身に付けることを通して、株式投資の銘柄選択に必要な会計の知識をコンパクトに解説する。
  • 会社四季報別冊『会社四季報』秋号で見つけた先取りお宝株
    -
    CONTENTS [PART1 四季報編] 『会社四季報』秋号 超速報ランキング Ranking1 経常利益上方修正率 Ranking2 経常利益上方修正額 Ranking3 経常利益増益率 Ranking4 経常利益増益額 Ranking5 最高益更新率 Ranking6 経常利益上振れ期待 Ranking7 低PER Ranking8 低PBR Ranking9 高ROE&低PBR Ranking10 高配当利回り 秋号で見つけた厳選15銘柄 相場のリード役候補はこれだ! 注目の材料株150 進化を続ける『会社四季報』 有望テーマ株の連想買いが可能に 『米国会社四季報』で探そう! 世界的企業がずらり、米国株って面白い! [PART2 投資戦略編] 成長戦略で浮かぶ株はこれだ! ストックボイス副社長 岩本秀雄 成長戦略をテーマに人気化 注目銘柄チャート分析 テクニカルアナリスト 福永博之 バフェットに学べ! これがホンモノの長期投資だ! JoYnt代表 鈴木雅光 株主還元している会社・できる会社はここだ! 個人投資家インタビュー 株式投資の決め手はボラティリティ サクセスワイズ社長 村田美夏 内田まさみが直撃! 日本株アクティブ運用の投資法 [第4回]最終回 さわかみ投信「さわかみファンド」 さわかみ投信最高投資責任者 草刈貴弘 お取り扱いにはご注意ください!? 噂のウラ側『怪情報』 編集後記

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  • 会社四季報別冊 『会社四季報』新春号で見つけた先取りお宝株
    2.0
    CONTENTS PART1 相場展望編 14年相場の5大テーマ 新年相場はこう動く ストックボイス副社長/岩本秀雄 PART2 四季報編 超速報『 会社四季報』新春号ランキング Ranking1 経常利益上方修正率 Ranking2 経常利益上方修正額 Ranking3 今期経常増益率 Ranking4 最高益更新率 Ranking5 経常利益上振れ期待 Ranking6 低PER Ranking7 高ROE&低PBR Ranking8 高配当利回り Ranking9 来期経常増益率 新春号で見つけた 厳選15銘柄 相場のリード役候補はこれだ! 注目の材料株150 『会社四季報』基本から応用まで徹底活用法 ファイナンシャルプランナー・拓殖大学講師/坂田善種 四季報「矢印」投資術 四季報で探す東京五輪銘柄 PART3 投資戦略編 チャートで見つけた「買いシグナル」点灯の10銘柄 「10バーガー」を探せ! 株価10倍狙いの投資術 JOYnt代表/鈴木雅光 内田まさみが直撃! 日本株アクティブ運用の投資法 第1回 コモンズ投信 コモンズ30 コモンズ投信社長&CIO/伊井哲朗 スタート直前対策 株式投資家のためのNISA 『オール投資』の定番企画、お取り扱いにはご注意ください!? 噂のウラ側『怪情報』 編集後記

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  • 会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方 「投資」と「給料」で着実にお金を増やす方法 NISA対応
    4.3
    本書は、そろそろお金と真剣に向き合おうと思っている20代~40代のビジネスパーソンに向けた、長期分散投資(株式・投資信託)の入門書です。2014年から始まった個人向け新制度のNISAに対応しており、「NISAって話題だけど、何?」と思っている会社勤めのビジネスパーソンに基本的な理解を提供しています。主な内容としては、株式会社の仕組み、株式投資のルール、心構え(恐怖との戦い方)、NISA活用法、投資信託のルール、さらに実践編として長期分散投資で着実に1億円を作る思考法およびお宝ファンド例を、現役のフィナンシャル・プランナーが解説します。この本を読めば、なぜ、「毎月」の「5万円」で「億万長者」になれるかがわかります。
  • 会社の状態がひとめでわかる! バランスシートは箱型で読みなさい EXCELテンプレート付
    値引きあり
    4.0
    貸借対照表(バランスシート)は、 6つの「箱」 ・現金預金 ・その他の流動資産 ・固定資産 ・流動負債 ・固定負債 ・純資産 に数字を当てはめ、各期で比較すれば、 細かい数字が読めなくても会社の現状・課題・将来性を瞬時に理解できる。 公認会計士が箱型バランスシートの読み方を紹介。 決算書は大きく「損益計算書」と「賃借対照表」の2種類に分けられます。 損益計算書は、売上高から費用を差し引いて、 会社が1年間に稼いだ利益を計算するのもです。 一方、賃借対照表は、会社の抱える資産や負債を一覧表にしたものです。 損益計算書は、とくに知識のない人でも読むことができるでしょう。 しかし、賃借対照表となると、読める人の方が少なくなってしまいます。 驚くことに、事業を行っている経営者でも損益計算書は読めるけれど、 賃借対照表は読めないという人が多いのです。 なぜでしょうか? それは賃借対照表が非常にわかりにくいからです。 賃借対照表こそが会社にとって最も大事な『お金』に関する情報を示しており、 その会社が本当に儲かっている会社なのか、 成長している優良企業なのか明確に示す決算書であるからです。 本書で紹介する『箱型バランスシート』を使えば、 あらゆる賃借対照表は6つのパターンに集約されていることがわかります。 6つのパターンを理解すれば、 3秒でその会社がどんな会社なのかが分かるようになります。 本書では、6つのパターンにあてはまる会社がどのような会社であるかを解説したうえで、 箱形バランスシートによる実際の企業の分析例を紹介していきます。 株式投資や経営改善等に最適! データを入力するだけで、箱型バランスシートが完成するEXCELテンプレート付 (要ダウンロード)。 ■目次 第1章 会社はお金がすべて 第2章 貸借対照表とは何か 第3章 箱型バランスシート6つのタイプ 第4章 経営分析指標によるバランスシートの分類 第5章 実際の企業を箱型バランスシートで見てみよう ※本書は2016年に刊行された『3秒でバランスシートが読める本』の新装版です。 ■著者 中村儀一(なかむら・ぎいち) 公認会計士・税理士。 企業管理会計・組織開発コンサルタント。 大手監査法人、外資系アカウンティングファーム、国内監査法人系・外資系コンサルティングファームにて 30余年に渡って監査及びコンサルティング業務を行い、売上高1兆円を超える上場大企業から数億~数千万円の 中小・零細企業まで様々な業種・業態・規模の企業の経営と管理の実情に触れる経験を積む。 その中で、今後の日本企業は損益計算書中心の経営管理から、 バランスシートとキャッシュフロー重視の経営管理に変えていく必要性を痛感。 その妨げとなっている、複雑になり過ぎた会計を、誰もが分かりやすく使いやすいものにするべく、 「箱型バランスシート解読法」を考案し、講演・セミナーを行っている。
  • 【改訂新版】個人投資家のための「小型株」で賢く儲ける方法
    -
    個人投資家にとって株式投資で一番魅力があるのは、値動きの激しい小型の銘柄です。 上手く当たれば、大儲けができます。1年で自己資金を10倍にふやすことも夢ではありません。 しかし、リスクも大きく、投資の素人が安易に手を出すには注意が必要です。 本書は、小型株投資の魅力や基本知識・注意点、チャートを検証して、売買タイミングを分かりやすく解説した一冊です。 2014年刊行の前作のデータを一新して、市場に再登場!
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資
    4.0
    バイトで貯めた65万円を150億円にまで増やした究極の個人投資家・片山晃氏(ペンネーム:五月)。 そしてTOPIXなどの指標に対して負けたことのない不敗の機関投資家・小松原周氏。 2人が異色のタッグを組み、「投資で大切なこと」をこの1冊に凝縮しました。 片山氏は「勝つ投資」、小松原氏は「負けない投資」を担当し、それぞれの基本的な知識や銘柄の見方・考え方、心構えなどを解説! 改訂するにあたり、初版時から8年以上が経ち、コロナ禍を経験した中で、「変化した人々の心理、変わらなかった投資の本質」をまとめた新章を追加。 ページ数も初版時から30ページ以上ボリュームアップします。 投資の初心者の方はもちろん、すでに投資をしている方にも有用なノウハウが詰まった一冊です。 ▼ 本書の構成 序章 投資家になるということ 第1部 勝つ投資編 個人投資家 片山 晃(五月)  第1章 デイトレはそろそろ限界かもしれない  第2章 株式投資で勝つための銘柄選別法  第3章 買い方、売り方、見分け方のポイント 第2部 負けない投資編 機関投資家 小松原 周  第4章 株式投資のキホン  第5章 プロはこうして銘柄を選ぶ  第6章  ポートフォリオの組み方と勝つ投資家のメンタル 終章 2人が考える、これからの市場
  • 買い時・売り時がひと目でわかる 株価チャート大全(池田書店)
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【株の入門書は数多くあるが、意外と少ないチャート網羅本】本書は、「投資が必要だと思い株式投資を始めたものの、思うように利益を出せていない」方や、「自分の武器を増やしたい」方に向けた本です。 ・噂や市場の雰囲気に流されず、冷静かつ柔軟に対応することができる。 ・パターンの数は100。 ・チャート図をふんだんに盛り込み、直感的にわかる誌面。 ・「ここで買いが集まったのか」「みんな、売るのをためらっているなぁ…」など、投資家の気持ちをイラストで解説。 ・ドリルで実戦力アップ。 簡単なおさらいではなく、市場を読めるような問題。
  • 稼ぐ投資家の株ツール活用ガイド
    -
    ●パソコン・スマホで勝つ! 株ツールの使い方を基本から紹介! 証券会社が用意しているパソコンやスマホの「株ツール」。 本当にさまざまな機能がありますが、それらを使いこなしている方は 少ないのではないでしょうか。 本書では、これらを利用してより便利に株式投資を行う方法を 基本的なことから紹介します! ●億超え投資家たちの株ツールの使い方を大公開! 株ツールを利用して大きな資産を築いた3人の投資家、 RINGさん、ろんぐて~るさん、Yさんを紹介します。 彼らがどのようにして情報収集・銘柄選び・売買を行っているのか、 その手法をぜひ参考にしてください! ●必ずできる! 知ってトクする使い方! SBI証券の「HYPER SBI」「HYPER株アプリ」を利用した操作手順をまとめました。 ・今注目の銘柄を探すスクリーニング・ランキング ・買い時や売り時を知らせるアラート ・すばやく発注できる板注文 ・気になる情報を見逃さないニュース収集術 ・過去の10倍株から未来の大化け株を探すワザ など、操作手順を追うだけで誰でもできるようになります!
  • 稼ぐ人の株投資 億超えの方程式8
    -
    個人投資家のための株式投資の情報が満載の第8弾!<p>恒例の株で成功している個人投資家の手法解説に合わせて、今回から大幅なリニューアルを敢行! あまり個人投資家には知られていないアノマリーの詳細や勝ち組トレーダーの実戦的なテクニカル判断、 さらには今年11月までに注目されるイベントカレンダーなど、従来の特集や銘柄紹介以外にも、 個人投資家にとって有益な多くの情報を提供していきます!<p>今回の特集は、株式市場が不安定な中、それでも将来的に注目される分野から10倍株を発掘し、 その買い時をフィスコ株式担当の村瀬智一氏が解説します。 そしてもう一つの特集は、下落相場の時は手を出しづらいものですが、 下がるとわかっているのならば空売りを仕掛けたいものです。 成功トレーダーの1人であるヤーマン氏からどのようなタイミングで空売りを仕掛けるのか? 短期売買時の空売りのテクニックを解説指定もらいます。 巻末の銘柄紹介はYahoo!ファイナンス2015年株価予想ランキング、 パファーマンス1位のアナリスト戸松信博氏による成長期待の30銘柄を収録しました。
  • 稼ぐ!ロジカル株投資
    4.0
    正攻法が儲かる!論理的で実践的な投資戦略 「バイ・アンド・ホールドはもはや通用しない」「テクニカル分析の過信は危険」 「PERの比較対象は同業他社ではない」「新安値銘柄に安易に投資してはいけない」……。 国内を代表する人気アナリストとして各種ランキングで連続1位に輝き、証券業界で その名をとどろかせた著者が、一般投資家に向けて最低限知っておきたい投資ルールを 40に絞って公開。これまでになかったロジカルで実践的な真っ当な投資戦術書。 NISA(少額投資非課税制度)のスタートで株式投資をこれから始めようという人にも おすすめの、大切なお金を手堅く増やす方法。
  • 勝ち組だけが知っている!株56の法則 2016年度版
    -
    ●明日上がる株が今わかる! 「新たな経済指標が発表された」「企業が決算を発表した」「テクニカル指標が○○になった」など、 株式投資をしているとさまざまなニュースが飛び込んできます。 そうしたニュースによって株価が動く(あるいは、動かない)理由や原因を、 現在の市場に合わせてまとめました。 ●2016最新テーマ編を新設! 2度目の改訂版となる今回は、新たに「2016最新テーマ編」を設けました。 2016年の株式市場をにぎわせ、今後も注目が集まっていくであろう用語を ピックアップして解説しています。 ●3人の専門家による解説 決算・IR編は公認会計士であり資産運用に精通した足立武志氏 指標編は株-1グランドチャンピオン大会3連覇を達成した西村剛氏 アノマリー編・テクニカル編はイベント投資やシステムトレードに詳しい田村祐一氏 それぞれの得意分野から解説・データ提供をいただきました。 実際の取引に活用していただけること間違いありません!
  • 買っていい株ダメな株―週刊東洋経済eビジネス新書No.66
    -
    NISAをきっかけに株式投資を始めた初心者の方が、安心して買える株はどんな銘柄だろうか。  本特集では、初心者向けの「下げに強い株」を徹底的に探しました!  「下げに強い株」の中から、潰れそうにないばかりか、3~5年先には株価が上がっていそうな株や、万が一、株価が買ったときと変わらなくても、配当利回りが高く、確実に現金収入のプラスが見込める株を厳選。  そのほか今さら聞けない株式投資の基本、使える情報や初心者NGの株も収録。  本誌は『週刊東洋経済』2014年4月12日号第1特集の20ページ分を抜粋して電子化したものです。 【主な内容】 いま買える下げに強い株 (1)配当利回りが高い株 (2)経営効率改善中の株 (3)業績急改善の株 (4)増収を続けている株 (5)連続営業増益の株 (6)営業CFがつねにプラスの株 (7)ROEが高い株 究極の下げに強い株厳選10 日本株はロシア株並みに値動きが荒い プロと同じ情報を見よう 知っているようで知らない 株式投資初歩の初歩 買ってはいけない!(1)初心者が手を出してはいけない株 買ってはいけない!(2)連続赤字の株 買ってはいけない!(3)低ROEかつ高PER 行動経済学で読み解く株式投資
  • 勝てる投資家は、「これ」しかやらない MBA保有の脳科学者が教える科学的に正しい株式投資術
    3.8
    お金持ちが必ずやっている共通点とは? 株式投資は投機とは違い、ギャンブルではありません。勝ち続ける投資家(=負けない投資家)が大事にしているたった一つのこと。それは、“再現性”です。本書では、「ビギナーでもわかる! テクニカル分析の全技法」「投資マインドを醸成するための勉強法」など、株式投資歴23年で培った経験、MBA理論に裏付けされた独自のメソッドを惜しげもなく公開。本書で書かれているとおりに投資と向き合えば、どんな人でも必ず「億り人」になれます。難解なチャート解説や、専門用語はほとんどなし。株を始めたばかりの初心者は最初の手引きとして、スランプ気味のベテランには「特効薬」として本書を活用いただけます、経営者としての顔を持ち多忙な日々を送る著者ならではの「仕事やビジネスにも活きる投資実践術」は必見です。
  • 角山智の銘柄分析力“強化”トレーニング ──貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書編
    -
    損益計算書は読めても、貸借対照表で行き詰ってしまい、キャッシュ・フロー計算書までたどり着けないという投資家は意外に多い。そういう方のために登場したのが本書である。皆が苦手としている貸借対照表とキャッシュ・フロー計算書の読み方(情報の解きほぐし方)について、実物の決算書を使うことで、実戦に即した内容にしている。 本書の構成は、前作『角山智の銘柄分析力“強化”トレーニング 貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書編』同様、自分の手と頭を使うことで内容をきちんと理解しているかどうかがわかるように、演習問題と解説の2本柱になっている。 これは、いわば、貸借対照表とキャッシュ・フロー計算書を読み解くためのトレーニング書である。 ◆「できる」投資家を目指そう 何事も「基本的な練習を繰り返し行うこと」が上達の近道とされています。そうすることにより、自然と手が動くようになるからです。 株式投資の決算書分析においてもまったく同じです。基本事項さえ理解してしまえば、後は「実物の決算書に数多く当たること」です。 数をこなしているベテランは、多くの方が苦手意識を持っている貸借対照表でさえ、ものの数秒で問題点を指摘してしまいます。さらに、決算書からビジネスモデルまで見通すことも可能です。 しかし、いきなり「決算書を読みなさい」といわれても、初心者のうちは“何”を“どう”分析すればいいのかわからないものです。 特に、損益計算書は何とか理解できても「貸借対照表で行き詰まってしまい、キャッシュ・フロー計算書までたどりつけない」方が多いのではないでしょうか。 そういった方にこそ、本書『角山智の銘柄分析力“強化”トレーニング 貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書編』の活用をお勧めします。 本書では、苦手意識を持っている方が多いとされる貸借対照表、最近、重要性の増しているキャッシュ・フロー計算書に内容を絞り込み、実物の決算書を用いた演習問題を25問掲載しています。 「基本的な問題を繰り返し解く」トレーニングを行うことにより、決算書を分析したうえで、自ら投資判断を下すことのできる投資家へのレベルアップを目指していただきたいです。
  • 金持ちFIRE 貧乏FIRE
    3.0
    株式投資などで資産を築き、定年を待たずにFIREするビジネスパーソンが増えています。しかし実際はFIREのために無理な投資をして逆に資産を減らしてしまったり、FIREしたものの老後の資金が足りずに資産を切り売りしたり、再就職したりという人が少なからずいるようです。本書はFIREに成功する人、失敗する人の違い、成功するためにはどんな資金計画を立て、どのくらいの金額を貯めたらFIREに成功するのか、そして、FIRE後に気をつけたいことは何かなど、FIREに関するあらゆる情報を提供します。
  • 株価は「2つの波」で予測できる
    -
    投資をするうえで、この先どれだけ値上がりするのか(もしくは、どれだけ値下がりするのか)がわかれば、儲けることができる。そのためには、2つの波で相場を考えることが必要だ。株式投資を始めて62年、その間チャート研究を続け、ついに完成した「二段波動理論」で、今後の株価を予測する。テクニカル分析の画期的手法。
  • 株価予報・投資相談特別編集 今、この株を買おう 2015年春夏号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。また、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。】株式投資の推奨銘柄マガジン。日銀による「異次元緩和Part3」の発動で上がる株を徹底特集。「CPI(消費者物価)2%」が命題である日銀の戦略を解説し、さらにETF買い入れ関連銘柄などの推奨銘柄と株価診断も掲載。巻頭提言は、経済評論家の長谷川慶太郎氏による「日本経済が世界を席巻する」。また特集として、「2015年度業績予想 上方修正必至のお宝株」や「日本株式市場の鍵を握る ヘッジファンド・外国人投資家が狙う株」、「復興・災害対策、北陸・北海道新幹線、リニア中央新幹線 国土改造・社会インフラ計画で浮上する株」で推奨銘柄を紹介。レポートでは、「究極のクリーンエネルギー“水素”は日本の切り札となるか?」「消費税不況からの景気回復局面で躍進する消費セクター」「内需型企業の海外進出に妙味」などを解説。さらに「目ざせ10倍 切り捨て御免の超短期低位株」なども紹介。的中率が高い本誌厳選6銘柄も収録する。
  • 株価を押し上げる指標はコレだ!―週刊東洋経済eビジネス新書No.29
    -
    株式投資をするとき、どのような指標を見るだろうか。個別の企業業績は当然のことだが、各種指標を見ないで投資をするのは、羅針盤を使わず航海するようなもの。坐礁は必至だ。  数字は数字にして数字にあらず――。その裏側、意味を読み取ってこそ、役に立つ。  エコノミストに聞く「経済指標のホントの見方」、初心者がはまりやすい経済指標の落とし穴に加え、以下のテーマで指標を徹底解説。 【業界別指標の読み方】不動産、海運、銀行、自動車、工作機械、コンビニ、鉄鋼、半導体、外食、化学、アパレル、通信 【指標の読み方】景気、為替市場、商品市場、中国経済。
  • 「株式ディーラー」プロの実践教本 百戦錬磨のディーリング部長が伝授する
    -
    プロは何を考え、どういうトレードをしているのか? 仕事として株のトレードを行なっている以上、リスクをコントロールしながら継続的に利益を上げ続けなければならないのが、証券会社の自己売買部門。そこで働くプロが何を考え、何をしているのかは、個人投資家にとっても役立つ情報といえます。 本書は、著者が二十数年というディーラー(プロップ・トレーダー)人生を通じて経験したこと、そしてディーリング部門のマネジメントをしながら「大切だ」と思うポイントを体系的に構成してまとめた、これまでにない切り口の株式投資ノウハウ書です。 著者は、ピーク時には月に2億円以上を稼ぐなど、業界では有名な株式ディーラー。業界屈指の自己売買部門を抱えることで知られる山和証券の執行役員ディーリング部長(兼シンガポール支店長)を務め、50名近いディーラーを束ね、マネジメントと育成を行なっています。 株式ディーラーというと日計り(デイトレ)専門と考える人もいますが、最近はコンピュータによる超高速売買に対抗する必要性もあり、コンピュータと競合しないスイングトレードや中長期のポジションを持つケースも増えています。 本書では、それぞれの時間タームに応じた考え方やトレードノウハウを取り上げるとともに、メンタルの重要性と、メンタルを保つコツについても知見を紹介。 トレーダーとして大切なことはプロも個人投資家も共通しているため、すべての個人投資家が座右に置いておきたい一冊です。
  • 株式投資 完全入門 ――「銘柄→潜在力→財務→事業評価」がわかる銘柄選択の極意
    4.0
    個人投資家のための高クオリティー銘柄発掘の全プロセス公開! 銘柄発掘法を伝授! プロのやり方を個人投資家に伝授!  お気づきであろうが、世の中には膨大な数の投資本が存在する。それらの多くは世界で最も偉大な投資家たちが著したものである。では、なぜわれわれの著書を読むべきなのだろうか。証券口座、ETF(上場投資信託)、投資信託、または年金積立制度などを通して、直接・間接を問わず、株式投資は今まで以上に多くの人々に普及している。それにもかかわらず、ほとんどの個人投資家は銘柄を選択する方法についてまったく訓練を受けていない。そして、今日に至るまで、個人投資家の助けになるような、容易に入手できて理解しやすい情報源が存在してこなかったのだ。本書はこの真空地帯を埋めるために書かれたものである。  われわれの銘柄選択の枠組みが持つ簡潔さと使いやすさは本当に独特なものだと思っている。実際の例やウォール街でプロたちが利用しているモデルを用いて、極めて論理的な進め方で一歩ずつ銘柄選択の方法を伝授していく。われわれの目標ははっきりしている。つまり、最良のリスク管理手法をもってポートフォリオを守りながら、クオリティーの高い銘柄を見つけるために必要なスキルを伝えることである。  われわれの実践的なアプローチは、ともすれば威圧的ともなりかねない投資プロセスを分かりやすく説明する一助となることを目指している。このトレーニングによって、ほとんど目を閉じて飛んでいるような多くの投資家たちから抜きん出ることができるようになるであろう。  航空機のパイロットはライセンスを得る前にいろんな訓練をしなければならない。医師は医学部を卒業後に何年も研修に励む。投資アドバイスを提供するプロたちでさえ認証を取る必要があるのだ。だが、まったくトレーニングを受けていなくてもだれでも株式を買うことはできるのである。直感で株を買い、そして祈りの言葉を捧げても、生命の危険こそないかもしれないが、確実に自らの資金をリスクにさらすことになるのだ。
  • 株式投資が富への道を導く
    -
    本書はフィリップ・フィッシャーが1958年に書いた『株式投資で普通でない利益を得る』(パンローリングより2016年夏発売予定)の続編である。上の最初の高名な著書は、スタンフォード大学経営大学院で基本書として使われ、ウォーレン・バフェットをはじめ多くの読者の投資観を一変させた。まさしく、バフェットがベンジャミン・グレアムの手法と決別するきっかけとなった本である。 本書では、「ありふれた株式と素晴らしい株式」を分けるもの、「ありふれたビジネスと花形ビジネス」を分けるものについて詳しく述べている。本書が半世紀以上も前に書かれたにもかかわらず、その内容が今日でも十分に通用するというのはまさに驚異以外の何物でもない。その斬新さと普遍性のゆえに、今もなお、ウォーレン・バフェットをはじめとする著名な資産運用者がフィッシャーを絶賛しているのである。 また、本書は、ある意味ではマーケットについての歴史書でもある。本書が書かれた1960年代とは株式の低迷期で、この時代を最高の経営者たちがどのように見ていたのかや、当時の最先端の投資技術や問題について知りたいと思っている読者には最高の書籍となるだろう。 その他にも、技術革新の影響について、素晴らしい経営陣の評価、機関投資家や投資信託の役割、投資における心理的な要素、投資助言サービスについて、サービス産業の将来など、現代の経営学の講座で講義されても通用する項目であり、現代的な内容である。 本書を一読すれば、真の天才の言葉や考察にはいくら時間がたっても色あせることのない真理や普遍性があることが分かるだろう。 「私はフィリップ・フィッシャーの熱心な読者である。ぜひ皆さんにも読んでほしい」――ウォーレン・バフェット
  • 株式投資これだけはやってはいけない
    3.7
    保有銘柄を増やさない。指し値注文はしない。運用資金の全額投資はしない。ちょっとしたことに気をつければ株式投資のリスクは減ります。注文の出し方から株価指標の見方、信用取引まで「株式投資べからず集」。

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  • 株式投資18の勝ち技
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「バリュー(割安)株投資の父」と呼ばれ、ウォーレン・バフェットの師匠としても知られるベンジャミン・グレアムが著した「賢明なる投資家」。 米国の伝説的ファンドマネジャーの著書「ピーター・リンチの株で勝つ」―。 世界最大の株式市場を擁する米国には、運用のプロの投資手法を明かした株式投資の良書がたくさんあります。 トップトレーダーの珠玉のインタビュー集である「マーケットの魔術師」シリーズもそれに連なるでしょう。 日本の個別株を売買する投資信託を運用して好業績を収めているファンドマネジャーを取材してきた蓄積を生かし、「マーケットの魔術師」の日本版を作れないか。そうした思いで企画、編集された1冊です。 腕利きのプロたちの思考プロセスや投資のテクニックを解き明かし、実践に役立つノウハウがぎゅっとまとまっています。 株式投資に真剣に取り組んで資産を築こうとされている方の多くに手に取っていただければ幸いです。

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